「指示された仕事しかしてません」主体性って、何を話せばいい?
2026-10-11 15:12

「指示された仕事しかしてません」主体性って、何を話せばいい?

「指示された仕事しかしていないから、主体性を話せない」と思っている人へ。主体性を探すときは、仕事を誰が始めたかではなく、任された仕事の途中にあった「分岐」を見てみます。待つか、確認するか。そのまま出すか、一手加えるか。今回は、普通の仕事の中から自分なりの判断を見つけ、面接材料にする考え方を話しました。

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おはようございます、井上です。 実績ゼロから面接突破、地味な経験を武器に変えるラジオ。
この番組は自己PRに欠けるような実績がない、 面接で何を武器にすればいいかわからない、そんな方に向けて、
自分では大したことないと思っている経験を掘って、 面接で使える材料に変えていくという番組です。
日曜日の朝、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
実際にキャリアチェンジの転職活動などをしていて、 面接を控えている方であったりとか、
特に転職活動をしていないんですけども、日頃の業務で、 お自身の胸を張れるような実績がないなという中で、
強みって結局どこにあるんだろうというように考えている方にも、 少しでも参考になるような話ができたらいいなと思って、
話をしていきたいなと思っていますので、 これからもよろしくお願いします。
今日のテーマは、「指示された仕事しかしていない主体性って何を話せばいいのか?」 というお悩みに答えていくということで、
お話しさせていただきたいなと思っています。
例えば、面接で控えていて自己PRを考えているという場合に、 主体性があるエピソードでないといけないなとか、
そういうものを選んでいきましょうみたいなアドバイスって、 よくあるんじゃないかなというふうに思っています。
でも、自分から新しい企画を始めたことないし、 上司に言われた仕事をやっていただけだし、
主体性なんてないなと思っています。
そうなってしまう方もいるんじゃないかなと思います。
そういう場合、面接で自信がなかなか持てないですよね。
実はこれ、面接官の方も、 実績がない方に対してそういう提案を求めていくということだけではなくて、
実績がある方に対しても、 主体性ってあるのかなって実は確認したくなるんですよね。
何でかというと、とてもすごい実績を持って話された場合に、 すごいねとなるんですけど、
結局それってあなたが始めたことだったんですか?とか、
その中であなたってどれだけ関わったんですか?みたいなことは、
やっぱり確認しておきたいなというふうなシーンになっていくということがあります。
なのでこれは実績がある人にもない人にも、 実はついて回る話だったりするんですね。
今日は、なかなか胸を張り実績がないよという方に向けて、 参考になるようなお話ができたらと思っています。
今日の答えなんですけれども、
主体性を探すときは仕事の起点ではなくて、 仕事の途中にある分岐というのを見ていきましょうということのお話です。
03:00
どういうことかと言いますと、
その仕事を自分から始めたかどうかだけで見ていかないでいいんですというお話ですね。
仕事を任されたとしても、その後でこのまま進めていこうかなとか、 一度確認しようかなとか、
誰かに先に伝えておこうかなとか、少しやり方を変えようかなとかみたいに、
自分で判断できる場面がなかったかなというのを見ていくということなんだと思うんです。
なんでここを見ていくかなんですけれども、
そもそも会社にお勤めの皆さん、私も含めなんですけれども、
会社員の仕事ってそもそも全部を自分で始めていくわけじゃないですよねということですね。
なぜなら組織にいるからですと。
組織にいて、組織で与えられた役割があると。
求められた仕事があるので仕事をしてますよねと。
なんで、例えば上司から頼まれる仕事もあるし、毎月決まっている仕事もあるし、
会社のルールに沿って進める仕事もあるし、
純粋にこの主体性に胸を張って100%語れる話がある方って実はいないんじゃないかなと思っているのが私の考えです。
なので、自分から仕事を作った経験は?みたいな感じで主体性を考えてしまうと、
純粋には答えづらい。
主体性がある人でもそんな経験ありませんというふうに自分の中で考えていくうちにはなってしまうことも結構あったりする。
でも実際にはですね、任された後の動き方というのを見ていくとかなり選択肢があるわけで、
そこには主体性って実は小さく小さくありますよねということなんですね。
例えばこんなケースで見ていきたいなと思っています。
経理事務の方のケースを今回はちょっと考えてみました。
毎月請求書を確認して処理する仕事を任されている人がいたとします。
仕事自体は本人が始めたものではない。
毎月やっていく定期業務ですということですね。
ある月、締め日が近いのにいくつかの部署から請求書がまだ届いていないということがありました。
ここでまだ来てないけど、締め日まで待っておこうという選択もあるかと思うんですね。
一方で、それ以外で言いますと、このままだと締め日直前に、
まあ、躊躇しそうだから未提出の部署を確認して先に連絡しておこうということの動き方もあると思います。
仮にこのケースにあるこの人がですね、
頼まれてはいないけれども未提出の部署を確認して早めに声をかけていたとします。
本人からすると、実はいや別に普通ですよってなるかもしれないんですよね。
なぜなら、これが定期業務一貫の動き方であるからですね。
06:00
でもですね、ここで見ていきたいのは、この早めに連絡したことってすごいですよねと訴求するみたいな話ではないんですよね。
そう考えるからどうしても伏せて、捨ててしまいそうになるこの部分の動き方なんですけれども、
先ほどのような例えばですね、先に連絡をしていくという動きをした場合に、
自分にこう聞いておいてみていただきたいなと思っています。
別に締め日まで待つこともできたのに、何で私は先に確認したんだろうというような質問ですね。
こう質問してみていただきたいなと思ってるんですけど、
そうなった時に例えばですね、
いやいやいや、最後にまとめてくると確認が雑になりそうだから当たり前にやるでしょっていうような理由が浮かぶとか、
もしくは他の人にも確認をお願いすることになるので直前に慌てさせたくなかったとか浮かぶとか、
いろんな理由が出てくるかと思うんですね。
するとですね、単にこの今回取り上げている仕事って請求書を処理してました。
定期業務ですみたいに言うということもあると思うんですけども、
そうではなくて、期限直前に負荷が集中しそうな状態を見ると、
必要な確認を先に済ませようとすることができる。
そこに自分の主体性があると。
そういうことを訴求するためのエピソードに変わっていくわけですね。
さっきの理由をですね。
こういう場合には私ってこういうふうに動く。
これは自分の主体的に動く動き方ですみたいに語れるようになるわけですね。
分岐、選択肢がある場面で自分がどう動いてたかってところをよくよく考えてみると、
それこまでは決まっている話じゃないんですよね。
必ず自分で選んでいると。
そこに何か傾向がある場合に、
自分が自然に主体性を持って動けるエピソードみたいなのが必ず隠れているので、
そこが見えてきますよっていう話ですね。
ちょっとこれだけでは分かりにくいところもあるので、
もう一つ別のような仕事を見ていきたいなと思うんですけれども、
例えば社内会議の資料作成を頼まれたときですね。
上司からはこの数字をまとめておいてって言われたというシーン、
例えば捉えていきます。
上司に頼まれているので当たり前にやる仕事というふうにまずは考えると思うんですけれども、
あるときこれにまたいつものように当たっていたときに、
過去の会議を見ると毎回同じところで質問が出ていたとします。
そこで言われた数字だけを載せるということだけではなくて、
質問されそうな打ち明けもすぐ確認できるようにあるときから準備をするようにしました。
これもさっき言ったようなですね、
本当はそのままにするけれども仕事そのものは自分から始めたわけではもちろんないんですけれども、
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言われていることだけやるという選択肢もあった中で、
少し先を見て自分で判断しているシーンですよね。
ここが結局主体性の現れですよねと思うんです。
さらにそのときにどういう工夫をしていたかとかですね。
なんでそれをやったのかということも併せて採用できると、
この人ってこういうときに主体性を発揮できるんだな。
こんな技術を使って主体性を発揮できるんだな、みたいに伝わりますよね。
さらになんですけれども、もしこういう場面がこの上長の指示における資料作成というところだけじゃなくて、
日常とかも含めて複数あるんだったらば、
この方の主体性って、
普通の主体性って何でも自分から新しいことを始めますみたいなところですね。
語られやすいんですけれども、
この方で言えば、このまま進めると後で困りそうだなって感じたときに、
過去を振り返って必要な確認や準備を的確に先回りして行う、
そんな形で出ているのかもしれないですよね。
これなら結局ですね、自分がやったこと、過去の事実から掘っていくんで、
かなり具体的なところまで話ができますよね。
当たり前のようにやったことって結構自然に話しやすいんですね。
なので面接でガチガチになりにくいというところも良いところかなと思います。
ここで最初の悩みにもう一回戻っていきたいなと思うんですけれども、
支持された仕事しかしていないなら、主体性って話せないんじゃないかというこの悩み。
ここが始まりでしたよね。
これは結局仕事の起点だけを見ていると、
そのようなことしか考えられなくなってしまいやすいんですということを、
でもですね、任された仕事の中にも結局小さな分岐があります。
待つのか確認するのか、そのまま出すのか、もう一つ調べるのか、
頼まれるまで待つか、先に声かけておこうかとか、
いつも通りやろうかなとか、少し変えようかとか、
本当にいっぱいに分岐があるはずなんですね。
その場面で自分は何を選んでいたのかということを確認しましょうと。
そして、何でその方を選んだのかってことも合わせてみると、
自分らしい自己PRが作りやすいですということですね。
その理由ってところは結構人によって違うからなんですね。
私は主体性を探すなら、こういうふうに、
ある選択肢が多い場面でどれ選んだのか、何で選んだのか、
これってあるワンシーンだけじゃなくて、
いろんなところで出てなかったかなっていう、
これを掲載すというこの3点セットですね。
これをやっていった方が、その人らしい材料が出やすいんじゃないかな、
というふうに思っていたりします。
しかも結構、面接って同じようなエピソードを聞かれやすいんで、
なんかこの人って他の人と違うなとかですね、
自分の言葉で話してるなとかいうふうに、
面接官にも効果を持ってもらいやすいっていう、
12:02
ちょっとプラスアルファで良いとこもあったりします。
面接でも無理に、私は主体性があります、みたいなことからですね、
もちろん始めなくて良いですと。
例えば、指名直前に作業が集中しそうなときは、
頼まれる前に目確認のものを洗い出して、
関係者へ先に枠組みにすることが多いんですよね、
みたいな話ですね。
こんなふうに話せることもできるわけですと。
実際にどう動く人なのかっていうのが、
結局具体性を持ってわかりますよね。
その後、必要であれば、
こういう行動を自分では主体性の一つの表れとして考えています、
みたいにつけていけば、
主体性の訴求にもつながると。
結局、今回においてもですね、
主体性という言葉にずられてですね、
主体性という言葉に自分を合わせてですね、
無理やりエピソードを探すっていうことではなくて、
実際にやってきた行動を見て、
後から言葉をつけていくっていう、
このような順番でやる方がいい訴求できますよ、
ということを話させていただきました。
なので、自分から企画を立ち上げたことがないとか、
大きな改善提案をしたことがない、
そんな人もそこで終わってしまわなくて、
大丈夫なんじゃないかなと思っています。
そこで見てほしいのは、
自分が任された仕事の中にあった小さな分岐ですね。
ここがどこにあったかなっていうのを書いてみてください。
ちょっとわからないよっていう場合ですね、
気軽にレターいただけたらお答えしたいですし、
直接お話し、オンラインなどでも話しすることがあればですね、
そこでぜひお手伝いなどできたらなと思っております。
今日の問いに行きたいなと思っています。
問いというのは、
次に繋がるためのご質問みたいなのを最後にお伝えしているので、
ちょっと今日も用意してみました。
例えば、言われた通りにやることもできたのに、
自分の判断で一手加えたような仕事って、
パッと浮かぶものありませんかというご質問になります。
その時にですね、何をしたかとかだけじゃなくて、
ポイントなんですけども、
何でわざわざそうしたかみたいなところを
考えてみていただけたらなと思うんですね。
これシーンによって違うっちゃ違うんですけれども、
結構よくよく見てみると、
同じような理由で自分動いているなみたいなことがあったりするんですね。
結局それって自分の主体制とか工夫の発動条件になってくるんで、
面接ではやっぱり一番早急していった方がいいところだったりするんですよね。
なんでなんかなみたいなところまで
お考えいただけるといいかなということは補足させていただきます。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
また次回も普通にやってきた仕事の中から
面接で使える材料を掘っていきたいなというふうに思っていきます。
15:12

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