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「また同じように不調になるのが怖い。どうすれば再発を防げますか?」
2025-11-06 13:07

「また同じように不調になるのが怖い。どうすれば再発を防げますか?」

再発を防ぐのは、根性ではなく観察力。
“気づく力”が、自分を守る力になります。

#再発防止 #自己観察 #ストレスサイン #診断のつかない不調期 #キャリアの質問箱

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こんにちは。診断のつかない不調気専門キャリアアドバイザーの井上です。 このラジオ、キャリアの質問箱。
診断のつかない不調気にいるあなたへ、では、 病気ではないけれども、心が少し重くて、これからどう働いていけばいいのか迷っている方に向けて、無理なく働いていく、生きていくためのヒントをお届けしています。
今日の質問はこちらです。
まず、相談内容です。
以前も体調を崩して仕事を休みました。
今は復帰できましたが、また同じように落ちるのが怖くて、何を気をつけたら再発を防げるのでしょうか?というようなご相談内容になります。
質問としては、また同じように不調になるのが怖い。どうすれば再発を防げますか?というような内容になっています。
早速、回答をお話ししていきたいなと思います。
まずお伝えしたいのは、再発を防ぐのは根性とかそういう気持ちの面ではなくて、観察力が重要になりますというような回答でございます。
再発は頑張りが足りないから起きてしまうということではなく、自分の限界のサインに気づけないことから始まるということをぜひお伝えできたらと思っています。
ポイントとしては、再発を防ぐ鍵は頑張る力ではなく、限界を察知する力というのが大事になるというところですね。
理由なんですけれども、脳科学的にはストレスが続くとコルチゾールというホルモンが過剰に分泌されるんですね。
脳の会話や前頭前脚、これ前もお話ししましたが、判断とか自己制御になる部分ですね。
これが疲労していってしまうと。
この状態になると疲れも感じにくくなって、無理を続けてしまうという状態になるということなんですね。
つまり、まだ大丈夫だって思えている時ほどこそ、実はすでに限界に近づいているという可能性があるということが多いです。
例えばなんですけれども、ある方は働いている中で、任された仕事は最後までやらなきゃと責任感でずっと走り続けていたという方がいたとします。
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でも、昼休みに食事を取る記録がなくなったりとか、メールを開くだけで、おそらくメールの相手先といろいろなやりとがあるんでしょうね。
心臓がドキドキするようになっていったということがありました。
それを見過ごすんじゃなくて、この方はなんかおかしいなと。
疲れを実際に感じるということもないし、お目立って限界という感じではなかったんでしょうけど、
なんか体のサインとしておかしなことがあるなと受け止められて、上司に相談をした結果、ちょっとそれはおかしいねということで仕事量を調整する結末になったと。
結果的には再び安定した状態で、先ほどのサインのようなものが消えて、安定した状態で働き気になったよという話があります。
ちょっとイメージいただけるように、これは実際に聞いた話というよりは作り話なんですけれども、
でもメールを開くだけでドキドキするみたいなことって経験あるような方もいるんじゃないでしょうかね。
目立った疲れとか混乱ということがなくても、こういうサインがある場合というのは察知するのが大事ということですね。
なぜならば先ほどもおっしゃいました、物科学的な観点からストレスを感じ続けていて、
そもそも自覚できる形で無理というのを察知することができなくなっているということが背景になります。
なので再発を防ぐということは我慢ではなく観察がだからこそ重要であるというふうに考えます。
自分の変化に気づくセンサーというのを磨くことが最大の予防になるというふうに考えています。
どうしたらいいかということのヒントを大きく3つお話したいなと思います。
1つはエネルギーメーターみたいなものをつけるということですね。
ちょっとわかりやすくそんな言葉で考えています。
具体的には朝の気分、集中力、食欲、他人への反応などを10段階、5段階ぐらいでもいいかなと思うんですけれども、
軽く記録をするという習慣を持ったということですね。
朝の気分、集中力、食欲、他人への反応ですね。
これを1週間続けてみるだけで、それぞれのメーターで下がってしまうタイミング、下がり始めるタイミングというのが見えてきます。
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例えば、5を一番よくつけて、1番低いのを1としたときにですね、
なんとなくこう、今日は3だなとか4だなとかいうことを1日単位でつけるというのもいいでしょう。
あまり細かく見れる方は、朝は朝だけですけれども、1日の中で3回撮ってみるとかですね。
というのを続けていく中で、なんとなくこの時ってこの時、1日の中のこの時とか、1週間の中のこの時って下がってきているなというのが可視化されるんですね。
今まで無意識でわからなかったことが、こうやって記録してみると察知ができるということにつながるので、これがおすすめですという感じですね。
2つ目が、またちょっと切り離した感じになりますけれども、できる量をあらかじめ決めておくということになります。
なぜかというと、実際にこの不調を経験された方ほど、結構限界まで頑張ってしまうという傾向があるんですね。
だからこそ、何かタスクとかお仕事、そういうものがあるときは、今日はここまでやったら終わりというタスクを量で実際に区切るということですね。
これはあらかじめ決める。終わったら終わりですね。
その量も、自分にできる量だなと思える範囲で必ず決めるということですね。
これを自己調整モデルと言ったりもする。
自己調整モデルというものですね、実際考え方がありますが、これに基づいて再発防止をしていくという実際のアプローチ方法になります。
全部終わってから終わりにするんだというふうにするとか、時間いっぱいいっぱいまでやるんだというものはできるだけ避けていただくというのが2つ目のポイントになってくるということですね。
3つ目になりますが、他者センサーというものを持つということになります。
これどういうことかというと、実際に信頼できる方に最近どうというような声をかけてもらえるような習慣を作るということですね。
要は他者の方にセンサーの代わりになってもらおうという感じなんですけれども、
他者の目というのは実際には自分では気づきにくい不可の傾向を映す鏡になるということがありますね。
なおかつ信頼できる方であれば、かつ習慣的にそういうタイミングがあれば変化を察知しやすくなるというふうに考えられます。
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孤立をせずにですね、外の視点を味方にするということができる方はこの回復のタイミング、察知と回復を早めるということにつながるので、
こういうものを持っていくというのはとても得策かなと思います。
絶対というわけではありません。なかなかそういう他者センサーを持つのってハードルが高いなとお感じになる方はそれ自体がないというふうに思わなくても大丈夫ですね。
一つ目のご自身でのエネルギーメーターをつけるという方法。
何かやるときはできるようあらかじめ決めるという二つ目の方法。
これをやっていくだけでも自己管理、あるいは自分での察知というのができるようになっていくというふうに思います。
これをまとめていきたいなと思います。
実際に今回のケースですと再発を恐れているということを見ますね。
以前も体調を崩されたということでしたね。
同じようにまた落ちていくのは怖いという、その再発を恐れるという状況でありましたけれども、
実際にこれは当然なんですが、それだけご自身を大切にしたいというふうに思われている証拠になりますね。
怖がるんじゃなくて、そのために観察をする、焦るのではなく整える。
実際に無理を防いでいくのは根性とかじゃなくて、こういった気づく力というのがとても大切になるかなと思っています。
あなたご自身を大切にされたいという気持ちがあるからこそ、そんなお伝えを今回はしております。
頑張るよりは気づくことというですね、こんなレーズを頭に浮かべていただくというのがとても大切かなと思います。
それが再発を防ぐ一番確かな方法に。
なんか上から教えるみたいな感じのお話のないなってしまいましたけれども、
できることをというふうに考えたときに、こんなご提案ができるかなというふうに考えて。
実際に私がご提供している面談とかでも、これとはちょっと違う路線にはなりますけれども、
もし心の傾向ですね、このときにちょっと疲れやすかったんですねとか、
逆にこういうときは素直に自然体で喜びを感じながら自分の力も発揮できていたんでしょうね、
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みたいなことを察知できるようにするための自己分析のサポートというのをしたりしています。
こういうものもありますし、何か面談とか感染症の中では自分の、
その時を癒すということももちろん大事なことかと思うんですけれども、
じゃあなぜこの時は落ちてしまったんだろうかっていう傾向の把握、観察という意味で活用いただくと、
再度同じようなタイミングが来たときにさっと気づけるんですね。
そんな変化が期待できるんじゃないかなと思います。
こういったことを繰り返しながら予防的に自分が無理なく頑張っていけるというような状態を作れるといいと思いますし、
その一助になればなと思っています。
ご視聴ありがとうございました。
お会いしましょう。
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