00:08
こんにちは。診断のつかない不聴規専門キャリアアドバイザーの井上です。 このラジオ、キャリアの質問箱。
診断のつかない不聴規にいるあなたへでは、病気ではないけれど、心が少し重くて、これからどう働いていけばいいのか迷っている方に向けて、無理なく働いていく、生きていくためのヒントをお届けしています。
今日の相談内容と質問、ご紹介したいなと思います。 今日の相談内容はこんな内容です。
少しずつ体調は良くなってきましたが、そろそろ働かないと、と焦ってしまいます。 どのくらい休めば十分なんでしょうか?
という内容です。 ご質問としては、どのくらい休めば十分なんでしょうか?
というご質問になります。 体調を崩されてお休みをされていた
という背景があるんだと思います。 体調が良くなってきた、働かないと、と焦ってしまう中で、まだ腰が上がらないようなところもあり、どのくらい休めば十分なんでしょうか?
というような質問が浮かんできているという状況かなと思います。 まず今回の内容に関して、大前提としてお伝えしたいことがあります。
まず大切なのは、休養の長さを決める最終判断は主人の指示、 主人の先生の指示が最優先ということを当然ですけども、ということになります。
今回はおそらく、そういう良しさにかかられたという前提がある、 まあそんなところでありますので、ここをお伝えしております。
この場で今お話しすることは、その治療を経て少しずつ元気を取り戻してきた。
先生も大丈夫だよと指示がある。 そんな背景にはあるんですけど、まだ全力では動けないなぁとご自身では感じている。
そんな回復の途中にいる方に向けた内容になりますので、 そんなちょっと切り分けてですね、聞いていただけたらというふうに思います。
まず回答をお伝えできたらと思います。 十分な休みというものに明確な基準というのはなかなかありません。
回復とは時間の長さではなく、 ご自身の心が安全だと感じる感覚を取り戻せたかどうかということに関わっています。
時間の長さではないんです。心が安全だと感じる感覚を取り戻せたかどうか、ここにつきますということになります。
今回のこのポイントなんですけども、休養のゴールというのは元のように働ける状態ではなく、
03:07
まず安心して自分のペースに戻れていく状態。 ここをまずゴールとして目指すということが大事なのではないかというふうに思います。
自分のペースに戻れているかという感覚ですね。 安心してという意味ですね。
その理由というところなんですけども、脳科学の研究ではストレス反応、交換神経が優位に働いているような状態ですね。
これが続いていくと、休んでいても心が常に緊張状態にあるということがわかっています。
休めているけどと思っていても心が常に緊張状態、実は休めてないですっていうようなことですね。
そのため休んでいるのに何か休めないなという人ほど、回復が長引きやすいというふうに言われています。
焦りや罪悪感が続いている方にこういうのは見られることが多くて、
脳はまだ安全ではないと判断してしまうために、実際に時間をとって休んでいるけれども緊張状態が進んでいる。
そんな状態が生まれているということのようです。
例えばという事例でお話してみますと、
ある方がいますと、3ヶ月休職していてもなんとなく早く戻らなきゃと思い続けているという状況ですね。
3ヶ月休養したか休職したからなんでしょうかね。
休んできたからこそ早く戻らなきゃと。
どうしてもどうしても思えてしまうことは多かった。
なのでこれまさに休んでいるけど、心が休まってないという状態ですよね。
しかしある日ふと散歩されていたという中で、今日は少し空が綺麗だなと感じられた瞬間がありました。
涙が出るほどですね、ほっとしたというようなことがあったようです。
ここで笑えるとか味わえるとか感動できる、こんな心の反応があった瞬間だったんですね。
その時に感じたのはなんとなく体がふと軽くなるような、心が軽くなるような瞬間だったと。
そこまでずっと早く戻らなきゃって緊迫しているような心の状態であった中で、
その瞬間は心の安全が戻ったというようなサインだと感じられることがあったというようなお話ですね。
何がお伝えしたいのかというと、やっぱりこういう時間の長さじゃないんですよっていうところですかね。
もちろん長さがあったからこそしっかりと休めてきて準備も整ってきているという中で、
06:02
でもそこでまだまだ少し足りなかったのが、心が緊張状態だったということは変わってなかったというところですよね。
散歩など気が紛れること、もしかしたらこれが人と話すこととか他のことに及ぶかもしれませんけども、
心が前のような感覚ですかね、戻ったなというですね、何か感じる感覚のようなものがですね、戻ったなというかですね。
何かに触れたような感覚を持って嬉しくなるとか感動できるとか、こういう体験を感じたときに変化が、
お休み、緊張状態から解かれるというような感じですかね。
こういう一つの体験は実は大事で、ここからスッと段々その後の過ごし方が変わっていくとか、そんなことは実際にあるようですね。
ちょっとこんな架空の人間の方のお話という感じですけども、こんな事例からイメージが湧いていただけたらなというふうには思います。
ポイントの再確認で言うと、やっぱり焦りというのが弱まっていく。
日常の中で心が動く瞬間、これを感じられたときに、心が休まった、段々前の感覚に戻った、
そんなサインの一つではありますので、最始動の合図というふうに考えていただいてもいいのかなというふうに思います。
そんな瞬間を待つことが大事だと思うんですよね。
待ちながら、ちゃんと読み取っていくというか感じ取っていく。
そういうことをしていくための心の整え方のヒントというのを最後にお伝えできたらというふうに思います。
3ポイントですね。なんかこれはいいなと思ったものをやっていただけたらなと思います。
1つ目ですね。
これは休むというのは止まるということではなく、休むは回復することなんだと捉えるということですね。
ちょっと分かりにくいですけども、もう少し詳しく言うと、
休みの目的は働くことをやめるということでは本質的ではないということですね。
そうじゃなくて、生きる力を整えることにあるんだということを再認識くださいということですね。
なので、焦って行動を増やしていくよりも、
今日は少し心地よかったことみたいなことを一日の中で一つ思い出してみるということが得策かなと思います。
こういう感覚を回復という意味で捉えてですね。
感覚がちょっと回復してきたな、前のようなものに戻ってきたなということに再接続していくようなことが、
回復の第一歩ということなんですね。
09:00
だから休んで休んで、もうOKって言われたから行動を焦って増やそうというよりは、
感覚をしっかりと観察するということですね。
あ、これはちょっと心地いいって思えたなということを振り返る。
この自覚こそが回復のまず第一歩、回復と言えるんだということですね。
とても小さな一歩になるのかなと思うんですが、きっと積み重ねが大事なんだということだと思います。
2つ目、戻ってきたものに目を向ける。
ちょっと1と被ってますかね。
体力、集中力、好奇心、どれか1つでも昨日より戻ってきたと思えたなら、それは神経が回復している証拠なんです。
実際に理論に裏付けられた内容になってますね。
できるようになったことを数えるよりは、戻ってきた感覚に気づくことが大切ですということですね。
この時に戻ってきてなくても、もちろん焦らなくて大丈夫ですね。
おそらくできるようになったことを数えるよりも、きっと多くのことが見えてくるんじゃないかなと思いますね。
3つ目、焦りを敵にせずガイドする。
これもとても大切なんじゃないかなと思いますね。
焦りはもう働きたい、社会と繋がりたいという生命のサインなんです。
もう少し言うと、働きたいと思っているご自身の中にある前向きな気持ちの表れなんですよね。
焦っちゃいけないとか、休まなきゃダメでしょみたいな感じで逆に焦りを焦りで返すというか、否定してしまいたくなる気持ちもあると思うんですけども、
それは逆に抑え込んでしまうことは逆効果になってしまうというのはありますよね。
前もちょっと似たようなお話をしたかもしれません。
なのでこういう気持ちが焦りが生まれてきたこともぜひ俯瞰してみましょうということですね。
否定はせず、そろそろ動けるサインかもなというふうに受け止めて、むしろ褒めてあげてくださいという感じですかね。
なんか変わってきたんだな自分の中でもとか、頑張ろうとしてるんだなというふうに褒めてあげると。
で、その上でですね、もし試せるような行動があればそれは試してみてもいいんじゃないかなという感じですね。
例えば1日10分の散歩とか、十分な再指導の練習になるようなことになりますので、やってみましょうということですね。
ただ焦ってですね、焦りから動くというよりは焦ったご自身をまずはしっかりと承認してあげる、褒めてあげる、認めてあげる、その上で行動する。
これ全然ですね、やっぱり違うんじゃないかなと思うので、焦りを敵にせずガイドにすると。
それをぜひ考えていただくのが3つ目という感じですね。
12:01
1つ目、休むを回復すると捉える。
はい、心地よかったことを思い出していくということが1つ目ですね。
2つ目は戻ってきたものに目を向ける。
できるようになったことを数えるより戻ってきた感覚に気づくことですね。
3つ目は焦りを敵にせずガイドにすると。
焦りが出てきたとしてもそれを承認する、認めていく、褒めてあげると。
はい、そういう中でできる行動があればそれはやってみる、みたいな感じですね。
はい、こんなとね、可能なヒントをお伝えさせていただきました。
最後まとめさせていただきたいなと思います。
どのくらい休めばいいかということにですね、正解はないということがあります。
それよりも大切なのは心が安全だと感じる瞬間が戻ってきたかどうかです。
時間の長さということでもないんです。
そこの基準は大事なんですけれども基準はないということですね。
基準ということで突き詰めて考えていくと、
心の方もですね、安全だと感じる瞬間が戻ってきたのかどうかということがとても大切ですという話ですね。
休むことは止まることではもちろんないです。
再び動き出すための準備なんです。
その中で大事なのが焦りを悪者にすることはしなくて大丈夫ですよと。
前向きに進もうと思っている自分のサインなので悪者ではないんですということに加えて、
毎日過ごされる中で、なんかこの間が戻ってきたなと感じられたことが増えれば増えるほど、
これがご自身の回復ということになっていきますので、
それを見つめていきましょうということで今回はお話をさせていただきました。
冒頭のですね、ご質問、どのくらい休めば十分なんでしょうかということには、
今お伝えしたようなことがごガイドとして今回はお送りさせていただきました。
今回も聞いていただきありがとうございました。
またお会いできたら嬉しいです。
ここで失礼します。ありがとうございました。