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「この“もやもや”を、誰に話せばいいんだろう」
2025-11-05 16:01

「この“もやもや”を、誰に話せばいいんだろう」

“もやもや”を誰かに話す前に、自分に話して整える。
それが脳を落ち着かせ、安心して人とつながる準備になります。

#自己理解 #感情の言語化 #共感の選び方 #診断のつかない不調期 #キャリアの質問箱
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00:06
こんにちは、診断のつかない不聴記専門キャリアアドバイザーの井上です。
このラジオ、キャリアの質問箱、診断のつかない不聴記にいるあなたへ、では、
病気ではないけれど、心が少し重くて、これからどう働いていけばいいのか迷っている方に向けて、
無理なく働いていく、生きていくためのヒントをお届けしています。
はい。
今日も質問にお答えしていくという内容でお送りしたいと思います。
今日の質問はこちらです。
まず、相談内容ですね。
最近ずっとモヤモヤしていて、眠れない日もあります。
でも、医者に行くほどではない気がするし、上司にも言えません。
家族にも気にしすぎと言われてしまっています。
この気持ちは誰に話せばいいんでしょうか?
というような相談内容です。
質問としては、このモヤモヤを誰に話せばいいんだろうというようなご質問ですね。
誰かに話したいと思いながらも、誰に話したらいいかわからないというような感じですかね。
はい。
私自身は結構モヤモヤしている時には自分で考えてしまうという方なので、
このような気持ちを持つ方のリアル、深く理解できているかどうかはわからないんですけれども、
もしですね、こういうお悩みを持つ方がどのようにしたらいいのかというのをちょっと考えていましたので、お答えしたいなと思っています。
はい。
回答ですけれども、まずお伝えをしたいなと思っているところで言うと、
モヤモヤを感じた時に、いきなり誰かに話さなくても大丈夫だということですね。
話したいのであれば別ですね。
話したいのであればぜひですね、話した方がいいなと思うんですが、
話さなきゃいけないのかなとか、話すにもちょっと不安だなっていうような時に、
じゃあ話さなきゃいけないのかということで言うと、そうじゃなくても大丈夫ですっていうのをちょっとお伝えしたいなと思いました。
はい。
なんででしょうかというところなんですけれども、
なぜなら、その時はまだそのようなお気持ちでいる場合ですね、微妙なラインだと思うんですけど、
心がまだ整理できていない段階の可能性があるんですね。
もしこの整理できていない段階では、人に話すよりもまずは自分に話す方が脳と心にとって安全だからというのが今回お伝えしたい結論になっています。
03:00
ご質問へのご回答という感じですね。
少し解説という感じですね。
いきたいなと思います。
まずポイントとしては、誰にも言えないモヤモヤ、ちょっと誰かに言いたいんだけどな、みたいな感じのモヤモヤ、
だけど誰にも言えないモヤモヤ、この正体は言葉にならない心の混乱みたいな状態をおそらく表しているんじゃないかなということですね。
脳科学的に言うと、感情が強く動いているときは感情の処理部位である返答体というところが優位になっていて、
前頭前夜という言葉とか思考を司る部分がうまく働かなくなるとされているんですね。
まさにこのモヤモヤというのは、感情がちょっと優位になっている。
そのため感情を表す返答体部分が優位になっていて、返答前夜がちょっとついてきていない、そんな状態にある。
その影響だというふうに言ってもいいんじゃないかなと思います。
この状態ですね、持っている状態で無理に人に話していく場合には、結果としてうまく伝わらないとか、わかってもらえなかったという風になってしまうことが多いんですね。
こうなると、かえってストレスが強化されるということもわかっています。
そんなこと言ってられない話したいという場合ですね、先に何度も申し上げますが、話した方がいいんですね。
ただ、ちょっとこういう迷いがある場合、かつまだ言語化が甘い、自分の中でも言語化ができていないという場合に話すと、こういう副作用みたいなことが起こってしまうんですね。
ストレスにつながると。
はい。
これはちょっと人に話した場合に起こることなんですけれども、一方でまず自分に話すということをした場合ですね。
例えばノートに書いたりとか、心の中で言葉にしてみるとか、こういう行為をした場合なんですけれども、
さっき言いました、感情の処理部位である返答体の活動を落ち着かせることはできます。
これを機に、前頭前夜が再び働いてくれるというような作用もあるんですね。
だんだんだんだん言葉とか思考部位ですね。
動いていくと。
これは感情ラベリング効果とかも言ったりするんですけれども、
そんなこともやれています。
つまりなんですけれども、話す準備ができる前に人に話してしまうというような前者の状態だと、反対にストレスが増しちゃうということ。
06:04
そこでまず自分に話して整理するということを後者でご案内したことですね。
これをやってみると脳が安全モードに戻っていく。
ストレスなく整理されていく。
そんな効果が期待できるというわけなんですね。
わかったと話したければ話せばいい。
迷っているときに無理に話すとストレスが出てしまう。
なんでまず自分に話すことが大事だと。
こんな話してきましたけれども、JARS。
見極め方ですね。
人に話す?
自分に話す?
この辺ってどう見極めればいいのか。
そもそもモヤモヤしている中でそんな判断つかないでしょう。
というようなお声もあるんじゃないかなという風に想像をしました。
そこでどうやってその見極めをすればいいのかということを少し考えてみました。
ポイントは心の整理度と安全感というのをどう見極めていくかということになるんですね。
見極めの方法として、自分に3つの質問をしてみるということを今回ご紹介したいと思います。
これからお伝えする3つの質問ですね。
まず、「はい」か「いいえ」で答えられるものなんですけど、
これにご自身はどっちかなとお考えになってみていただけたらなと思います。
まず1つ目の質問。
今の気持ちを言葉で説明ができますか?
これが1つ目ですね。
2つ目。
相手にどう思われるか不安ですか?
これが2つ目の質問ですね。
3つ目。
助けてほしいというふうに思えますか?
これは3つ目ですね。
あくまで目安なので厳密にという話じゃないんですけど、
この3つのうちに2つ以上、「はい」がつく場合には、
他者に話しても安全にご自身が受け止められるようなタイミングですというふうにお考えになった映画かと思いました。
他者に話してもそれほどストレスというのは考えられず、
むしろ話す方が優勢ととっていいですよという話ですね。
人に話す方がということですね。
逆にこれ3つの中1つしかつかなかった、あるいは1つもつかないという場合には、
まだ言葉にこうならないとか、
誰にどう話せばいいかわからないというような状態も伴っていることかなというふうにも考えられるので、
そんな時は人に話しちゃダメですというわけではもちろんないです。
話したい場合は話してどうぞというところなんですけども、
まずご提案としては、
09:00
自分に話すという段階ということも受け止めてみて、
自分の心の整理を一旦自分でしてみましょうというところも1つご提案という感じですね。
なのでこの3つの質問に対してご自身どうだったかというのをまず考えてみていただければいかがでしょうかというところが話してきたらなと思っています。
じゃあ自分にまず話す。
そして人に話す場合にちょっと留意した方がいいかなということを最後お伝えしたいなと思っております。
まず自分に話す方ですね。
自分に話すと言っても実際に話すというのは難しいので、
やっぱり書いてみるという方がお勧めではあります。
筆記解除法とかも言ったりしますけども、
具体的なものとして今回ご案内したいのは、
もしつらいというお気持ちがあるような方でいうと、
今つらいのは何なのか、
何が怖いと思っているのか、
何が怖い?今つらいのは何?ということをまず自分に問いかけてみましょうというところですね。
それに浮かんだことを単語でも全然構いません。
単語でもいいので書き出してみてください。
ただこれだけかと思われるかもしれないんですけども、
実際書いてみるとストレスホルモンを減らして免疫機能を高める効果があるという報告も実際あるような手法ではありますので、
やってみるというのがまずお勧めかなと思います。
それを見てみるんですね、ご自身で。
それをまず受け止めながら、
何か今の気持ちを言葉にするのは何なんだろうということを整理してみましょうというのが、
自分に話すということの方法のまず一つ簡単なご提案ですね。
ではじゃあもう一方の人に話すっていう場合のちょっと留意点みたいなところで言うと、
これはご自身がお求めになっていることにもよるんですけども、
まずちょっと話してみようという段階であるので、
そもそも話す人を選ぶっていうのは大事なんじゃないかなというふうに考えています。
シンプルに言うと共感してくれる人を選ぶっていうのは結構大事なんじゃないかなと思います。
もし話したいと思えたら、正論を言いたい人とか、
解決策を一生懸命提案してくれる人、どちらも素晴らしい方なんですけども、
そういう人ではなく、それは大変だったねというふうに感情を受け止められる人ですね、
こんな人がいればぜひそんな人を選んでくださいというのが、
もう一つ人に話す場合の留意点、ご提案したいなと思っていることですね。
やっぱり変化の前提にまず共感とか需要とか、
12:03
あなた自身の気持ちへの誠実さっていうのはまずファーストステップ、
やっぱりとても周りの人にまず求めていただきたいことなんですね。
これがあって初めて、じゃあどうしようかっていうことに考えていけるので、
モヤモヤを抱えているような方には、まずその気持ちを聞いてくれる人、
まず受けてくれる人、そんな人をぜひ選んでくださいということですね。
そんな人なかなかいないよという場合もあるかもしれません。
そういう場合は、これはちょっと万能かどうかはわかりませんが、
今からちょっと話したいんだけど、
とにかく聞いてほしいとか、
あとはもう解決策とか求めてないからとにかくちょっと聞いてと、
私も簡単に聞くからみたいな感じで、
前提を伝えてあげるっていうのも一つアリなんじゃないかなとは思いますね。
私も身近な人との間でこういうのをやったりしますけども、
おそらくこの提案をしてくれるとか、性能を言う方っていうのはやっぱり悪気がない方が多いんですよね。
でもなんかこう話した結果、さっきみたいなストレスになってしまうってことは本末転倒なので、
これ前提を伝えると、あ、そうなんだという風に受け止めてやってくる方も多いんじゃないかと思うので、
そんな風にして人に話すってことを一つやってみていただくのがいかがかなと。
自分に話す場合、人に話す場合ということでちょっと留意点を触れてみましたけども、
前提ですね。
結局は人に話さない選択肢っていうのもあるんです。
話さないことは守りネガティブっていうわけじゃなくて、
自分を守るとか、自分を相手に整えるための実はとても得策なやり方なんですってことは今回ご留意いただきたいなと思ったので、
まずは自分に話す。
その後人に話してみるか。
みたいな順序ですっとばさずにやってみるっていうのも一つ前提に置いてみたらいかがかなと思っていますので、
この辺りだけでもぜひ覚えておいていただけたらなと思います。
まとめに入っていこうかなと思います。
モヤモヤしている状態っていうのは結局まだ言葉になっていないだけっていう状態であることが多いんですね。
なので、焦って話してみるということが最善というわけではないということもあります。
なのでまずは自分に話してみると。
紙に対してでも心の中でもいいんですと。
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その小さな整理がやがて安心して人に話せるとか伝えられる、伝わるという状態につながっていくので、
そんなステップがぜひお勧めですよということでございました。
あなたの沈黙は心が回復している途中経過ということになりますので、
止まっているように見えてもそれは確かに前に進んでいますよということですね。
まずご安心いただきながら進んでいただけたらなというふうに思っています。
ということで、最初のご質問はこのモヤモヤを誰に話せばいいんだろうということを受け止めて、
ここからはここまで進めてまいりました。
またご静聴などいただけたら嬉しいと思います。
本日はありがとうございました。
16:01

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