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おはようございます。 まどれの失敗しながら稼ぐラジオ。
今日のテーマは、【結局なにが正しいの?エビデンスについて考えるの巻】
情報に振り回されない自分らしい選択とは何か。 気になる方はぜひ最後まで聞いていってください。
このラジオは、初一の壁にぶち当たり在宅フリーランスになったアラフォー主婦が、人生を楽に生きるためのマインドや、忙しくても時短して継続発信するコツをお届けしているチャンネルになります。
先にお礼なんですけど、皆さん、昨日はあんなに無意識にもかかわらず聞いてくださってありがとうございました。
土曜やし、余計に誰も聞いてくれへんやろうなーって思ってたら、まさかのまどれマスターが爆増したことにびっくりです。
改めて感謝。これからも生温かくまどれを見守ってください。 まあ前置きはさておき。
以前もご紹介した佐藤舞さんの、あっという間に人は死ぬから、こちらを読み進めている中で、ぜひ共有しようと思った内容なんですけど、
皆さんはエビデンスがあるって聞くとどう感じますか? 私はつい最近まで、エビデンスイコール専門家が言ってる、科学的に正しいって思い込んでました。
ところがどっこい、意外と全部が全部そうではないみたいです。 あくまでエビデンスは特定の条件下で見られる法則。
実はエビデンスってレベルが6段階ほどあって、専門家の意見や考え、 この段階やと下から3番目程度なんですってびっくりですよね。
専門家の意見や考えには、とんでも科学や質の低いものも、 あと偏った考えとか、そういったものも含まれるがゆえ、この位置みたいで。
一番エビデンスレベルが高いのは、メタ分析やシステマティックレビュー。 たくさんの人が同じことを調べて、同じ結果が出た時に使われているエビデンス。
エビデンスってだけで信じていいわけじゃない。 これがわかるだけでも勉強やったんですけど。
だからこそエビデンス、これを取り入れる場合は、特定の条件下というのがどこまで一般化していいもので、 そのエビデンスが自分に当てはめてもいいものか、そこまで考えたり、
エビデンスレベルをしっかりと見極めて取り入れないといけないもので。 それこそカップラーメン一つとっても、沸騰したお湯で3分、これで美味しいカップラーメンができるって聞くと、
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当たり前やんって思っちゃいがちですが、 水は100度で沸騰する。
これは地上の位置気圧っていう前提条件がありきで、 水の沸点は高度によって変わるから、富士山の山頂やったら87度、
エピレストだと70度で水は沸騰するんで、 だから沸騰イコール100度って思い込むと、山ではぬるーいカップラーメンできちゃうみたいです。
いや、そう考えると特定の条件が満たされている前提っていうことは重要ですよね。
日常生活とかでも化粧品とか〇〇がいいって科学的に証明されましたとか、 これこれは効果があるってエビデンスがあるよ、だからいいよみたいな、見た時につい信じて手伸ばしちゃうけど、
あの化粧品ほんま良かったんかなって気になるところですよね。 だからどんな条件で証明されたものか、自分の条件に当てはめていいものなのか、
エビデンスを取り入れる時にはここがやっぱり重要だと感じます。 だからこそエビデンスは正解ではないということをこれからは意識して、
こういう条件ならこういう可能性があるんやっていうものを頻度的な位置づけにした上で、 情報に振り回されんと、しっかりとそのエビデンスレベルを見極めて自分らしい選択をしていこうって思った
きっかけでした。 こういった気づきや時間との向き合い方がガラッと変わる
佐藤舞さんのあっという間に人は死ぬから。 気になる方はぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので覗いてみてください。
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ガシガシ失敗してこの変化の激しい時代を一緒に乗り越えていきましょう。 アラフォーシュフリーランス、まどれでした。
また次回お会いしましょう。今日も素敵な一日お過ごしください。 さようなら。