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初めましての人もそうじゃない人も、貴重なお時間を使って私の配信耳を貸してくださり、本当にありがとうございます。
あなたのキッカケになるラジオ・アラフォー主婦リーランスの気づきをチカラに、本日も私、まどれがお届けします。
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誰かの気づきのキッカケになることもあると気づいて、皆さんと情報共有するために、ゆるーく日常発信しているチャンネルになります。
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さて、今日のテーマは、物事はひとつの角度からではわからない、についてお話しします。
最終的に、当人にしか答えがわからないことって、世の中にはたくさんあるなーって感じたんですけど、そのことについてお話ししていきたいと思います。
先日、自宅に夫のお母さんが遊びに来てくださって、電車で見かけた親子の話をしてくださったんですね。
赤ちゃんベビーカーで泣いてるのに、お母さんずっとスマホいじってて、抱っこしてあげへんねん。
暑いから泣いてるんやのに、はよ抱っこしたったらいいのにって思わへん?って言われて、皆さんはこの話聞いてどう感じますか?
正直、子供を思う前の私だったら、せやなー、抱っこしてあげたらいいのになーって思ったと思うんです。
ただ今の私は、うーん、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
ちょっとこの話だけでは判断ができないなーって感じたんですね。
なんでそう思ったかっていうと、そのお母さんと赤ちゃんの状況を勝手に想像してみたんですけど、
もしかしたらそのお母さん、子供を病院に連れて行くところで、降りてからの道順を急いで調べてたかもしれへんしなーとか、
もしくは電車乗るまでずっと片手に抱っこ、ずっと片手には乗ってもらえないベビーカーを押して歩いてて、
降りてからまた絶対同じ状況になるから、その時のために体力精神力温存しているんかなーとか、
結局のところ、いくら私がその時考えたって答えっていうのはわからなかったんですけど、
当人にしかその時の状況ってわかんないんですよね。
肌から見てたら、泣いてる赤ちゃんかわいそう、抱っこしてないお母さんひどいって感じる人もたくさんいるかと思うんですけど、
一つの角度だけでは物事って判断ができない、だから他人がいろいろ言える部分じゃないんちゃうかなーって感じたんですね。
それをきっかけ思い出したんですけど、私自身も子供を産む前は、子供に怒っているお母さん見かけると、
あのお母さん、あんな言い方せんでもって思うこともあったんですね。
ただ、自分が母親になってから、正直キレイ事だけではうまくいかない部分ってたくさんあって、
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だからこそ、お母さんきっと今まで100回くらい優しく言ってたんやろうなー。
101回目で限界期でもうたんやなー。
そういう言い方しちゃう時、人間やしあるから自分責めんとってなー。
大丈夫、明日から気付けよ、お互いに。
次回の年を込めてって思うようになりました。
もちろん言い方って大切で、怒ったからって子供に対してきつい言葉を吐いていいっていう理由にはならないんですけど、
その切り取った瞬間だけ見ても、当人たちの状況ってこっちには全くわからないんですよね。
その人の状況や考えっていうのは、一つの角度からだけじゃわからないことっていうのがたくさんあって、
だからこそ、物事を自分の物差しだけで判断するのはちょっと危険な部分があるなーって感じました。
だから今後も何か見たり聞いたりした時は、すぐに判断を下さずに、
もしかしたらこういう理由あるんかなーとか、ちょっと想像力を働かせる癖をつけていこうっていうのを強く感じたので、
それを今日のまとめとさせていただきます。
ではではここまで聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
ぜひこの配信がここまで聞いてくださった方にとって何かのきっかけになれば、これ幸いです。
あと最後にちょっと紹介させていただきたいんですけど、
インスタもやってますので、もしよろしければ概要欄からお越しいただけるととっても嬉しいです。
それでは今日もコツコツ一緒に頑張っていきましょう。
アラフォーシュフリーランスまどれでした。ではまた。さようなら。
