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初めましての人もそうじゃない人も、貴重なお時間を使って私の配信耳を貸してくださり、本当にありがとうございます。
アラフォー主婦リーランスのまどれです。
このチャンネルは、10年以上勤めた会社を脱さらし、在宅フリーランスに転身した私の日常を、同じようにフリーランスになったばかりの方、
これから目指そうと思っている方に向けて、一緒に頑張っていこうという気持ちを込めて、仕事・家庭のことをゆるーく発信しているチャンネルです。
今回なんですけど、伝え方と同じくらい受け取り方も大切、ということをテーマにお話ししたいと思います。
以前、伝え方って大切っていう内容で配信したことがあるので、今回はその逆ですね。
ちなみに、この時の配信も概要欄にリンクを貼っておくので、もし興味があれば聞いてみてください。
さて、皆さん、普段褒められた時、どんな反応をしていますか?
そんな、私なんて、いえいえ、とんでもないことです。
よく見聞きする反応だと思うんですけど、謙遜した反応をする方が多いかもしれないですね。
あとは、子どものことを褒めてもらった時とかも、いえいえ、うちの子なんて、家で怒られてばっかりで、といったように、
うれしい反面、少し子どものことを下げてしまうような、謙遜しすぎた反応をしている方が多いのではないでしょうか。
確かに、日本という国では謙遜の美徳があるので、褒められて全肯定しすぎると、生きづらくなってしまう部分っていうのもあるかもしれません。
本音と立て前ってわからんの?調子乗ってる。実際そこまでいいって思ってないしな。
といったように、そういったことを思われてしまいそうって、こっちが勝手に感じてしまって、せっかく褒められても謙遜しすぎてしまうこと、あるんじゃないでしょうか。
しかし今回、私はあえて言いたいと思います。
素直に喜ぶって、そんな悪いことですか?
っていうのも、以前、私が友人と一緒にカフェでお茶した時の話になるんですけど、
私、セルフネイルが結構得意で、それに気づいた友人が、ネイルかわいいやん。前から得意やったし、自分でやったんやろ。いい感じやん。って言ってくれたんですね。
めっちゃオシャレなお友達なんで、私、内心すっごい嬉しかったんですけど、ついつい、いやいや、全然微妙やろ。って謙遜してしまったんですね。
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そうした友人、ちょっとがっかりした顔をしてたんですね。
で、合わせて、いや、ほんまにそう思ったんやから、褒められた時くらい調子に乗ったってよくない?って言ってくれたんです。
で、その時にハッ!って気づきました。
友人は本心からいいって思って私を褒めてくれたのに、私は嬉しかった気持ちに自分で蓋をして、素直にその気持ちを受け取らなかった。
結果、相手のいいと思ってくれた気持ちを否定する形になってしまったんだなーって。
これって、せっかく褒めてくれた相手に対して失礼だし、行為を無駄にしてしまうことになるんですよね。
息づきを与えてくれる友達がいて、本当にありがたいなーって今でも感謝しているんですけど、それ以来、私は褒められた時に、もっと素直に受け取ることを心がけるようになりました。
とはいえ、私も女歴が長いから、中にはあえて悪意を含んで褒めてくる人もいるっていうのは理解はしているんですね。
でも、そんな一部の悪意ある人を気にして、本心から言ってくれる素敵な人の気持ちを否定する方が嫌やなーって思ったんです。
ということで、基本的には褒めてもらったら、自分から謙遜して否定しないように心がけています。
ありがとう。嘘でもそう言ってもらえて本当に嬉しい。っていうようなことを言っていることが多いですかね。
だって、その人の貴重な時間を使って、嘘でも本当でも私のことを褒めてくれてるんですもん。
悪意があって言ってきてたとしても、見方を変えてみたら、自己評価高くさせてくれてありがとう。機嫌良くさせてくれてありがとうって感じで、
どんな気持ちを含んでいたとて、前向きにさせてくれて、私を機嫌良くさせてくれて、もうハッピーハッピーって思うようになったんですね。
ちょっとアホっぽいかもしれないんですけど、そういうふうに素直に気持ちを受け取れるようになると、相手も自分の気持ちが伝わったって感じてくれるし、
自分も嬉しい気持ちを素直に表現できて、なんだかお互い気分がほっこりってできるようになるかなって思うんですね。
褒められたときには、相手の気持ちを大切にして、謙遜しすぎず素直に喜ぶ。
伝え方と同じくらい受け取り方も大切っていうことを軸に生活していってます。
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皆さんも次に誰かが褒めてくれたときには、ぜひ謙遜せずに素直にありがとうって受け取ってみてはいかがでしょうか。
というところでちょっと長くなってしまったんですけど、今回もご視聴いただいて本当にありがとうございました。
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これからも一緒に頑張っていきましょう。
アラフォーシュフリーランスマドレでした。ではまた。さようなら。