ゲームショーの思い出
たくみ
クリエイターおじさんの頭の中
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中です。ウェブデザイナーのほしです。
たくみ
そして、ウェブデザイナーのほしです。
ホシ
というわけで、この番組は、40代おじさんクリエイター2人の頭の中を除くポッドキャストです。
たくみ
ウェブデザイナー2人でやってます。
嘘をつくなよ。
クリエイターおじさんの頭の中
ホシ
というわけで、私たちはわりと久しぶりに会いましたね。
たくみ
そうですね。2年半ぶりくらいじゃないですか。
ホシ
ずいぶん経ったな。3週間ぶりに会いましたけどね。
そうですね。
先週は、ポッドキャスト配信リレーというのが流れたので、ちょっと流れましたけども。
飽きましたけども、私たち会うのがね。
たくみ
不器用な方なの。
ホシ
言葉に詰まっちゃった、今。
たくみ
いつも通りですけど。
流れましたけども、聞いたけどもってみんな思ったと思うけど。
ホシ
ちょうど先週か、たくみさんがお仕事で東京ゲームショーに行かなきゃいけないっていうのがあって、
僕も一緒に荷物持ちとして、お手伝いとして。
たくみ
ほし君は僕の言った仕事をこなしてくれなかったですけどね。
写真撮っといてねーって言ったら、撮ってねーよ!撮っといてよ!
完成写真はないっていう。
ホシ
ごめん、それはなかったわ。
たくみ
一番撮ってほしかったのに。
来てるやつね。
ホシ
でもね、たくみさんの仕事の様子が見れて、僕は楽しかったですよ、すごい。
意外に勝手に好き見てウロウロしていいよって言ったんだけど、ずっと横にいてくれたもんね、普通に。
あんまりまだ準備する日だったから、何もできてないしね、他のところも。
たくみ
何なんですかね、俺の個人的な見解ですけど、東京ゲームショーの準備って毎年ギリギリなところが多い気がする。
ホシ
だって隣のブースなくて何にもなかったよ。
たくみ
なかったね。
なんかね、毎年ギリギリっていうか、物作るの頼まれてる人たちもギリギリが多くて、何が起きてんだろうって思う。
ホシ
あれなんじゃないの、あれって準備する日がさ、たとえば2日ぐらいしかないんじゃないの?
たくみ
あれはそういうのはあるかもしれないけど、八中も。
ホシ
八中もギリギリなんだ。
たくみ
遅いんですよ。なんかだからその、練りに練って、みんなに楽しんでもらって、こういうの出るよっていうのを見てもらう努力をするための時間なんでしょうけど、
頼まれる人たちはそのグループではないから、ただ単にギリギリになって、人口が上がって高くなってとかしちゃって、もったいないなと思うんですけど、何か一個くらいね。
ホシ
開発中のゲームが多いからやっぱ決まってない部分も多いからやっぱりどうしてもギリギリになっちゃうんじゃないの?
たくみ
そう、あと多分、お金あるとことかは代理店さんにお願いして間に入ってもらってるとかあるから、それでもやっぱギリギリになっちゃうって結構、まあまあいいんですけどね。
まあそういうもんだろうね。
羽田空港での体験
たくみ
ギリギリだから何かあっても現場で対処してくれたりとかはあるから、ポジティブに捉えられる。文句言ってらんねえからいいですよっていうのがあるのかもしれないですけどね。
ホシ
まあまあ来てもらって行ってすぐ終わって帰るっていうね。
行き帰りの、特に行くとき渋滞めっちゃしてて、本当は2時間ちょっとぐらいでね、着くはずだったんだけど。
たくみ
そう、なんだったら、たぶん本当に渋滞ゼロの時間帯だったら1時間半とかで着くんですけど、ちゃんと3時間半超えてたもんね。
すごい。
なんだったら収録したらと思ってた。
ホシ
そうそうそう、収録してればよかったわ、その車の中で。
たくみ
持ってこさせりゃよかったなと思ったの、喋りながらね。
意外に星さんだから、まあ横で喋っててなんとかなるけど。
ホシ
まあでも楽しかったですよ、あの日は。
たくみ
あの後ね、俺がちょっと祖母が亡くなったってことで、急遽実家に帰らなきゃいけないってなって、納品終わった後すぐ空港行かなきゃって。
ホシ
羽田空港にね。
たくみ
そう、打たれてたら、星さんがね、俺も一緒に行ってやるよって言ってくれて、いいの?っつって。
そうだね。
なんだったら、先々週に出したお題の一番最初の感謝というか、褒められたことでいくと、星さんは一番最初に俺に褒められたの。
ホシ
あ、そうかもね。
たくみ
優しいっていうふうに言ってるはずなんで。
ホシ
いやその、意外とゲームショーの仕事が早く終わっちゃって、たくみが飛行機乗る時間まで4時間ぐらい空いてたんだよね。
たくみ
空いてたね。
ホシ
そう、だからさすがに暇だろうなと思って、ちょっと可哀想だなって思っちゃったの。
たくみ
そうなんだ。
ホシ
だから、まあそれとちょっとね、亡くなったっていうちょっとそういう事情もあったから。
たくみ
まあね、俺どっちかっていうと親族間のゴタゴタがうちあるから。
ホシ
そういうのもあって、なんかちょっと気持ちを。
たくみ
穏やかにね。
穏やかというか、まあたんたん楽しくってあげたほうがいいかなと思って、一緒に行ったんですね。
空港行ったらやっぱり空港の屋上というかね、飛行機見ながらちょっとビールでも飲もうぜ。
ホシ
飲もうぜって言ってね、テラス席みたいなとこ行こうとしたら、俺が盛大にビールをこぼすっていうね。
たくみ
ちょっとおしゃれな形の、根元が細くなっていくタイプのジョッキだったからね、太くてね。
ホシ
優しい店員さんがもう一回ついてくれたけど。
たくみ
まあそりゃあ店員さんの目の前でこぼされちゃうとね、なんか店員さんも俺の渡し方が悪かったんだよ。
2,3秒固まってたよね。
ホシ
固まってたね。
たくみ
そのやっぱ扉の外でこぼした場合は違うかなと思うけど、目の前からと。
俺もなんか即座にいや払いますって言ってもよかったんですけど、やっぱ固まっちゃったよね。
ほし君ここでこぼすかねと。付近探しちゃったもんすぐ。
すいませんね。
年齢の問題かなって思いながら見てたよね。
かもしれないね。ちょっと見えなかったのかもしれないね。
まあでもあれでね、外で。
ホシ
いやあそこほんと気持ちよかったねあそこで。
お酒飲みながらくだらない話して。
たくみ
ほんと飲む場所なかったらなんだったら空港で飲んだほうがいいかもしれないね。
ホシ
すごい良かったよねあそこあの場所。もし品川から20分ぐらいで行けるよねきっと電車でね。
たくみ
まあ俺は遠いからあれだけ。
ホシ
俺たちはねあの辺にもし住んでるとか仕事してる人だったらいいと思うよあそこちょっとねデートスポットとしても良さそうだなと思ったよ。
たくみ
おしゃべりが好きなカップルならいいけどね。
確かにね。
なんか年齢の問題ですからわかんないけど。
だってほしさんなんかもう他の雑貨屋なり空港の中のお店入ってもすぐ出ちゃうからさ。
ホシ
まあお土産だしね。
たくみ
まあでもほらあそこにしか売ってないかもって思いながら見たらちょっと楽しめるじゃんって思ったらほしさんは超早いの出るの。
なんかねいまいちこう引かれるものがなかったね。
あの貴重の帽子くらいだったよね。
ホシ
そうねあの子供がかぶるやつね。
たくみ
子供がちっちゃかったらいいんだろうね。
そうそうそうそう。
ホシ
でも食べ物とかお土産物多いじゃないあそこ。
たくみ
なんか知んないけど羽田空港ってどこのいろんなとこのお土産が定期的に売ってたりするからね。
ホシ
全国のね。
たくみ
じゃあ羽田空港で全部揃うじゃんって思う。
ホシ
いや揃うと思うよあれの感じは。
たくみ
でなんかねたまたま赤服売ってたからほしさんに着てもらったお礼にと思って。
赤服1個で結構入ってたよねあのちっちゃい箱でね。
褒められたことについて
ホシ
12個くらい入ってたよ。
たくみ
それはもう無理やり2個買って渡して。
ホシ
なんで2個渡されたのかわかんないけど。
たくみ
店員さんに仲がよろしいんですねみたいなことをお礼で渡そうと思ってって言ってんのにほんと仲が良くていいみたいなことずっと言われてて横でええだろって。
仲いいのは悪い悪いわけじゃないけど。
渡して食べたんでしょ赤服は。
ホシ
そううちで持って帰ったらねあんこが好きだから喜んでましたよ。
たくみ
あんこ好きな人はいくらでも食べられるのかね。
ホシ
あんこ主体だからねあの赤服ってね。
たくみ
あんがメインなとこあるでしょ。
確か賞味期限も短いしね。
息子もあんこ大丈夫なんだ。
ホシ
大丈夫だけどそこまで好んでは食べない。
たくみ
ああいうの熱いお茶とかコーヒーとかさああいうのと食べるのがね。
でも1個2個食べたらもうね。
ホシ
1個2個は楽しんで食ってたよ多分。
たくみ
おじさんはあれ6個食べたって言ってたけど6個食べる間何連続で6個食べたの。
ホシ
いやいや3個最初食べてもう3個でいいやってなって次の日にもう1回3個食べてそしたらもうなくなってたね。
その次食べようとしたら。
たくみ
2日でちゃんとなくなったってこと。
ホシ
2日か3日ぐらいだな。
たくみ
すごいね。そんな速さでなくせないようちの。
ホシ
いやそう思うよ。よっぽど食べたかったなと思って。
たくみ
あんこ。
じゃあ穏やかな週末になったね。
ホシ
そうね。
たくみ
甘いもの食べたからね。
俺はねちなみにその宿題となってた褒められるっていうのに関しては。
ホシ
先々週か褒められたことを書き留めておいて報告しましょうって言ってたやつね。
たくみ
俺自身は褒められる努力してこって言ったと思うんだけど。
まあそのなくなった件とかもあったからあっちゃいったりこっちゃいったり気持ちがしてたからね。
全然褒められに向かうことをせずに。
ホシ
仕事も忙しいっていうのもあるしね。
たくみ
まあ仕事はしゃあないとは思ってんですけど。
だから仕事の取引先の人にすごい可愛くてよかったですっていうのは褒められたけど、後からね。
イベント終わった後に。
でもそれはほら、その直接の仕事の取引相手の人じゃない人から褒められたから。
それは褒められたってことにして。
それ以外で言ったら、その親族のいとことか自分の妹とかに、
いや来てくれてマジ感謝だわっていう謎の感謝を浴び、仲が悪いからねみんな。
なんか謎に間に入ることによってちょっと。
ホシ
クッションになって。
たくみ
クッションになるっていう役割を果たしてきたんだけど、
あんまりそこに対して感謝は嬉しいと思えず、
それ以外はね、本当娘がちょいちょい毎回褒めてくれてるな、そういえばって思うのを思い出し。
ホシ
ほんと、それはいいね。
褒められることの大切さ
たくみ
パパすごいねとか言ってくれるのってありがたいことだなって思う。
ホシ
それはいいな。
たくみ
それくらいかな本当に。
ホシ
でもそれがあればいいじゃん。
たくみ
そう、実際それ以降あれば結構十分頑張れるんだけど、
それ以外はね、自分から求めに行く機会結構あったと思うんだけど、
なんかね、嫁に褒められる努力をしてやろうと思ってたんだけど、
それの余裕がなかったんだよね。
なるほどね。
なんかその、なんて言って褒めてもらうかによるんだけど、難しいでしょ褒めてもらうっていうのは。
ホシ
そうね。
たくみ
ちょっとね、なんかやっぱ褒められる努力ってちょっとまたどっかでやろうとは思う。
そうだね。
ホシ
自分なりにね。
たくみ
ほしさんはなんかやった?
ホシ
俺だからそのたくみにありがとうって言われ、空港に行ってありがとうって。
たくみ
俺は優しいって言ってるじゃん。
ホシ
ありがとうって言われたのと、他には一応メモっといたやつを見たら、
仕事のやつだけど、最近ロゴを作ったのね。
で、そのロゴを何回かこれがいい、あれがいいって言って、こんなのしましょうかとかやって作って、
結果的にすごい満足、相手方が満足できるものが出来上がって、それですごい喜ばれましたよ。
たくみ
仕事以外は?
ホシ
仕事以外はなかったと思うんだよな。
たくみ
家の人に褒められてないの?
ホシ
家の人にはね、滅多に褒められることないね。
たくみ
褒められに行かなかったの?
ホシ
褒められにも行ってない。
たくみ
ほしさんには褒められに行ってほしかったな。
ホシ
行かなかったね。
たくみ
そうか。普通にそれ生活してたってことじゃん。
褒める努力と日常生活
ホシ
最初の一週間ぐらいしか覚えてなかった正直言うと。
それ以外は普通に生活してたよ。
たくみ
ダメだよ。
ホシ
でも違う。今さ、思い返して出てくるかなと思ったの。家の中でね。
特になかったと思うな。
たくみ
そうか。
でもなんか、例えばトイレ掃除したりさ、食器洗っただけでももしありがとうって言われてたら、もっと頑張れるって人って結構いると思うんだけど。
そうね。
あれもだからあえて食器洗ったよって言ってありがとうって無理やり言わせることはできたはずなのよ。
まあね。
ホシ
それもどうかと思うけどね。
たくみ
なんで?そういう課題だから。
やっぱ口に出すって大事だし、意外に恥ずかしくて言わないとか。
ホシ
なんかさ、食器は洗った気がすんの。
たくみ
でも言わないでしょ普段。食器洗ってる人は。
ホシ
なんかさ、自分がやったことを、はい私やりましたみたいなことを言わない方がかっこいいみたいな。
たくみ
日本人の悪い癖のやつでしょ。
ホシ
ない?それ。
たくみ
あるよあるけど、やっぱ結果的にごちそうさまいただきますと同じノリでありがとうって。
ホシ
まあでも言い方に言えるよね。食器洗っといたよみたいな軽い感じで言ったら。
たくみ
一回目が難しいよねだから。
食器洗っときましたよのやつをどうするかっていうことでしょ。
ホシ
まあ軽く言えばいいんじゃないかな。
たくみ
もし毎回ありがとうって言ってくれたからってうざいとは感じないでしょきっと。
ホシ
感じないと思うよね。
たくみ
でもありがとうって言われた方がきっと嬉しいよねって思うんだけど。
ホシ
でも重みはなくなるかもねちょっと。
たくみ
なくなるかもしんないけど、あとなんかひねくれてる人はあれか、ありがとうって言われることによってお前はする気ねえのかよって思う人もいるかな。
ホシ
ひねくれてたらそう思うかもね。
まあでも言ってその損はないと思うけどね。
たくみ
男の人にはね。だって手のひらで転がされてる方が絶対頑張るんだから。
ホシ
そうね。
たくみ
メンズは。
こっちから褒められる努力ってやっぱまたなんかしなきゃダメだと思うの。
ホシ
そうね。なんかするか。
たくみ
誕生日近い2週間前からなんかスタートするとかして、嫁の。
ホシ
もう2週間前だけどね。
あのうちの。
前も言ったかもしんないけどうちの家族は全員10月だから。
たくみ
俺もだからその家族の一員に入ってるわけだからね。
あなたもそう。あなたも10月だからね。
ホシ
2週間前からなんかやってんじゃん。もう毎日明日から花プレゼントしてる。
たくみ
誕生日の日に。
ホシ
最後何になるかわかんないけど期待するじゃん2週間。
たくみ
2週間これいろいろやったけどこれが誕生日プレゼントだったよみたいなこと言うってこと?
ホシ
違うよ誕生日プレゼントは別で用意して。
あそう。
俺もさ誕生日プレゼント。
あげてる今も?
たくみ
なんかもう向こうから言われる。
ホシ
あ、欲しいって?
たくみ
これ欲しいって。
あそうなんだ。
ホシ
俺ね、子供。
たくみ
家のもんだよでも。家で使うもんとかだけどね。
ホシ
子供生まれてからちょっとしてからもうやめようってなったよ。
たくみ
いやまあでもそういう家は意外に多いんじゃないの。きりないもんね。
ホシ
だからもう十何年やってない。
たくみ
だから明日から花あげて。
ホシ
花は。
たくみ
花かあんこあげて。
ホシ
花はいいかもね。花好きだから。
たくみ
お宅のあんこちゃんに花をしたから。だからもう明日大変で忙しいよ。
明日十七個の花瓶をまず買わなきゃいけないから。
ホシ
そんなにないよ。
一輪ずつ増やしてってこと?
そんなにないんですよ。
まあちょっとね褒められることも意識しようと思いますよ。
たくみ
そうしたの?
いやじゃあまあでもなんか無理矢理でもそういうのをしようっていう誰かが言ったりとかお互いにやろうぜって言わないと意外に気にしないで生活できるからしちゃうなって思って言っただけだから。
またどっかで言うから。
ホシ
それはいいことですよ。
たくみ
でももう今回は求めなかったわけでしょ。
ホシ
私はね。
たくみ
俺求める暇がなかったんだけど結果そんなことしてるとさ褒められないままおじいちゃんになっちゃってあーるけて偉いねって言われるとしちゃうかもしれないから。
ちょっともう一回どっかでやろうよ。
ホシ
ちょっとやっていきますね。
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たくみ
ウェブデザイナーの星です。
ホシ
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たくみ
ウェブデザイナーの星でした。
はい。
