1. クリエイターおじさんの頭の中 -moyai radio-
  2. #18 方言と業界用語は同じとい..
2024-10-28 45:50

#18 方言と業界用語は同じという事でゴールしました

今回はホシが気になっている自身の方言についての話から、業界用語って方言だよね?メッセージが欲しいのお話まで。

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『体の8割がゲームで出来ている』ウェブデザイナーのホシと、『造形師界のおちゃらけ野郎』造形屋のたくみがお送りする、40代おじさんクリエイターの頭の中を覗くポッドキャスト。

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毎週月曜日の夕方6時に最新話を更新

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サマリー

このエピソードでは、方言とその影響についてクリエイターの視点が語られています。特に、方言がクリエイティブな仕事にどのように影響するかを探り、方言の特徴や地域性の重要性について考えられています。また、方言と業界用語の共通点について議論され、大阪弁や関西弁の使い方とその文化的背景に焦点が当てられています。方言が持つ独特の笑いの要素や、それにまつわる誤解についても触れられています。 さらに、方言と業界用語の違いや共通点について考察が展開され、特に東北弁の特徴や方言を使ったコミュニケーションの楽しさが語られています。また、ビジネスシーンにおける業界用語が一般の人々との伝達に及ぼす影響についても言及されています。 本エピソードでは、方言と業界用語の共通点についての考察が続き、リスナーへのメッセージ募集の重要性も取り上げられています。さらに、ポッドキャストのスタイルや内容に対するリスナーの反応についても語られています。

方言の魅力
たくみ
クリエイターおじさんの頭の中
タイトルコールお願いします。
聞いてください。タイトルコールです。
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中
たくみ
いやー、もうちょっとカッコよくいけると思う。
3、はい。
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中
たくみ
いや、違うな。もうちょっと、あの、とろけるような感じだよ。はい。
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中
たくみ
変わってない。もう。
これが俺の100%だよ。
ハハハハハ
ああ、これ今のが100%ならもうしょうがない。
ホシ
うん。今100%出したらいいよ。
たくみ
今100%だったんだよ。
ホシ
出したよ。これ以上出ないぐらい。
たくみ
嫁に好きだよとか言う時に、
じゃあもう今のトーン以上はないってことを言ってるんだよね。
ないです。
ああ、しょうがない男だよ。
ハハハハハ
クリエイターおじさんの頭の中
はいはい、なんか今日は方言について話したいことがある。
ホシ
方言についてちょっと話してみましょうかね。
なるほど。
で、あの、俺気づいたんだけど、この番組を始めてから、
あの、聞くじゃない?編集する時。
たくみ
ああ、はいはい。
ホシ
聞いてるでしょ。で、聞いて編集した後に上げて、で、もう一回聞くんだけど、
俺ってさ、訛ってるよね。
たくみ
俺もでしょ。
ホシ
いや、俺、タクミには全く感じないんだよ。
たくみ
俺?ほんと?
ホシ
北海道訛りってことでしょ?
たくみ
うーん、てか、いや、俺函館なんで、青森、まあ、ばあちゃんとかが青森の出身だから、
混ざってるかなと思うんだけど。
ホシ
全くないよ。タクミに、今のタクミに、方言的なニュアンスは全くないね。
あ、そう?んだか。
じゃあそれ混ざってる。
たくみ
ハハハハハ
星さんの訛りとかは、別に気になったことはないですよ、僕は。
ホシ
あ、ほんと?
地域性とクリエイティブ
ホシ
うん。
俺、自分で聞いてて、すげえ変なイントネーションの時あるんだよ、たまに。
たくみ
ああ、でも、俺もありますよ。あ、そうか。
星さんは編集してくれてるから、なおさらなのかもしんないね。
ホシ
そう、なおさら気になるんだと思うけど。
たくみ
俺ははっきり言って、方言好きな人だから、どこの地方でも。だから、あ、和歌山とかいいけどね。
和歌山ってどういう方言?
なんて言ったらいいの、なんか関西っぽいのに柔らかいみたいな感じ。
ホシ
なんか特徴的なあれある?ゴビゴビみたいな。
たくみ
いや、なんかあんまり記憶にはないけど、なんかすごくいい印象しかないの、俺の中で。
なんかあの辺の方言って、ちょっと電話とか注文したときに、なんか1回在庫あるか確認するときに、よく前はかけてたんですよ。
最近かけてないから、どんなのって言われても、ちょっと答えられなかったんですけど。
ホシ
なんとかやんな、みたいな、そういう感じ?
たくみ
いや、そっか。
ホシ
なんとかやんなっていうのは、どこの方言?
たくみ
なんか今、すべてが黙っててわかんなくなっちゃったけど。
なんとかやんな。
関西じゃないの?なんとかやんなって。
ホシ
関西でも。
たくみ
なんかね、関西州も、なんかちょっと残ってるっていう言い方おかしいんだろうけど、
なんて言ったらいいのかな、あれ。
ちょっともう1回勉強してきときますわ、それは。
でも、マネーはできなかった。
ホシ
でも、俺が言った漢字のニュアンスに近いでしょ、たぶん。
その柔らかい関西弁ってことで。
たくみ
な漢字の印象を受けてるってだけですからね。
関西とは全然違うよってきっと言うんでしょうけどね、みんな。
方言はどこの方言だったとしても、なんかおとち柄を感じれてすごくほっとするというか、いいなって思っちゃうけど。
ホシ
俺ももちろん、自分は方言喋る人だから、基本的にはそう思ってるけど、
未だに恥ずかしいっていう気持ちはあるな、ちょっとは。
たくみ
そう、なんかでも実家に帰って戻ってきたばっかりのときとかじゃないと、
実家から帰って東京に戻ってきたときの方がよく出てるとは思いますけど。
ホシ
家の人とか友達とかと会ってから帰ってきてると、そのままでてたりしますけど。
まあまあまあまあ、そうだよね。
たくみ
あとイントネーションが、夜間とか、なんかそのイントネーションが違うって言われるときとかもあったけど、昔。
ホシ
よく言われるのは何?
たくみ
何だったかな。でも方言をよく言われますね。
ゴミ捨てた?とか、ゴミ出してきたよって普通に直されるみたいな。
ゴミ捨てた?って言うんだよね。
ホシ
ゴミ捨てた?は言うんじゃないの?普通の標準語で。
たくみ
ゴミ捨ててきた?って。ゴミステーションにゴミ捨てた?って。
ゴミ出した?じゃないと伝わらなかったりした。
ホシ
今持ってるゴミを捨てたっていう意味で捉えられちゃうってこと?
たくみ
そう。だからそのゴミを出すことに、ゴミ投げた?ゴミ捨てた?みたいな。
ホシ
ちなみに奥さんはどこ出身?
たくみ
千葉だから。
ホシ
関東か。
たくみ
そうだね。全然。
ホシ
ない。ないんだね。
たくみ
なんか伝わんなかったこととかあります?最初のこっちに出てきたばっかりの時とかに。
ホシ
えっとね、伝わんないことはないけど、だからイントネーションなんだよね。
俺が住んでたとこって、福島って広いのね、すごい。
だから海側と山側で方言が違う。同じ福島で。
で、俺が住んでたとこはめちゃくちゃ茨城に近いから、茨城弁にものすごく近い。
たくみ
へー、あ、そうなんだ。
ホシ
茨城とか、あと栃木の方言に近くて、なんとかだっぺって言うんだけど。
たくみ
あ、だっぺって言うんだ。
ホシ
そう、あの辺の人はね。でも福島弁ってなんとかだっぺじゃないんだよ。
たくみ
あ、じゃあ茨城とか、あの辺に引っ張られてるってこと?
ホシ
そう、すごく。だから、あの茨城の方言って、イントネーションが違うだけで、話す言葉はほぼ一緒なんだ。
たくみ
へー。
ホシ
あの標準語と。
あ、そうなんだ。
で、ちょっと福島弁みたいな言葉も入ってんのが、俺が住んでたいわきの場所なんだけど。
だから、イントネーションだよね。とにかく俺の場合は。
たくみ
あ、そっか。じゃあ、そんなに困ることはないですよね。
ホシ
そう、だからイントネーションさえ直せば、普通にしゃべれるっていう感じだけど、そこのイントネーションの部分で、
未だに、なんかその出ちゃったとき、なんか恥ずかしいって。だから、このポートキャスト聞いて、すごい恥ずかしいって思っちゃう。
たくみ
でも、これ出てるなってわかる?
ホシ
しゃべってるときはわかんないんだよね、だから。
たくみ
俺聞いててもわかんないけど、ほしさんの話は。
ほんと?
ほしさんのしゃべってる方が。
ホシ
多分ね、よく気付けて聞いてると、なんか変なイントネーションでしゃべってるなって思うよ。
方言とクリエイターの関係
たくみ
俺は夜中だからかなって思って聞いてるから、多分よくわかってないかも。
あ、そっか。
撮ってんのがだいたい、俺が来るのが遅いから夜中じゃないですか。
そっか。でもイントネーションが残りますよね、なんかね、方言は。
ホシ
そうそうそう。
たくみ
どんどんなくなってくと。
ホシ
でもなんかそれも、自分のそのアイデンティティじゃないけど、個性、個性なのかなって、他の人からしたらね。
あー、まあ、キャラ。
ちょっと生まってる人みたいな。
たくみ
キャラがつきますかね。
ホシ
言っちゃいいかなと思うけど、なんか自分的にはちょっと恥ずかしいっていう感じはあるんだよね、なんとなく。
たくみ
そうだったんですね。
自分で聞いててあったんだ。
なんか昔、そのコーヒーとコーヒーのイントネーションで、いやこっちだよって言われた。
コーヒー飲むっていうのと、コーヒー飲むっていうの、どっちが正しいかもう俺にはわからなくなってるけど。
ホシ
コーヒーだね。
たくみ
でしょ?だから最初言ったほうがあってんでしょ?だからもう治っちゃってんのかもしんないね。
まあ昔はその後者のほうで言ってたと思う。
ホシ
でも基本的にさ、北海道の人ってナマリないって言われるじゃない。
たくみ
ほぼ。で、なんかこっちの人は言いますよね。
ホシ
多分イントネーションが一緒だからだよね、標準語と。
たくみ
ですかね。なんかあんまりそもそも意識して喋ってないから。
ホシ
あれですけど、北海道の中でもなんか特にきつい地方とかある?
えーと、なんだろう。
たくみ
その函館は青森にやや引っ張られてるっていう話ある?
そう、東北に引っ張られてると思うんですけど、でも札幌とか都会だから、そうそうナマってる人はいないと思いますけど。
ダメ?って言う人すら少ないんじゃないかなと思うけど。
そうですね、あといとことかがね、どっか地方の人で、その喋り方が引っ張られることはありますけどね。
ホシ
なんだろう。
どのへん。
たくみ
何々だっさーみたいな、横浜だったかな、そのとき。
うん。
なんか何々さーじゃなくて、何々だっさーとか。
ホシ
横浜の人って何とかだっさーって言うっけ?
たくみ
だっさー、何々だっさーって。
ホシ
何とかじゃんじゃないの?
あ、じゃんも言ってた。
たくみ
うん。
ホシ
だからどっちも。
あー、だっさーって聞いたことないな。
たくみ
あ、そう。何々だっさーってじゃあ何弁なの?
ホシ
わからない、何の。初めて聞いたんだっさーは。
たくみ
え、でもね、何々、要はこっちで言うと、鍋さーみたいなノリなんだけど。
そう、何々だっさーって。
だっさーね。
何々なちっちゃい図にさー。
ホシ
うんうんうん。
映った。
たくみ
あ、映ったことある?
ホシ
映ったことはあります。
たくみ
あー。
なんかその、映りやすい方言ってあると思う。
ホシ
あるんだけど。
うん。
たくみ
で、これ方言の話をしたかったきっかけは何だったの? ほしさんは。
ホシ
自分のこのポッドキャストを聞いてて、俺がその、黙ってんなって思ったのがきっかけ、そう。
たくみ
あー、それで方言の話しようと思ったの。
ホシ
そうそうそう。
たくみ
こう、もう、そうね。この方言がクリエイターにどういうふうに影響したんですか?
ホシ
全く影響してない。
たくみ
やっぱ影響しなかったんですね。
影響しない。
何にも影響しなかった?
ホシ
何にも影響しなかった。でもさ、あの、例えば、まあ、方言ってその地方の特色じゃない?
うん。
なんか、東京にいる限りは全く影響しないと思うんだけど。
うん。
方言とか地域性みたいなの。
うん。
やっぱさ、その地域でクリエイターをしてる人にとっては大事なんじゃない?
たくみ
あの、なんか俺、タイトルロゴと、ロゴじゃない、タイトルとかああいう文章。
文章ね。
を、なんか、書く人にとっては方言とかなんかそういうのすごい役に立つというか、勉強してる人もいるのかなとは思ったけど。
ホシ
そうだよね。
たくみ
だって、文章なんか特に、それでだいぶ地域色出ますもんね。
ホシ
そう、俺、それで思い出したのは、あの、その、福島のキャンペーンみたいなのやるじゃない?全国的にとか。
で、駅とかにそういう、たとえば俺の地元のさ、キャンペーンみたいなのがあって。
たくみ
おいでませ京都みたいな。
ホシ
そうそうそうそう。
やつ?
あの、うちのだから、うちの方だとなんとか脱兵みたいなのがついてたりするのね。
それ見ると恥ずかしくなんだよね、俺。なんか知んないけど。
たくみ
なんで?
ホシ
わかんない。
なんか、わかんない。自分の中であれなんじゃない?その、それを殺して東京に住んでるから。
それに対しての後ろめたさがあんのかな?
たくみ
そんなに、でも言うてよく書いてるじゃないですか、ちゃんと。
ホシ
いや、書いてるけど、そのなんか、なんていうの、方言を消して生きてるみたいな、封印して生きてる後ろめたさみたいなのがあんのかな?
なんかそれ、なんとか脱兵、いわきみたいなの書いてあると恥ずかしい気持ちになるよね、なんかちょっと。
たくみ
照れくさいんじゃなくて?
ホシ
照れくさいんじゃなくて、なんかその、なんとか脱兵って使われてるのが恥ずかしいっていう。
たくみ
〇〇兵って結構、田舎感がありますよね。
ホシ
あるよね。田舎兵対象的だね。
たくみ
そう。まあ、でも〇〇兵って字がかわいいよね。
ホシ
字はかわいい。
たくみ
へに丸って、手前に一個ちっちゃいやつが。
ホシ
そうそうそう。
たくみ
声に出してもちょっとかわいいよね。
つかしっぺ、みたいな、たとちゃんペンもそうだけど。
ちょっと恥ずかしいんだ。
ホシ
恥ずかしい気持ちになるんだよな。だからその、人の心を動かすっていう意味で方言はなんかそのクリエイティブに使えるものではあるけどね。
たくみ
まあ、使われてるんでしょうけど、うちらの仕事では別に使うことないね。
ホシ
まあまあまあね。
というわけでね。
まあ確かにね。でもなんかだいたい方言を使った、方言をちょっともじったキャラクターだとか、そういうのは結構いるから。
いるね。
たくみ
まあそういうときに触れることはありますけど、なんか方言が強いまま残ってる関西の人とかって、東京にいても関西弁のままの人多いよね。
ホシ
多いね。
たくみ
あれはなんでなの?だから、ほしさんで言うとこのペと違って関西の人は方言好きなのかな?
方言の文化的背景
ホシ
だと思ってないんじゃない?方言だと思ってないんじゃない?
たくみ
そんなことないでしょ。
ホシ
だから、あの、大阪っていうかさ、関西の人はさ、今でこそ通じるじゃない?普通の人にも。
たくみ
まあお笑いがあるからね。
ホシ
おかげでね。通じるから。だから、通じるってことはさ、別にそれ変えなくてもいいっていうことじゃない?
標準語に変えなくても通じるわけだから。困らないってこと。
でも、俺らみたいにイントネーションが違うとかってなると、通じない可能性もあるし、ちょっと笑われるんだよ。何そのイントネーションみたいな。
たくみ
そんなネガティブに。
ホシ
直さない、直せない人はしょうないなと思っちゃうけど。
たくみ
まあそうね、関西弁に関しては、俺は自信を持って使ってるように聞こえるんだよね。
ホシ
うん、だから自信を持ってんじゃないの?だから、自分の誇りがあるじゃないけど。
でも割と、変えなくてもし東京に来たときに、変えなくていいっていうふうに思ってたら、俺も変えなかったと思うよ。
変える必要がないっていうかさ。
ただ、やっぱね、来て、やっぱちょっと笑われる。実際に笑われたわけじゃないけど、なんかそういう雰囲気があるじゃない。
やっぱ地方から出てくると、何そのイントネーションみたいな感じの、なんかキョトンとした顔されるわけ。
たくみ
まあね、片言の外人と喋ってるような気持ちになるかもしれないけど。
ホシ
やっぱそれに触れちゃうとさ、やっぱ直さざるを得ないっていうかさ。
たくみ
まあまあ、確かに。
ホシ
それがないんじゃない?大阪の人はたぶん。
ああ、そう。
たくみ
全員じゃないでしょうけどね。
ホシ
全員じゃないだろうけど、もちろん直してる人もいるじゃん。大阪出身の人。
たくみ
うん、いますね。
ホシ
関西出身。
たくみ
結構いますよね。
ホシ
そうそうそう。
あ、そうだったんだっていう人結構いるから。
そうそう。
たくみ
まあみんながみんなじゃないっていうのはわかるんですけど、俺関西弁好きだから別にいいんですけど。
まあでも吊られちゃいますよね、ああいうせやねみたいな話とかされちゃうと。
ホシ
でも、じゃあ俺が一番嫌なのは、なんかまあ俺の偏見かもしれないけど、大阪の人ってさ、真似されるの嫌がんない?
たくみ
人によるんじゃないですかね。
ホシ
ああ、人によるのか。
たくみ
直してくれる人もいるし、クオリティーがあまりにも悪いとイラっとするみたいですけどね。
ホシ
ね、なんか俺それだけがすごく嫌なんだよ。
例えば、東京から、東京じゃなくてもいいけど他のとこから来た、福島に来た人が真似したりすんじゃん。
それすごい嬉しくなるの、俺らとしては。
たくみ
それは嬉しくなるんだ。
ホシ
嬉しくなって、別になんでそんな真似してんだよみたいな話をする人は多分いないと思うのね。
たくみ
すっごい昔に、箱建てですよ。
地元に帰って、友達がキャバクラに連れてってやる、連れてってくれた。
で、しゃべってて、やっぱ最近の若い子だと、それでも10年くらい前だと思うけど、最近の若い子だとそんなにこっちからしゃべんないといけないんだみたいな。
飲みに来てる。
ホシ
キャバクラでね。
たくみ
キャバ状が話を回してくれるわけじゃなく、やっぱこっちからしゃべらないとダメなんだなって思いながらしゃべってるときに、
しゃべるってことは、こっちがある程度ふざけることになっちゃうんですよ、僕にとってはね。
ふざけてたら、すげえ下手くそなツッコミで、なんでやねん!それはなんでやねん!っていうのを、
同じようなしょうもないイントネーションのなんでやねん!を3回くらい連続で言われたときに、俺はちょっとイラっとしましたけどね。
ホシ
それはだって、函館弁じゃないじゃん。
方言と笑いの関係
たくみ
なんて言うんですかね。だから関西の人の気持ち的にはこういうことなのかなじゃないけど、
ツッコミのタイミングも合ってるわけでもなく、ツッコムなんでやねん!のイントネーションも違うし、
で、おもろくないってなったら、なんなんこいつ!みたいな気持ちになるのかなって思うと。
ホシ
そこにだから、関西弁の場合はちょっと、そこで言う場合は笑いだけど、っていうものが1個挟まってるからじゃない。
ただ単純に方言をしゃべるっていう意味においては、俺らは嬉しいわけ。
たくみ
ほしさんはね。
ホシ
他の地方も多分そうだと思うけど。
大阪弁だけちょっと特殊なのかもね。笑いというかさ、そのタイミングみたいのもあるみたいな。
めんどくせえなみたいな。
たくみ
みんながみんなお笑い好きではないとは思いますけど、
でもどうせ真似するというか、使うならいい感じに使いなよと思ったって話なだけで、
ほしさん的には使ってくれるだけで嬉しいっていうタイプで。
ホシ
嬉しく思っちゃうよなって思うけど、大阪弁だけそこ厳しくて。
方言の誤解とコミュニケーション
ホシ
いつも思っちゃうわけ。
大阪の人と喋るときに、絶対俺は大阪弁っていうか関西弁とか喋んない。
たくみ
あと女性の人とか怖いって言ったりしますよね。関西の人と喋ると。
言い方がきつく聞こえるみたいな。
ホシ
でもね、俺東北弁もそう言われんのよ。
東北の名前ってボソボソ喋んない。
たくみ
あとぼやいてるように聞こえますからね、ちょっとね。
ホシ
ちょっと怒ってる風、だんだん語尾に行くに従って上がってくるのよ、東北弁って。
みたいなさ。
たくみ
おじいちゃんおばあちゃんだと、もごもご言って最後ブゴって出てる感じするからめっちゃキレてるやんみたいな。
そうそう、そういうのあるってことでしょ。
ホシ
それもよく言われるけど。
たくみ
そんなことはないもんね、実際。
ホシ
そういう喋り方なんだけどね。
たくみ
知らないってそういう誤解を生むよね。
あんまり詳しくないとこには突っ込まないほうがいいのかなって感じがするけど。
方言の思い出はやっぱ、結局うちらは地方出身なだけあって、
こういう言い方間違ってたんだとか、そういうのくらいしかあんまりないでしょ。
それ以外は恥ずかしいとか、そのくらいでしょ、だって。
ホシ
彼女となんかある?
たくみ
昔、付き合ってた彼女とか。
ないな、なんかその、
すごい昔、若い頃に京都の女性の人に、うちもあかんわって言ってもらいたいってすごく思ってた20代前半はありましたけどね。
それを聞いてみたいなっていう。
うちもあかんわって聞いてみたい。
ホシ
京都の人と付き合いたいってこと?それ。
たくみ
うん、そうだね。
使える人が京都の人なんだからそうなりますけど、
それはかなわなかったですね。
そういうとこにアクティブに行ってたわけじゃないんで。
ホシ
俺関西の人と付き合ったことないな、それも。
あ、そう。
たくみ
ちょっと地方ずれたらね。
ホシ
でもなんか関西の人ってあんまりいなくない?東京に。
女性。
なんか男性はたまに会うことあるけど。
たくみ
仕事柄じゃないですか。
ホシ
かね。
たくみ
なんか意外に。
いやでも会ってもそもそもそういう絡みになることないというか。
ホシ
もしくは標準語喋っててわかんないとかもあるかもね。
女性はたぶんそうかもしれないですね。
たくみ
たしかに。
なんかね、強い口調でとか、なんか頼み事をしなきゃいけないときとかにポロッと出る人とかいますよね、関西弁とか。
そういう方言とか。
方言がね。
方言がポロッと出ててわかるのって、関西弁くらいしかわかんないですけどね。
ホシ
でも九州の人もわりとわかる。
たくみ
あ、そっか。あと沖縄。
ホシ
うん、沖縄。沖縄、九州、あとは。
そうだね。東北の人はだいたい、絶対標準語に直すから。
まんべんなく。
もう知ってる人は全員標準語に直してるから。
たくみ
あ、そう。
ホシ
うん。
たくみ
じゃあわかんない。
ホシ
東北の人はちょっとわかんないかもね。
たくみ
東北って結構でかいね、そう考えるとね。
ホシ
でかい、でかい、でかい。
たくみ
その方言の差も激しいでしょ。
ホシ
でもなんとなく、東北の人は青森は別にして、他の県はわかるんだよね、なんとなく。
たくみ
会話が成り立つって。
ホシ
全部じゃないけど、なんとなくやっぱ共通の雰囲気みたいなのを持ってるから。
たくみ
あ、そう。でもなんか青森、秋田あたりはなんとなく会話してても大丈夫だけど。
ホシ
だからそうなんじゃない?
うん。
なんとなく、青森ちょっときつすぎる感じはあって、俺もわかんないけど。
なんかやっぱ住んでる、青森でも住んでる場所でだいぶ違うって言ってるけど。
場所によるみたいだね。
たくみ
方言残ってる子とかがバイトとかに来ると、ほっこりしますけどね。
ほっこりします。
もう年取ったんだなと思いますよ、その時に。
そうだね。
地方から出てきたんだって思うから、がんばれって思うけど、寂しさに押しつぶされないから心配になるんですよ、俺は。
ホシ
そうなんだよね。
たくみ
地方から出てくるってそういうことじゃないですか、仕事して。
でも、寂しいけど、まだ18なり19なり20代前半だと、彼女欲しいなって思ったり、彼氏欲しいなって思ったり、
で、親からなんか送れてきたんですよ、食べ物送ってくれたりするでしょ?
あの時に、ふときっと寂しくなるときがあると思うんですよ、あまりにも。
寂しくなったことなかった?
ホシ
それが、
あ、そっか、お姉ちゃんがいたから。
最初の時はね。
でも、俺は家から出たい、田舎から出たい願望が強すぎたから、楽しくて、寂しいとかあんまり感じたことなかったんだけど、
特に帰った時に思うよね、方言については。
たくみ
え、方言について帰ってから思うの?
寂しいなって思うこととかの、帰ってから思うよね、じゃなくて、
ホシ
寂しいは、だから、
たくみ
アホさんはないからわかんないんだね、そもそもね。
なんだったら、ラジオ聞くきっかけとか、
まあ、今ならポッドキャストなのかもしれないけど、そういうの聞くきっかけって、
テレビ、あ、見たいの終わっちゃったなってなってから、何する?とか、今ならYouTube見るとかあるかもしれないけど、
俺だったらラジオ聞くとか、そういうので気紛らわせるじゃないけど、
それ以外に飲みに行く友達が近くにいればいいけど、いなかったときとか、
そうやって時間つぶしてたことあったけど、
ホシ
ほしさんは、もうずっと楽しい楽しいだったんだね。
楽しいって、あともう、俺はさ、ほら、ゲーム好きだから、
ゲームすんのに忙しくて、そういうの考える暇はないよね、基本的に。
たくみ
引きこもりじゃん。
ホシ
引きこもりだけど、いいでしょ、楽しくて。
たくみ
まあ、そうか、ずっとゲームしてる。
それってさ、昔からゲームしてるのはいいんだけどさ、
彼女とかができたとき、どうしてたの?
ホシ
どうやってやってたかってこと?
たくみ
ゲームする時間を削ってたってこと?やっぱり。
ホシ
えっと、だからさ、よく怒られたよ。
たくみ
だめだよって。
ホシ
だめだよとは言わないけど、別に、今の奥さんの話、付き合ってた頃の話、
一個代表的な話があって、
たくみ
おさむるさんの話ね。
ホシ
俺がだから20代のときに、メタルギアソリッド2っていうゲームがあったわけよ。
で、それのゲームをずっとやってたのね、俺。
で、たぶん、まあ、あまりにかまってくれなかったんだろうね。
かまってもらえなかったんだろうね、その。
たくみ
なんだ、その上からの目線は。
かおくさんが。
あんたがかまってなかったんでしょうね、そもそも。
ホシ
でしょ。で、ある日に、
同棲じゃないけど、うちにたまに遊びに来てた状態のときに、
ある日、俺が仕事から帰ってきて、
まあ、その奥さんはどっか仕事行ってたんだけど、
帰ってきて、さあゲームやろうって思って、
パッてメタルギアソリッド2のパッケージ開いたら、
マップ2つに割れたディスクがあったの。
たくみ
ケースは割れてなかったの?
ホシ
ケースは割れてない。
たくみ
ディスクだけ割れてたの?
ホシ
ディスクだけマップ2つに割れてて、
で、俺もう笑っちゃったよね。
もうそこまで潔い人。
たくみ
あ、笑ったんだね。
ホシ
笑っちゃった。
たくみ
でも、まあ、俺はそれもうクリアしてたから、
ホシ
笑っちゃったんだけど、
たくみ
クリアしてなかったら危なかったね。
ホシ
してなかったら、さすがに、もしかしたらちょっと怒ってたかもしれないね。
そうだね。
たくみ
デーンって、使ったときの音じゃないけど。
そっか。
割れてって言ったの?
これ割れてんねって言うじゃん。
で、言って、うんって言ったから、
え、うんって言ったの?
ホシ
だってあんたが、かまってくんないからでしょみたいなことは言わなかったの。
たくみ
うんって言ったの?
ホシ
うん、うんみたいな、まあそういう雰囲気のこと。
たくみ
怒りながらのうんじゃないの?
ホシ
じゃない。
たくみ
うんなんだ。塩らしいうんなんだ。
ホシ
あなた、わかってるでしょ?みたいな雰囲気のうん。
たくみ
って言って、
方言の魅力
ホシ
で、俺は、もう笑っちゃったよって話をしたっていう。
たくみ
なるほどね。
それ何?横にいて聞いたんじゃなくて、帰ってから開けたの?
ホシ
そう、俺は一人で帰ってきて、で、一人で開けて、
たくみ
で、後から夜になって、彼女の奥さんが帰ってきたときに、その話になったっていう。
よかった、ほしさんがなんかあの、YouTubeとかで昔流れてた、
なんか車かなんかでバリバリバリって子供のゲーム機を壊して、
子供が、No!とか言ってるような状態まで、なんか激しいリアクションするような人じゃなくてよかったですわ。
そうね。
ああいうの見ると、末期だなって思っちゃうもんね。
ホシ
そうだよね。
たくみ
もう親もすげえブチ切れたかなって思うけど。
ホシ
俺それで思い出したけど、その方言の話を言うと、それと同じ頃の話だけど、
喧嘩したときに、俺はその頃まだちょっと方言も完全に抜けきれてない頃で、
喧嘩すると、喧嘩して俺興奮すると、めっちゃ方言で言っちゃったことがあって、
なんとかだっぺーみたいな。
たくみ
それで、あまりにも怠ってるから、彼女が笑い出しちゃって、
ホシ
それで、なんか俺も笑っちゃって、仲直りしたっていうことはある。
たくみ
それは、その新曲はいつ出るの?
出して欲しい、それ。
ホシ
怠りで。
たくみ
トゥルーラブでしょ、だから。
それはトゥルーラブ?
ホシ
でも、そのときは、なんか方言で良かったなって思った。
たくみ
でも、そうだね。
でも、あと相手がそういうので笑ってくれる人で良かったよね。
だって、喧嘩のときって、どっかでふっと笑えたら、正直急にね、
ホシ
なんでこんなことで喧嘩してたんだろうみたいな。
たくみ
さやに収めるところがつかないときが多いじゃないですか、喧嘩って。
ホシ
だから、得したなと思ったのは、東北弁で得したなって思うのは、
ちょっと笑いが起きるじゃん、東北弁だと。
たぶん関西弁で、「何してんじゃい、笑え!」みたいな感じだったら、
笑いにはならないと思うのよ。
たくみ
まあね、そこで、やっぱり曲かけてくれれば、笑いにはならないかもしれない。
デレデー、デレデー、みたいな。
ホシ
それはやっぱり、東北弁だから笑いになったなって思う。
たくみ
得した話だね。
ホシ
そう、得した話。
業界用語の影響
たくみ
でも、自分自身も相手が笑って、笑っちゃえたから良かったんだと思うんですよ。
ムキになってたら、たぶん、「何笑ってんだペ!」って言う人もいるでしょ、絶対。
ホシ
馬鹿にしてたかもね。
たくみ
そう、で、なおさら向こう笑っちゃって、手出しちゃうかもしれないじゃん。
何このって言うんだよ。
お前ら何してんだよ。
わかんないからね。
いや、でも方言は、なんか俺は思った以上に思い出が少ないかも、それでいくと。
だからそう、思ったよりもそういう話がないかな。
ホシ
だから良いですね。たまに良いなって思うことはある。
たくみ
今、意識的に黙らせたの?
ホシ
黙ってたよ、今。
たくみ
今は黙ってたと。
ホシ
こういう感じよ。
たくみ
それ出てる?そんなに。
ホシ
たまに出ちゃうの、だから。
たくみ
いやー、言ってなきゃ、たぶん俺あんま気にならないですね。
ホシ
気にしてないんだ。
たくみ
気にしてないっていうか、気にならない、俺には。
ホシ
あれじゃないの、俺と会話してるのが慣れてるから、あんまり気にならなくなっちゃってるんじゃないの。
たぶん初見で聞いた人は、この人黙ってんなって思う。
たくみ
でも、ほしさんって静かだからね、基本的に。
だから、なんか黙ってても気にならないのかな。
ホシ
っていうことなの?
よく喋る人だったら、すごい黙ってんなとかわかるでしょ。
たくみ
最近そういえば、黙ってる、黙ってないで、気になった人とかすらもいないね。
ホシ
いないな。
たくみ
現場で人いっぱいいたけど、全然気にならないから。
ホシ
たまに仕事で知り合う人で、ちょっと黙ってる人っているじゃない。
さすがに東京で仕事してるから、全界で黙ってる人はいないんだけど、ちょっと黙ってる人に会うと、やっぱちょっとほっこりするもんね。
たくみ
うん、やっぱちょいと聞くとほっこりします。
ホシ
この人いい人なんだろうなって、勝手に思っちゃうもんね、すごい悪い人かもしれないけど。
たくみ
ああ、でも確かに方言はちょっといい人を感じさせるところもあると思う。
ホシ
そうなの。
たくみ
こっちがなめてんのかな、方言というか、地方。
ホシ
わかんないけど、まあちょっとなんだろうね。
たくみ
でも良くないというか、方言じゃ正確わかんないもんね、正直ね。
ホシ
わかんないけど、温和感を感じてしまう。
たくみ
そう考えると、やっぱ方言って得じゃんって思っちゃうけどね。
ホシ
得なとこもあるしね。
たくみ
歳とるとそう感じるのかな。
ああ、そうかもね。
ホシ
まあ確かに、若い頃だとちょっと馬鹿にしてるみたいなところはあるかもしれないね。
たくみ
でもそもそも周りが年下多くなっちゃったからね、
普通に会話してても、ああ、頑張ってんなって思っちゃうくらいだから。
ホシ
思っちゃうからね。
たくみ
もうすぐ死ぬんだなっていうぐらいの気持ちになるよね。
こんなことで何でもいい子だなって思ってたら、もう死ぬな俺って思うもんね。
ホシ
本当だね。
たくみ
何を悟りを開いてんだって思うことはあるけどね。
そう、で、方言に対して、なんか困ったっていう。
あ、でもメール?仕事でメール打つときとかに、あれ?これ方言か?みたいな。
ホシ
あ、この言葉方言だっけ?みたいな。
たくみ
なんか丁寧にしゃべろうとしたときとかに、あれ?これ方言だっけか?みたいなことはあるけど、メールとか電話とかのときに。
かといって、毎回それを忘れちゃうんだよね。
何のことを言ってて、何だったっけ?みたいな。
なんかこれ前も似たようなことあったかもって思っても、また忘れちゃうみたいな。
大した気にしてないんでしょうね、自分自身も。
ホシ
そうじゃない?
たくみ
そう、ほんとそのときだけちょっと困るんですよ。
でも大体、説明してるときとかですかね。
ホシ
はいはいはいはい。
たくみ
こうこうこうなんで、この辺こうしてもらってって言ってるときに、へ?みたいな感じのリアクションを取られるときとかに、あれ?これ方言出てるか?みたいな。
ほんとに使わなくなったというより、仕事する上で、この言葉遣いというか、この言い方じゃなきゃダメだよねっていうのを意識的に使うようになっちゃうと、方言が出せなくなるじゃないけど、出なくなってくるのかなって感じがしますけど。
ホシ
俺が一個言いたいことは、
たくみ
方言について?
ホシ
方言についてじゃない、今思いついたの。
東京の方言じゃないけど、ビジネス用語ってある。
いわゆるビジネス用語ってあるじゃない。
あれって一種の方言かなって俺の中で思ってて、そのビジネス界だけで使われてる言葉じゃない。
たくみ
あれってさ、あの人たちって気をつけたほうがいいよねって思うじゃん。
何々時にフィックスなんだよみたいな。
そうそうそうそう。
てめえふざけんだよって思うときあるよ。
ホシ
あれこそ、あの人を使う人たちってすごく一般の人に対して気をつけたほうがいいっていつも思ってる。
たくみ
伝わんないもんね。
そうなの。
ホシ
別に使うのはいいね。その言葉を使うこと自体は否定しない。
たくみ
普段の遊びのときとかに外しなとは思うよね。
ホシ
そう。
たくみ
癖なってんのか、かっこつけて使ってんのかはわからないけど。
ホシ
多分その使い慣れてるからそれ使っちゃうっていうことなんだろうけど。
たくみ
なんかその、俺みたいに、え、何それって聞く人はいいかもしんないけど、聞けないでね、よくわかんないままうんって言う人もいたり、何こいつってなる場合の人もいる。
なんかこの業界用語っぽいなと思いつつスルーしてくれる人もいるでしょ、絶対。
だからあえてじゃないけど、うちらは使ってるのを飲み屋さんとかでふざけて、おい今日てっぺんまで飲もうぜみたいなやつじゃないけど、ふざけて使ったりすることはありましたけどね、ふざけ合える人たちとのときはね。
そうですね、たしかにサラリーマンの人とか会議の用語とかはこれわかんないから、何ですそれみたいになるのはないかもしんないけど。
なんかその機材の名前言われてんのかなって思っちゃいますからね、横文字使われちゃったりすると。
ホシ
逆の立場で言うとそうなるよね、俺たちが業界内で使ってる言葉を一般的な言葉に直して言わないといけないみたいなね。
たくみ
でもたぶんそれ自分の家族にも間違って使うときってきっとあると思うんですよ、素で使っちゃってる人はですね、それこそ両面テープ欲しいときとかガムテープ欲しいときとか、
ガムテープだったらガバチョちょうだいとか言っちゃったりすると、照明部でもないのにガバチョちょうだいとか言うと、ガバチョって何?みたいな。
そのどんガバチョみたいなこと言いやがっててきっと思う。どんガバチョ知らないかきっとうちの人たちは。
両面ちょうだいって言われても、両面って何?みたいな。
マージャンしてれば一瞬なんか来るかもなとは思うけど、それでもたぶん、ほしさんはないの?だってテレビの画面とか見てて。
ホシ
テロップとか?
たくみ
そっか、でもテロップはまだちょっと有名になったというか、あれだから大丈夫かな。
あんまないんじゃないかな。
でもさ、ほし家の家族って見事にスルーしてくれそうじゃない?ほしが意味わかんないこと言ってたとしても。
ホシ
でもさ、なんかあんまりインターネット用語ってその日常で使うことなくない?
そうだよね。
サーバーとか使わないでしょ?プロ騎士とか。
たくみ
そうだね。
ホシ
そんなこと、まあ俺も別にメタに使わないけどさ。
たくみ
そう、俺聞いたことないもんね。ほしさんがプロ騎士プロ騎士って言ってるの。
ホシ
でしょ?ドメインとかさ。
たくみ
あ、まあドメインはね、なんか撮るときに。
ホシ
でも確かに使わないか用語的に。
あんまり使わないから、多分俺はあんまりそういうのはないと思うけど。
たくみ
俺はガバチョトレヤンメンくらい言って、何?どれって言われる?
ホシ
でもそのお客さんに説明するときは、あのインターネット用語って難しいじゃない?
初めて、一般的にナロエ用語じゃないから、そこの説明は結構すること多いね。
あ、親切でいいですね。
サーバーは、もうサーバーっていうこと自体は多分知らないから。
たくみ
俺も知らないし。
ホシ
インターネット上にあるデータを置いておく場所とかさ、っていうそういう説明。
たくみ
貼った方が何でお金かかるか分かるしね。
ホシ
そうね。それがないとインターネットからアクセスできないですみたいな説明をしたりとか。
あ、なるほどね。
たくみ
なんかここで取り外しできるんですよとか説明するときに、
俺、最近悩んだのは、ベルクロっていう方が伝わるのかガバチョっていう方が。
ベルクロって分かる?
分かる。
分かるでしょ?ベルクロって商品名だと思うよ。マジテなら分かる。
マジックテープ?
そう、マジックテープのことベルクロとも言う。
だからこれなんか、ベルクロこのマジテってだから説明するときに2回言ってるの多分俺無意識で。
あ、これ伝わんないかもって思いながら。
ホシ
マジテもギリギリ危ないけどね。
たくみ
そう、マジックテープっつっても多分分かんない場合もある。ベルクロなら伝わる人いるし。
ホシ
マジックテープは分かるけど、マジテは分かんないかも。
たくみ
そう、これマジテになってるんでって言っちゃうのよ、間違って。間違ってというか。
だから正式名称何これってやっぱなる、自分でも。
ホシ
そうね、だから最初に戻っちゃうけど、業界。
たくみ
用語?
ホシ
業界で使ってるその言葉は方言と一緒だっていう気持ちで、俺は。
方言と業界用語の共通点
たくみ
でもそうかも。
みなさん心づもりでやったほうがいいんじゃないかって。
ホシ
そういうことを言う。
たくみ
普段使わない言葉をポッドキャストの時に無理して使おうとするの星さんはいつも。だから詰まるんでしょ。
己の言葉で話せば別に言うよ横で俺が。何何ねって言うよ。
ホシ
方言。
たくみ
方言ではないでしょ。
心づもりだよ、腹づもりだか知らないけど。
普段全く使わないから、何て言ったらいいかが出るまでに2秒くらいかかるんだから。
最近それ多いよね、なんか喋っててね。
俺だけじゃあ自由にしてるみたいになるでしょ。
ホシ
いいでしょ別に。変えようがないからあれだけでいいじゃん。いい着地点に繋がったじゃん、今日は。
たくみ
何を自分だけよし落ち着いた満足みたいな感じでいい着地点に落ち着いれば。
俺がこれで着地点として満足してると思ってるんですか。
俺がこれ満足してると思ってるのかまでで着地ですよ何だったら。
いいんだけど。
ホシ
俺的にはゴールしたって感じ。
たくみ
ゴールしてこいつもうテープ切ってやがる。
ホシ
ゴールして今カズダンスを踊ってる。
たくみ
いやもういらないのよカズダンスってボケがもうすでに。
もうゴールはしたんだね、決めたんだ。
ホシ
俺もしたわ。
方言と業界用語の考察
たくみ
シュート打ってたんだ、シュート打ってる意識だったんだ。
もう何だったらスローインしてそのまま入ったんだねくらいの気持ちだよ、こっちから。
もう入ってたんだみたいなくらいだよ。
ホシ
はい、というわけでね、今日方言の話からゴールした話もパスの繋がりましたね今日は。
たくみ
何も繋がってない。
いつも通りちゃんと脱線してたよ。
ちゃんと脱線してんなこいつらいつもって思ってると思うけど。
ホシ
これ聞いてる人に一応話しかけてるよ。
たくみ
いつも?
ホシ
いつもじゃないいつもじゃない。
今日は?
この終わりと最後だけそういう気持ちでやってる、オープニングとエンディングだけ。
たくみ
途中もそう思いなさいよ。
途中は俺に話しかけてくれてるんだ常に。
ホシ
でもポッドキャストってやっぱ聞いてる人に向かって話しかけられてる方がきっと嬉しいんだよね。
そうなんだね。
そういうポッドキャストも多いのね。
ていうか多分そういうポッドキャストの方が多いと思うよ。
そりゃそうでしょうね。
俺たちの後ろにただ。
たくみ
どう?風邪ひいてんのみんな?大丈夫?どう?
ルル?パブロン?それとも病院の薬?
病院の薬の方がまあ安いし効くと思うよ。頑張って。
はい。いいね。
いいんだ。
ホシ
そうだからね。
俺たちのポッドキャストはちょっと変わってると思う。
たくみ
これが?
ホシ
俺たち2人だけで喋ってるから。
だから来ないのかなメッセージ。
たくみ
てかそもそもそんなにみんなメッセージ来るの?
ホシ
だからそうやってリスナーの人に話しかけてるポッドキャストの人は積極的に話しかけてる人はクールんだと思うよ。
たくみ
うちらほどメッセージを求めてる人はいないよ。
本当にそうだよね。
何なら俺がそうだから。
ホシ
来たら嬉しいでしょ。
たくみ
来たらその人のためだけに1回分使うでしょ。
ホシ
分かった分かった。
俺たちに話して欲しいテーマを募集しようよ。
嫌だよ。
何送っていいか分かんないんだから。
たくみ
違うよ。だってそんなこと言って1年間誰からも来なかったらどうする?
なんなら今回これでそれを言って次の回に来てなかったですって俺星さんから聞いた時に、
じゃあその次の回も出す時に最後これ言うようにしようみたいなルールが増えるわけでしょ?
リスナーとのコミュニケーション
ホシ
いや増えない別に。
たくみ
1回だけ言ってみるの?
前にも言ったじゃん。お便りが来るといいね。
ホシ
だからお便りが来るといいねで、何送っていいか分かんないのかなって今思ったの。
たくみ
こんな俺らに何を送っていいか分かんないって真面目に考える人がいるの。
ホシ
何を送ったらいいのか分かんないのかなって思って、テーマみたいのがあったら送りやすいのかなって今思ったの。
たくみ
どうせテーマがあってもそのテーマに沿ってふざけて欲しいよね。
ホシ
メッセージを。
それをふざけたメッセージをふざけたメッセージで返すでしょ?
たくみ
どうせ真面目なこと聞かれても1回真面目に答えるけど、その後どうせふざけてその回は思われるでしょ?
ホシ
でも多分俺らのこの番組聞いてる人なら分かるけど、まともな答えが返ってこないと思って出すと思うよ。
たくみ
そもそも出す必要がないんじゃない?好きに喋ってるこいつらに何を送る必要があるんだって思うでしょ?
星さんとかは真面目に返してくれるだろうけど、
横にいる悪魔が邪魔をするんでしょ?どうせって思ってるでしょ?
第何回くらいで質問なり、でも質問じゃないと意味ないってことでしょ?
ホシ
コメントだと俺たちはリアクション、嬉しいですぐらいしか言えないじゃん。
なんか質問をぶつけてくんないと。
俺たち何にもどうしようもできない。
たくみ
これいいよ。じゃあ今回の編集の下にくっつけるんでしょ?
俺来週再来週か来なかったら、俺がコメント打つからね。
完全に俺の名前で、完全に普通に自作自演するからね。
それを今宣言しておくから。
だから逆に来ないかもしんないけど。
ホシ
東京都のたくみさんからメッセージが来てましたって俺が言うんでしょ?
たくみ
そうだよ。が俺が言う。
先週の僕はですね、みたいな話になると思う。
だから別にいいけど。
そうだよ、来なかったらそうしますわ。
ホシ
わかった。
じゃあ、一応メッセージの送り方だけ説明すると、
メッセージを送る先を用意してあるから、
もやいっていうウェブサイトがあるんだけど、
そこのメッセージフォームに送ってくれれば読めるっていう風になってますので、
もしメッセージを送っていただける既作の方がいらっしゃれば、
もやいのホームページのメッセージフォームから送ってくれたいという、
僕たちに話して欲しいテーマを送っていただければ。
たくみ
話して欲しいテーマなんてある?
ホシ
あるかもよ。
メガネは丸い方がいいか四角い方がいいか。
たくみ
顔の形によるやろ。
まあ来るといいですね。
来なくてもちゃんと桜立て人が送ってくれるから大丈夫で。
ホシ
というわけで、さよなら。
たくみ
バイバイ。
45:50

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