ヒート

ブリット

ダイ・ハード2

スカーフェイス

テルマ&ルイーズ

ブラックホーク・ダウン

ビリーズブートキャンプ

ランボー

マトリックス

ミッション・インポッシブル2

大脱走

ジャーヘッド

スリーキングス


00:06
映画とガジェットのポッドキャストを撮るぞ!ちょっと乾杯しましょう。
僕はビールでいきますよ。
僕はハイボール。カナディアンウィスキーとソーダで作ったハイボール。いただきます。
乾杯!
お疲れ様です。
ジョニー君とは映画仲間ということで、いつもいろんなところに酒飲みに行ったりして映画の談義してるんだけど、
結構僕ぐらいの年齢になると、映画いっぱい見てるのにタイトルが思い出せないとか、役者の名前が思い出せないことがあるんだけど、
ジョニー君はまだ若いから結構ちゃんと覚えてるよね。好きな映画のことは。
映画のことは覚えてますね。逆に役名を覚えてないなんてのはよくあって。
役名意外と入ってこない場合があるね。
そうなんですよ。
どっちで言うかって、役名で説明したくなる映画もあるし、
例えばバック・トゥ・ザ・フューチャーの科学者はドクってみんな覚えてるじゃないですか。
ドクとマーティーのね。
俳優の名前というよりはドクとマーティーは覚えてるけど、
マイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドっていうのは覚えてない人もいるっていうね。
本当に、ちょうどこの土日、友達が3人うちに遊びに来て、
土曜の深夜3時から映画ヒートを見始めたんですよ。
うわ、暑いね。また暑い映画を見るね、ヒート。マイケル・マンのね。
そして、アルパチーノとデニーロ。
そう、デニーロ。
と、バルキルマね。
それこそ、役名が覚えだせないけど、ケージのアルパチーノと強盗のグループのリーダーのデニーロみたいな。
ケージの名前ちょっと変わった名前だったよね。
猫みたいな名前じゃなかったっけ?それも忘れちゃったけど。
でも、あのアルパチーノすごくない?あの演技っていうかさ。
かっこいいですね。
ものすごいテンポ早く指示していくじゃない?
志望的感がね、すごいんですよ。
志望的感強すぎて奥さんとね、ちょっとぎこちないみたいな。
デニーロは強盗グループのリーダーで、とにかく形跡を残したくないから、どんなことがあっても30秒以内に飛び出せる準備をしなくちゃいけないみたいな。
いざとなったら女の子とも家も捨てて、出てけ!っていう覚悟で仕事をしてるんですが。
めっちゃ男が好きそうなシチュエーション。
かっこいいんだけど、いざ銀行強盗して高飛びしなきゃいけない時にヒロインに。
そこで迷うんかいって。
そこがね、アンバランスさがまたいいんだよね。
22時間後には自由の身になるからついてきてくれなんて。
だから結構ファンタジーみたいな部分とハードコアの部分がバランスが悪い感じも含めてヒート面白い。
あとアクションシーンがね。
どうですか?銃火器は専門じゃないですか?
ヒートはすごい映画なんですよ。銀行強盗して警察と街中で銃撃なるシーンは、
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米軍の教育資料になるぐらいとてもいい市街地戦のシーンなんですよ。
いい市街地戦にはいい市街地戦と悪い市街地戦じゃないですか?
そうですね。ヒートはアクション映画では良いアクションと悪いアクションがあるんですけど、
ヒートの場合良いアクションなんですよ。それはなぜかというと、
ちゃんと銃を撃った後に弾を交換したり見せるだけじゃなくて、
強盗グループ側が特によくて、
渋滞している道の真ん中を車を車兵物に使いながらお互いカバーし合って前進していくというシーンがとても良くて。
そのフォーメーションもちゃんとそういう軍の訓練を受けたじゃないけども、ちゃんとしていると。
ちゃんと攻略するべきように見せるだけじゃなく。
アドバイザーがちゃんとしているというのと、監督が分かっててそういうふうなカット割りにちゃんとできていると。
そうなんでございます。
その弾を一回込めるじゃない。ある程度何発でこれは終わるだろうというところでちゃんと弾を変えているのがエレメント。
交換している間はまた別な強盗班がカバーしていて。
そのラグをちゃんと他が埋めるように進んでいっているという編集がすごいと。
そうなんですね。
特に銃の弾は車を貫通しちゃうんですよ。車といっても結局中は空洞ですから。
そのアルパチーノは車を貫通していろんな警察官もバタバタ倒れちゃうんですけど。
ベテラン刑事のアルパチーノはエンジンブロックがあるところはエンジンで弾が止まるんで安全なんですよ。
それは分かっていてアルパチーノは車のエンジンのお陰に進んで攻略していくっていう。
それは聞かないとただ偶然になっていると思っちゃうけど。
見どころをわざといいですね。
いいですねいいですね。
違う人の趣味の観点からその映画を聞くとまた見ると今見方が変わる。
だから2回目見る理由が出てくるっていうか。
一緒に見てた友達が航空関係の仕事をしている友達でラスト空港で打ち合うんですよアルパチーノのデニーロが。
こんなところで打ち合いをしないでほしいみたいな。
もちろん飛行機の運行に支障が出るっていうのもあるんですが。
もちろんそういうのもあるんですけど。
打った弾が落とし物になっちゃうんで。
部品かどうかわかんなくなっちゃうみたいな。
あと風とかで舞い上がっちゃってエンジンに入ったらそれが航空機の故障の原因にもなっちゃうみたいな。
だからなるべく異物を。
でも打つみたいな。
こんなバンバン打たないでほしいみたいな。
でも映画のクライマックスって空港を使いたがるよね。
特にアメリカ映画ブリッドとかもそうだし。
ブリッドもそうですね。
人間が滑走路を走っているけどでっかい飛行機が横を通るみたいなシーンが好きだよね。
あとレニー・ハーリンのダイハード2とかね。
06:01
ダイハード2もいい空港映画ですね。
確かに。
ヒートですか。それで3人の青年たちは盛り上がって。初見だったのヒートは?
ジョニー君だけは見たことある?
僕だけ2回目で。
それはどうやってヒートを選んだの?
僕の家にレンタルウォッチのヒートのブルーレイがあったんですけど。
たまたま来た友達がヒートのブルーレイあるじゃん。
俺見たことなくて。
噂は聞いてる。
今から見ようみたいな。
あれ結構長いよね。
5時半くらいまで見て。
誰も寝落ちせずに。
1人寝て2人寝て俺と友達いるみたいな。
そうか。熱いね。
でも本当に油の乗り切ってたねアルパチーのデニーロの80年代後半だったかな90年代だったかな。
90年代ですねあれは。
マイケルマンは男臭い映画が得意な監督だよね。
ラストオブモヒカンとかね。
あと何かあったかな。
ちょっと最近の忘れちゃったけど。
マイケルマン。
だからあれだよね。
ネットフリックスか何かで何か作ってたよね。
最近マイケルマンが監督して。
そうなんですか。
最近マイケルマン今現役でやってるんだと思ったのがあったな。
見てないけど。
見てないけど。
見てる程度。
健在なんだよみたいなね。
最近聞いてなかったなみたいな。
でもねいいですね。
だからアルパチーのスカーフェイスって映画は見ました?
見ました。
スカーフェイスさ、もうキレキレすぎてさアルパチーの。
俺たちは英語そんなわかんないけどキューバナマリの英語でもうマックス立てて。
でなんか音楽がさあの頃の流行りのフラッシュダンスのジョルジオ・モローダがやってたんだけど。
変になんかシンセサイザーでさ音楽が浮いてるみたいな不思議な映画だったよねスカーフェイス。
スカーフェイスも見たの結構10年近い前なんですけどこう貧乏だったチンピラーがこう鳴り上がってくっていう。
下国上ってこういうことなんだなみたいな。
もうまさにあのだからあれよね日本の役割映画のさあ菅原文太じゃないけどもうギラギラのアセンバンデルこのギトギトしたアルパチーノが鳴り上がってしかも乱射してくっていう。
とにかくもう打ちすぎだろっていうぐらい乱射してく。
印象的に残ったのはあのマフィアのボスになったアルパチーノがジローのラーメンのジローぐらい山盛りのコカインを鼻から吸うシーン。
本当にコカインマシマシっていうぐらい山になってるんですよ。
確かにねミシェルファイファーだったね女優がね。
あのヒートもそうだけどああいうなんていうの銃でそのババババンって打った時にさその銃の火がさクロスファイアーみたいに十字に火が出るっていうか光が出るじゃん。
あれは正しいの本当にあんなに出るの。あれは映画で持ってるの。
それは銃によるんですよ。マズルブレーキっていう銃の先端についてるあのちょっと穴がついた戦車の大砲の先端にちょっと。
横に穴が空いてる。
出っ張ったりするみたいなイメージしてもらえるんですよ。
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ああいうあの形次第である程度光の方向を制限できるんで。
あれは何のためについてるのそのマズルブレーキって。
あれはねガスを排出したり方向を下だけに光を漏らせた方が暗い中でバレにくいとか。
相手から見てそのここから撃ってるっていう光が出ないように。
もちろん撃ってる人も自分が撃った銃の弾の煙やガスで前が見えなくなっちゃうこともあったりするので。
だからマフラーじゃないけどチラしていくわけね。
そういう機能です。
面白いね。
全然ねガジェットの話じゃないですけど。
いやいやもう銃火器の話俺知らないからさいっぱい聞いたから。
結構ね銃で映画見る人が多いですね。
そうだよねだってやっぱり戦争映画なんか特にねその軍事的なやっぱりそういうフォーメーションとか気になるもんね。
いやすごい見ますね。
あともちろんね実銃は使えないからフルメタルジャケットなんかは日本のMGCっていうモデルガンメーカーのライフル使ってるんですよ。
それなぜモデルガンかって分かるかというとあるシーンでモデルガンって当然実物の弾は撃てないんで
銃の銃身の中にモデルガンの弾が通るためのもう一本銃身が入ってるんですよ。
それがチラッと見えちゃうんですね。
それはちょっとガクッとくるわね。
ガクッとするものの一本これがMGCのモデルガンなんだみたいな。
逆のあれもあると。
わかるね。
楽しみ方は二度おいしいじゃないですかそれは。
いいですね。
よく撃つ側とまさに車のドアがババババンって行くじゃない。
あとガントレットじゃないけどガントレットがババババンってダダダダってなるけど
あの銃根っていうの人体じゃなくて物がバババンってなってるのはあれは単純にやっぱり内側から吹き飛ばしてるだけであんな風になってるの。
どうなんでしょう多分撮影監督の好みもあるんじゃないですか。
めっちゃリアルに吹き飛んでくるよね向こうの映画ってバババババンって人間大丈夫なのかってどうやってやるの。
よくタンクローリー撃って爆発させるだけではね。
テレマンドルイーズのシーンよかったよね。
爆発するときにさパッと俯瞰のショットになるじゃん。
ああいうのがさリドリー・スコットすごくない?
パッて上がったら二人バーンって。
見せますよね。
いやだから爆発と銃火器は映画の醍醐味だし。
日本映画でもあるけども日本はそもそも銃がさそんなに一般的じゃないからちょっとリアリティが薄くなりがちじゃない?銃火器が出てくると。
やっぱりアメリカ本番の銃社会の本番は普通だから。
リアリティを感じるしその銃の持ち方一つとってもさやっぱりすごいトレーニングを積んでるんだろうなっていうのはあるよね。
そうですねあのプラトンやブラックホークダウンだと演者が最初の米軍のトレーニングセンターに行って何週間も訓練を受けてから
12:02
ブートキャンプだねもんね。
撮影をしてるみたいで。
そういうのだけ行きたいね。そこだけ行きたい。
ビリーズブートキャンプやってた時期があったんですよ。
あのトレーニングのね。
やってたね。流行ったねDVDでね。
あれDVD全部で5巻あるボリューム5まであるんですけど。
ボリューム1すらクリアできないんですよ。
あっきつい?やると。
1ヶ月ボリューム1やるだけでも精一杯で。
それは良いことを聞いた。
ボリューム2をやるのは相当体鍛えてないとボリューム2はできないです。
ちゃんとクリアしないと次見ちゃダメよじゃないけど。
体が追いつかない。腹筋がまず足りないです。
それはすごいね。
もしボリューム1しか打てなかったとしても十分。
俺は1だけやり続けようかなみたいな。
ビリーズブートキャンプはさらにゴムバンドみたいな。
バンドを持ってちょっと動きを制限させよう。
で、筋肉つけようっていう趣旨なんですけど。
巨人の死の教科のあれみたいな。
それ負荷をかけさせるんだけど。
あれも最初からできないです。
バンドなしでやっても汗だくでやっと。
結構そういう風に鍛えようとした時があったんだ。
大学院生の時に寮に住んでたんですけど、暇で毎週友達とブートキャンプをやる日があって。
1ヶ月半くらいやってましたね。
汗びしょですよね。
すごい、そっか。いいね。
軍のそういうのに結構興味があって、サバゲーとかもやってるじゃない。
やっぱり銃火器を持って歩いたり走ったりするから、腕の筋肉とか腹筋とかが重要になるの。
基本的だけどさ。
全体ですよね。
僕なんかはヘルメットとか導弾チョッキとかも機体タイプなので。
装備が重くなってくる。
装備がどんどん重くなる。
サバゲー中ももちろん重いんですけど。
サバゲー行くまでに。
荷物も20キロぐらい歩いたいな。
軍っていうのはそういうもんだったらね。
僕らも撮影の仕事とかしてると、三脚だ何だって結構長い銃みたいなもの持たなきゃいけないし、
2カメ3カメになると三脚を3本とかって結構重いわけ。それだけで。
機材は小さくなったのに三脚そんなに小さくならないじゃん。細くもならないし。
三脚って重くないと安定しないからね。
銃描きみたいなコマンドのロケットランチャーみたいなの持ってるみたいな気分になっちゃって。
これはもう60過ぎたら流石にこういう現場の仕事はきついなと思ったこともありましたけどね。
僕は大学時代、北海道の朝日川に住んでて、夏休みとか冬休み千葉の実家に帰るんですけど、
当時ね、ランボーとか見て。
ランボー一作目?
そうです。M65ジャケットかっこいいなみたいな。冬にM65とジーンズで。
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トップガンじゃなくて?ランボー?
ランボーですランボーです。
あのカーキ色の地味なやつね、最初に。
緑色のやつです。で、M65とジーンズで実家に帰ってきたんですよ。
あの音楽が鳴ってるわけで。
僕の中ではランボーなんですけど、弟がたまたま駅で俺を見かけたみたいで、タクシードライバーみたいな不審な人がいるみたいな。
ちょっと合ってるんじゃない?ベトナム帰りは両方合ってるからさ、タクシードライバーも。
で、弟はもう不審人物すぎて、僕と兄弟だけど他人の不良してたみたいな。
それぐらいなりきってランボーのこのベトナム帰りの昇進の気持ちまで入ってきたってことだよね。PTSDっていう。
やっぱりね、筋肉がムキムキじゃないとランボーやられませんな。
でもなんかその、シャバに久しぶりに帰ってきたみたいなオーラもまとってたわけでしょ、たぶんね。
そう感じたい。
だからほら、007見た後はみんなボンドの気分で映画館を出るし、ケンさんの映画を見た後はみんな肩を風切ってみたいなと同じじゃん。
ランボーを見た後になんかあの感じ?ズザ袋を持って森林の道を歩いてくるみたいな。
わかる。
ああいうのは男の子すぐヒョイしちゃうね。
しますね。
ほんとトップガン見たらね、MA1着きたいしサングラスも着けたいし。
なんでわかりやすいんだろうね、こうね。それはもうでも映画の魅力だよね。
いやでもね。
誰になるかっていう。
アジア人がサングラスかけちゃうとトム・クルーズにならないですよ。
まあサングラスかけなくていい天候だからな。
どちらかっていうとあの男たちの晩館みたいな。
あれはあれですごかったけどね、ある種重火器の補足は無視してるわけでしょ。
あれはあれでかっこいいんですけど。
飛びながら弾落としてたよね。
マトリックスみたいな打ち方してね。
かっこいいしね、ドラマもかっこいいし。
サツタバにね、タバコの火で火をつけちゃうシーンなんか憧れたんで俺ティッシュペーパー燃やしましたよ。
そこも真似するんだ。鳩は重要なシーンでスローモーションで飛ぶしな。
ほんと飛びがち。
だからあれが一番悪い方向に出たのがミッション・インポッシブル2だよね。
トム・クルーズバイクでターンしながら両手で打つみたいな。
むちゃくちゃかっこつけすぎてかっこ悪くなっちゃった。
臭いというかやりすぎ感が。
そこから軌道修正するミッション・インポッシブルだんだんね。
いやーでもね盛り上がっちゃったね。
じゃあ戦争映画で始まったから最後にジョニー君と僕から戦争映画一本みんなにお勧めするとしたら何かな。
僕はね、まあやっぱり大脱走。
大脱走は別に戦争映画なんだけど、どんな映画が好きか嫌いか関係なく面白い。
なんで面白いかというとやっぱり分かりやすいゴールがあり、そこに向けてどういうふうに計画を練るか、どんなトラブルがあってどんなふうにやっていくかという非常に分かりやすい関門がある。
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で、アクションもあり俳優もみんな輝いていてそれぞれの個性があんだけの俳優がさ、それぞれなんか結構印象的なエピソードを覚えてるじゃん。
トンネルが怖くなっちゃうチャーズ・ロンソンとかさ、やっぱりこう目がギラッとしてさ何回も出たり入ったりしてスティーブ・マック・ウィンとかさ、
あと収容所の中でカメラでパスポートを偽造する人としてさ、なんかすごいレンズ使ってさ、メガネのレンズ使うんだよね。
もう楽しくてさ、独立記念日に芋焼酎か焼酎作るシーンが見ましたね。
あったね、ドブロクみたいなやつ。
そのシーンがね、やっぱり祝いたいんだなみたいな。
その時にさ、ちょっとなんか逃げたいと思った人がね。
さっき言いました。
というのが僕は題題です。
じゃあジョニー君は。
僕はね、ジョージ・クルーニーが出てるスリー・キングスですね。
スリー・キングス?何戦争の映画?
ワンガン戦争の映画で。
ワンガン戦争の映画は他にジャーヘッドとか英雄の証明とかが有名なんですけど、
スリー・キングスはイラクの難民とジョージ・クルーニーたちの米軍たちの交流もあって、
SFXとかがちょっと特殊なんですよ。
なかなかこう戦争映画とか他の映画でも見かけないようなシーンが多くて、
例えばジョージ・クルーニー撃たれちゃうんですよ。
銃で撃たれて防弾チョッキで弾を防ぐっていうシーンがあるんですけど、
そこにすごいCGが使われてて、弾丸を真横から見て防弾チョッキに当たって弾が潰れるみたいなシーンがとてもユニーク。
違和感がありそうに見えていい感じに入ってる。
いい感じに入ってますね。
あと音楽も良くて、まだカセットテープの時代なんですよ。
何が流れてたかな、ビーチ・ボーイズとかで流れてて、
それは米軍のジープで駆けるシーンなんかも爽やかで。
アメリカ映画の戦争映画で現地で音楽聴いてるみたいなシーンって、
日本の戦争映画とか日本軍の中ではまずそんなことができないからありえない感じもあるじゃない。
あれが文化の違いっていうかヤンキーの凄さっていうか、そこは個人の自由っていうのがあって、戦場でも。
あれすごい違い感じるよね、日本の軍隊と。
第一次、第二次世界大戦以降、世界で戦争してるだけあって、だいぶ伸び伸びしてますよね、米軍はね。
実際にああいう感じなんだろうね、きっとね。
そうだろうね、きっと。
それが一番誇張されたのが地獄の目視力のシーンになるわけですね。
ありがとうございました。
今日はね、戦争映画について思わぬ熱い対談になっていました。
映画とガジェットのポッドキャストをお送りしました。
21:01
今日はジョニーさんと河合でお送りしました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
21:08

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