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2023-10-11 10:12

息子に涙を見せた話😆と、新潮社新人作家賞について📚

#読書ラジオ
#親子のコミュニケーション

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こんにちは、もとです。
今日はですね、2つ話したいことがありまして、
1つはですね、息子に涙を見せてしまった話ですね。
そしてもう1つは、今まで読んだことのないジャンル、
ジャンルというか、新人作家さんの作品ですね。
それをですね、どうしても気になってしまって、
Amazonで衝動買いしたものがですね、今日届いたので、
早速読んでみたいなという、その本の話ですね。
その2つになります。
1つ目の話は、全然真面目な話じゃなくて、
まあね、ふざけた話なので、
ちょっと話していきますね。
涙を見せたといっても、笑いすぎて出た涙です。
というのもですね、今日は、
ふるさと納税で梨、熊本県の南水というですね、
梨が届いたんですね。
これを食べたんですけど、1つ、かなり甘みが強くて美味しかったですね。
梨って、なんていうんでしょう、みずみずしさと食感で私は好きだったんですけど、
さらにですね、ここに甘みが、かなり甘みがありましたね。
すっごく美味しくて、子供たちもすごくおいしそうに食べてたので、
これを選んでよかったなと思ってたんですけど、
そこでちょっと思い出したのが、
1つですね、フルーツサンドを冷凍庫に入れっぱなしだったっていうのがあって、
これはですね、数日前にフルーツサンドを作ったんです。
作ったのは妻なんですけど、
フルーツは社員マスカット、これもですね、ふるさと納税で届いたんですけど、
去年も同じように社員マスカットが届いて、生クリームを作ってですね、
フルーツサンドにしたのがすごく美味しくて、
今年もやろうということで、去年の分のね、ふるさと納税が先日届いたんですね。
それでフルーツサンドをして、その日はですね、美味しく食べて、
1つ残っていたので、クリームもちょっと柔らかくなっていたので、
冷凍しようかということで、
一時冷凍してクリームが固まった頃に食べればいいよねって話してたら、
そのまま忘れてね、丸1日経ってたんですね。
そうしたらもうカッチカチになっていて、
でもまあ、生クリームの入ったアイスみたいなのってあるじゃないですか。
そんな感じでいいかなと思って、
冷凍したままですね、出してきて、ちょっとだけ常温に置いて、
包丁が通るようになったくらいで、4等分にしたんですね。
そしたらですね、クリームが柔らかかったときは、
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切ろうとしたときに、中のシャインマスカットが滑ってしまって、
綺麗にスパッと切れなかったんですね。
ですけど、冷凍したことで、しっかりと固定されていて、
綺麗に真ん中が切れたんですよ。
そしたらね、すっごくこの大きさが、
すっごく切れたんですよ。
そしたらね、すっごくこの断面が美味しそうで、
これはと思ってね、4等分したものを食べてたんですね。
そしたらまあ、カッチカチに冷凍されてるんで、
クリームも冷たいですけど、パンも冷たいですけど、
何よりシャインマスカットがね、もうカッチカチなんですよ。
でも、私はね、大人は食べれたんですよ。
大人は食べれたんですよ。
カチカチの冷たいものも食べた経験があるので、
なんとなく食べ方って体でわかるところがあるんで、
食べてたんですけど、小学4年生の息子はですね、
そんなもの、多分あんま食べたことなかったんでしょうね。
冷たいって言って、
言っとき歯が立たなかったんで、
言っときそこに置いときって言って置いといて、
で、ちょっとした頃にまた食べ始めたんですけど、
その時もね、まだ結構固くて、
シャリシャリ言うぐらいのね、固さだったんですよ。
で、歯をね、ガッとこうなんて言うんでしょう、
そぐようにこうグッとしたときに、
あまりに冷たすぎて、こう、
顔がキャッと縮んでね、
志村けんみたいな顔になってて、
でもそれがね、意図せず、
顔をね、しかめたときに、
ちょうど私のね、正面で顔と顔があってですね、
面白すぎて、一人で笑いごろいでいけていて、
で、結果涙が出るほど笑ったということで、
本当にね、これは絶対人には伝わらないと思うので、
何言ってんだろうって思うかもしれないんですけど、
すごく笑ってですね、
腹筋も使って、いいトレーニングになったなって思いました。
はい。
で、もう一つの衝動題した本の話なんですけど、
本というよりは雑誌ですよね。
出版社が出している本みたいな感じで、
その本はですね、
新人作家の作品を集めた本で、
新人賞を決めるときに発刊、発行されるものみたいなんですね。
新庁舎という出版社。
で、私はそういう本があるのは全然知らなくて、
たまたまですね、ネットニュースで、
17歳の高校生が新人賞を受賞したということで、
タイトルがね、海を覗くっていう本なんですよ。
で、覗くも漢字で書かれていて、
17歳がこんなに書けるのかって思ったけど、
それより何よりですね、
その17歳の作家、イラ・セツナさんって言うんですけど、
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いわゆるZ世代ですね。
この方が、
なんとね、
好きな作家が三島幸男って言ってたのがすごく印象的で、
たまたまですね、私はこの読書コミュニティの課題図書になっている関係で、
三島幸男さんの本をちょうど今読んでたんですね。
で、こういう文学作品ってすごく難しくて、
書いてあること自体はそんなに難しくないんですよね。
表現自体は。
ただ、それがどういう感情とかどういう情景を表しているのかとか、
作者の感情とか、
その登場人物の思いとか、
その辺を読み取るのがすごく難しくて、
何度も何度も読み直して、
それでもわからないときってたくさんあるんですね。
そういう作品なので、
なかなか高校生でこういうものを読んでいる、
ってすごいなって思って。
で、そのインタビュー記事を見たらですね、
なんとこのイラさんはお父さんもかなりの読書好きということで、
で、面白かったのがですね、お父さんは芥川龍之介派、
で、この息子さんはイラさんは三島由紀夫派なんだっていう、
なんかね、そんな話をボロとされてて、
で、高校生で17歳にして、
そういうですね、本のなんて言うんでしょう、好みというか、
価値観というか、そういうのを持てるっていうのが、
ただただ羨ましかったですね。
そんな17歳とか早い時期にそういう感覚を持てたら、
今からですね、実感はたっぷりあるので、
好きな本を好きなだけ読めるし、
その結果ですね、自分で本を書くっていう、
そういう選択肢もあるわけですから、
本当に好きなことをずっと突き詰めてやっていくと、
想像しないような道が開かれていくんだなっていうのはすごく感じました。
誰かが言ってたことで、
好きなことを仕事に言って単純に、
今やってること、例えば家庭作業だったら、
野菜作る、今これが楽しいから、
じゃあ野菜作るのは農家になろう、じゃなくて、
野菜を作る中、それを中小化して、
好きなことを中小化して、
それにつながるものを何が好きかっていうところ、
それを仕事にする、活かしていくっていうのがいいみたいで、
例えば私だったら、野菜作る中でも、
自然に増えることもいいですし、
そもそも自分のペースでできたりとか、
自然の中で活動するっていうのもすごくいいですし、
野菜を作る動きの中でいうと、
野菜の栽培も楽しいですけど、
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苗を作るまでの段階っていうのが特に好きなんですね。
だからその辺に焦点を絞っていくと、
自分がどういう仕事を選んだらいいかなっていうのが分かってくるっていうことで、
これはたまたま最近聞いた人がすごく上手い具合に言語化してたんですけど、
結構いろんなところで似たようなことを言われている方がいて、
そうだなと思っていながら、
うまく言葉で表現できていなかったんですけど、
誰だったですかね、ボイシーで聞いた気がするんですよね。
自分の好きなことを抽象化して、それを仕事に変えていく。
これすごく簡潔で分かりやすいなと思ったので、
今度から機会があったら使わせてもらおうと思っています。
ということで、息子に涙を見せてしまった話と、
あとは新庁舎の新人作家賞についての話でした。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
10:12

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