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2024-01-23 09:20

鹿児島も雪が降った⛄️ので、雪の思い出を話す

#雪
#サバイバル
#やまなみハイウェイ
#湧水
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00:05
こんばんは、もとです。
寒いですね。鹿児島もですね、今日はパラパラと雪が降ってました。
日中も降ってたんですけど、
今はですね、
ちょっと粒が大きくなったような、
粒も重たくなったような
音がしますね。
窓ガラスに
パチパチ打ち付けてます。
これが
雪じゃなくて
氷か荒れか、どっちかっていうとこですね。
で、氷と荒れって何が違うのかなと思って
以前調べたことがあるんですけど、
粒の大きさらしいですね。
5ミリ未満のものは
荒れ、5ミリを超えるものは氷って呼んでるらしいです。
鹿児島の方は、そんなに雪が降らないので、
降っても年に
数回ですよね。
で、何年?10年くらい前でしたかね。
まだ子供がいない頃だったんですけど、今の妻とですね、車で大分、熊本を
旅行してたんですね。
その時に
山並ハイウェイっていう道があって、
これは
大分県の
ユフインとかベップとか、あの辺から
阿蘇に抜けてくる山道なんですね。
で、結構ドライブに良さそうな道路
なんですけど、
その旅行に行ったのが2月。
めちゃくちゃ寒い時だったんですよ。
で、
当然ですね
大分結構寒いんで、雪が降ってました。
道路も凍結してました。
で、1日目は大分で
宿泊して、
次の日に
阿蘇に向かって、阿蘇に泊まるっていうプランだったんですね。
そしたら、
高速に乗ろうとしたけど、まずインターに来るまでに
道路が凍結していて、車がスリップしたんですね。
ちょっと命の危険を感じまして、
近くの
どこだったかなあれは、車の修理をしているところに、
行って駆け込んでですね、
チェーンが欲しいと言ったら、
最後の1個だよって言ってですね、買うことができました。
まあ、今となってはこの最後の1個だっていうのが本当かどうかっていうのが分からないんですけど、
買ってもらうために言ったことかもしれないんですけど、
ママとですね、
購入しました。まあ、購入しないことには
移動すらできなかったので、まあしょうがないですよね。
で、チェーンをつけて、
高速じゃなくて、山並みハイウェイを
03:04
走って、
朝に行こうということにしたんですね。
で、お昼前、全然ですね、午前中に出発したんですよ。10時とか11時とか。
ですけど、やっぱりものすごい時間がかかりましたね。
そもそも山並みハイウェイ、
広いですね、
いわゆるハイウェイっぽい道に来るまでにも、
かなりの山の中を走ってきて、まあ、というか、私がですね、どうしても
山の湧き水が取れるところがあるってことで、
若かったものですから、湧き水を汲んで帰ろうって言って、
ペットボトルのですね、大きいやつをたくさん持って行って、
湧き水をですね、何とか取れたんですね。でもその時点で昼は過ぎてるんですよ。
で、頑張ってもそこからですね、やっぱり2時間ぐらいかかりそうな
ところだったので、
そうすると、朝に着いたのが
夕方の5時は過ぎてたかもしれないですね。
そのですね、朝に着くまでの道も、
かなりの
悪天候で
えっとですね、
汲んだ湧き水、
6リットルか8リットルぐらい
持って行ったんですけど、
汲んで行ったんですけど、
途中でですね、
余りの吹雪に、
フロントガラスはもう見えなくなるし、
あのですね、ワイパーを一番速いやつにしても、
追いつかないぐらい、吹雪。
そして、
前輪ですね、タイヤと車体の間のところに雪が詰まってしまって、
タイヤがですね、思うように動かなくなっちゃうっていう事態になってですね、慌てて
傘でそこを、あの
ザクザクと崩してですね、崩したらまた、
次、溜まるまでの間、走れるっていう感じで。
というのもですね、スピードが出せないので、前も見えないんで、
ゆっくり走るんですよね。ゆっくり走ると雪が詰まりやすいので、
結果、えっとですね、
20〜30分に1回はですね、外に出て吹雪に打たれながら、
傘で、タイヤの雪の塊をですね、崩して、
で、また走る。
で、その崩している間に、フロントガラスとワイパー、
また追いつかなくなるので、
雪がカチカチ積もるんですよね。
なので、最後どうしたかっていうと、その汲んできた湧き水で、
雪を溶かして、
で、またワイパーをかけて。ワイパーごと凍ってしまうんですよね。なので、そういったやり方でしたね。
そうするので、結局1〜2時間で行けるところを、結構倍近くかかりましたね。
なので、本当は2時〜3時に、次の
あれはペンションだったかな?
えー、着くはずだったんですけど、もう着いた時は、もう夕方の5時か6時。
もうぐったりですよね。
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で、なんと、阿蘇のあの、えっとなんて言うんでしょう、ペンションがたくさん集まっているような場所があるんですね。
そこって、
んー、いわゆる民家
ではなくて、やっぱり別荘地なんですかね。
全然ですね、飲食店とかコンビニとかなくて、もうですね、夕食を食べる手段が
ほととなくって、
ようやく見つけたのが、そこからちょっと走るんですけど、
阿蘇ファームランドの
宿泊者が食べるような
食事をする場所があったんですね。そこで食べることができました。
んー、すごく高価でしたね。
なんか、
高い割に
なんか、んーって感じでしたね、あの時は。
宿泊する人は宿泊費に多分入っていると思うので、
そんなに感じなかったかもしれないんですけど、
突然ですね、そうやって
飛び込みで行ったもんですから、
まあ、でも何も食べれないっていう状況だったので、まあ、
どんな形であれですね、食事を取れたことにはですね、安心しましたね。
で、それからですね、ペンションに戻って
夜を
過ごすことができましたね。
その湧き水でお酒とか作って飲んだら美味しいんじゃないかって言ったんですけど、
お酒のね、あのバッタリするものも
買って行ってたんですよ。あのー、
ユフインの旅館だったので、ユフインでお酒とかですね、リキュールとか買ってきてたんで、
それをですね、ゆっくり飲もうかって
言ってたんですけど、もうそれどころじゃなくて、とにかく休もうってね。
もうね、何も、えー、その晩はですね、
えー、楽しむこともなくですね、とにかく休養でしたね。
で、まあ、次の日はですね、天気も良くて、とってもですね、空気も澄んでいてですね、
えー、良いところでしたね。
これですね、10年以上前ですね。結婚する前だったような気がするので、
えー、10年以上前なんですけど、
今なにですね、時々笑い話出てきますね。
本当に、あれはサバイバルだなって思いましたね。
あのー、山並ハイウェイの
山道を
車でね、走ってる時っていうのは、本当に
命の危険を感じてましたね。
もうその、本当に
1、2メートル先も見えない、横も見えないっていう状態だったので、でですね、かつ、
えーと、まだナビもついてない車だったんですよ。
えーと、携帯で調べるとかいうのもそんなにしたことがなくて、
地図で、
地図で動いてましたね。地図と、あとは行く前に、ポイントポイントでは
パソコンで調べて、えー、プリントアウトしたり、メモしたりして、
それを片手にですね、旅行したもんですから、なかなか大変でしたね。
というわけで、えー、ただの、えー、雪、雪の思い出ですね、を話してみました。
09:00
では、えー、今日はこの辺で終わります。皆さんもですね、寒いし、えー、明日はですね、雪で、
地面が凍ってたり、
雪が積もってたりするところも多いと思いますけど、
皆さん気をつけて過ごしましょう。では、失礼します。
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