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2023-09-05 15:18

#165 読んでみている。ぱるめにです。

Mo
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読書と向き合うオバの苦悩。
シリーズでお届けしようかしら🤭
女神さえ読めてない。コワイ
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サマリー

最近、読書は全然できていないそうですが、最近の本屋で見つけた『パルメニデス 桜の女神の頭上を越えて』を読んでいるそうです。本だけでなく、パルメニデスやプラトンの時代や思想についても知りたいと思っているそうです。読書についての試みや、目指す方向性について語られているそうです。パルメニデスの断片が書かれた本について言及されており、最後のモノグラフであることが重要視されているそうです。

読書弱者が本を読む
おはようございます、Moです。こんにちは、こんばんは、みなさんお元気ですか。私はおかげさまで元気です。今日の収録環境は、椅子に座って机に向かってスタイフのライブ機能を使って話しております。iPhoneです。
はい、えっとですね、今日はちょっと読んでみてます。あの毎日ね、ちょっとずつやれば、何かが変わるのかなっていうのを最近ちょっと
思ってるので、でね、読書を全然できてないですよ。いっぱい、つんどくね、いっぱいあるの。でね、どれもこれも読んでみたいなと思うんだけど、
例えば今日はね、あの、テツセカっていう、私、あの、ポッドキャストに参加させていただいてるんですけど、まあそれは読書弱者、えっと、最近わかったのは
詳細弱者、えっと細かいことを別に知らなくてもいいやって思っていることとかね、えっと、だから読書弱者、詳細弱者、あとは
えっと哲学弱者、まあとにかく勉強弱者ですけど、はい、だけど、まあね、あの
一人遊びをね、するのも本当ね、あの苦手だなって理解しているし、本当に本ね、最近は
本当、あのいろんな方たちからね、あの刺激を受けて、たくさんね本ね、自分としては持ってるんですよ、今、どれもこれも
なんかこう、著者の方の気持ちとかを考えるとね、あの
読みたい、その人たちの気持ちとか、その人たちが本当にね、あの
精魂込めて、あの、書かれている、で、それプラス、えっと編集者さんとか多分、そういった方たちの人力がね、全て集結しているんだよね、一個ずつの本て
だからそういう意味で、やっぱりこう書いた人とかのお人柄とかをね、知ったりとかすると余計とっても読みたくなったりするんだけど、まあ最近は動画とか音声配信とかがたくさんあるから、そういった著者の方たちのお話がね、あの
耳から聞けちゃうので、そっちをね、ついついあの、言いちゃったりとか、見ちゃったりとかして、本までたどり着かないんだよね、でもやっぱり
最近わかってきたのは、あの
言い切れない、やっぱり1時間半とかの講演とかでは、お人柄とかめちゃくちゃわかるんだけど、やっぱり本当のその方たちの思想とか言いたいことっていうのは
やっぱりもっと細かくて、もっと深くて、もっと広いから、やっぱりその方の著者を読まないといけないなっていう感じのところまでは来ています。
『パルメニデス 桜の女神の頭上を越えて』の感想
はい、それでね、えっと今日はね、それにしても私が本を読むとどうなるかですね、ちょっとここに残しておきたいと思うんです。10年後に
何、こんなこと言ってたんだなーってね、いやわからない、性格は変わらないかもしれないんだけど、今読んでいってね、ちょっとこれ読んでみますけど、これそのテツセカっていう
あの、何、えっと、ポードキャストにね、参加させていただいてて、この人を知っていれば哲学を
すべて知った、みたいなことを教えていただいた人がいて、パルメニデスという人なんですけど、まあそんな全然知らなかったんですが、そしてあのこの人
ちょっと何言ってんだっていう方はね、テツセカちょっと1、2回目ぐらいとか、ちょっとあの概要欄に貼っておくので
聞いていただけるといいんですけど、なんかあるはあるっていうことを言って
いた人で、あのよくわからないんですが、とりあえず何か本屋さんに行ったら、パルメニデス
桜の女神の頭上を越えてとか、もう本当、副題も読めないんですけど、そういう本をね発見してきたので、でね
まあその辺にずっと置いてあったわけで、尊読されてたわけなんですけど、なんとなくね、やっぱりいろんな名前も出てきて、まあ本当ちょっとずつでもやりたいなと思って、ここね
面白いところがあったので、なんかこういうことなんだなってちょっとだけ感じたので、ここだけちょっと今読んでみて、私の感想をここに
本当15行ぐらい読みますけど、プラトン、パルメディデス編の証言
さてこれまで私はプラトン、パルメディデス編の司祭に従い、パルメディデスの青年、生まれる年、少年でどっちって読むか知らないんですけど
全515年頃、全本のそれを全490年頃として話を進めてきた。だがディオゲネス・ライルティオスによれば、パルメディデスの青年、青年って呼ぶね、これはね、青年は違ったものになる
彼は多分アポロドスに従って、第69オリンピュア、祭祀、お祭りの記念、全504年、全501年にパルメディデスは青年、悪名、40歳頃であったと言っている
この証言に従えば、パルメディデスは全544年から全541年頃、つまり可閉式観点から結論されるエレア建国期、全535年より10年ほども前、つまり彼の父祖たちがまだ会場を放浪していた頃のある日、ある時に生まれたことになるだろう
だが、そのような結論を証拠立てるものは全くない。パルメディデスに関する古い証言は、すべてパルメディデスがエレアに生まれたことを前提にしている。アポロドスの年代測定のやり方が大雑把であることは周知のところである
パルメディデスに関しても、その欠点が露呈していると言わねばならないにも関わらず、もっぱらアポロドスに依拠してパルメディデスの青年を決定しようとする研究者がまだいる。それはパルメディデスとクセノファネスの指定関係が成立するか否かを顧慮してのことである
パルメディデスの青年を守る問題は、エレア建国の時期やパルメディデスを教えたとされるクセノファネスやアメイアニアスとの関わりにおいて難しい問題となる。だが、私はパルメディデス編におけるプラトンの示唆をアポロドスの年代測定のやり方より信頼に値すると考えている。
パルメディデス編は、前370年から前368年頃の作とされているが、内容の難解さもさることながら、作品としての構成もかなりに入り組んでいる。
その話者ケファロスは読者に向かって、私たちはクラゾメ内の家を出てアテナイに着いてから、中央広場でアディマントスとグラウコンに出会ったのです。アディマントスは私の手を取って、てんてんてんてんと話し始める、だそうです。
カタカナの名前が多すぎ、これ本当に。でもさ、細かい。何年、この紀元前500年とかのことを言っているのに、その10年のこととかさえもこだわる、この感覚ですね。すごい。
歴史とかそういう研究者の方たちっていうのは、めちゃ細かい。細かいところを追求するんだなっていうのを、こういうのを読むと感じるんですよね、私は。だから、いやもう私には関係ないけどって思っちゃうと、だいたい飛ばして読んじゃうんですけど。
とにかく、この言ってることがですよ、本当だったとしたら、めちゃくちゃすごいよね、本当、人間ってって思っちゃって、この、そうだね、書いたの、ゼノンの話とか、だから、あと誰、そうそうそう、ディオゲネス・ラエル・ディオス、ラエル・ディオスさんの、なんか、なんとか列伝とかいう本あるらしいんですけど、
それもテツセカで教えてもらったんだけど、いやー、だけど、ねえ、知りませんよ、本当にもう、私は関係ないでしょって思うよね、本当。とはいえですね、こういうのをちょっと読み始めたいなと思うのは、やっぱりなんか知らないことを知らないままにしておくのって、なんか
読書についての試みとパルメニデスの断片
ご縁があったんだから、ちょっとぐらいはね、まあ、誰かと比べると、あの人なんかみたいな、もちろんほら、研究者の人たちみたいには慣れないしとか、当たり前のことなんだけど、本当に自己満足として、うわ、こんな、今日みたいにね、こんな感じで、20分ぐらい読んで、うわ、すごい、こんな知らないこととか、あとこの著者の人、あ、このね、パルメニデスっていうのは、
えっと、山川秀也さんという方が書いてる本なんですけど、うわ、すごい、この、なんか、先生、気合い入ってる、これね、最後の方に、この先生、この本にはすごい気合いを入れて書いたんですよ、とかって書いてて、この本のすごいところってね、最後の方にね、パルメディデスが書いたとされる、なんか、何語?これ何語なの?
えっと、ラテン語なのかな?ちょっとこれ先生に聞かなきゃいけませんけど、それが書いてあって、断片テキスト並びに翻訳とかって書いてあるんですよ。まあ、一個ずつ、なんか、解釈をしていくと、すごいことになりそうなんですけどね。で、ここに1回ね、あの、哲世科の先生のトモキさんが教えてくれたやつがどれかもわからないですね。
で、この先生、だからね、結構この、どこに書いてあったんだっけな、この、あ、すごく、なんか、本書はギリシア思想に関する私の、たぶんは最後のモノグラフとなるだろう、とかいうことで、なんかね、あの、とても重要な、この先生にとってもね、重要な一つみたいなんですよ。
だから、そういう気持ちで読まなきゃいけないですよね。はい。だから全然わかってないですね。この中身は、私は、まだまだ。だけど、本を読むっていうことは、私にとっては本当になんかこう、冒険なんですよね。あの、今まで本当に、あの、えっとね、実用書とかは結構なんか読んでたみたいで、本を整頓したら、いろんなね、なんか、いろんな、なんか実用書みたいなとか、その頃流行ってたものとかね、結構、
あったりとか、本屋さんでね、一番前に置いてあると、ちょっと興味があるから、ミーハーだからね、そういうの買ってみたりとかしてたんだと思うし、あとはなんかこう、なんか自分が困ったときに、人から、こう、おすすめされた本とか結構あったんですけど、でもね、やっぱり、こう、趣味的なものとして、本を手に取ったことがなくて、あとは知ることみたいなことに、えっと、あきらめてたことがあるんだよね。
なんか、あまりにもいろんなものがありすぎるから、そんな、それを一つずつ深くまで知ってどうなるの?みたいな、あまりにも、そうだね、いろんなところに、えっと、興味があるから、どれもこれも、なんか、ちょっと知りたいけど、深くまで知っちゃうと時間も労力もないし、みたいな、そんな感じで潜在的にあきらめてたところがあるんだけど、やっぱりね、このね、あの、オンラインで、こう、本当にいろんな、こう、内面的なことに向き合うことで、
ああ、なんか、こう、そうか、これ、自分は本当にどういうものがね、興味があるのか?とかいうのをちょっとね、分かってきたというかね、まだまだ分からないことだらけですけど、分からないことが分かってきて、別にそれが、なんか、こう、ゴールがない状態で、その一瞬一瞬ね、わあ、すごいなって思ってることも、めちゃくちゃいいことだなって納得できたというか、そういうことがあるんですよね。
だから、感想回をあげますとか、例えば言って、全部読み終わって、すごくきちんとまとめて感想を言うとかっていうのは、私には無理なんですけど、今日はこういう感じで、本を読むについて、なんとなく途中経過、まあね、ゴールないんで、いつも途中経過になっちゃうと思うんですけど、こんな感じで、ちょっと試しに撮ってみました。
ということで、読書についてね、なんかいろいろお考えがある方がいたら、ぜひ、これからね、読書ももともと好きな方とか、もうすでにやってらっしゃる方とは、ちょっと違うんですよね、たぶん私は。だから、そういった方たちとね、なんか話して、どんな、もう、なんていうのかな、私がテニスとかの面白いよっていう話をするのと同じような感じで、読書って楽しいよねっていう話をね、
これからチャレンジする人たちとね、話してみたいなとかって思います。
初心者には、初心者なりのね、そういうフィールドがあるので、初心者同士で話すのも楽しいかなって思ったりしています。ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。これからあともう3ページぐらいは読んで、今日は終わりにしたいと思っています。
では、良い漢字の一日をお過ごしください。またね。バイバイ。
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