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2022-08-02 23:16

#057 読書感想回:#010 『不倫、それは峠の茶屋に似ている たるんだ心に一

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『不倫、それは峠の茶屋に似ている たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集』 / 日経ウーマンの記事 https://twitter.com/moanthropology/status/1553150859839582208?s=21&t=ruOKJbFZl2BYGockeDPM1Q / 
コテンコミュにはAcademically Eliteがたくさん/ 目指したい女性像
佐藤初女さん 「限りなく透明に凜として生きる」
渡辺和子さん 『面倒だから、しよう』『置かれた場所で咲きなさい』/ Kindle読み上げ設定 https://mats2.net/kindle-audiobook /
CM美しい人はより美しく、そうでないかたはそれなりに写ります。
https://youtu.be/GChoLC8bhpk
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00:01
おはようございます。こんにちは、こんばんは、Moです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?お元気ですか?
私は元気ですけど、時差ボケがまだあって、今こちら4時で、3時ぐらいから起きてるんですけどね、朝全然おかしな時間に起きたりしますね。
はい、でももうこれで、これはこれでいいかなとか、早く寝たりとかできるのでいいかなとか思ったりとかもしてますけど、
昨日とかもね、朝起きて、読したなというか良かったなぁと思うのは、お世話になっているコテンコミュニティでね、社会学のすごく難しい学術書っていうんですかね、そういうのを読む読書会があって、
なんかやっぱりね、今まで勉強してこなくて、すごい自分が一番興味があるのは、やっぱり文化人類学と、で最近はやっぱりそれとね、なんか近しい感じで、民族学とか社会学とかすごい興味があるなぁというのはちょっと湧いていて、
で、そっちの方とかね、なんか全然わからないんですけど、これね、今ここ喋っとくと、今度ね、10年後とかに結構すごい、
そっちに向かって勉強してたりとかしたりしたらね、面白い、あ、言ってたね、10年前にみたいな感じになってね、面白いかなと思って残しておこうと思うんですけど、すごい興味が出てきましたね。
はい、コテンコミュニティに入ってね、本当にすごいなぁっていうか思ったのは、あんまりテニスの話をしたりしないんですけど、私ね、ここではね、
テニスとかで同じボールと同じラケットを持ってボールを打つわけなんだけど、当然ね、レベルの違いっていうのがあるじゃないですか。
私もね、高校の時ぐらいからプロになるような子たちが学校にいたりしたので、そのボールのね、速さとか技術とか全てね、全然上なんですけど、
そういうのを見ると、ここまでいけるんだっていうのがわかるわけじゃないですか。
自分たちだけでやってると、どこまでが可能性があるのかとかわかんないんですよね。
で、この、例えば僕ちょっとそのテニスの話するとハマっちゃうんだけど、このボールいいかこのサーブかっていうのを目の前で見ると、
当然テレビでプロのプレーとか見てるわけなんだけど、目の前でその速さとかスピンのかかり具合とかスライスのかかり具合とか、
その絶妙なショットがラインの上に落ちるとかね、アングルのショットが決まるとか、その手さばきね、とか、
目の前で見ると本当にここまでいけるんだ、この同じボールとラケットでとかいうのがわかるわけですよね。
でも感心したりとかして、自分がいける、いけないとかではなくて、なんかこう興奮してくるじゃないですか。
03:03
で、自分もテニスが好きでやってるわけだから、そっちの方に向かっていきたいなと。
ちょっと練習したりとかするわけですよ。ちょっとどころじゃないですけど、いっぱい練習したりとかするんだよね。
私本当に勉強が苦手というかあまり好きじゃないし、勉強っていうか多分興味のあることだったらすごい一生懸命やる方なんだけど、
学校の勉強とか本当にほとんど無意味じゃんみたいな思っていたような人なので、しょうがなくてね、みんなもやるし、
血液型はA型なので、なんかこう外れることは良くないよって親にも言われてきたから、なるべく外れないようにやってきたけど、
心の底からやりたいなんて思ったことはあんまりなかったですよね。やっぱり受験のためにやってたんだよね。
だからどうして勉強しなきゃいけないのかわからなかったんですよね。
だから勉強がめちゃくちゃできる人とか、もともとすごい熱い頭がいいっていう人いますけど、
そういう人たち見ててボケーとテニスのすごい人を見る時みたいに、こういう風にできるんだっていうエキサイティングな気持ちとか全然なくて、
頭の良い人はいいなみたいな感じで見てたわけですよ。ずっとね、つい最近まで。
で、古典コメディに入ったら、なんかなんとなく話してる言語が違うんじゃないかっていうような人たちがたくさんいて、
言語能力が限りなくすごい、すごい、またね、全然言語能力がない人が話すとすごいになっちゃうんだけど、
それ何ですかっていうような会話をするわけですよね。
でも、まあ素人ながらに、勉強の素人なんですけど、勉強の素人ながらに、この人たち絶対色々知ってるよねっていうのぐらいはわかるし、
この界隈にちょっとついていきたいんですけど、みたいなちょっと欲が湧いたりするんですけど、
とにかくこれは、頭の良い人っていうんじゃなくて多分努力もされてると思うし、たくさん本も読んでるだろうし、
あとはやっぱり、なんかその界隈では負けないぞって思ってらっしゃる。
もうほんとスポーツと同じだなと思って、学者の先生方がいろんな本を書いて、めちゃくちゃ難しく書くのは、
このぐらい書いて、なんか論破してこいみたいな、そういうのがあるっていうのもね、古典コミュニティの中で教えていただいたりとかしたんですけど、
そうか、戦ってるんだ、みたいなね。ぼんやりはそんなことなのかなと思ってたけど、
そっか、これを論破するとかっていうことで戦うんだって、めちゃくちゃ大変だなと思って、
そういうのをね、なんかこう目指してらっしゃるとか、多分その界隈にいらっしゃる方とかが古典コミュニティにはいらっしゃって、
もう本当に刺激をいただいてるんですね。でもその目の前でそういうやり取りをされてるのを見ると、
06:03
やっぱりなんかおしゃべり好きな私としては、ちょっと入ってみたい、みたいな感じになったりとか、
何言ってるのかわからない時が多いんですけど、なんとなくこう、エリート集団、
エリートって言うとね、そんな言葉が良くないのかもしれないけど、アカデミカリエリートとかそういう方たちにね、
本当に雑談させていただいてるとか、お知り合いになるっていうのも本当にね、刺激的だなと思ったりとかしています。
ということで、本を読んだりとかすることにもテニスとかと絡めてね、
ここまでいけるんだ、みたいな人たちを目の前にすると、ちょっとなんか興奮してくるとか、
ワクワクしてる感じで、そこまでいけるとかっていう話じゃないんですよ。
でも、まあコツコツやっていきたいなって思っています。
今日は読書感想会、樋口さんが始めてくださった樋口授業ですけど、
そこで毎月1日には、読書感想会をあげましょうって言っていらっしゃって、
何ヶ月もやってなかったんですけど、ちょうど面白いのがあったので、ご紹介したいと思います。
私のこのポッドキャストをいつもとか、スタンドFMで流してるんですけど、
そちらでね、聞いていただいている方の、ポッドキャストの方は年齢が大体出るんですけど、
なんか聞いてくださる方が多いのが、やっぱり40代とかその上の方たちなんですよね。
だから、これちょうどいいかなと思って、一緒に頑張りましょうという本なんですけど、
皆さんにはいつも言ってるけど、私けっこう隙間時間にツイッターにずっと住んでますけど、
移動もね、すごい多い。今もコロナが終わって移動も多いし、
コロナの時はオンラインが一番良かったので、オンラインにいたわけですけど、
ツイッターでね、日経ウーマンの記事で、ゆうかんクラブとか書いた、一条ゆかりさんの記事が出てたんですよ。
でね、その記事を読んだら、
仕事は聖なるものだけど、私生活は法に触れなければ、自己責任の下、だらしなくてもいい、というのが私の信条です。
信条、信じる。
そうなんだ。やっぱりね、なんかこう、
本当、今ね、例えば20代の人と比べたら、私もう30とか、違うから、
同じようにはできないでしょ。諦めではないんだけど、もう限られてるわけですよ、先は。
本当に。100歳まで生きるにしてもさ。
そういうことを考えた時に、やっぱりね、こういうのをもう楽しく生きたいじゃん。
だから、仕事は聖なるものだけど、生活は法に触れなければ、自己責任の下、だらしなくてもいい、とか言われるとね、
そうだよねーって思っちゃったんですよね。
09:00
だらしないっていうのは、もうちゃんとしなくてもいいよっていう意味でもあるでしょ。
今までちゃんとしてきたわけじゃん。
だから、まあいいよねーって思ったりしたわけですよ。
で、それを読んでたら、なんかその記事は実はなんか多分、一条さんが本をね、出すからっていう記事だったんですよ。
で、その本が、タイトルもキャッチーな。
不倫、それは峠の茶屋に似ている。
たるんだ心に一括。
一条ゆかりの禁言集。
すごいよねー。これ、もう命かけてるよね。本当に。
で、不倫とか聞いて、「え?」とかってビビってる人は、絶対この手取らないじゃん。
私、不倫っていうのは、まあ、なんていうのかな。
みんなしてると思うんですよ。心の中で。
一途で、こう、旦那さんだけしかずっと見てないなんていう人、世界狭いじゃん。
例えばだけど。
あの、頭の中とか想像の中で、例えば、ほら、BTSとかにハマってる人とか、
BTSに浮気してんじゃん、とか思っちゃうんですよ、私ね。
だから、不倫っていうのは、その浮気とかね、そういうのとかって、
浮気とちょっと不倫は違うかもしれないけど、
とにかくちょっと大きい意味で、みんな浮気とかしちゃうし、浮気っていうのは気が浮ついちゃうってことだけど、
そういうことってしょうがないな、とか思うわけですよ。
で、不倫は良くないと思いますけど、
またそれも不倫は良くないとか言っちゃうといけないのかもしれないけど、
とにかく不倫と聞いて、ビビるような人はこの本を取らないと思うんですよね。
でも私はちょっと面白いなと思って、すぐKindleに入れてみたんですが、
いちじょうさんってすごい売れっ子の漫画家、私とかが小さい時からいらっしゃる方で、
多分もう70歳過ぎてらっしゃるんだけど、写真見るとすごいお綺麗なんですよね。
私もね、この歳になって限られてるから、目指す人とかをいつも探してたりするんですよね。
こういう人になりたいな、みたいな感じでね。
佐藤はつめさんとか、渡辺和子さんとか、そういう方とかね、
自分がそうなりたいって言うんじゃないけど、こういう感じの生き方ができたらいいなとか、
ぼんやり思ったりとかしてる方がいらっしゃるんですけど、
本を下に貼っときますけど、
そういう方、そのお二人も亡くなっちゃったんでね、
もうちょっと近い方、もうちょっとお若い方で目指す方いないかなとかっていつも考えてたんですけど、
ちょうどね、いちじょうさんとか言ってらっしゃる方とかめちゃくちゃ面白くて、
いいなと思ってちょっと読み始めたというか、
今回はね、初めてKindleの読み上げ、今まで何回か試したことがあるんですけど、
12:02
発音もおかしいし、なめらかじゃないし、聞き心地が悪いので、
もう全然諦めてたんですけど、今回またテクノロジーが進歩してきてるのかなっていうのを感じたので、
もう一回、Siriとかもね、やっぱり聞き取り能力とかすごい上がってるでしょ?
本当に出た頃とかは全然聞き取ってくれなくて、
なんかイライラしてるから全然私もSiriを使ったりとかしてないんですけど、今でも、
それは初めの時にあまりにもいいなと思って始めたのに全然聞き取ってくれなくて、
なんかイライラしたので、それがまだ残っていてやる気にもならないんだけど、
今回ちょっと読み上げ機能をちょっと使ってみたら、なかなかいいんですよね。
英語の方がまあいいですね。英語の方がなんとなくちょっと間がおかしい時あるけど、
ちゃんとピリオドとかで止まったりするし、
あと日本語はちょっとなんかイントネーションがね、
何人ですかみたいなイントネーションになる時あるけど、結構聞けますね。
iPhoneとかでやるとスクリーンで操作もしやすいので、
それどうやってやるかっていうの書いてあるのも後でリンク貼っておきますけど、すごいいいですね。
それで聞き読みっていうかしてたんですけど、
ご紹介したのはやっぱりね、いくつになっても人は成長します。
心の成長が止まった人間はもう魅力はないんです。
っていうねそういう言葉をくださったりとかしてるんですね。
これから何しようとかどっちの方向に行こうとか悩んだらまずは初心に変えることです。
これねご経験から話されてるんですけど、
いろいろ欲が出てきたりとか、
あと周りの人たちがこういうこともできるじゃん、ああいうこともできるじゃんとか言って惑わすんだけど、
そういうのに惑わされずに結局自分がねやりたいことをやらないと、
特にそのせいで失敗した時とかに人のせいにしちゃったりするんじゃんみたいな話をしてて、
そうですね、だからそういうのと関連して人がこう言うからやめようとか、
人の考えによってね自分の行動を変えるっていうのはやめて、
自分をね中心に考えた方がいいよみたいな、
これね本当自分、よくいるんだけど、よくいるっていうかまあ私がそういう人にあっちゃったっていうだけかもしれないんだけど、
あなた本当自分勝手よねとか言ってこう私が言うことをいちいち言ってくる人が、
例えばなんかこうそのね、中で何か問題があった時にすぐ人のせいにするんですよ。
でも私はね自分の意思でそういうふうに選んでるから、
失敗しても失敗とか問題が起こっても私のせいだと思うので解決していこうとするわけじゃん。
だけどそういう人たちって、そういうたちなんだけど、
たちって問題が起こった時はほらもう私たちが自分勝手っていうふうに、
私たちの方をね自分勝手ってグループ分けしてるからあなたたちのせいよみたいな、
だけど違うんですよそういう時はね、
そういう人たちが言ってることとかも考慮して物事を進めていたのに、
15:03
あの時ああふうに言ったからこうしてんですけどっていうこともあるのに、
そういうのは忘れちゃうわけですよ、その人たちは。
で、なんとなく自分勝手グループみたいな私たちの方に責任をねなすりつけてくるわけなんだよね。
まあいいんですけどそういう生き方を選んでる人たちはほっときましょうということでね。
はいじゃあ次いきますね。
で、そういうねなんかこう今言ったような生き方の極意のようなものもおっしゃってるんですけど、
まああとねこの半年ぐらいダラダラしていて色々あったのもあるんですけど、
私ね本当に今人生最高に太ってるんですね。
運動もこんなにしなかったことはないぐらいしてないですね。
で、怖いよこれ。
そのままの君は大抵汚い。入り口が汚いと誰もノックしてくれません。
うわー、それ禁言の一つね。
別にねノックしてくれなんて思わないんですけど、汚いのは嫌だよね。
汚いのは、私は汚いのは嫌。
汚くてもいいけど、いや汚いと言うと臭いだろうし、
やっぱり目に、目に触るみたいなのは良くないと思う。良く良い悪いではないけど、
だから、そうですね。
歳を重ねれば重ねるほどそのままではまずいことになります。
着飾るということではなくて、清潔にする。
髪が傷んでないとか、足のかかとを手入れしておくとか、
っていうことを書かれてるんですけど、ほんとそうですね。
そのぐらいならできるんですよ。髪の毛をね、何とかするとか。
足のかかとの手入れをするとか。
汚いのは嫌だ。ね。
っていうので、まぁそれちょっとそうことは気をつけようと。
あとね、美人はしょうがないですよ。前あったでしょ。
前って1980年ぐらいに富士カラーの宣伝で、
綺麗に写りますかじゃなくて、プリントできますかって言ったキキキリンさんがね、
言うんだけど、美しい方は美しく、
えっと、なんだっけ、そうでない方はそれなりにとかって言うけど、
いいんですよ、それなりでいいじゃんって思ったよね。
それも貼っとくね。富士フィルムの岸本かよこさんとキキキリンさんの有名なCMですけど、
まぁね、その美人になろうなんていうことは、まぁ無理な、無理っていうか、
整形とかするとかあるかもしれないけど、まぁいいんですけど、
そんなのいいんですけど、それなりにね、
汚いと思われないように生きていきたいですよね、やっぱりね。
で、そうしたらね、ちょっといいことが書いてあって、
18:00
年を取るとね、結構心の清潔感が頭に出てくるんです。
頭にじゃない、表に出てきますと。
品質性のない生き方をしているとそれは顔に現れるし、
誠実に生きている人はしみじみいい顔になる。
こういうのは信じたいですね。
いやもうほんとガサスだしね、私もちゃんと品行法制に生きていきたい。
だけどもう懺悔だらけだから、もう遅いかもしれないけど、
品、品語があるっていうのは、
私は品があるっていうのはちょっと目指さないかもしれないけど、
正義感だけはね、なくしたくないなとか思いますね。
なんか正義感っていうのは、何が正かとか考えながら、
そこで正しいと思った方に行きたいと。
正しい、うん、そうだね。
行きたいと希望は持っていますね。
ということで、心も外見も気をつけていけば、
気をつけて磨いていきましょうねっていう一括なわけですよね。
市場先生のね。
これ以外はね、早口はセクシーじゃないとか、
もうこれ今セクシー目指してないよね、私全然もう早口しすぎる。
これはね、最近倍速で聞くとかね、
2倍速とかで聞いてる人とかいるっていう、
もうあれね、慣れてくるって言っても、
声がコンピューターみたいになるじゃない?
2倍速になると、私あれがダメなんですよ。
早いのはいいけど、あの声がダメで、
声になっちゃうのがね、だからね、
もうやっぱ1.5倍がギリギリかな、その人のお人柄みたいな。
お人柄も1.5倍じゃなぁ、わからないこともあるしなぁ、
とか思ったりするんだけど、1.2倍ぐらい。
でもこの人早口だったよなぁとかっていう印象で、
実際Zoomとかでお会いしたりとかすると、
あっ違った違ったって思って、
そのギャップとかどうやって埋めるんだろうとかね、
ちょっといろいろその倍速のことについてはね、
なんか物申したいみたいなのあるんですけど、
まあいいですね。
まあそういうことで、私は早口なので、
自分のこのこれを2倍速にして聞いたら絶対もう聞こえないぞぐらいに
早口でやってやろうとかっていうちょっと思ったりもしたりしてるんですけど、
まあそれもどうでもいいですね。
早口はセクシーじゃないそうですね。
あとは、旦那さんが優しくなったら浮気してる証拠でお、みたいなとかね。
それがね、その部分がね、タイトルに出てる不倫はね、
峠のチェアに似てるから、そんなにね、追っかけてって、
引きずり下ろすようなことをすると、
余計に嫌われてダメな女だよっていうような話をしてるんですけど、
あとはね、寂しさはカビみたいなものだから、
凍っておくと全て周りのものを腐敗させます。
だから、ぐじゅぐじゅ言ってないで寂しさはね、
なんかこう、解放しちゃいましょう、みたいな。
どうしたらいいかっていうのが書いてあったりしますね。
21:00
その辺はどうぞご自由に読んでいただければいいかな。
で、これのね、一番初めの部分が面白くてやっぱりね、
慰めてもらいたい人が多いらしいんですよ、世の中には。
だけど、これ聞いてれば成長するよって、
秩父先生が今までもいろんな人にアドバイスしていたのをまとめたものみたいなんだけど、
慰めてもらいたいって人が多いらしいんだよね。
でも、そういう人には全然向いてない本ですよってもともと書いてあって、
でも、ブラックユーモアとかで、あと人生とかね、笑い飛ばしたいっていうね、
そういう人におすすめですから、そういう人に読んでほしいですって書いてありますね。
そこを私ドハンマリしましたね。
綺麗にね、ピカピカに生きていけないんですよ。
へらへらつまずいちゃったりとか、ちょっとドロドロになっちゃったりとか、
ぐちゃぐちゃになっちゃったり、ぐちゃぐちゃっていうのはね、結構ね、
泥まみれな感じとか汗まみれとか、
そういう方がね、結構面白いんですよ。
そのドロドロを水引っ掛けて、綺麗にするみたいな、
そういう作業をね、みんな一緒にやったりするとね、また楽しいんですよ。
そういうね、こととかをね。
だから、ぐちゃぐちゃになっちゃったものを、みんなでああだこうだ言ってね、
こうじゃないの、ああじゃないのって考えたりとかして、
っていうのはね、いいと思うんですよ。楽しいんですよ、それは。
だから、間違っちゃったって、それ一生懸命やってからの間違ってることなんだから、
間違っちゃったりとかしてるから、それはそれでいいじゃんっていう風に、
それをね、一緒に笑い飛ばしてくれる人といたいですね、一緒にね。
あるよね、あるよね、っていう感じね、それあるあるよね。
ということで、あくまでも前向きに参りましょう。
ということで、ダラダラの雑談読書感想会ですけど、
感想っていうか、越したいねっていう話ですね。
はい、ではまたいつもお聞きいただいてありがとうございます。
じゃあねー、バイバイー。
23:16

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