1. 妄想ロンドン会議
  2. 第99回:続・Doctor Who(ドク..
2017-07-04 36:59

第99回:続・Doctor Who(ドクター・フー)に夢中!/『静寂の図書館』『ミッドナイト』他

収録時間&配信日時をリニューアルしました。毎週火曜日・金曜日に配信。1テーマ・1エピソードで20分程度と、これまでよりコンパクトな形でお送りします。♡感想・リクエストをお待ちしています!お便りはitunesのレビューへの書き込みもしくは、twitterでハッシュタグ「#妄想ロンドン会議」をつけてつぶやいてください♡妄想ロンドン会議サイト:mosolondon.com
00:01
第99回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
99回。
はい、今日は続きです。
うん。
続きの話をしようと思っております。
続きの話っていう会議ができたんだね。
そうです。20分になったんでね。
そうね。ちょっと物足りぬって思ってしまったことはね。
とか、続きどうなってんの?みたいな。
その後どうなった?っていうのも交えてお届けできたらいいなと思いまして。
今日は何の続きかと言いますと、95回でお届けしました。
ドクター風?
そうですね。
ドクターの会議、再びですか?
そう。英国が誇る超人気、違う、超超重人気ドラマ。
そうね。
超超重人気SFドラマ。
どんどん伸びていく。もうちょっと、もう一個くらい来えへんかな。
もうないな。
ドクター風を、私は見たことがないっていう話をね、会話したんです。
知ってましたね。
それで、見たことないけど、急に、急にってわけじゃないけど、
その頃ちょうどTwitterのタイムラインで、ドクターのゴッホの会、感動したよっていうのをね、見かけまして、
みなさんが、ゴッホの会、私も感動した、私も感動した。
ゴッホの会はドクター風好きじゃない、私も感動しましたみたいな。
あっ、どんな面白いんやろっていう、おーってその話したやろ。
みんな超感動して晴れてた。
どんな面白いんやろと思って、しんちゃんに、しんちゃんはドクター風見てたから、
ゴッホの会見た?って聞いたら、見たでって、え、マジかってなって、
めちゃ好きでしたね。
そうやね、その時に、何をオススメしてくれたんやったっけ、
えっと、ゴッホとドクターっていうやつと、
あとしんちゃんのオススメのブリンクっていうやつをオススメしていただいて、
私は本当に、ドクター風のニュージェネレーションになってから、
日本で言うシーズン1、9代目ドクター。
クリストファイ・クロストンさんがやられてたやつやな。
これの1話目を見て、ちょっとちゃうなと思って、
私、ちょっとドクター風向いてないわと思って、
もうすっかり見るのをやめてたんです、それ以降。
それが入り損ねたってことやんな。
ドクター風の魅力にね、全く気づけなかった。
今、その回を見て、果たして面白いと思えるかどうかをなぞっちゃなぞ。
だから本当にドクターによってカラーが違うというか、
ちょっとテイストが違うよね。
だから多分9代目がとても好きって言われる方もいらっしゃるんやと思うけど。
もちろんドクターは変わっていくから、
03:00
10代目がテナントさんで大人気俳優さんですし、
11代目もマットスミスさん。
スミスって合ってた?
合ってるよ。
もうマットスミさんって呼んでたからさ、
マットスミなんたらさんやったらどうしようもて。
マットスミなんたら?
スミなんたらかんたらのフとか。
あれ何系の方やったっけみたいな。
お酒スミのフってあるけどね。
なんかね、そういうじゃないわ。
は11代目ですか。
で、12代目がピーターカパルディさん。
もちろんドクター自身の俳優さん自身の魅力っていうのも人気の一つやと思うけど、
私はやっぱり脚本とか演出とか、
そういうのが入り方としてはそっちから入る人なので。
脚本、サイドからの見方ってこと?
サイドじゃないですよ、正面扉バーンだよ。
私の正面扉は脚本なの。
でもそれはね、分かるよね。
分かる分かる。
やっぱ脚本やなと。
まあ演出もやけど。
で、もちろん役者さんも全部やけど、
でもやっぱり脚本やなと思うわけです。
で、その私が見ましたこれ。
見たこれ。
オススメをされまして。
来たこれ。
最初にね、ゴッホとドクターを見た。
おー。
マットスミスさんの。
そうもんないわいって言われたら私どうしたらいいか分からへん。
どうでしょうか?
感動しました。
でしょ?
よかったよかった。
でしょ?
でね、すごくやっぱりその、
ゴッホとドクターのこれどうしよう。
あれネタバレ?
ネタバレっていいんじゃない?
ちょっとネタバレしますね、ごめんなさい。
これでもネタバレしてみても絶対感動するから大丈夫です。
そうね。
まあゴッホという人が養成してますけど、
妊婦じゃないよ。若くして亡くなってます。
そうか、その養成ね。
養成されましたが、39歳とかだったかな?もっと若かったかな?
とにかく30代なんだ。
で、亡くなってて、
で、そのゴッホの展覧会に、
なんでやろって感じじゃないけども、あのね、
言いながら笑っちゃって。
話は展覧会にドクターとコンパニオンと呼ばれる、
ドクターの相棒みたいな地球人の人がね、
一緒に展覧会に行ったところから話が始まんねんけど、
そもそもね、最初はそもそも論の話していいよ。
このね、ドクターは宇宙からやってきたわけじゃない。
宇宙からやってきてて、何代も転生を繰り返しながら、
謎の宇宙生物と戦ってる。
で、そのためにはもう時空も飛び越えちゃって、
06:03
過去に行ったりとか。
もうね、いろいろね、次元も飛び越える。
次元も飛び越えるし、移動していろんなところ行って、
謎のお仕事されてるわけなんだけども、
そんな中でもね、時たまね、
2人で楽しく遊んでたりとかするでしょ。
あれがね、たまらん魅力やね。そこがね。
まあまあね、遊びに行ってる感覚を忘れないんだよね、あの人たち。
あれもなんか、展覧会見に行くぜ的な感じで。
ちょ、呼ばれてきた?
あ、連絡来たんやったっけな。
あ、そうやったな。
でもとにかく、
楽しそうな風景しか。
そう、展覧会楽しんでて。
まあ、あの、それで、
ゴッホの有名な絵の中に、
あの、凶暴そうな宇宙生物を見つけて、
この時代のゴッホに会いに行くっていうお話だったじゃない。
あの、
私はゴッホっていう人は、のことは、
前も喋ったけど、ベネディクトさんのゴッホのドキュメンタリーで、
ずっと見てたから、
なんかね、
おお、会えたねゴッホみたいな感じもあって、
そういうところでの感動ってのがあったね、まずね。
知ってたから、ドクターのことは知らんよ。
コンパニオンのことも知らんよ。
でもゴッホのことは知ってたよ。
なるほど。
入りとしてはそこだよね。
そこやね。
入りゴッホやね。
だからまあ、
なんやわからんけど、
ドクターっていう人が、
私のよく知ってるゴッホのところに現れて、
そうか。
そうだよ。
その見方が。
そっちよ。
ほんで、
なんかその、
まあ、
ゴッホは、
なんだかんだいろいろありまして、
まあ、宇宙生物は退治される。
で、
で、
ゴッホの時代に来たドクターと、
そのコンパニオンによって、
その、
うつうつとしていた、
売れなくて、
もう悩んでて、
で、
っていう、
で、もうすぐもうなんか、
歴史によるともうすぐゴッホは、
自殺しちゃうっていうのも2人も分かってて、
っていう中で、
でも、
きっと、
ゴッホの中に、
この体験で火を灯すことができたから、
うんうんうんうん。
きっと、
もう少し長生きしてるよね。
大丈夫だよねって言って、
2人のタイムパトロールたちは、
現代に帰ってくるわけなんだけど、
はい。
いいんだねほんとに。
ちょっとネタバレをしても。
いいんじゃね?
しますね。
なのであの、
見たい方はスイッチオフね。
はい。
はいはい。
そう。
見終わってからにしてください。
見終わってからねって帰ってくるんだけども、
うん。
もう一度、
美術館に行ってみたらば、
うん。
この絵の数は何一つ変わってなくて、
うん。
やっぱり歴史通りの日になくなってたってなって、
うんうん。
もうそういうのがね、
すごくいい。
09:00
あのね、
三つ緒みたいになってるよ。
タイムパトロールボン知ってる?
何やっけ?
聞いたことある。
私の敬愛する、
藤子F藤男先生の、
前3巻ぐらいからなる、
まんまるの動物が出てくる?
それは違います。
これ21エモンか。
えっと、21エモンかな。
ま、ちょっとそれは分からへん。
21エモンのことあんまり詳しくないねんけど、
多分21エモン。
うん。
で、
タイムパトロールボンってやつがあって、
それは、
平坊さんっていう平凡な男の子がおんねんけど、
その子がね、
時空の叫びを、
行き来しながら、
その、
何?
時空の叫びを行き来しながら悪いことを働く、
ドラえもんにも時々出てきててんけど、
悪者がおるわけよ。
で、そういう悪者は、
現代の利益のために、
過去の歴史の人物を殺したりとか、
何か影響を与えることで、
現代の自分たちの利益になるようにっていう風に、
しようとする悪者がいて、
そいつらから、
歴史の人物を守るために活躍するっていう、
私の大好きなSF漫画があるんですよ。
それを思い出しまして、
素晴らしいじゃないって。
フジコフジオイズム、まずここよね。
そうね。
よくあるといえばよくあるけど、
今の歴史を守るために戦うタイムパトロールっていうのはね、
あるっちゃあるけど、
ドクターもそうなのかなって思いきや、
星を越えて戦ってたりとか。
星も越えるね。
なんかなんとか星人とか言われても、
知らんねんけど、
言うてはるから、
そうかなんとか星人かーって思ってるねんけど、
なんも説明してくれへんしね。
なんとか星人の身体的特徴とかも、
まあまあ人間が考えてるやつやから限界はあるよなと。
地球人私たちがね。
そういうところはあるねんけど、
でもイギリスの人が好きなんだろうなっていう、
銀河フィッチハイクガイドとかみたいな、
ああいう系統なのかなっていう。
ございます。
あとはアルズエンドとか。
ああそうやね。
ああいうの好きだよね。
好き。
なんか不条理を笑うじゃないねんけど、
真剣に、不条理に真剣に対峙してるように見せかけて、
ちょっと後ろから一歩引いて笑ってるみたいな感じね。
絶対ないやろっていう視点から入るみたいな。
そうそうそうそう。
でもゴホとドクターの一番感動するところは、
私言ってないから。
言ってないよね。
そうね。
そうです。
それは言わない方法なのね。
言わずに終わってしまった。
言った方が良かった?
別にいいよ。
言った方が良かった?
別に大丈夫だよ。
本当ですか?
感動するところがあるんですけど。
あともう一個、
ゴホとドクターに関して言うと、
12:01
ゴホが騒打つみたいな感じで、
ちょっと人から狂ってるとか言われたりとかもしたことがあったっていうのが、
ごめん、宇宙生物って先から言ってるんだけど、
この言い方は合ってるのかな?
いいんじゃないかな。
なんか謎の宇宙生物がゴホだけに見えていて、
それでそのゴホが、
そいつを見かけた時に、
やーやーってこう、
なんかこう殺そうとしたり、
退治しようとしたりしていたところっていうのとリンクさせてて、
すごく素晴らしいなと思って。
エキセントリックだと言われる理由があったってことね。
そこにドクターの、
ドクター風の世界観ときちんとリンクさせてるっていう、
脚本的素晴らしさがありましたね。
でさ、私後から知ったんだけど、
この年に1回ぐらいの割合で、
この歴史上の人物登場回っていうのがあるんだね。
あ、そう。
年に1回ぐらいなんかスペシャルな人は結構出てるけどね。
シェイクスピアさんとか、
チャーチルさんとか、
それそれ。
エリザベスさんとかね。
ニッセイさんね。
ニッセイさんご存知なんで。
リアルタイムなんで。
それがね、面白いと思って。
シェイクスピア見た?
シェイクスピア、見てんけどな。
記憶がちょっと薄いな。
しんちゃんは記憶の彼方ということで。
いやいやでも面白かったんで、
そういう意味でちょっと見てみたいなと思ったけど、
これをね、見たでしょ。
でね、私その後にしんちゃんがお勧めしたブリンクを見たんだけど、
ブリンクは、
第十一代、
十一代。
テナントさんじゃなかった?
テナントさん。
テナントさん十一、あ間違えた。
十代。
第十代ドクターのテナントさん。
マットスミスさんよりも一個前だよね。
テナントさんが演じてらしてる、
演じてるっていうかテナントさんがドクターの、
演じてるのか、ごめんね。
演じてるね。
ナチュラルボーンドクターじゃないね。
がドクターで、
で、
これがまたすごく、
これ入りとしてね、
素晴らしいと思ったのは、
ドクターがほとんど出てこない。
そうなのよ。
主人公は、
遠隔捜査会みたいになってたよね。
そう、主人公は今をときめく、
キャリー・マリガンちゃん。
うん、キャリー・マリガンちゃんのちょっと若いね、
なんか若かった。
若いよね。
若く見えた。
まあそんなに昔でもないのにね。
なんかちょっと印象違うなあと思いながら、
まあ役作りなんやろうけど、
そうだよね。
ちょっと普通の女の子っぽい感じで演じてたよね。
そう、なんか、
今、時々ネットとかで見かけるような、
その、
何?ポップアイコンみたいな感じではなくて、
すごく普通の女の子を演じてた。
そうそうそうそう。
その子が、
嘆きの天使像という、
15:00
何?
あれみたいな感じだよね。
メデューサ。
ちょっと違うけど。
あ、でもそうね。
メデューサは、
目が合うと石にされちゃう。
そう。
けど、
嘆きの天使像は逆で、
目を離すと、
追っかけてくる。
うん。
怖いね。
怖いんだよ。
そう。
でも、普通の時は、
見てる時は、
とても美しい天使像。
あ、そう。
なんか、
あれ実際にあるの?ああいう像が。
教会とかによくいるけどね、
ああいう天使像。
でもさ、
別に、
ないないしてない。
いないいないはしてないけど。
そう、嘆きの天使像は、
エピソードの中に出てくる子たちは、
4体くらいいたんだけど、
みんな、
普段は、
目で顔を覆っていて、
うつむいて、
いないいないっていう状態ね。
ああ。
私泣いてるんかなと思ってた。
そうそう。
あれ多分、
ウィーピングエンジェルかな?
ああ、
嘆いてるんだな。
うんうん。
そう。
っていうのを、
その、
うーん、
もう、
なんて言ったらいいのかな。
なんて言ったらいいのかなね。
へへへ。
なんて言うのかね。
このね、
感じがね、
うん。
えー、
あ、そう。
でね、
ごめん、また話戻るね。
はいはい。
だから2回目が、
これだったの。
うん。
で、
1回目が、
ゴッホから入ったじゃない。
うん。
で、2回目は、
私はキャリー・マリガンちゃんの目線やから、
はいはい。
キャリー・マリガンちゃんが、
訳もわからず、
うん。
その、
嘆きの天使像に、
まあ狙われるっていうお話なんだけど、
うん。
狙われるようになったのは、
なんでかっていうことと、
うん。
それがもう、
なんかこう、
過去と未来が入り乱れて、
なんか、
鶏が先か卵が先か、
みたいな話になってきて、
うんうんうん。
で、結局、
結局何周回るねん、
ってなって、
最後きちんと、
きれいに落ちて、
切なさすら残して、
なにこの見事な脚本っていう、
はははは。
見事な脚本でした。
そうね、
そうですね。
うん。
で、
これはほんとにドクターが、
ほとんど出てこへんかった上に、
でも、
重要なところにはもちろん出てきて、
うん。
キャリー・マリガンちゃんと、
こう、
一応触れ合うというか、
うん。
会話をする、
うん。
シーンというのがあって、
うん。
でも、
キャリーちゃんは、
って言うとパム・タムみたいだね、
言ってないけど、
そうやな。
どう言ったらいいかな、
キャリーちゃんやなって思った。
キャリーちゃんやな。
うん、
キャリーちゃんは、
って言う設定やん、
うん。
実際そうで、
うん。
だから、
え、
なんなの?みたいな、
私にこのアドバイスとかを時々、
こう、
いろんな方法でくれるこの人は、
なんなの?みたいになってて、
うんうんうんうん。
18:00
で、
でも、
見てる私も、
ドクターのことあんまり知らんから、
そうやね。
そうやね。
だから、
え、
なんなのこの人?と思って、
しかも私、
テナントさんと初対面よ。
いや、
太田みたいに見てるけど今、
そうか、
そうな、
そうなのよ。
うんうんうん。
だから、
これもまたね、
入り口としては大正解で、
そうか、
訳わからん人からの、
うん。
救いの手っていうニュアンスは、
そう。
最高に知ってるわけか。
そうやね。
で、
最後に、
もう、
本当に、
これは鮮やかな引き際だったの、
この話が。
うん。
もう、
もうこれ言わへんけど、
はい。
てか、
この短い、
あの、
文章の中では説明ができないので、
言えないですけど、
そう。
もちろん、
脚本が、
うん。
シャーロックのプロデューサーと脚本家でもある、
スティーブ・モハットさんが、
うん。
担当されているっていう。
で、
スティーブ・モハットさんは、
この、
ドクター風のプロデューサーでもあって、
うん。
でも、
もう終わりなのかな。
次からは違う方に変わるんだけどね。
っていう風に、
おっしゃってたね。
うん。
そう。
だけども、
その手腕も、
発揮しまくりっていう、
うん。
もう、
素晴らしかったね。
短編作品としても、
とても秀逸な、
うん。
作品やなと思って。
そう。
あの、
だから本当に、
ドクターを知らなくても、
うん。
一つのドラマとして楽しめる作品ではあるなって、
すごいね。
完成度が高いなっていう。
ドクター知らんでも見れてん、日本。
お。
そして、
どんどんドクターにはまっていったら、
ええんちゃん。
そう。
で、
面白いなと思って、
うん。
実際、
ブリンク面白かって、
うん。
実際面白かって、
うん。
で、
うん。
で、
うん。
で、
その、
で、なんとドクターの、
うん。
うんと、
ブリンクのアットかな?
うん。
アット、やったと思う。
あの、
静寂の図書館っていう、
うん。
エピソードがあって、
お。
静寂の図書館?
うん。
おー。
それがね、
なんと前後編で、
うん。
はい。
うん。
うん。
うん。
直後のやつ?
直後やったっけ?
今ね、
うん。
インターネットムービーデータベースを見ながら、
うん。
喋ってるのでね、
うん。
見てくれるかな?
あ、違うな。
これ、
私が言おうとしてたやつが違ったな。
うん。
うん。
静寂の図書館。
そう、静寂の図書館。
たぶん、
シーズン4の10とかやったか?
違う、
それはミッドナイトやったっけな?
ミッドナイトやな。
あ、じゃあその1個前。
ミッドナイトの1個前。
フォレスト・オブ・ザ・デッド。
の前。
の前。
これが静寂の図書館。
おー、サイレンス・イン・ザ・ライブなの?
そう、サイレンス・イン・ザ・ライブなの。
インターネットムービーデータベースだから英語やねんな。
全部英語なんだけど。
そう、静寂の図書館の次の
フォレストなんちゃらは、
うん。
続きやね。
これ2個で前後編やねんけど、
マファットさんですか?
あ、これ見たかな?
見てない気がする。
これがね、
これもでもね、
えっと、
うん。
読者、読者票じゃないや。
21:00
うん。
観客票、
うん。
これはめっちゃ面白かった。
あ、ほんとに?
いや、これも面白かった。
うんうんうんうん。
うん。
で、
あのー、
基本的に私、
これまた1つ分かったことがあって、
うん。
この、
あんまりね、
そのたくさん見てないね。
私、あともう1個その、
えー、
あ、もうついで見てんねんね。
ない、まだ。
そう、その後、
ミッドナイト、
見て、
うん。
だからまだ、
ほんまちょっとしか見てないねんけど、
うん。
共通して感じたのは、
うん。
ミッドナイトドクターを私は見ているわけなんだけれども、
うんうんうん。
そのね、
テナントさんのシリーズにおける、
うん。
その、
脚本の組み立ち、
脚本じゃないな、
敵キャラクター?
うん。
成人たち?
うん。
成人って言い方したらガンチになっちゃうな。
えっと、
宇宙の生き物?
うんうん。
謎の宇宙生物?
うん。
の、
描かれ方、
描き方、
そして、
その戦い方、
対処の仕方、
不気味ぽさっていうのが、
うん。
読んだらめっちゃ嬉しいんですけど、
うん。
ジョジョの奇妙な冒険の第3部なんですよ。
ほうほうほうほうほう。
ほう。
はい。
はい。
しんちゃんジョジョの奇妙な冒険、
読んでない。
あれは名作だよ。
ふふふ。
で、周りにみんなやから言われるから、
めっちゃ面白い。
今ちょっと肩意地を張って、
何にも手を付けてません。
嫁や。
そう、でも、
ほんとだからね、
これ多分、
知ってる方は、
あーそういう系ねって、
あー。
どっちも見てらして、
共感してくれたら嬉しいし、
もし、ジョジョだけ知ってて、
ドクターどうかなって思ってる方で、
二の足踏んでる方いらしたら、
もうこれジョジョやからマジ見てっていう、
あの、感じなのかな。
その、はい。
その進め方はでも有効かもね。
いやもうほんまに、
うーわと思って、
うん。
もうめっちゃ面白いなと。
うんうんうん。
静寂の図書館と、
そのごめんもう一個の後のやつね、
もうタイトル忘れちゃう、
なんか森、森ね。
図書館と森の前後編のやつね。
シーズン4つってな。
そうなんです。
うん、それが、で、
フォレスト・オブ・ザ・デッド。
そう、森でしょ。
死の森。
いやな。
うん、死の森。
静寂の図書館と死の森か。
うん。
でね、これがね、
モファットさんの作品なんだけど、
脚本なんだけどね、
これを見て、
あーって思ったことがもう一個あって、
気づきがたくさんあったんだね。
気づきが、
気づいた世の中にいっぱい。
シャーロックのシーズン4がもうすぐ、
日本でもNHKで放映されますけど、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これのね、
ファイナル、
エピソード3の、
なんだろうな、
物語感っていうか、
構成っていうか、
この感じがね、
ものすごく通ずるものがある。
あーと思って、
モファットさんやねって。
24:01
もうどう言ったらいいんだこれ。
シーズン4の3話も、
ミニゲームを組み立てていって、
大きな世界に、
結果どんどん巻き込まれていく、
みたいな印象やけど、
ちょっと私の軽い印象としては、
ちっちゃいミッションを、
クリアしたと思ったら、
もっと大きな壁が立ちはだかってて、
みたいなのを、
細かく繰り返すのかなっていう印象は、
ちょっとあるかもしれない。
実は、
私が共通項を見出したのは、
そこじゃないねん。
あ、そうなんや。
そうやねん。
そのちっちゃいミッションの、
まかさなりの、
今ね、私ね、
私が手をマイクの前で、
こうブンブン振ってるから、
しんちゃんが私の手を、
その位置に手があったら、
マイクに声が聞こえなくなるぞって言って、
スピュって、
その解説いる?
スピュって抜けたんですけど、
どうしても伝えたかった。
これ臨場感ね。
でもね、私が言いたいのは、
いや、聞こえると思うし、
収録できると思うんだ。
はい、わかった。
ごめんなさい。
いやいや、ごめんね。
それで、
そのちっちゃいミッションを重ねていって、
っていう感じに思うかもしれないけど、
それを包む大きなところっていうか、
逆にもっとちっちゃなインナースペースの部分っていうのを、
そこに共通の部分を見出しました。
はい。
難しい。
ほう。
うん。
なるほど。
共通の部分を見出した。
で、
そういうところが、
私がモファットさんのこと好きやなって思ったところやった。
なるほど。
なんかだから、
もしかしたら、
すごく好き嫌いの分かれる話かもしれないんだけど、
SFやんで、これって。
SFっていうのは、
私はもちろんサイエンスフィクションで、
現代では、
遭遇できないようなファンタジーだったりとか、
現象とかっていうのが、
描かれるもの、
ワクワクした冒険っていうイメージ。
うん。
あって、
で、
知らないことだから、
ちょっと怖かったりっていうのもあって、
恐怖っていうかさ、
そこをくすぐられる。
未知のものに対する、
うん。
なんやろうな、
恐怖心というのか、
うん。
好奇心というのか。
そうね、そうね。
うん。
で、
なんか表の面っていうのが、
取り去ったされてるイメージがあるんだけど、
うん。
実は私は、
SFっていうものの中には、
やっぱりこの時間の概念、
時間の距離と、
うん。
あと物理的な距離っていうものを、
うん。
もうとても切なく感じさせてくれる、
27:00
うん。
もう私にとってはもう切ない要素満載の、
ほうほうほうほう。
ものなんだよね。
なるほどね。
うん。
その切ない距離感っていうのを、
うん。
で、もうやるせない、
もうなんか、
戻れなかったりとか、
うん。
もう出会えないんだなとか、
うん。
なんかそういうものを、
うん。
すごくこの、
そういう意味でのSF心を、
うん。
すごくくすぐってくれる、
うん。
とても切ない話やった。
うん。
ほう。
うん。
ドクター風自体がね、
うん。
切ないからね、
うん。
転生するからな。
転生してしまうし、
うん。
もう自分の星に戻れないっていう思いを、
うん。
ずっと抱き続けて、
うん。
一人でずっと戦っている人、
うん。
そういう無理みたいなことを、
うん。
結構言ってやったりとかして、
うん。
あの、
コンパニオンさん、
うん。
パートナーさんと一緒に生活し、
うん。
生活はシーンか、
うん。
一緒に行動を共にして、
うん。
たくさんの冒険をするけれど、
うん。
やっぱりお別れする時は来るんだよね、
うん。
っていうのを、
うん。
ね、十何回繰り返してやるからね、
うん。
なんかそういう、
うん。
私は全部シリーズを通して見ているわけでは、
うん。
まだないけれど、
うん。
最初から、
うん。
心から重ねて見てきている人にとっては、
うん。
もうまたお別れの回が来てしまった、
うん。
みたいなのあるんちゃうかなとか、
うん。
見てないわ、まだお別れの回。
ほんと?
だって、
うん。
まだ5個しか見てない。
そうね、
うん。
早く進みなさい。
そう。
もうすぐね、
うん。
えっと、
カパルディさんの回、
うん。
えっと、
今シーズンもう終わってしまうみたいなのでね、
じゃあ、
で、
ございますか。
はい。
シーズン10かな。
はぁ、
OK。
7月1日、
うん。
に、
最終回が放送になるみたいですよ。
うん。
わかった。
うん。
あと1個だけね、
はいはい。
その後に見たミッドナイト、
これも、
でら面白かった。
ははははは。
それは続きではないのね。
続きじゃなくて、
うん。
いきなり、
うん。
ドクターと、
うん。
あのドナちゃんっていう、
うんうん。
コンパニオンの女の子がいるけど、
うん。
ドクターとドナが、
うん。
なんか謎の休暇に行ってて、
うん。
ドナちゃんは、
でもドクターは、
ダイヤの星の探検に行くんだよって言って、
うん。
ほんで、
出てるんだよバスが、
みたいな。
ははは。
たったの4時間で、
ダイヤとかスイッションとか忘れたけど、
うん。
のところに行けるんだよ、
みたいな。
うん。
もう行ってらっしゃいよみたいな、
私はもうここでゆっくりしてるから、
みたいな感じで、
うん。
乗り込んだ、
その、
えーっと、
何かを観光する、
うん。
ツアーね。
うん。
まあいったい流氷観測ツアーみたいな、
うんうん。
私のよく知らない、
謎の星に休暇に行ってんだけど、
うん。
うん。
まあよう行くか。
ははは。
で、
ドクターは一人でウキウキしながら、
うん。
あのー、
その探索バスに乗って、
うん。
4時間、
うん。
あのー、
そこに向かおうとするんだけど、
うん。
途中で、
バスが止まってしまって、
うん。
で、
何が起こったの?ってなって、
30:00
で、
もちろん外はもう、
人間はもう外に出たら、
うん。
もう生き延びられないっていうところで、
うん。
外から、
ガンガンガンって叩こうとして、
うんうんうん。
え、近づいてくる?近づいてくる?ってなって、
うん。
その時、
バスの中にいる乗組みたちは、
うーん、
全部で7人ぐらいかな?
うん。
やねんけど、
うん。
ダーン!と音がして、
何かが入ってきたけど、
え、
何が入ってきたの?
分からない。
あー、
怖い怖い。
え、
何なの?
っていう中で、
うん。
人々はもう疑心暗鬼になってしまって、
うん。
で、
もう心理戦が始まって、
うん。
で、
ドクターの言うことをみんな、
誰も信じてもらえなくなって、
うんうんうん。
っていう中で、
うん。
どうやって生還するのかっていう、
うわ、
怖そう。
これがね、
この、
今のその、
敵の入り方と、
この疑心暗鬼の感じが、
ジョジョなんです。
ははははは。
だそうです。
マジジョジョなんです。
ご存知の方はね、
うーん、
いやー、
膝を打ってくださってるのかどうか。
ははははは。
分からないけどね、
ごめんね。
うん。
でもその、
あとは、
この旧化の漢字が、
うん。
ブラックジャックにおける、
ブラックジャックとピノコみたいな漢字だったんで、
あー、
なるほど。
女急に解きました。
はい。
わかってくれるかなー。
あー、
なるほどね。
そう、そしてねー、
ひとつかオサムの火の鳥のね、
あの輪廻の漢字もあるのよー。
ははははは。
なにこれ、
あの漫画家総特集みたいになってる。
いや、
すごいよ、
全部入ってるのよ、
だから、
ドクター風の中に。
それがだから、
うん。
シリーズを続けて、
そうねー。
もう、長所だよね。
うん。
ちょっともう、
これちょっと言い、
もう伝えきれないから、
うん。
もう今日はちょっとごめんね、
もう時間もあるし、
うん。
まあこのぐらいにしとくけど、
うん。
またちょっとこう、
思いっきり、
あの、
どこかに掻き殴らせていただきたいと思いますんで、
ほんとだねー。
うん。
また、
もう私がおすすめしようと思ってたやつ、
おすすめする時間もないじゃないか。
まあいいや。
え、でも一個聞きたい。
一個聞きたい。
まあいいや。
どれどれどれ?
いや、
あのー、
なんかジョン・シムさん、
ドラマに、
あ、違う違う、
ジョン・シムさんが誰かというのってじゃなくて、
うん。
何だっけ、
マスターじゃないわ。
マスター。
マスター?
うん。
マスターって何?
なんかねー、
私もちょっと概念としてはよく分からへんねんけど、
うん。
悪い方のドクターっていう、
はー、
皆さん、
キリコですよ!
ドクターキリコ!
だからそういう感じなんやと思う。
あ、これは通じた。
ドクターキリコ。
私、
ブラックジャックは読んでるもん。
よかった。
そんな感じ。
あ、そういうことね。
なんか、
裏表の存在っていうので、
ちょうどその、
さっき言ってた、
ブリンクの直後から、
うん。
ブリンクがシーズン3の
10回目だったんやけど、
うん。
11、12、13に渡って、
出てくんの?
出てくるマスターっていうキャラクターがいて、
うん。
もう怖いんだ。
ちょっと頭ぶっ飛んでて、
うん。
本当に、
あのー、
似たような技を使える。
え、
ウィンウィンウィンウィンってやつ?
そうそうそう。
あれ何やろうね、
分からへんねんけど。
ウィンウィンウィンウィンって。
似たようなことをできる、
うん。
似たような人の、
うん。
黒い部分っていう。
うーん。
人とも、
だから、
自分との戦いになっていく。
呼んだんちゃう?
ブラックジャック。
33:00
まあまあ、
その設定もよくあるからね。
呼んだわ。
ジョジョも呼んだんちゃう?
っていうのがね、
うん。
この3回と、
あとどこやったかなー、
あと2回ぐらいスペシャル出演されてて、
うん。
すごい人気キャラなので、
うん。
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
だって格好良いもんね。
めっちゃ格好良くて、
まあまあ、
ちょっとあのー、
イカれた感じが、
最高なので、
うーん。
で、思って、
私はそれがすごい好きで、
うん。
おすすめしようかなと思ってたら、
なんとこの、
今、
現在、
BBCで放送中の、
うん。
シーズン10。
はい。
の、
最終回、
うん。
の2回、
うん。
11回目と12回目に、
またゲスト出演されてるらしいの。
なるほど。
今、
これはこれは、
今これはなう放送中みたいな なうマスター活躍中
英国で見てねってやつね そうかじゃあマスターはずっと代替わりせずに
マスターは正確に言うとその一番最初に出てきた回にデレクジャコビさんっていらっしゃる
あの方から1回転生してるんだけど やっぱマスターも転生するんだ
5代目から6代目に転生してるんだけど 今6代目のジョンシムさんがずっと出られていて
そうなんだ
でちょっとねこの 一応私が今ねどうなってるのか全然知識がないんだけど
転生できる回数って一応決まってて 終わりがあるの?
それがカパールディーさんで終わるはずやの
だから次もう完全 そうそうそう だからそれを設定をどうするのかとか
正確に言うとなんかもう一回やっとしてないかとか
なんかそういう逃げ道はいっぱいあってんけど その処理をどうするのかとかっていうのがこれからのまた見どころになってくるんやと思うんだけど
まぁ一応 最後の最後を飾るのに回にそのマスターが出てきてるって言うので
私非常に胸アツ
これはミニアイト
ミニアイトだね
なんかウニャッとポニョッと何かをポチッとしてミニアイト
ほんまだねポチらんとあかんね
いやだから私本当にちょっと入り方をね間違えてしまったからドクター風のことが全然なんか何にも興味を持たずに言ってしまって
まぁ私がまぁまぁ言うてても全然やったもんね今までもね
ふーんって言っていつも言ってたやろなんかあんましやったーって言って好きじゃないって
めっちゃおもろいのになーって
なんか面白くなかったもん
まぁだからね入り方
だからもしかしたらもっと違うエピソードが一番面白いと思ってねそっからハマられる方もたくさんいらっしゃると思う
私が今面白くないって言ったけどそれ面白いと思われる方ももちろんいらっしゃると思うんで
まぁあの私は今フールで見てますフールには全部あります他にも結構どこでも割と最近あるんじゃないかなと思うので
なんかね出たり消えたりしてたりする
出たり消えたりするのねそうやな
なのでまぁドクター風で検索していろいろ見てみてください
36:03
はい聞きないです
いや本当に面白いだからこんなに楽しいやついっぱいこれからあるんやと思うと楽しみです
しかも1話45分とかなので
ちょっとね暇なときに1話ずつとかって楽しみ方されると最高やと思うな
ですね
まぁそんな感じで
はい今日は前回のドクター風の続きのお話をさせていただきました
もし今日のエピソード面白かったと思ってくださった方はぜひiTunesのレビューに感想をお寄せください
そしてTwitterでも感想リクエストなどなど大募集しております
ハッシュタグ妄想論論会議でつけてつぶやいていただくか私たちに直接リプライください
はいお待ちしております
はいというわけで今日はこのあたりでお別れしましょうさよなら
ありがとうございました
36:59

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