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2018-01-18 32:33

第155回:一気見が止まらない!珠玉のクライム・サスペンス『ブロードチャーチ 〜殺意の町〜』【ネタバレ無し】

神戸の片隅からロンドンへ想いを馳せて、毎週火曜日・金曜日に配信!/感想・リクエストをお待ちしています!お便りはitunesのレビューへの書き込みもしくは、twitterでハッシュタグ「#妄想ロンドン会議」をつけてつぶやいてください/妄想ロンドン会議サイト:mosolondon.com/メール:mosolondon@gmail.com
00:02
第155回、妄想ロンドン会議を始めます。水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
実は、今、ものすごく私たち落ち込んでいます。
さっきね、30分以上かけて、めっちゃ熱く語った収録。
これがなぜか、保存されなかった。
一応、最後まで撮ったんやけど、録音の停止ボタンを押したら、データがどっかに行ったっていうね。
非常に悲しい事件が勃発いたしまして、ただいま、失意のどん底におります。
ちょっと、なので、ただ、同じ話するよ。
同じ話、今からするけど、さっきと同じテンションが保てるかどうか。
分からないんですけど。
ただ、ここで諦めるには、私たちの熱意がありすぎる。あり余りすぎている。
ちょっと、今日も撮ろうってなって、もう一回収録を今から始めますので、皆さん最後まで。
皆さんは初めてやからね。
そうやな。超ショック。
熱く語った議題が何だったかと申しますと、
はい、ドラマ、フロードチャーチ。ニョロ、何やった?
撮影の街、ニョロ。
もう覚えたわ。
はい、BS12で1月6日から放送されております。
初の無料放送ってやつですね。
そうですね。英国のドラマでございます。
何やっけ?ジャンル的に。
クライムサスペンス。
クライムサスペンスですよ。大好物ですよ。
これ、ここにたどり着くまでさっき10分くらいかかってたからね。
今回はサクサクいったかと思っちゃった。
シャクッとね。
これ何がね、皆さんにそこまで熱く伝えたかったものがあったかって言ったら、
このドラマが面白い。面白すぎて。
よかった、そっちで。
このドラマが面白くないっていう熱意を持ってんじゃないよね。
いや、そういう時もあるよ。そういう時もあるけど、これはめっちゃ面白かったから、
これね、2があるんです。
はい。
英国の方だって放送済み。これ3もあんの?
なんかあったね、そういえば。
っていう感じなんだけども、とりあえず2は確実にある。
はい。
で、かつて一度ワウワウでも放送されていたことがあった、日本でね。
はい。
だけども、今現在DVDかもされてないし、かつ配信でも2を見ることができないので、
このBSトゥエルビさんに、私はこの配信収録終わった後、
2をお願いですから、トゥエルビさんで放映してくださいっていうね、
ご意見ご感想のところがあるから、そこから送ろうと思っている。
はい。
これをね、ぜひ皆さんにも協力してもらいたい。
もしブロードチャーチ、今から話す内容でね、興味持ってもらえて、見てもらえて、
03:05
面白い2を見たいと思ったら、ちょっと皆さんだって日本語字幕で見たらと思いません?
これこのままにしたら。
ちょっとね、英語で見るには集中力がそがれそうで。
いや、だから私たちは、大丈夫。シャーロック見たやろ?
まあね。
あれがあったら見れるよ。字幕さえ。
いや、頑張ればね、字幕止め止めやっていけば、理解はできるかもしれないんですけど、
もうね、没頭したいのね。
わかるよ。
うん。ストーリー展開に。
わかるよ。
はい。
でも、それをできない状況なんです、今。
そうなんです。なのでこれを何とかしようのかい、結成。
わかりました。だから今から、これはネタバレなしで話すので、できれば皆さんに、クライムサスペンスなんでね。
作用でございます。
そう。なので、こんなネタバレしたらもう終わりやからね。
もうね。
真っさらな気持ちで見てもらいたいから、今からこれがどんなドラマなのかっていうのを皆さんにお伝えさせていただきたいと思うので。
あの、やんわりとね。
やんわりとです。
周囲から攻めますよ。
なので、それで興味持っていただけたら見ていただきたいな。そしてあげく、最後にはBSとエルビさんにご意見を送っていただきたいなと。
そういう回でございます。
はい。
というわけで、これはね、どういうストーリーなんですかね。
こちらであらすじ読ませていただいて、今めちゃめちゃデビットテナントさんチェックしてる。
いいよ、じゃあ私が読みますね。
お願いします。
ではまずこの作品なんですけども、英国アカデミー賞作品賞、主演女優賞、女演団優勝の3冠に輝いたイギリス版ツインビークスとも歌われる傑作クライムサスペンスということでして。
なるほど。
はい、これがですね、あ、ちょっと待って。あれ、おかしいな。さっき開いてたページと違うページに行ってるよ。
なんの、トゥエルビさんにやられた?
トゥエルビさんにやられたよ。
トゥエルブーではなくトゥエルビーさんなんですね。
大丈夫だと思う。出てきたと思う。ストーリー、これだな。
うーん、はい。
はい。
ストーリー。
お願い。
読みます。
イギリスの南西部、ドーセットにある海辺の町、ブロードチャーチ。
観光名所ともなっているブライアンクリフの崖の下で、ある午後、11歳の少年、ダニー・ラティマーの遺体が発見される。
町に赴任されたばかりのアレック・ハーディ警部補と女性刑事のエリー・ミラーが捜査を担当することになる。
一見平穏なこの町で何が起こったのか。
捜査が進むにつれ、被害者のラティマー一家をはじめ、ブロードチャーチの住人たちの抱える秘密が次々と明らかになっていく。
06:03
複雑に絡み合う人間模様と十数人の容疑者。
果たしてアレックとエリーは犯人にたどり着くことができるのか。
ということで、これは、犯人は誰だミステリーです。
まあ非常によくできた。
フェアです。
全然ひねりじゃない。
もうストレートといえば本当にストレートな作品だよね。
そう。
なんというか、硬派な直球勝負な。
それでいて、なんか飛び詰まされている。
うん。
なんでそんな顔してるの?
いや、なんやろうなーと思って。
私、これ1,2話見た後ね、このBSとエリーさんで放送されていた1話と2話を見て、
もともとしんちゃんからずっとこのブロードチャーチ面白いよっていうので、
ずっとお勧めされてたんだけれども、見たことがなくて、
でも放送される機会やしと思って、それで見ることにしたんです。お正月やしね。
私はDVDでシリーズ1を通して拝見していて、もう大興奮だったのね。
デビッド・テナントさんは格好いいわ、ストーリーは面白いわ、映像綺麗で。
そう、これデビッド・テナントさんがこの赴任してきた刑部補です。
主役です。
はい。10代目ドクターですね。
はい。
それで1,2話見たらあまりにも面白くて、
しんちゃんにこれめっちゃおもろいなって、でこれちゃんとミステリーなんて。
見終わったらすぐにLINEが来ましたね。
だってね、あるやん。ミステリーじゃないパターン。犯人いませんでしたパターン。
それはそれでどうか。
それはそれででも面白い作品いっぱいあるよ。
いろいろ事情が絡み合って結果こうなっちゃったんだねっていう。
その過程が面白ければね。
そう、ていうのも、このブロードチャーチという町は架空の町。
ドラマ専用に作られた架空の町ではあるけれども、
この町ですごく小さな町で住人全員が知り合いみたいな。
顔見知りで。
そうやね、みんなあったら挨拶するのよね。
そう、朝にね。
誰々さんおはよう、おはよう、おはようみたいな。
まるで美女と野獣のベルが最初に出てきて、紹介シーンみたいな。
全員に挨拶して回るやつ。
誰々さんおはようみたいな。
今日もいい天気でおはようって言いながら歌踊るシーンがあるんですけれども、
まるでそれを見ているかのような。
こんな知り合いみたいな。
今日誰々会ってないけど大丈夫みたいですね。
そうそうそう。
ていうのが冒頭であるんだけれども、
もうそのぐらいみんな知り合いで、
09:01
もう顔見知りで家族同然みたいな感じで過ごしていて、
だからちょっとこうよそから来る人たちはちょっとこうやっぱりよそ者みたいな感じで。
ちょっとまああれはよそから入ったら疎外感あるだろうねっていうのが、
まあでも安心材料と言ってもいいのかな。
もう本当に知らない人はいないっていう。
一種独特の空気ね。
そうなんだよね。
この主人公のうちの一人の女刑事さんが、
この方も殺された少年っていうのは現場にたどり着いてみれば、
これは私の友人の子供だわっていう。
もうそして私の子供の友人だわっていう。
家族ぐるみで仲の良いお付き合いのあったところの子供が殺されてたっていう。
だからもう自分に関わりがとてもある人だから半狂乱になっちゃうんだよね。
そうそうそうそう。
ほんまに友達の息子。
そして息子の友達。
その関係性の中がさ、
とても安心感なんやけど、それゆえにどんどん不穏になっていくやん。
だから友達殺されたっていうところからスタートするっていうのが、
すごい緊張感を払ってるなと思って。
それがなんか、
1話で終わるかなと思ったら、全く8話まで息切れしないで続く。
この感じ。
そういう街だからこそ、
本当にバタフライエフェクト的な、風が吹けばお部屋が儲かる的な、
悪意のないみんなの一つ一つのその行為が最後にこういう不幸を生んでしまったとか、
そういうパターンのオチになるんだったら、
嫌だなと思ってしんちゃんに、ちゃんとこれはミステリーですかって。
何を聞いてるんだこいつはと思ったけどね。
それでね、見終わった後に尋ねたの。
その返答以下によってはちょっと私の主張の心構えも変わるなって。
あそこで見るのをやめるっていう選択肢もあったわけね。
やめるっていうわけじゃなくて、犯人は誰だろうって思いながら見るのとね、
普通に物語を楽しむのとね、私の中での使う脳みその回路が違うんだよね。
見方がね。
見方変わるから。
なるほどね。
だからこれどっちパターンで見ていくべきかなと思って。
そういうシーンやってるな。
それで聞いたの。
はいはい。
だけどちゃんとフェアなミステリーだよって言ってくれたから、
よっしゃーと思って。
それでその2話を見終わった後に、もう翌日にBSテレビさんの放送をちょっと待ちきれなくて。
まあね、2回ずつやってくれてるとはいえ1ヶ月かかるからね。
12:01
かかるよ。
待ちきれなくて、私はもともとネットフリックス契約してたんだけど、
ありますブロードチャーチ。
見ちゃったよね。
3話から8話まで全部見ちゃったよね翌日に。
あれって、この間2話って言ってたのに、
今日になってあれ8話まで言ってる。
抜かされたーってなるよね。
本当に。
抜かされたってどういうこと?
BSテレビさん的な今の気持ち。
私はだから、初日はあって2話で止まってるので、
全然進めてないんやけど。
もう1回見ようとしてるってこと?
水口とあゆみを一緒にしようと思ったら、バビュンってゴールされた。
ネットフリックス入ったらすぐ見れるし。
そうねー。
今いったら、皆さん1ヶ月でしたら無料ですよネットフリックスさん。
ぜひ。
いくらもらってんの?
ステマじゃありません。これはダイレクトです。
ダイマでございます。
ダイマね、そういうことね。
そうです。
面白かったでしょ?
めっちゃ面白かった。
まず、景色が綺麗。
ブロードチャーチと呼ばれる崖の街ね。
あそこ行きたくなって、
しんちゃんにさ、ブロードチャーチに行きたいですって言って。
でもさっき判明したけど、ブロードチャーチは架空の街でしたっていう。
まあまあよかった。ちょっとホッとした。
それはそうやわ。
でもちゃんとロケ地になった景観はございます。
あの崖ね。
はい、ロケ地ちゃんとございます。
そうだよね。みんな見に行ってんのかな?やっぱり。
行くよね、そりゃ行くよね。
結構ね、日本の方でも行かれてて、
ブロードチャーチのロケ地だったところですって言って写真あげてくださってる方もいらっしゃったので。
ここは行きたい。
もう普通に行ってみたいよね。あの崖登れるみたいだよ。
そう、私だってこのドーセット調べたもん。どこかなって言って。
北の方なのかな?
いやいや、南西部っす。
南西部なの?
でもね、ロンドンがここでしょ?この辺や。
あ、そうなんや。なんかちょっと寒そうなイメージがあった。
うんうん、全然。
映像の色合いなのかな?
いや、でも私は全然温かかった。
私はすごくこんなにサンサンと日が降り注いで、
めちゃくちゃ美しい景色やなと思いながら、全然寒くなかった。
本当に?寒々しかったのは人間たちか。
いや、そんなことはないから。
そうちゃう?ちょっとこう、疑心暗鬼に陥っとってからちゃう?
いや、だってもうさ、一番始まってからさ、常人疑ってるやん。
いや、ほんまにそう。あんなね、疑わされて。
本当にね、閉鎖されてる感はあるとはいえ、閉塞感はあるとはいえ、
美しい、優しい人がいっぱい住んでいる、いい街なのよね、野戸かな。
そう。
それがまあ、たった一件のと言ってしまうのもあれなんだけど、
殺人事件が起きることで全員が悪人に変わるっていう。
変わってないんやけど、なんか悪人にしか見えなくなってくる。
見えなくなる。
誰も信じられなくなっていくっていう、もうあれがなんかね、恐ろしくて。
15:03
こうなるって。
まんまとはめられてるね、術中に。
そうやな。だからこんなにハマってんけどな。
いや、よかったよあれ。しかも連続殺人事件じゃなかったでしょ。
あ、言っちゃ、それは言っちゃダメ?
いいんじゃね?
それ言ってもいい?いや、こわ。私今言っちゃったと思った。
いや、それはいいと思います。
それはいいですか?
はい。
大丈夫?
まあ、それでなんか事件の質変わってくるから、それはいいんちゃうか?
ほんま?
うん。あの、次々人が殺されてっていう事件では決してないので。
あ、よかった。それは大丈夫だよね。
だから一つの事件を8話かけてじっくりと追いかけていくっていうスタイルで、
だからそうすることによってやっぱりその、まあ怪しいと思われる住人一人一人にスポットはもちろん当たっていくわけで、
で、その人たちが隠してたことだったりとか、思ってることとかっていうのが暴かれていくんだよね。
そこがね、その人間模様っていうのが、ほんまに、なんかこのミステリーっていう、サスペンスっていう形を借りてはいるけれども、
人間ドラマっていう側面もしっかりとあって。
まあだからその、のどかでみんなが仲良くてっていう街にもちろん見えてたんやけど、
その裏でこんな人間関係が進んでいたのかとか、
こことここがそんな思いを抱いていたのかとか、そういうことがもうずっと連続して、
そうなん?そうなん?そうなん?っていうか君そうなん?
え、君はそうなん?みたいなことで、
地味な操作を行っていってんねんけど、もう、はらはらしっぱなし。
そう。
別にね、なんか飛び道具が出てくるわけでもなく、
もう足で歩いて人に話を聞いて操作するしかないっていうところやのに、
もうそこで繰り広げられる人間関係の多彩さ。
しかもそのさ、主人公の女刑事自身も最初はさ、
ねえ、あの、全然警察官らしくなくって、見てるこっちももうイライラするっていうか、
表現悪かったらごめんなさい。ただのおばちゃんですわ。木の柄おばちゃんですわ。
そう。なんか、そもそもこういう殺人事件なんていう大それた大きな事件は、
この街で起こったことがなくって、で、それを今から操作していかなきゃいけないっていう、
そういう状態になった時に、ねえ、いや、あの人が犯人なわけないじゃないみたいな、
そういうスタンスでさ、始めるからその人が、もうイライラして最初。
私が生まれて育った、私が知らない人がいないこの街に犯人なんているわけがないじゃない。
ただその人が、ちょっと心に傷を負って、この街に左遷されてきたであろうデビット・デナントさん、
18:06
エンジェル・アレック警部と、
この人が元々疑心暗鬼の塊みたいなね。
そうだね、そうだね。
人は信じるものじゃないっていう。
そうそう、ちょっと両極端な二人なんだけど、その人と一緒に組んで仕事をすることで、
だんだんとそのプロフェッショナルな刑事としてね、成長していくっていう、なんかそういう成長物語もあって。
だからその街を守りたいから、信じているから、疑えないって思ってたのが、
街を守るために、信じる人たちを守るために、疑わなければならないっていうところに思いが至って、
そこからどんどんもう自分も、もうその、言ったら家中の人なわけやん。
そうだね。
もうあの、容疑者とみなされている人全員が知り合いで、何かしら関わりがあってっていう中で、
だからみんなに怒られたりとか、
あなたそういう人だったの?私たちを疑うなんて何考えてるの?って言われながら、
気づきながら成長していくっていう、これがねまた泣けるんですよ。
そうなんだよね。でもちゃんと成長してる。
私たちもさ、最初ほんまに、私は女刑事にイライラしながら見てて、見てたんだけど、話が進むにつれて、
私自身もやっぱり、街の人たちっていうのに親近感、愛着を覚えてきて、
で、この人なわけがないよねって思いながらやっぱり見ちゃう。
最初に女刑事が言ってたそのセリフと全く同じことを、私は最後に叫んでたからね。
犯人があらわになる場面で。
もうほんまね、悲しかったな。つらかったな。
でももうね、犯人が誰であってもおかしくないし、
誰が犯人でも嫌なのよね。
そうだね。
っていうところまでちゃんと思い至れるぐらい、心理描写に細かく描かれているっていうのは。
素晴らしい。
はい。
もう私今一個困ってることがある。
さっき収録が失敗したときに喋ってた内容と、
今ここであれ?もうこれって喋ったっけ?喋ってないっけ?っていうのがちょっとわからなくなっている。
だいぶ混乱しているので、同じこと何回も喋っていたらごめんなさい。
本当にすみません。
あとはね、主演のレビット・テナードさん、オリビエ・コールマンさん、
言わずもがなでございますが、共演者の方々も素晴らしいと。
素晴らしい。紹介しとこう。
誰だ?ドクター。
レビット・テナードさんは言わずもがな。
10代目ドクターとして、イギリスのお茶の窓の大人気、超長寿番組、ドクター風のことですね。
21:01
そうでございます。
ですけれども、つい最近ですね、初の女性ドクターとして13代目ドクターね、
シューメイ、シューメイっていうの。これね、歌舞伎的やな。
13代目、そうですね。いつかはわけですかね。
ちょっとね、3代同時シューメイということでね、話題になりましたけれども。
はい、こちら13代目のドクター、ジョディ・ウィテカーさん。
合ってる?
合ってますね。
初の女性ドクターです。これが、殺されてしまった少年の母親役を演じてらっしゃいます。
素晴らしい。
で、このね、本当に今の売りに乗ってる若手女優、若手って言っていいのかな。
何歳なんだろう、この人。
確かね、35歳ぐらいじゃなかった?
35歳。
そうだよね。
なんですけれども、彼女ね、私たち、妄想ロンドナにとって、とても…
心のバイブルとも呼んでいる作品。
たくさん出てらっしゃいます。
しんちゃんは例えば何?
アタック・ザ・ブロック。
はい、出ている。
見てください。
はい。
あとね、聖トリニアンズ女学院にも出てるの。
はい、出てますね。
見てください。だから2でテナントさんと共演されてるんだね。
そういうことだね。
はい。
テナントさんも出てらっしゃいます、トリニアンズ女学院。
何のオススメって。
えっと、コリー・ファースさんとかもね、出てますね。
そうですね、あとレパートリー・ベデットさんも出てます。
はい、めっちゃコメディです。
そう?
コメディです。
そうかな。
なんですけど、私はこのジョディ・ウェティカーさん、初めて出会ったのは、キングスマンにも出演しているタロン・エジャトン君が、
このキングスマン出演前に出ていたテレビドラマね、ザ・スモークという消防士物のドラマがあるんですが、
これでもジョディ・ウェティカーさん、とても印象的な役で出演していらっしゃいました。
はい。
はい、というわけで、もうね。
あと、ご紹介しておいていい?
はい。
11代目ドクターの、
マット・スミスさんの時代の
コンパニオンさんやってた、
えーと、朝ダビルさん。
はい。
牧師役で出てらして、もうかっこいいのよね。
牧師役ね、あの牧師ね。
朝ダビルさん、えっと、ナショナルシアターライブ的には宝島に出てらっしゃいましたね。
そうやわ、そうやわ。
うん。
私の見てなかった宝島ね。
うん、面白かった。めっちゃかっこいいのよね、この人。
ですねー。
あと、もうね、忘れてはならないデイビット・ブラッドリーさん。
はい。
ピルチーさん。
うん。
って言ったらいいのかな。
あのー、ハリーポッター。
はい。
もう、とても有名でございますが、
なんと、ドクター風2017年初代ドクター役で出てらっしゃいますよ。
はい、初代ドクター役ね。
うん。
だからその、私たちがいるところの11代目とか12代目とかそういうカウントではない、
ドクター風世界の中の初代ドクターね。
そう、だからあのー、50周年のドキュメンタリードラマっていうのが新しくて、
あ、あのいっぱい出てきてるやつや。
24:01
そうそうそうそう。
あのー、ドクター、ドクター風自体のね、50周年のドキュメンタリードラマで、
初代ドクターを演じたウィリアム・ハートネレルさんを演じた。
難しい。
そうでございまして、でまぁその繋がりで初代ドクター役としてまた登場されるようでございました。
はー、そうなんですね。
はい。
私はもうこの人の下りでめっちゃ泣いた。
もうね、悲しいの。
めっちゃ泣いたよ。
あのー、ドクターの話じゃないですよ、今ブロードジャージの話ね。
はいはい、戻ったね。
ジャックさんっていう役をされてるんですけどね。
あのー、
新聞店、新聞屋さん?
雑貨屋さん?
雑貨屋さんかな、の店主っていうあのー、役なんですけども。
ちっちゃいお店をやってらっしゃるんですね。
もうね、とあるシーンで、もうもうもう号泣です。
うん。
もうめっちゃ悲しかった。もう言われへんけど、ネタバレになるから。
これ言うたかんやつ?
言うたかん、これ言ったかんやつ。
もう全力で言うたかんやつ?
そうやね、うん。
まぁでも本当にあの素晴らしい演技されてますんで、あのー、見ていただきたいなと思います。
もう本当にあのー、役者さんが魅力的です。みんな良かったです。素晴らしかった。
ぜひともね、あの寒い日の夜中に。
なんで寒い日限定なの?
なんか寒くない?
私別に寒くなくてもいいと思うねんけど。
寒い日にこたつに入りながら生姜湯とか飲みながら見ていただきたい。
え、そうかな?
うん。
え、あれそんな寒い話やった?でもコート着とったか。
でもそこまで寒くなかったね。
まぁなんかジャケットみたいなのをね、貼ってらっしゃったけど。
うん。
ジャケットっつーか、なんかあのー、おばちゃんジャンパーみたいなやつね。
おばちゃんジャンパーのオレンジのね、おばちゃんジャンパー着てた。
ウエスト閉まる感じの。
もうやめてくれる?ウィンドブレーカーみたいなやつね。
あ、そうそうそうそう。
そう、エテナントさんはずっとなんかあのロングの、あのー、何?
トレンチコートみたいなの着て貼ったけどね。
うん、してらっしゃったね。
うん、そうですね。
ただあの崖に本当に行ってみたいなと思いましたが、
でもあそこの崖に行ったらちょっと二人で疑心暗鬼に落ちるですよね。
いやいや。
ちょっとあの時のさ、みたいな。
そうかな?なるかな?
え、そこ?
二人の過去?
そう。
うーん。
いやまあでも、あのー、ね、ちょっとこんな話で。
みなさんに。
何をご紹介できたかちょっと疑問なのではありますか。
あーもうなんでさっき消えてしまったんやろ。あんなに喋ったのに。
本当にね。悲しいからしょうがない。
とりあえずあの、ご覧になられてない方、ぜひご覧ください。
はい、あのー、ただですね、これなんですけれども、
あのー、これから見ようと思われる方、BS12でご覧になるとすれば、
次の放送が1月20日。
日曜日かな?
日曜日ですね。
日曜日の、日曜日?違う違う、土曜日やったと思う。
土曜日か。
多分、土曜日だと思います。
の、あの、なんですけれども、日曜日だから、ごめんなさいちょっとわかんない。
なんですけれども、5話からです。
はい。
次5話、6話になります。
その次の週に7話、8話とありますが、1、2、3、4、逃された方。
27:01
うん、あの、5話、6話から見るのも全くお勧めしないので、
全くお勧めしないので、あの、1から見てほしいので、
ネットフェリックス。
ネットフェリックスなら、
もしくは、あの、TSUTAYAに走ってください。
そうですね。
ある可能性も、なきにしもあらずです。
はい。
ちょっと自信ないけど。
すいません、それでぜひ見ていただいてですね、
はい。
これ、あの、2がね、この1の完全なる続きなんですよ。
で、もう英国でもものすごく評判が高いんです。
はい。
これを、あの、ぜひ日本でね、字幕で見れるようにということで、
皆さん、あの、気に入ってくださったら、ぜひ。
ワロウの方、開放してください。
そして、トイレビさん、放送してください。
はい、というわけでですね。
はい、あの、3も見たい。
3も見たいね。
去年、ちょうどね、去年ぐらいに放映されてたみたい。
うーん。
評判いいのね。
あ、いいんだ、3も。
3も見たいですね。
はい。
なので、ちょっとあの、ぜひブロードチャーチ、興味持たれた方ね、
見ていただきたいなと思います。
アメリカ版のグレースポイントはどうなんだって話したい。
うん。
これね、あの、ブロードチャーチがすごく評判が良かったので、
アメリカでもリメイクして放送されたんですけれども、
はい。
これが、
タイトルがグレースポイント。
あんまり評判よろしくない感じ。
そうだね。
でもね、あの、比べて見てみるのも面白いと思います。
あの主演がデビッド・テナントさん同じ方で、
お、不思議だよね。
ただ周りを全員変えてアメリカに舞台を持ってったっていうね。
そうだね。
なぜそんなことをした。
まあ、面白かったからよね。
真ん中もアメリカ人でやればよかったんじゃねっていう。
いや、ほんまに。
でもなんかそれについてね、
あの、デビッド・テナントさんにインタビューしてる映像っていうのがあって、
うん。
私見たんです。
うん。
もう気になって、アメリカ版が気になってね。
うん。
どんなぐらい一緒なんやろうってこととまず、
うん。
どこが違うんやろうってこと。
で、まあ見てみたら、
うん。
あの、予告編だけ見たんだけども、
うん。
結構一緒やねんね。
うん。
全くほぼほぼ一緒で。
あれ、しんちゃん見てないの?
まだ見てない。
あ、そうなんや。
うん。
ほぼほぼ一緒で、
うん。
もうこれ一緒やなって思って、
うん。
で、テナントさんの髪の長さがちょっと長い。
うん。
で、
マイナーチェーン。
そうそう。
でもその、アメリカ版の放映にあたって、
まあ、いろんなトークショーに出てらして、
うん。
で、テナントさんにインタビューしてはって、
うん。
これイギリスですごく人気のあったドラマですねって。
うん。
で、自分がイギリスで出演していたドラマに、
うん。
同じ役で、
うん。
もう一回、全く同じ脚本で、
うん。
舞台を変えたとはいえ、
うん。
もう一度同じ役をすることについてどう思われます?みたいな。
うん。
どういう気分でしたか?っていうので、
うん。
質問を受けてたんだけども、
うん。
テナントさんが、
うん。
僕はもう舞台をやるのでって、
うん。
舞台では、
うん。
もう一度同じ役で、
うん。
何回も、
うん。
もう生きて死んでって、
うん。
同じことを繰り返すっていう。
うん。
だからもうそれと全く同じですって言って、
うん。
全然何にも疑問にも思わないし、
うん。
あの、より、あの、
うん。
良いものができると思ってるよっていう風に言ってました。
うん。
劇場会で、
うん。
共演者会で再演っていうのは普通にある話だからね。
うん。
うん。
何度でもある。
30:00
うん。
だから、ああ、そういうことかと思って、
うん。
うん。
さすが演劇の国の人だなと思って、
うん。
あのね、しんちゃんに是非予告だけでも見て欲しいねんけど、
うん。
あ、そういえばアメリカってこうやなっていう、
うん。
例えば取り調べ室の様子とかも、
うん。
やっぱ全然違うんやけど、
ああ、そうか。
あ、アメリカこうやったわみたいな。
うん。
ってことは、
うん。
あの、
うん。
オリベー・コールマンさんが、
うん。
うん。
フィッシュ&チップスを買ってきて、
うん。
なんか、ティミット・テナータさんが紅茶を入れていて、
うん。
なんてシーンがちょっと違ったりするのかな?
うん。
そうか。
で、コーヒー入れちゃうか。
コーヒー入れるよ、そりゃ。
なんか、
紅茶ではないわ。
その辺がね、
うん。
イギリスだなって思いながら、
こっちも見てるシーンだったりとかするので、
うんうんうん。
そういうところで比べるのも楽しそうだなと思ってみたり。
ああ、きっと楽しいと思います。
うん。
で、まあ、そのね、
アメリカなんかだったら特に、
うん。
子供が外に一人で出歩くっていうのは、
まあね。
絶対ないことやから、
うん。
なんかそういったところも含めてね、
うん。
なんかちょっとこう、
どう違うのかなっていうので、
比べてみたいなっていうのはある。
ブレーキポイントも見れるの?
DVDとかあるの?
なんかテレビではやられてたみたいなんだけどね。
あ、ほんとに?
入手できるかどうかはちょっとよく分からないけど。
まあそうだね。
うん。
ちょっと気になるなと思いましてございます。
はい。
はい。
そんなところですか?
まあだから何が言いたいかっていうと、
うん。
えっと皆さん、
トゥエルビさんに
うん。
放送の要請を。
そうやね。
まあでもいいよ、もう。
放送の要請しなくてもいいよ。
ブロードチャージ見よ。
そうね。
見ましょうっていう。
そういう。
そうするとね、
どうしたって見たくなると思いますので、
ああ、ほんとに。
何かどこかに働きかけて、
うん。
どうにか日本語で入手できないかなっていうのはね。
ね。
一緒にね、
できたら嬉しいなと思います。
はい。
はい。
というわけで、
妄想ロンドン会議ではお便り募集しております。
ハッシュタグ、
妄想ロンドン会議をつけて、
ツイッターでつぶやいてください。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
以上でしょうか。
ブロードチャージについての
愛、叫び足りない方。
どうぞ私たちに向かって叫んでください。
もし、
動画プロジェクト2を見たよってことは、
教えていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです
あ、わたくしネタバレ大歓迎です
もうダメ、絶対ダメです
清水健越入りまーす
はい、というわけでね
今日はこのあたりでお別れしましょう
さよなら ありがとうございました
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