1. 妄想ロンドン会議
  2. 第317回:Happy New Year 2023
2023-01-01 21:27

第317回:Happy New Year 2023

あけましておめでとうございます!
今年もマイペースに、ロンドンへの妄想を膨らませて参ります。
どうぞよろしくお願いします。

妄想ロンドン会議 Miz &Sin

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"What's 妄想ロンドン会議?

日本に居ながらロンドンカルチャーを遊び尽くそう!
オトナ女子ふたり(Miz&Sin)による、ロンドンニュース・英国Film/Stage/Drama/Book・英会話情報。神戸在住時々ロンドン。

Podcast:https://soundcloud.com/mosolondon
twitter:https://twitter.com/mosolondon
MAIL:mosolondon@gmail.com
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00:01
第317回妄想ロンドン会議を始めます。水口です。
清水です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして、
さらっと始めますよ。
あけまして、おめでとうございます。
おめでとうございます。さらっといきますよ。
2023、もうさらっと行きたがり、しんちゃんがいますので、さらっと行くけど。
なんならナチュラルにやり過ごそうかと思っているぐらいに、またちょっと間が空いちゃいましてね。
でもね、いいんじゃないでしょうかね。
私たち300回を超えて決意、皆さんに表明をしたように、このポッドキャストは終わりませんということでね、
ちょっとね、コロナだったりとか、世界情勢戦争だったりとかで、
ロンドンがまた遠くなったなっていう日々をね、うつうつとね、過ごしていたところだったんですけれども、
日本にはとっても便利なものがある。お正月よ。
やっぱこの1月1日のね、リセット感半端ないね。
なんか改め感はあるよね。
改まりますよね。
勝手に思ってるだけかな。
ということでね、私たちのポッドキャストも別にね、これまでと何ら形を変えるってわけじゃないんですけれども、
小さくね、新規一点ということで、そしてさらにね、この世界情勢が落ち着いたら、本当に本当にロンドンに行きたいなということで、
このポッドキャストでまたね、ロンドンへの思いを定期的に語っていきたいなということでね、
妄想こじらせていきましょう。
はい、妄想こじらせていきたいと思います。
そしてね、小さな目標として、まあ、何ですかね、近々ね、私たちにとっての近々ね、世界情勢落ち着いたらロンドン行きたいなということで、
具体的なね、この旅の計画、なんて言ったって旅は計画してるときが一番楽しいでございますから。
これ言ったときの方が楽しいんだけどね。
楽しいよ。めっちゃ楽しいけど、なんか計画すればするほどさ、
やっぱりその行ってるときだけじゃなくて、手前のこの日々もめっちゃ楽しさが増すということで、
その恩恵をね、私たちも受けようじゃないかという、非常に詩的なこのポッドキャストを、それをたたた公開するというね、
そういう、はい、番組、2023年も新規一転続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、というわけで早速本編参りましょう。
気になるロンドンニュース水口からでございます。
はい。
これね、ちょっと回をね、今日は私、次はしんちゃんみたいな感じで、
ちょっとあの、気になるロンドンのね、ニュースとか身の回りのことを、
妄想こじらせながらお送りしていきたいと思いますので、お聞きください。
こいつはこじらせながらなんですよ。
こじらせもね、こじらせてるという便利な言葉が日本語にはございますので、
03:01
あるのかな、英語でもわからんけど、それをですね、勝手にね、
あの、大義名分使わせていただきまして、
あの、そう進めていきたいと思いますのでね、よろしくお願いいたしますよ。
というわけで今日はね、BBCニュースジャパンからでございます。
はい。
1日ですよね、1月1日、世界各国でニューイヤーのお祝いがされておりましたが、
はい。
もちろん、ロンドンでもニューイヤーのお祝い、再開いたしました。
ということでね、世界各地でね。
しばらくなかったから、もうなんか待ちに待ったというか、
ちょっと気分を改めたいっていうのはね、
今ちょっと世界中でみなさんが感じてらっしゃるのかな。
そうなの、ちょっとこれBBCのね、本文読ませていきたいと思いますけれども、
読ませていただきたいか、いきたいって何やねんね、はい。
はい。世界各地で2022年が終わり、花火やイルミネーションとともに2023年が始まった。
はい。
2020年以降、新型コロナウイルスの流行によって多くのイベントに制限がかかっていたが、
今年は各地で人々がマスクをつけずに集まり、新年を祝ったということでね、
ちょっともうね、ロンドンではコロナ終わってるっていうね、
私たちね、行ったんですよ、今年っていうか去年、フライング初詣にね、行きまして、
そうね、そうね、去年、昨日の話だけどな。
昨日な、我らの神様のところに行ったんですよ、ジャパンの方のね。
そう、ロンドンへの妄想をこじらしてますけども、
我らの日本住みなのでね、日本の神様にもちゃんと敬意を表してきてるんですけど、
ちょっとね、早めに行ってたんだよね。
なんか準備中って感じやったんかな。
普通ね、除夜の鐘をお寺さんに聞きに行って、
明けてから神社に初詣っていうのが、まあセオリーやとは思うんですけど、
もうちょっと一足先に、今年ありがとうございましたって、来年もよろしくお願いしますっていうご挨拶に行ってきましたね。
そう、なんかコロナのせいなのか、それともね、あの先日の雑踏事故、ソウルの、
それを踏まえての、なんかその人混み対策なのかわかんないけど、
なんか例年ね、
分散化はしてるかもね。
まあそうな、なんか0時にならないと、ぴったりにならないと、この大門がバーンと開かなかったのに、
開いてて、あれなんか行けるぞってことで、なんか良かったね、
今年もありがとうの気持ちと、来年もよろしくの気持ちを、両方神様にね、お伝えすることができたっていう、
すっごい空いてたし、ウキウキ感もあり、な感じで。
ちょっと久々にね、屋台とかも並んでるところを見て嬉しくなったりとか。
そう、リンゴ飴、しんちゃんに買ってもらいました。ありがとう。
あんたにちゃうからな。
なんでよ、そう私のメイコにね、しんちゃんがね、買ってくれました、ぶどう飴とね。
そう、そうなんですよ。
そうそう、ということでね、ロンドンではですよ、もう。
06:00
というか、BBCはもう世界各地がマスクをつけずに祝ってるっていう風にね、大きく言ってはるんですけど、
まあ言ってつけてましたよ、私たちね。
マスクオンですよ。
99.9%マスクっす。
そう、なんですが、まあまあでもね、嬉しいことです。
そういうね、なんかこう、世界中が再出発の気持ちにあふれてるっていうことでね。
で、ロンドンではどういうニューイヤーのお祝いが行われたかということで、
毎年ね、ロンドンでの有名なニューイヤーのお祝いといえば、なんですかしんちゃん。
えっと、花火になるの?
そうですね、テムズの花火でございます。
テムズ川をね、沿道人々が埋め尽くして、
そしてそこにもう、だいぶ狂った量の花火が解き放たれるという。
あれ、それ何年か貯めとったんじゃん。
たぶんね、2、3年、2年分は貯まってたかと思いますけどね。
いけそうやな、またロンドン。
そう、でもね、そのビッグベンの鐘が鳴り響いて、
その中ですね、軽快な音楽とともにお祝いの花火が打ち上げられるという、
例年のテムズの景色が戻ってまいりました。
全然関係ないけど、ビッグベンがエリザベスタワーに開明した件はどうなったんやろうって、今ちょっと気になったわ。
エリザベスタワーからまたビッグベンに戻るの?
それとも、なんかチャールズタワーとかになるの?何なんだろう?
わかんない、なんか開明しましたって言ったけど、
全員そんなことは忘れてビッグベンって呼んでるよねって、ほのかに思っててんけど、どうなったんかなって、今ちょっと気になりました。
そうだね。
まあいいねんけど、相変わらずデジタル化するとかいう、今今年やから嘘が流れる中、
文字盤がね、文字盤がね。
今もアナログで合ってるよね。
合ってる。
動いてるよね。
良かった良かった。
雨の日も雪の日もね、ビッグベンは世界中の人にね、時を知らせてくれてるわけなんですけれども、
今回ね、その花火イベント、毎年もちろんいろいろね、コマゴマとした小さな変更っていうか、あると思うんですけれども、
ちょっと大きなね、まあ記念というか、そういう節目の時でもありまして、というのも、
昨年ですね、9月に女王が亡くなられましたよね。
はい。
はい、ということで、ちょっとその女王を忍ぶという意味も込めて、今回はね、ドローンがね、わーって出てきて、
で、エリザベス、セカンド、リジャイナ、イー、あとアラビア数字の、アラビア?ローマ数字?のセカンド。
ローマ数字か。
セカンドに、あとアール、で、女王エリザベス2世っていう意味なんだけど、の文字をこの空中にね、ドローンが描きまして、
09:11
で、その後、女王がね、2018年のクリスマスに語った音声っていうのがあるんだけど、それが流れたそうなんですよね。
毎年ね、そのクリスマスにとか、なんかの節目に、クリスマスかな、女王語られてると思うんですけれども、
で、その音声が流れたっていうことで、私も特にその2018年の音声について、今までちゃんと聞いたことがなかったなと思って、どういうことを語られてたんやろうっていうのをですね、ちょっと調べてみたんですよ。
そしたら、過去の記事にね、全文が載ってまして、で、なるほどなーって、この2018年に語っていたことっていうのが、今年というか今の情勢に置き換えても、全然古びていないというか、むしろこれからも通じる素晴らしいお言葉だったなーっていうのをちょっと感銘を受けましたので、
それを皆さんにシェアしたいなと思って、これね、全文では5分間あったんですけれども、それの後半のね、2分程度のものなんですけれども、ちょっとこれを読み上げさせていただきまして、私からの年始のご挨拶とさせていただけたらなと、まるで私の言葉みたいに言ってますけども、ちょっとシェアしたいなと思った。
聞いてくれる?
もちろん、お願いします。
ちなみにこの年は、あの、お孫さんがね、明眼秘と結婚されたりとか、あと、まあ、非孫さんが生まれたりとか、まあそういう、一応その、公室、公室じゃないや、王国ご一家にとって喜ばしいニュースが相次いだ年だったっていうことも踏まえて、お聞きいただけたらと思います。
はい。じゃあ、後半の部分ね、読みますね。
はい。
長寿は、人を賢くすると信じる文化もあります。
そうであってほしいと思います。
人生には、理解できない矛盾がたくさんあると気づくこと、それも長寿で得られる知恵の一つなのかもしれません。
例えば、人は実にたくさんの良い行いができるのに、悪事を行うこともできるといったように、信仰の力でさえしばしば思いやりや自己犠牲のきっかけになるにもかかわらず、偏狂な身内意識の犠牲になることがあります。
私は、長年様々な変化を見てきましたが、その間、信仰と家族と友情は、普遍の拠り所というだけでなく、個人的な安らぎと安心の源でした。
12:03
4月には、英連邦各国の首脳がロンドンに集まりました。
初のこうした会議で、父が迎えたのは、たったの8カ国でした。
それは、1948年のことでした。
それが今では、53カ国が英連邦に参加しています。
総人口は24億人で、世界の人口の3分の1です。
愛情に基づく絆こそ、英連邦の強みです。
そして、英連邦には、その絆とより良い平和な世界に住みたいという共通の希望を推進しています。
どれほど深刻な違いがあっても、相手を尊重し、同じ人間として接するのは、常により良い理解への有効な一歩です。
クリスマスの物語が、今も私たちを引きつけるのは、人生の不思議を理論的に説明するからではなく、子どもの誕生について語るからです。
2000年前の聖誕が、世界に希望をもたらした話だからです。
イエスが生まれた際に、その存在を認めた人は少ししかいませんでした。
今では、何十億もの人がイエスに従っています。
地上に平和を、皆に善意を、というイエスのメッセージは、決して時代遅れにならないと私は思います。
誰でもそれに沿って行動できますし、これまで通り必要なことです。
皆さん、クリスマスおめでとう。
ということでね、後半の女王の言葉だったんですけれども。
なんだろう、これをね、私もね、忘れないで、これからもね、生きていきたいなって。
本当にね、女王が亡くなった時に、あまりにショックすぎてさ、ねえしんちゃんもさ、
2人でね、
ちょっと呆然としてたよね。
そう、呆然としちゃって、この日本からね、ロンドンを妄想し続けてた私たちとしては、
ちょっとね、私には夢というか、いつかできたらいいなって思ってたことがあって、
女王にお手紙を送る英語でっていう、そういうのがあって、
でも、いつかいつかと思ってて、何もやらなかったから、結局送ることもできず。
本当に失礼だとは思うんだけれども、いつまでもいてくださってるって勝手に誤解してて、
そうなの。
その安心感で。
女王が死ぬわけないと思ってた。
なんかね、勝手に想像上の動物みたいにしてたけど。
しかもあっけなかったから、本当になんか、あれ?体調お悪いかも?ってその後すぐだったから、
もちろんね、そういったさ、本当にもしかしたらもっと前から退職されてたとかあったかもしれないんだけどさ、
そういうのをね、外に出さなかっただけかもしれないけど。
15:00
何日か前には首相任命で、お姿見てたりとかっていう、
その前にちょっとね、しばらくお休みされてて、ちょっとご無理があったんやろうなとは思いながらも、
ちょっとホッとしたところだったから。
そう。
なんかすごいショックもより大きかったけど、
でもそういうふうに長寿、だからこそっていうメッセージ残されてて、
あの女王にしか語れない言葉だなって。
そうなの。もうなんかね、すごいもうしみじみ心に響いて、
その亡くなられたときにね、真ちゃんと二人でLINEのやり取りで女王を偲んでっていうのはしたけど、
妄想論論会議場で何も触れてなかったっていうのもあったんで、
ちょっと一旦ね、私も自分の中でも心に一区切りつけたいなと思って、
で、ちょっとこのメッセージをご紹介するとともにね、
上映の思い、ここで一区切り、そしてこれからもね、
私の心には生き続けるぜっていうね、そういう気持ちを込めて、
このメッセージシェアさせていただきました。
ね。
いやね、本当に世界情勢、全くきれいに明るくなったわけでもなんでもないんだけれど、
やはり不安要素もいっぱいあるし、苦労してなんとか過ごしてっていう人たちがたくさんいる中で、
でもやっぱりそういう言葉で皆さんを勇気づけてらっしゃった女王の存在の大きさっていうのは改めて気づくし、
やっぱりそういうテムーズでさ、ほんまにわーってなって、
よっしゃーおめでとうってなってても、やっぱりみんなの心にすごい響くんやろうなとは思う。
これは響いたよね。
うん。
本当にだから、そういう気持ちをね、もちろん全員じゃないと思うけれども、
ロンドンでこの2018年のクリスマスのメッセージをまたみんな聞いて気持ち新たにして、
私もですけれども、2023年ね、ちょっと頑張ってまた生きていきたいなと。
そしてね、ロンドンに行きたいなと。
そういう気持ちでね。
はい、今年の抱負しんちゃんありますか?
片栗粉を使えるようになりたい。
はい、ありがとうございます。
お料理でかな?それとも何か実験的なやりたい?
そういうことね、何を実験するの?
ほらあったやん、ダイラタンシーって覚えてない?
私あれさ、いまだにやりたい。
片栗粉をさ、水に何か混ぜて、ゆっくり手とか足とかを入れると、ズブズブって進むけど、
パーンってやったら、はね返されて、そのダイラタンシーの上走れるってやつあったやん。知らん?
めっちゃ流行ったよ、私の中でやけど。
そういう実験的なことがされたい?もしくは何?団子作りたい?
18:01
片栗粉がなくってさ、うち。
どういうこと?差し入れするわ。
使わないのね。
そう、片栗粉便利よ。
おととしぐらいが、オイスターソースを使えるようになるやって。
そう、しんちゃんね、意外とね、お料理ね、されますもんね。
でも簡単なことしかしないので、だからオイスターソースの存在に気づいて、これを使いこなそうと思って。
去年は酒カスを常時に使いたい。
使えた?
カスジェルをなんとか作れるようになりました。
おめでとうございます。
なので今年は片栗粉っていう。
あれ作って、天津飯おいしいよ。
なるほどね、とろみをつけるですか。
そうそうそう、とろみ。え、とろみ以外に何つけんの?
あ、なんかあれ?
下ごしらえとかさ、お肉つけて柔らかいとかさ。
お肉な。
そういうのちょっとチャレンジしようかなと思う23年でございます。
ご商売に預かれる日が来るといいなと思う23年でございます。
はい、私の抱負は、ものを減らすことでございます。
もうそれ以上?
え?
だいぶ。
いやまだ結構あるからね。
ちょっとミニマリズムの真髄を味わいたくて。
本がやっぱね、増えるんだよね。
これはもうどうしようもないね。
いたちごっこよ、増える本。
あいつらは自家増殖するからな。
そして私は頑張って減らす、しかしまた増えるみたいな。
減った分喜んで買っちゃうっていうね。
買っちゃう、しかも今日も届いたね。
まあまあ減ってるんやったらええやないか。
いや減ってるかな、ちょっとあれなんですけどね。
減らして、やっぱり最終目標は本当に手荷物だけでロンドンに行くっていうのが最終なんで、
ちょっとその形態をね、極められるように日々の生活、ちょっと物少ないっていうのを徹底していかないといけないんでね。
お土産はどうするつもりなんやろう。
まあいいや、はい。
はい、というわけでですね。
あとね、地球の歩き方ロンドンの2023年版がね、出ることをお祈りしております。
無体力出すといっぱいちゃうで。
本当に待ってます。
そういうね、なんか世の中が戻ってきてくれることを本当に祈りながらの信念でもございますけれども。
はい、ちょっとね、またね、私たちの楽しい、楽しい自分で言うか、
妄想ロンドン会議、これからもお付き合いいただけたらと思います。
ということで、妄想ロンドン会議ではお便りお待ちしております。
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MOSOLONDONアットマークGmail.comまでお便りお寄せくださいませ。
21:05
必ず目を通させていただいて、頑張ってね、リクエストなんかにもお答えできるように、
これからも頑張っていきたいと思いますので。
はい。
何卒よろしくお願いいたします。
ではでは、またお会いしましょう。
ありがとうございました。
21:27

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