映画制作の魅力
11月28日の声日記をアップしようと思います。
今週も終わりでございますね、私はね。
疲れたなぁ。
今はね、定期的な歯のメンテナンスのお帰りでございまして、歯をきれいにしてもらってたんですけどね。
歳もとるとね、歯がなくなったら死んでまうんで、歯のメンテナンスは定期的に行っておりますということでございますが、はい、その話はもうええわ。
今日はね、今日も京都って京都ですということで、今日はおとついに続いてまた京都に行ってたんですけども、
今日はね、渦政に行ってたんですよ、渦政。ご存知です。映画村のあるところね。
初めて映画村じゃなくて撮影所の方にね、行ってきまして、映画の撮影をね、見学させていただきましたということで、非常に貴重な体験をね、させていただきましたね。
すごいね、映画作りってね、前にもね、今月11月の頭に行ったかな、美和湖の方にロケを見に行ったんですけど、今日は本当にセット組まれたね、中でやってる感じ、初めて映画のセットも見たしですね、すごかったですね。
ものすげえリアル、周りは完全にハリボテやのにね、中は本当にリアルに再現されてて、すごいなっていうのとね、今日は本当に緊迫した雰囲気で、ピリピリ感がすごかったんですけども、すごい細かく細かく作り上げるんで、やっぱり映画すげえなとかって思いながらね、
各分野のね、カメラ、キャスト、いろいろ、監督さんしかりね、みんながそれぞれプロフェッショナルでね、そこにこだわってやってるんですよね。
主役の方がね、急に休憩中にね、セリフを大きく喋り始めたり練習してるんですよね。
本当にドラマで見るようなね、監督さんのところにね、主役の方が言ってきて、監督、こことここのセリフの間、間を縮めてくれないかな、間を縮めたほうがこっちまでグッと気持ち乗せれるんだけど、今のままじゃ間が長すぎて、みたいな話がね。
繰り広げられて、なるほどなーとか、あとアドリブが出てきた時に今セリフ違いますけどいいですかって、いいよいいよって、それでいいんだよとかっていうような形でね、監督が言ったりとかっていうような話とかね、なかなか面白いなーと。
で、そのセット自体もね、すごく面白いです。僕ら自然に見てたけど気づかんかったんですけど、例えばその箱物の部屋を全体を映す時に、確かにそうやなと思ったのが、普通の部屋だと全体を映そうと思った時に、壁に背中がぶち当たったらそれ以上引くことできへんですよね、カメラをね。
で、でもそういう場面ってあるわけです。今日も部屋全体を引きで映すっていう場面があったんですが、じゃあその背中の壁がぶち当たるならばどうやって撮ってるのかって話なんですけど、セットの場合はね、本当にその部屋の壁をね、外すんすよ。
わかります?いや、それはセットやから外せるやろうと思うかもしれませんけど、でも中めちゃめちゃリアルなんですよ。僕、今日あの、中をね、そのセットの中も入らしてもらったんですけど、もう本当に本物とそっくりのね、物が出来上がってるわけですよ、部屋が。
だからその、もうおよそね、壁が外れるなんてね、想像がつかないものなんですけども、実際はセットなんで、それを外して、で、カメラは背中にぶち当たらないんでね、引きが見れるというかいうね、おおーっと。
だから引きを撮りたいとか、アングルをね、こだわる時にはね、常、あのー、舞台というかセットがね、こう、壊されたりするっていうね、壊すというかね、いうような話で、いやー面白いなーっていうところでね、それぞれのこだわりとかね、知らんこととかっていうのがたくさん知れてね、えー、今日面白かったんですが。
異業種の触れ合い
で、今日はね、あのうちの元気印のね、後輩の女の子をね、連れて行ってたんですけども、えー、あの言ってた、森石さん、私は今の仕事しか知らないからーって言って、あの異業種に触れることが出来て、こんな世界があるんだっていうことでね、自分がね、あの狭いところで生きてるなーっていうことで、えー、すごく勉強になりました、なんていうことをね、今日言ってたと。
まあ、確かに他の仕事知らんもんなー。うーん、でも他の仕事知るっていうことで、それは僕がこの2年ほどでね、経験したことでもあり、何かというと、リッスン通じてね、声日記を通じてですわ、これでたくさんのね、声日記のあの友達ができたんですけども、そういう考えとするね、仕事の話聞いてるんですが、すっごいね、これ面白いんです、ジャンルが。
別にいっぱいIT界隈なんで、システムエンジニアの方もいらっしゃればね、建築家やな、建築士おるな、ファシリテーターもおるな、あと製造業の社長とか社長候補とかな、主婦もおるわな、あと漫画家さんもおるわな、といった具合にね、いろんな方がいらっしゃって、いろんな仕事の話聞いてたんですけどもね、
いや確かに、すっごい勉強があるな、というふうにね、思ったんで、業種知れるには本当に知るっていいことだし、知りたかったら本当にリッスンでお友達作るのが一番いいな、というふうにね、声日記でつながるのが一番いいな、というふうにね、思ったりもしました、ということで、
えーと、そうしたらさ、森氏、じゃあお前の仕事は何なんだ、というふうにね、思うかもしれませんけどもね、はい、あの私の仕事は三河屋のサブチャンです、ということで今日はこのへんで、それではまた。