2025-06-25 14:45

お別れ会

あばよ~

↓お供え山盛り

↓デコった尻尾

#声日記

 

サマリー

このエピソードでは、亡くなったモンブリンへのお別れの会が語られています。その会では、仲間たちが思い出を語り合い、モンブリンのセカンドライフについて考察されています。

モンブリンの逝去
6月25日の声日記をアップしようと思います。
今日は平日なんですけども、急遽ですね、昼からお休みを取りましたというところでございまして、
何かというと、月曜日に亡くなりました。
モンブリンにお花をねと思いまして、
今日はジョバクラブに花賜けに行きたいなと思ってましたので、
火曜日がジョバクラブがお休みの日なので、
たまたま、月曜日は忙しかったんですけども、
水曜日はたまたま空いてましたので、
自由な時間が結構ありましたので、
今、その帰り道というところでございます。
お友達がたくさん来てまして、
示し合わせたわけではないんですが、
中には、行くんやったら行くみたいな示し合わせがあったみたいですけど、
私はなんともなく歩いたんですけど、
やっぱり一人じゃ行けないと、
ちょっとかわいそうなんで一人じゃ行けないみたいな感じだったみたいで、
というところでしたけども、
こんなにワクワクしない気持ちで行くジョバクラブも初めてですね。
でも今日はみんないたんでね、
思い出話に花咲かせながら、
わちゃわちゃとしてみんな笑ってたんでよかったんじゃないでしょうか。
泣きながら笑いながらみたいな感じでございましたけどもね。
ちょうどすごくいい写真というか、
AIの絵を作ってくれたりとか、
他の会員のお友達の方がしてくれましたんで、
載せれるんやったら載せたいな、そっくりなんですよ。
めちゃくちゃよくできてて、
AIすげえなと思ってね。
着てる馬着とかもほんとそっくりでね。
AIの絵画とかすごいって知ってたんですけどもね。
あらためて身近なところを簡単に仕上げられてしまうと、
なかなか驚きなんですけどね。
というわけで、空っぽになった。
空っぽって言ってもね、まだおがくずがひかれているというか、
掃除完全にされてないから、
出ていった跡のままみたいな形になっておりましたけどもね。
そこを朝から他のお友達がお掃除してくれて、
物を置けるスペースを作ってね。
ひょっとしたら今日から朝、
そういう場所をお友達で作ったって言ってたから、
もっと増えるかもしれないんですけどね。
はいはい、ほんまにね、皆さんに愛された大物さんでございましたみたいな形で。
なんか定鉄くれるっていう話があったんだけどな。
僕よりもね、可愛がってる方たくさんいらっしゃるんで、
本当にもうそっちに回してねっていう風にね、言ったんやけどね。
これもね、小型の大物さんなんでね、
すごいね、ちっちゃいんですよ定鉄。
ちっちゃくて可愛らしいんですよ。足もちっちゃいんでね。
というようなお話でございまして、
ただというか、グループラインがありまして、
私的にはね、現役の時にこんなにもこの子頑張ってたんだぜっていうデータをね、
ラインに送ってたんですけども、
で、ちょっと走りすぎやねなんてのことを載せてたんですけどもね、
今日来たお友達がね、
本当に現役の時はもうね、仕事仕事っていうかね、
走って走ってばっかりやって、
お嬢婆クラブ来てね、
すごくみんなが可愛がって、
そんなにね、しんどいこともなかったやろうから、
あのデータとそのコメントを読ませてもらって、
すごく晩年ね、楽しい思い出を作ってあげることができたんじゃないかっていう比較検討というか、
できてよかったっていう風にね、言ってくれてたお友達がいたんで、
セカンドライフの考察
そんなつもりなかったんですけど、よかったかなという風に思います。
でもね、実際この競走馬の世界って本当に過酷で、
馬にとってね、
僕もそうやなぁ、
競馬どれくらいやってるかなぁ、
30年ぐらいかな、やってますけど、
本当に明るく楽しいとかね、なんかお金儲かったとかね、
その陰で本当にこう、
お馬さんにとっては過酷な世界で、
年間に生産されているトースというのが、
およそ1万頭ぐらい、今は減って8000頭ちょっとぐらいかな、
が生産されてます。
みんな競走馬になることが宿命づけられてるんですけども、
そこで中央競馬、テレビでやってるような一番有名な競馬の世界だと、
2歳、3歳でデビューして、3歳の夏ぐらいまでに一生もできなければ、
もうリタイアしないといけないわけです。
セカンドライフっていうのがね、
お馬さんっていうのはみんながみんなお母さんになったり、
お父さんは主母馬って言うんですけどもっと確率が低いんですね。
G1を何勝もした馬というような感じでないと、
G1で一番グレードの高いレース、強いレースに勝たないと、
お父さん主母馬っていうのになれないし、
お母さんもね、メスもみんながみんなお母さんになれるわけじゃないんですわ。
やっぱりそれなりの成績とか、もしくは血筋、血統っていうんですけどね、
お父さんがすごく強い馬でした、みたいなんでないとね。
なかなかこう、そうなんですよね。
次の世代に子孫を残すことすら許されないと。
他の馬はどうなるのかっていうことなんですけどね。
そうすると、もう中央競馬で走れないのであれば、
地方競馬で走らないといけないし、
それも無理ならば、残念なことに、その後登録を抹消された後、
競争馬としての登録を抹消された後、消えていくわけですよ。
残念だけど、馬っていうのは維持費がね、餌代とかそういうのもろもろかかりますから、
稼げないお馬さんっていうのはね、残念ですけど生きていけないんです。
という結果になる。
その中でも比較的気性のおとなしいというかね、暴れたり、競争馬って結構ね、
サラブレッドって本当に気性激しいんでね、気性のおとなしめの馬だけが常馬になれるということなんですよ。
だから実は常馬になれる子っていうのは、ある意味幸せというか幸運なんですよね。
生きて、第二の人生を、人生というかね、セカンドライフを送ることができるからということで、
そういう意味ではね、あの子は幸運だったんですよっていうことをね、今日皆さんにね、同じ話をしたわけです。
厳しいんですよ。走れなくなったら、生きていけないっていうね、あんなに過酷な世界。
だから本当に言うとね、常馬クラブっていうのはね、すごい頑張ってもらって、
もっとね、たくさんの常馬する人が増えて、するとね、常馬がいるんで最終職先が増えるわけなんですよね。
そういう意味ではね、クラブには頑張ってほしいなっていうところはあるし、残酷なもんですわ。
というような話をね、今日はしてしながら、だからそういう意味では、
若い晩年にはなっちゃったけども、すごく楽しいというか、
ゆるゆるとした、のんびりとして可愛がってもらったセカンドライフを送れて、彼女は幸せだったよねっていう話をね、
しつつ、いつまでも悲しんでたらね、なかなかあっちに行けないから、
ニコニコ笑うと見送ってあげようねっていう風にね、言いまして、というところでございます。
今日はそういう意味でね、みんなでお別れをしてきましたっていうようなお話でございました。
すごいね、いい命案があって、お友達がね、縦髪とね、しっぽを取ってくれてて、
それで私、今日もらいました。すごくかっこよく可愛くね、しっぽがね、あつられてあって、
で、封筒にね、縦髪も入れてくれてありますっていう話ですが、今度一緒にモンゴルに行くお友達がね、
この縦髪をね、モンゴルに巻こうよっていう話があって、
なんでそんなことするの?なんていう風に私、そうなん?って言ったんですけどもね、
モンゴルの大草原をね、モンプリンにもね、走ってもらいたいっていうような、
一緒に連れて行ってあげたいっていうようなね、という案があって、
それは命案やなぁと思ってね、自分の意思で目いっぱい駆け回ったりね、寝っ転がったりっていうのがね、
人生でなかなかできなかった子ですから、モンゴルの大草原がね、本当に自由気ままにね、
そうね、だと思うので、大草原に連れて行って、目いっぱい向こうで楽しんでくれたらいいねっていう話をしたんです。
これは命案やなぁということで、僕も持ってくわすわ、ホンダラーということでね、一緒に持って行って、
向こうの地で巻いて、モンプリンと一緒に走ってこようかなぁなんていうふうに思って、
何の準備もしてないんですけど、そろそろ準備するとわかんないけどなぁっていうところでありますが、
というような話でね、今日は命案やということでね、そういう準備もしてあげたいなぁと思った今日でございました。
この辺で終わろうか。
なんかペタペターと貼れるものは貼っておくので、もしよかったら見てやってくださいなぁというところでございます。
今日は急にというか、思いついたかのように半日だけ休みを取ったので、乗馬とか、馬自体には乗ってないんですよ。
なので、そんなわけで今日は特に落ちはなしということで、今日はこの辺で、それではまた。
14:45

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