北島選手のデモンストレーション
もりっしぃです。12月13日の声日記をあげようと思います。今日は土曜日ですね。
今日なんですけども、ただいま、はい。 今日も大間さんに乗ってきまして、その帰り道でございます、ということなんですけどもね。
今日は実は、 乗馬クラブにスペシャルゲストが来てて、
誰かっていうと、そのパリオリンピックのね、 パリオリンピックの
銅メダリストですね、のメンバーですね、団体の総合バージョン団体のね、 北島選手が
来てましてですね、デモンストレーションを見せてもらいましたということで、すごかったっすねー。 やっぱ、もうね、レベチやね。レベチ。
普段と、そのね、クラブにおる馬をね、初めてその日にね、 北島選手が乗ってはるんですけど、
そんな動きしたっけ?っていう動きになるんですよ。 すごいよ。やっぱねー。
乗り手が変わると、馬がもう全然バキバキに変わんのな。 今日はその、障害ね、ジャンプする、飛越をね、
デモンストレーションで見せていただいたんですけども、 いやー、すごいよ。
すごいよ、もう。 なんか1回失敗した後かな、2回目みたいな、実は失敗のようには、
ちょっと馬も、今僕が喋ってる間に、ちょっとリラックスしちゃったんで、緊張感がピリッとなかったから、
でも次は馬もね、その障害をね、蹴り落とすと足が痛いんで、分かってるから、 次はちゃんと真面目に飛びました。この馬賢いですね、とかって言うんですけど、
いやいやいやいや、あんた、あんたが上手いからだよ、そんなこと。 あんたが軌道修正したからでしょ、っていうふうにね。
いやいや、馬もそれはね、賢いけど、俺らが乗ったら多分ね、途中でピタッと止まって、飛ぶのやめるか、
右か左かに避けるっていうね、いうことになるのよ、痛かったら。 いやー、すごい夢を見ててもらいましたね。
でも、足が、本人も言ってたんですよ、僕の足見といてください、って言うんですけど、
本当にね、足がね、ブレないんですよ、動かないのね。 足なんか絶賛ね、足がもう、なんていうのかな、前後に揺れるわけですよ、だからもうね、
すげーなーって思って。 今日乗ってた馬って重たいという、なかなかね、合図に反応しない馬なんですけどもですよ。
今日はもう、見といてくださいって言って、僕白車使ってないで、白車っていうあのね、かかとに刺すやつがあるんですけどね、馬に合図を送るやつ。
ある確かに使ってないんですよ。 ちょっとした合図だけね、で、乗れるということで、
男性とかに特にあるというのは、乗馬っていうのは子供でも女の人でも乗れるんですと、 だから、ということは、
力が必要ないっていうことをお分かりいただけますか?っていう話でね、 力が必要ないと、ね、力必要ないのよ。
男性であるあるですけど、結構力でね、乗っちゃう人いますけども、
そこはバランスですよ、なんて言われてね、あー胸が痛いっていう風にね、 力づくで乗っちゃうよ、みたいな感じのところがあってね、
まあまあまあまあ、っていうようなことを終わりまして、デモンストレーション、昼に見終わって、
その時に、その後ですかね、今日はあの今長距離ね、 お馬さんの長距離をしてるんですけども、
それをする時にね、してる時に僕はじーっと、別の方がね、友達が練習してるのをじーっと見てる時に、
北島さんがね、北島選手が近くにスッと来てくれたんで、挨拶して、お話できたんですよ。
すごくないですか、オリンピアのメダリストとお話できましてね。
で、もうどうですか、なんていうことで、僕のパートナーのお友達の瞳で、
わー力入ってますね、顔がもう険しいですね、なんて言われながら、いや確かにと思ってね。
あのー、なんだ、
で、今日僕もその、どれぐらい乗ってはるんですか、なんていう会話をね、あの声かけていただいてね、いろいろしながら、
でも絶賛ねーって、あの先、北島選手が言ってはったけども、もう絶賛力強くで乗ってしまってますとかって言ってね、
あの笑いながら、ほらこんな風に言って言われてもね、正直何やっていいかわかんないっすわーって言ってね。
でもまあ日々乗ってくださいねーって言って、日々乗ってたら、日々進歩しますんで、みたいなことをね、おっしゃっていただきながら、ちょっと談笑できててね、いい思い出ができました。
本当に北島選手ありがとうございますっていうところでしたね。
歴史的な馬術の意義
で、その後よ、僕が変わってその長峡の馬乗ってる時に、またね、あの北島選手が見て、見に来てはってですね、
わしのこの気状を見てくれてるんですよ。遠目からわかるんですわ。もうね、あの体バッキバキになりました。力入れまくって。
肩痛い痛いもうと思って、いや力入って、なんか言ってるなーとかって思ってたんですよ。なんか言われてるなーみたいな感じで、もう何言われてんの?
で、上手くやろうとね、上手くできるわけもないのに上手くやろうみたいなね、変なこのなんか意識が働いちゃってですね。
いやー、そんなとお友達に何か言うてましたか?って聞いたらね、いやあのー、
みけんにシワが寄ってて、で、あの口が開いたまんまになってましたよ、みたいなね、あのほんとリラックスして乗りましょう、みたいなことを言われてた。
ねえ、ほんとに、ねえ、レッツエンジョイライディングだからね、ほんとにあの、
力入れて乗っちゃダメってことでね、楽しそうにやらないといけないのにね、ほんとに、
ダメなところの典型になってしまったということで、ただでもね、あのー、
お話できたとも、乗っているところを見ていただいたのもね、とっても良い思い出になったなあというふうに思ったっていう今日のね、
乗馬、楽しかったです。
で、その時にね、そのうちのインストラクターがね、北島さんのその選手のね、紹介をするにあたり、
格の歴史、どれぐらいすごいことかっていうことをお話しされてて、その90年前にね、
実はその90年ぶりぐらいだったんですね、あの、なんだ、オリンピックの馬術の競技で、
日本人がメダルを取ったっていうのは、90年ぶりぐらいなんですよ。
それは、えっと、西さんっていうね、
バロン西って言われた、西大佐ですね、が、
生涯馬術で金メダルを取ったロサンゼルスオリンピックなんですけどもね、それで取ったというのがあるんですよ。
で、その紹介をされた時にね、
隣にね、常馬学校のお友達のね、はずきちゃんがいましてね、
はずきちゃんに、そう、俺実はさ、先週ね、って言って、先週実は土曜日に、
僕、靖国神社に行ってたんで、で、あ、俺ね、先週の土曜日、
見たんよと、その今言うてた西さんの使ってたムチと、それからあの、
相棒ね、馬、大馬さんのね、ウラノスゴーかな、の、
定徹、これ飾って展示してんの、俺見てきたで、とかっていうふうな話をして、どこで、どこで、って言うから靖国神社行ってきてんじて、
えー、靖国であるんや、って、伊予島で、戦死しはったからね、って言って、たぶんそれで靖国飾ってあんねん、
っていうことでね、話をしながら、で、はずきちゃんが、ウラノスってあれでしょ、って、その西さん、
亡くなった後すぐに、後追うようにして死んだんでしょ、って言うて、あの、いやいや、知ってるなぁ、さすがやなぁ、って言いながらね、
いや実はそうなんですよね、あの、西大佐が伊予島で、
戦死して、1週間後やったんかな、あの、バジ公園で、ウラノスゴーは、後追うようにして死んでいったっていうふうにね、
あの、知ってましたし、
靖国神社にも、そのように、書いてありました、はい、
なんでね、あれあれ読んだ時にはね、ちょっと本当にね、かなり涙ぐんでしまったんですけどもね、
でもまあまあ本当、なんかね、そういう悲しい歴史って言うんかな、
っていうのもね、その、が、前回あっての、今回はね、その平和なうちでのね、
私たちのね、仲間の中からね、オリンピアンっていうかメダリストが出てていう、しかもね、
90年以上ぶりっていう海峡っていうことでね、その人と仲良くおしゃべりもできたし、デモンストレーションも見れたっていうことでね、
よかったなーっていう話でね、一方で、まあ実は、まあそういう悲しい歴史もあるねんなーっていうふうな、大馬さんのお話でございましたっていうことでね、
個人的な思いと現状
ちょっとあの、悲しいっていうところで、なんでこんな話を最後付け足したんかっていうと、
実は私のカバーアートがね、モリッシーっていうところのカバーアート、馬になってると思うんですけど、馬の顔ね、生の顔写真、
アルナスラインっていうね、僕のもう一個のね、メンバー限定の、最近全然更新してないんですけど、ダメ出しっていうね、
もう一つの番組があるんですけど、そっち更新してないんですよね、そっちはそのアルナスラインに
愚痴を聞いてもらうっていうようなね、そんな番組を作っておったんですけども、実はここのとこ、ずっと足の爪の病気でね、
故障してしまっててね、全然動けてなかったんですよね、なのでずっと故障してるんでね、いつもお見舞いにっていうかね、ただもう餌もあげないでくださいってなってたからね、
声かけたり、撫でたりとかって、そんなことしかできなかったんですけども、今日行きましたらね、横に、そうか、まずはあれかな、いつも僕にね、絡んでくる仲良しのインストラクターが、
森氏さん、森氏さん、ちょっと手伝ってくださいって言ってね、何言いなっていう話しながら、ちょっとアルナス持ち上げなあかんのですわ、とか言うから、どういうことじゃと思ったんですけどね、
行ってみたら、アルナス横たわってましてね、もうちょっと自力で
立つことができなくなってたんで、これね、大間さんね、立てないと
ダメなんですよ、死んじゃうんですよ、なので立たせないといけないっていうことでね、みんなで引き上げるぞというようなことで、少しお手伝いさせてもらったんですけどもね、
引き上げられなかったんで、今もちょっとずーっとね、見てたんですけどね、
撫でてあげたりとかいろいろしてたんですけども、横たわったままだったんでね、とりあえず
とりあえずというか、置いてきてというかね、なんですけども
ちょっと覚悟はしてたけども、いよいよかなというふうには思って、すごいちょっと沈んでおりますが、明日の朝ね、また明日も
浄場しに行くんで、その時にはどうなっているのかなというふうな、ちょっと暗い気持ちにはなっておりますということでね、暗い締めにはなってしまいましたが、
はい、いろいろあった今日の浄場でございましたということでございます。
はい、ということで今日はこの辺でしょうかな。明日もまた大間さんに乗ってね、しっかりと休日を楽しみたいと思います。ということで今日はこの辺で、それではまた!