1. 手なり馬なり声日記
  2. あぶみが踏めない
2025-06-21 22:25

あぶみが踏めない

ダラダラマニアック要素全開につき、注意

#声日記

サマリー

今回のエピソードでは、乗馬の挑戦やその難しさについて語られています。また、競馬のプロであるジョッキーの技術や最近の宝塚記念についても取り上げられています。馬の飼育や乗馬に関する様々なエピソードが紹介され、特に暑い季節に馬の手入れが大変であることが強調されています。途中で、水分補給の重要性や馬の特性についての考察も行われています。

乗馬の挑戦
6月21日土曜日の声日記をアップしようと思います。
ただいま夕方の5時ちょうどぐらいかね。車の中からお送りしております。ただいま乗馬してきまして、馬乗ってきまして、その帰り道っていうところでございますね。
岡戸西村の行けたら行くわを、ぼーっと聞き終わり、おもむろにマイクを取ってみました。
やからどもるんけんながおもろいなぁ。
どうでもいい話題を提供していただいておりましたが、そこそこか思いながらね。
大阪の梅田のトントンテイか、行くようにしますわ。
あれ、なんやったかな。俺どっちかって言ったらね、大阪トンテキはよく行くんやけど、トントンテイってのは初めて聞きましたね、そんなんあるんやね。
まあそれはどうでもよくて、馬の帰りというところでございまして、先ほどというか今日はね、ちょっと最近ね。
また久しぶりに障害を、障害というのはピョンって飛ぶやつね。
を、ちょっと位置からやり直しというか、また始めておりましてね。今日も障害を問ってきましたっていうところなんですけどね。
いやー、なかなかなぁ。
すぐにカントリー戻してきましたねー的な感じでね、言うてはいただいたんですけどもね、インストラクターにね。
いやー、あぶみが踏めんなぁ。
このニュアンス伝われへんねやろなぁ、あぶみが踏めんっていうのが。
あぶみ踏むのが難しいんすわー。
あぶみが踏めないんで、あぶみが踏めないんでね。今日はだから、今何をしてるかっていうと。
今度ね、またその今モンゴル行く計画してるんですけども。
長距離駆け足するんですよ。すごい楽しみにしてるんですけど、駆け足するにあたってね。
座りっぱなし?
お尻つけて座りっぱなしにしてると、尻の皮めぐれるんですわー。
だから、ほんまはね、競馬のジョッキーみたいにね、乗れればいいんですけども、まあ何にしても、
僕らにケツをつけずに、そのまま立つと。そうしたらね、全然痛ないじゃないですか。
ケツがつかないから。やけど、そのあぶみの上で立ったままバランスとるんが、
これがね、まあまあ難しいんですよ。
変な癖ついちゃってるんで僕も。障害をね、あんまりやらないんで。
だから、基本的にはやっぱり座って、馬をコントロールするっていうね。
馬術っていう風にね、ちょっとほぼほぼ特化して、乗馬はやってたんでね。
いやー、何かなー、こう、どうしたもんかいなーって思いながら、今日もね、
山でケツついちゃうんですよ。バランス崩してっていうかね、本当はこう、腹筋にクッと力入れてね、乗れないといけないんですけど。
いやー、なかなか難しいなーと思いつつ、そこで行くとね、やっぱりその、改めてね、
競馬のプロジョッキー
競馬のジョッキーってね、やっぱプロスポーツ選手やなってね、多分あの、素人でね、素人というかその馬も乗ったことがなくてね、見てるとこうね、
ジョッキーになにやってんねーみたいなね、思いますけど、あれねー、
体感お化けですよ、あの人ら、ほんまにねー、すごいのよー、
あんな、どうやってこう、ねー、バランスを、維持してんのかなーって、
本当思います、すごいですよ。
えー、まあまあ、あこまではできへんけども、何にしても改めてあの人らすごいなーと思いつつですわ、
びっくりしたんがですね、この先週の日曜日、あ、今週って言ったほうがいいかな、この日曜日のね、
半身競馬場所どころにありました、G1レース宝塚記念、
竹豊か起乗する、名称タバルっていう馬がね、買ったわけなんですけども、
これが7番人気かな、
これがねー、すごいんですわー、
もうねー、やっぱあの、竹豊かってねー、
今、いくつ?56とか7とかかなー、
えー、いや、あのねー、
あの人が乗るとねー、そのー、馬がねー、
言うことを聞くんだわなー、いやー、どうやってんのかなーと、なんか子供の頃からやっぱりその難しい馬でその言うことを聞かない馬はね、
癖のある馬っていうのを好んで乗ってたらしいんですけど、 だからそのー、
なんていうかなぁ、 馬にストレスをかけず、かと言って言うことはきっちり聞かすっていうねー、
あれはねー、神業ですよー、
名称タバルっていう馬がすごい難しくて、 今まではねー、違うジョッキーが乗ってたんですよねー、
ここにせんだのか、これが初めてやったんかなー、結局竹豊かに乗り変わったんですけどねー、
別の馬みたいになってましたねー、逃げ切るんですけどね、いや逃げ切りって言ってその、 初めからスタートして、そっからずーっとその先頭に立ってね、
で最後の最後まで逃げ切るっていう、その先頭を譲らず勝ち切るって言うんですけど、 これでめっちゃムズいんですよ、特に近代競馬はねー、
サラブレッドも、 末足って言ってねー、
直線の最後の、
最後の直線のねー、 スピードっていうのがものすごい上がってて、結局こうしっかりと足を溜めてっていうか、
あの途中のペースをオーバーペースにしないでねー、 用意ドンと直線向いた時にこうねー、
スピード勝負になるっていうことがね、近代競馬は多いんで、 そうするとこう、逃げる馬ってのは基本的にはその、
なんて言うんでしょう、 逃げる馬っていうのはね、そんなにねー、最後の直線、足が速いわけじゃない馬がねー、そうすることが多かったり、
あとはねー、前に馬が、壁ができるとね、壁っていうかその前に別の馬が居ると、 走る気なくしたりとか、
なかなかねー、難しい馬のパターンが多いんですよ、逃げる馬っていうのはねー、
勝手に、そのねー、後ろの馬っていうのは、 あのー、相手の馬にこうピトッとくっつけてねー、
なんか専門的な話になる、ピトッと、相手のペースで馬に走らせて、 最後用意ドンで後ろから追いかけるっていう格好なのでねー、
まあまあ馬が強ければ、まあなんとかなるって言うと怒られるけど、なんですけどねー、 逃げるっていうのは目標物がないんで、ジョッキーが、
ペースをね、作ってあげないといけないんですよ、オーバーペースだと最後バテるし、 ゆっくり過ぎても後ろの馬に抜かれてしまうんで、
その上手に、上手にペースを作らないといけないんですけどねー、 そのペースの配分がねー、えげついんですよ、で別に時計とか持って走った空き缶からその、
馬の個性と乗りこなし
ジョッキー、竹豊かのねー、この体内時計、 体にある時計、体内時計で走るわけですよ、それが絶妙でねー、
ずーっと同じ、今回ラップを刻んでるんですよねー、 あれだけ難しい馬やのになー、
何言うこと聞かすんよねーと思いながら、 実はジョーバークラブでもそうなんですけどねー、
えーっと、 いつも
すごいね、あのーベテランのね、女性のインストラクターさんがいたって、今もね、 レッスンで、その先生のレッスンにね、
出てきたんですけど、 その先生が前の時にね、いつもえーと、
乗ってるレッツイットランっていうね、 馬がいるんですが、これがね、なかなかね、臆病かつ、
重たいくてですね、 ちょっと乗るの難しいんですよ、
でもねー、 そのー、
ちょっと先に乗らしてほしいということでね、 そのインストラクターのね、ベテランの先生が乗ってくれるんですけど、
もうねー、 何してるかわかんないんですよ、何してるかわからない、
乗り始めて、あ、違う、まず乗り始めて、 まずすごいなーと思ったそのまたがった瞬間にね、
この子ドキドキしてると、 だからあんまりちょっとムチをそーっと渡してくれますかって、あまり驚かさないように
みたいなことを言うわけですわ、そんな馬にね、またがってねー、 馬の鼓動が速くなってるなんて、わからないっすよ、
いいってか思って、冗談やろうとかと思いながらね、
その後、 乗り始めて、
ものの10秒ぐらいから、なんか馬がいっぱい抵抗してるんです、 いやいやいやって言って、こう、抵抗してるんですよ、
でもね、先生がね、暴れたりムチで芝居たりしてるわけじゃないんです、 足の合図もね、
格別送っているようには外目には見えない、ピタッとくっついたままね、 で、
わちゃわちゃは、でもなんか合図出てるんですよね、 わちゃわちゃわちゃわちゃーって10秒ぐらいね、
抵抗したかなーと思ったら、もうそっからねー、 がっつり言うことを聞くんですよね、
やる気スイッチに火が入るというかね、
いやー、まあその先生はかつてね、若い頃にあのー、
馬術のアジア代表になった方なんでね、もうほんと相当の腕前なんですけども、
いやー、噂にはね、あの先生が乗ると、お尻からね、
針が出てね、で、馬に突き刺さるんや、みたいなね、 それで合図を送っているっていうぐらい、
体重移動とかだけでね、馬を言うことを聞かすんですけど、これがむずいんですよー。
ほんでね、一番初めのところでね、 話戻るんですけど、
あのー、歩みが踏めないと、体重移動できないっていうのはねー、 歩みが踏めてないんですー。
いやー、どうやっていいんかなー、これなー、ほんまに。
いやー奥が深いわー。 奥が深い。
極められへんねんなー。 だからやめられないのよー。
だって、もう俺は極めたって言ったら、やめれるじゃないですかね。
お馬さん乗るの。 ないんだもん、そんなの。
ほんでさー、もうあの、 乗る馬、乗る馬がねー、こう、みんな
性格とか体のバランスとかねー、 全然違うからさー。
もうー、今日、ほんまに、違うねー、なんかねー、
なんかねー、あのー、ワシー、
ね、その、なんて言うんでしょう、 専用馬って言うんですけど、お金払ったらね、
その乗りたい馬に乗れるんですけど、 それもー、ねー、なんか、なんて言うんやろ、
お金もかかるし、っていうのもあるけど、 やっぱね、どんな馬でも乗れなあかんやん、そんなに。
まあ、それ使う人っていうのは、よっぽど気に入ってるか、 ね、僕が、こう、モンプリンに乗るみたいに、よっぽど気に入ってるのか、
もしくは、その女性の方なんかでね、 えーっと、
なんかこう、暴れる、暴れるっていうかね、 うーん、
馬の手入れの難しさ
ちょっとしたことで、なんか跳ねたりとかね、 うーん、暴走とまでは行かへんけど、っていうのがやっぱ、怖いっていう方がね、
いらっしゃるんで、まあそういう方はね、おとなしい馬に、 まあ、乗るんですけど、
ワシー、基本的にはそのー、乗ら、そういうのしないんですよ、 もうあの、お任せっていう形でね、追加料金払わずに、
あのー、まあ、当ててよっていう感じなんですけどね、 明らかにね、
ろくな馬が舞ってこないんですよね。 要するにね、
どうせ、森市を落ちないからと、ね、
いや、馬いいから、ちゃいますよ、もうね、 あのー、ワシー、
身体、それね、でかいんでね、 ある程度、まあ、なんて言うんでしょう、
女性に比べたらね、 こう、制御が効くっていうかね、馬の、
っていうのがあるから、だけどね、まあ、 この馬当たってラッキーっていうことは、ほんまないっすねー。
今日もなー、いや、かわいい女の子やで、女の子やねんけどね、 よく蹴りますーとかねー、
うーん、
蹴るから気ぃつけてくださいねー、とかねー、
で、むちゃくちゃ、こう、 体勢が前傾姿勢でねー、
持ち上げるのに腕力がいるみたいな、 今日はもう腕パンパン、本当はねー、そうそう、途中から、
はっと気づきましたけどねー、 本当はこう、腕で持って行ったらめっちゃしんどいから、
肩、胸張ってねー、要するに猫背にならないで、 胸張って、背筋でね、
背筋の体重移動でほんまやらないで、 そしたらずいぶん楽に、まだまだマシになるんですけどねー、
もう序盤はねー、なかなかそれに気づかずにねー、 腕力だけで行ったんで、今、二の腕がプルプルなってるんでねー、
いやー、まあ、良い練習にはなりましたが、 何を言いたいんかっていうとね、
要するに、あのー、あぶみが不明というふうに、
まあ、そこに尽きる、 うわー、グダグダ喋ったなー、
本当にグダグダ喋ったなー、 序盤の反省会っていうところでございました。
まあ、でもね、基本的には可愛いんですけど、 ここから先の季節ねー、
手入れ増えるんですよー、そのー、 馬ってね、汗かくんですよね。
どうでしょう?皆さん、犬とか猫とか飼ってはる人、 汗かかへんくないですか?
かくんかな?いや、暑そうにして舌出したりね、 そういうのあると思うんですけど、
汗かかへんと思うんですよね。 実は、あのー、
いや、これはごめんなさいね、インストラクターというか、 あのー、ジョーバークラブの座学で聞いた話やから、
多分、まあそうなんでしょうよ、という。 実、あんまりねー、汗をかいて体温調節する動物って実は、
いないんだそうです。 それって人と馬ぐらいらしいんですよ。
そうなんですよね。 だからねー、えーと、
なんて言うんでしょう、 人って怖いのがね、
あのー、動物とか昔狩りでね、追い詰める時に、 瞬発力はないですよ。それは絶対にね、
えーと、野生のね、インパラとかね、ああいう動物の方が、 その瞬間は早いじゃないですか。
ところが人って、あのー、どこまでも追いかけてくるわけですよ。
トレイルランよろしく、どこまでも追いかけてくるわけですよ。 動物は、他の動物はそうはいかないんです。待てるから。
その瞬間は逃げ切れるけど、あのペースでずっと走りきり続けるということはできないんですよね。
でもまあまあ、人はね、できますんで。 だからね、そうするために余計にね、あのー、
体毛がね、なくなって、肌むき出し、 要するに長距離の移動に耐えられるように、まあまあ、
あのー、なってるらしいです。まあそれはさておき。 で、馬もね、汗かくんですよ。
そうするとね、こっから先ね、 その馬もね、汗かくから汗流さないといけないんですよね。
これがね、大変。大変なのよ。
ほんまに、まあ大変。で、一番大変なのは、馬に水をプワーッとかけてね、
で、そのー、毛の中にね、汗が溜まっとるんですよ。 白い泡みたいになって出てくるんでね。
それをこう、かき出しあげんとあかんから、 だからこう、ゴシゴシゴシゴシね、こすりながらこう、水でホースかけるんですよ。
そこまではよろしいわ。こっちもね、暑いからこういう水しぶきかかったりしたら、 あー冷たいなーなんて言いながら水浴びちょびっとね、一緒にしてるような感覚でね、できるんですけど、
その後、拭くんが大変なんよ。
拭くのがあんなでっかいの。 ケモクジャラの。ヘットヘトなんのね。
できたらもうええやん、この季節は自然乾燥でとかって思ったり、そうはいかんのでね、やっぱりこう拭いてあげてね、しないといけないんで。
水分補給の重要性
いやー、国家の季節、それがあるんですよ。だからもう、
こっちが水分補給したいのにね。
フラフラなりながらやらなあかんから嫌な季節やなーって言うと、まあ何よりレッスン自体がね、今日もそろそろあれやね、
途中で水分とか、今日水筒とかちょっと持っていくの忘れちゃったんで、
途中の水分補給全くなしでね、まあでもまあまだ32、3度なんで、
32、3度はね、死ぬって感じではない。暑いなーって、汗かくなーっていうぐらいの話ですけど、
もうこれがね、これから猛暑日ね、35度とか越えてきてくるとね、これがなあ、もう一気に世界が変わるんでね、皆さんもご存知の通りでね、嫌な季節にはなるなぁと。
馬もね、あの、暑さあかんのでね、基本的には冬の動物なんで、
だからこう、そうそう、夏はもう全然ダメです。 彼らもね、
こっちもダメと。 嫌な季節になってまいりましたっていうとこですな。
はい、ちょっとこう、 今日は乗馬帰りなんでね、
ダラダラと馬のお話を垂れ流してみました。 今日土日なんでね、どこにオチもございません。
本当に面白くないご編輯でございました。
いやー、すいませんね。 お聞きいただいた方、何だったんかいなあっていう感じかもしれませんけども、ぜひね、ご興味を持たれたら、
馬乗りましょう。 鍛えはしてへんけど。
というわけで、今日この辺で、それではまた。
22:25

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