大阪万博の状況
もりっしぃです。6月22日の声日記をアップしようと思います。
本日はですね、2回目の大阪万博に来ておりますということで、
今日はね、日曜日ということもあってですね、朝からすごい人でですね、
大盛況やね。人、人、人です。現在が6時半かなっていうところなんですけども、
さすがのね、暑さでね、この時間になったらまだいいんですけど、この時間はまだいいけどね、
夕方やから浜風がちょっと通って涼しいんですけど、朝その入場するまでのところでね、
暑くて暑くて、まだ6月ですからね、この先は死ぬと思うんだよな。
日傘がね、ホラでさしとってその並んでるときね、これがちょうどね、
わしの目の高さに来るんですよね、傘が。だからもうなんか、目疲れるんちゃう?目がね、
目の中に傘が入るんちゃう?つつかれる、つつかれると思ってね。
すごいね、なんかこう、ああ、鬱陶しいとかと思いながら、ものすごいちょうどいい状況。
僕の目の前が傘になるんでね、だいたいが。もうイエーイなーとか思いながら、
まあしゃあないよね、こんだけ暑かったら。
いやー、これたぶん7月、8月やばいと思うわ。
というわけで、本日もね、仕事の一環で来ておりますんで、わし一人なんですよね。
今日は何かっていうと、学生さんのね、世界的なピッチコンテスト、ベンチャー企業家さんのね、
ピッチコンテストがあって、名前なんて言ったかな?
GSEA、グローバルスチューデントアントレプレナーアワーズ、
というのがありまして、それにね、出たいというか、それを見学しに来ました。
お手伝い、貢献というか、私も仕事で一丁加味しておりますんで。
学生さん、主に高校生、大学生を招待して、そこから一人でも多くの企業家がね、
今日の万博を見て、そうなった企業をしたんだというようにね。
そんな子が出て来てくれたらいいのになっていうようなイベントで、
どれほどの子が来てくれるのかなというふうに思ってたんですけど、
たくさん来てくれまして、やっぱりこの子にもまだまだ捨てたもんやないなと。
熱心にね、目の前の女の子なんかもね、朝から夕方までずっと座って聞いてましたね。
あの先輩、企業家さんの話とか、ベッチャーピッチコンテストの学生さんの話とかを聞いてましたけど。
まずは総括としてというか、一つこれはどうなんだろうと思ったこと、どうなんだろうというのは課題というところでしょうか。
何かというと、今回世界各国から主に大学生さんが中心でピッチコンテストを立たれたんですけどね。
それは世界最終選考なんで、勝ち抜いてきた人たちですわ。
一方で日本人は残ってなくて、その選考に。
ただやっぱり開催国ということでね、4名さんですね、ピッチコンテストに立たれていたということで。
ただコンテストの対象ではなくてあくまでもゲストって感じでしたけど、いわゆるエキシビジョンっていうやつですね。
だったんですけど、私に比べてですね、そんなに差があると思えなかったんですよね。
全くアイデアとして、ビジネスアイデア、学生さんらしい、ここまででしょうと。
学生企業家の挑戦
非常にユニークなアイデアだったりとか、素晴らしい技術と思いみたいなところがあって、すごくアラウンドなんですが、
日本企業で学生さんが負けているとは全然思わない。
ただね、何が決定的に違うかというと、もうね、日本の学生さんのベンチャー、企業家さんというのは、アイデアを具現化し会社を作って、
これをここから本格ビジネス化に向けてマネタイズできるように、
やってきますみたいな、ファーストステップをようやく踏みましたみたいなところなんですけどね。
ただ、海外の残ってきた、先行してに残ってきたところっていうのはね、
すでにある程度マネタイズができてて、お金もついてるんですよね。
これって、いわゆるエコシステムって言って難しいなと、
起業して、次のステップにどんどん進んでいくための仕組みがやっぱりできてないんかな、この国はっていうのを、
改めて感じるところでしたね。
マネタイズに時間がかかるので、企業を躊躇する、特に若い人たち、学生がやっぱり多くなるんよなっていう風に、
なんとなく感じた。これもちょっと課題やね。
うまくできりゃいいのになぁ、なんていう風に思った次第ですね。
別にベンチャーだけじゃなくて、すっかり海外でビジネスモデルを展開できてる業種ってないもんね、日本って。
構造的な問題を再認識、改めて感じるところでしたね。
というのが、まず一つ課題というか、ここをなんとか、
何か課題解決ができればいいのになぁ、なんていうふうに、ちょっとぼんやりとですけども、
やっぱりこういう仕組みの中で、やっぱりこういう仕組みの中で、
やっぱりこういう仕組みの中で、
協力?
協力というか、何か課題解決ができればいいのになぁ、なんていう風に、ちょっとぼんやりとですけども、
すごく思わざるを得んかったようなインパクトがありましたというのが、まず一点目ですね。
二つ目はもうここからなんですけど、
若い子たちが一生懸命、社会課題を解決するために起業しましたというのは、
すごい嬉しかったです。元気もらえました。
俺なんかよりね、子ども連れてきたかったですね。
こんなにもチャレンジしてる子たちがいるんだぞっていう、同い年代でね。
その一個ね、今日ゲストに来てた小沢さんっていうね、ペイペイを作った人ね、
あと楽天ゴールデンエイグルスとか創設した人ね。
あの人が来てて、いろいろいいことを言うてましたわ。
でもね、起業しようぜっていうのが若者に対するメッセージなんですけど、
その目的のところでね、ものすごくこれはヒントというか、なるほどっていうことがあったのが、
うちの娘なんかもよく言うんですけど、やりたいことに向かって頑張る。
これはいいんですよ。やりたいことが見つからない。
ここを悩むわけですよ。それに対しては、僕もね、やりたいことって何なのって本当に思うので、
起業に向けたメッセージ
今までそれに対してはいいアドバイスを送ることができなかったんですよね。
で、小澤さんが言うてたのはね、それはもういいと。そうじゃなくて、
やりたいことが見つからなければ手伝えっていう話があったんですよ。
これはね、シンプルに腹落ちするというかね、確かに。
やりたいことが見つかってないんやったら、やりたいことを見つけた人の手伝いを一生懸命頑張ればいいじゃないか。
こういうことなんですね。
私ここでね、すごい腹落ちしました。確かにね。
小澤さんはね、野球も全くやったことないし、プロ野球も全く興味なかったけど、
楽天の三木谷さんに頼まれて、指示を受けて、
今度球場を買うことになったから、球団を作ることになったから、あと5ヶ月で作ってみたいな感じだったらしいですわ。
で、いっぺんにもソンさんにね、ソフトバンクのソンさんに、
いや、QR決済ってこれから流行ると思うから、仕組み作ってっていうね。
オンには全然そんな時代来る?とか思いながら、でも指示やからと。
でも、ミッションを与えられて、それについて邁進するというような話でしたわ。
でもすごく楽しかった。毎日がすごく楽しかったっていうことだったんで、しんどくもありやけども。
だから、人のアイデアに乗っかるってあるよね。
で、その中でね、自分のアイデアが出てくることとかっていうのもたくさんあると思うんですよ。
だし、すごくその辺は腹落ちした。
手伝い。やはり自分でやりたいことがなかったら、手伝えばいいじゃんっていうね。
これはちょっと、今日の子供に持って帰ろうかなっていうキーワードですかね。
少なくとも焦る必要ないし、
っていうようなことがありました。
でもね、そのためにはですわ。
そのためには、やっぱりたくさんの人に会って、その現場に行って、
で、やっぱり感動するっていうことが大事やっていうことは、そこだけ。
それはね、実行しないといけない。
で、挑戦って言ったら、この大げさに聞こえるけども、
今隣の人に声をかけることの挑戦ですと。
それをするかせいへんかだけの問題ですみたいな話でね、
それを本当に言えてみようやなというふうにね。
この国ってこう、なんかやっぱり、自分も抜け出しきれへんけど、
失敗がね、こう怖い。
でも、やっぱりね、その失敗の恐れず、
自分も失敗を恐れずに、
自分も失敗を恐れずに、
自分も失敗を恐れずに、
自分も失敗を恐れずに、
失敗がね、こう怖い部分っていうかな、
格好悪いとかね、こういう部分が少なからずあって、
もうちょっとこう、カジュアルにね、
っていうところにお断りですけど、
チャレンジがね、できればいいのになーって。
死にはしないんやからね。
特に若い子なんてね、何歩やったら出てって言うと終わりやからね。
っていうようなところで、
でも本当にね、学生さん向け主にっていうイベントでしたけど、
すごいね、私もすごく刺激を受けることができました。
弱い49でございますけど、
まあ、すごく刺激を受けること多いね。
刺激を受けること多いね。
だって今日も楽しく楽しくって言うだけで、
やっぱり楽しく生きたいもんな。
Bポジティブで楽しく生きるっていうところはね、
そこに全力を尽くしたいよねっていう中で、
ヒントたくさんもらったかなっていうような話でございました。
取り留めもなく喋りましたから。
さあ、じゃあ、万博の話ないんかいお前っていうところかもしれない。
僕ね、ごめん。
どこ行っても人いっぱいで暑いし、
さっきも温泉入ったかな。
中国館が90分待ちとか言ったかな。
死ぬしね。
飯も食ってませんし、
そこらでちょっと小腹減ったんで、
ちょっとだけ食べて、
何も見ずに帰ろうと思います。
毎日仕事やしな。
というわけでね、
ちょっと腹こなしだけして帰ろうかなって。
飯食うのすらも並んでるからな。
くっそだるいんで帰ります。
ということで、
2回目の万博も何も見なかったという森市で散歩しただけでございました。
ということで、今日はこの辺で万博レポートでございました。
それではまた。