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2025-05-03 08:03

子供みたいなもんか

5 Comments

歳を取ったと自覚させられる

#声日記

サマリー

このエピソードでは、若い部下との会話を通じて、仕事に対する考え方やマイナスの面への共感が語られています。また、楽しみを持った仕事環境の重要性や、上司としての責任感についても触れられています。

若者との交流
もりっしぃです。5月2日の声日記をアップしようと思います。
今日は仕事の帰り道ですね。
何をやったかなというので、ちょっとここのところ、声日記を上げていなかったので、
一昨日、会社の人と一緒にお出かけすることがありまして、同じ部の人じゃなかったのでやったんですけどね、
めちゃくちゃ若くて、2年目の23歳だから、うちの子供とほとんど歳変わらへんやんと思ったよね。
僕の部署ね、おじいばっかりなんで、若い子と喋ることってほんとにないんで、ちょっと緊張しました。
何喋るってこともないんですけど、ただ帰り道に、行き道はね、当然お仕事の打ち合わせ的な感じだったんですけども、帰り道ね、話聞いていただいていいですかみたいな感じであって、
要するに仕事のお悩みみたいな話があってですね。
いやー、青年、引く相手間違ってるで。こんなね、おじいちゃんによん。
わし言うとけど、管理職とか一回もやったことないからね、この歳で。
人の指図、指示、アドバイスなんてね、ふむ気やでとかって思いながら。
ね、なんかこんな感じで怒られるんですとかね、毎日こうですみたいなことをね、言うような話でしたから。
まあ、自分もこうでしたよっていう話をね。こんな感じになってん違う?とかって言うよね。毎日の日々こんな感じになってん違う?とかって言うようなことを言うと。
なんでわかるんですか?みたいなね。わかるよ、それはあんた。そうそうって言って。だから順調よっていうふうな話でね。
順調順調とトライアンドエラーとかエラーエラーエラーって。いいよ別に言っていいよ別にっていう話でね。
話をしながらね、中森審査もそんな怒られてたんですか?とかね。とかいろいろこう。それは当然よとかって言いながらね、お話をしながら。
できるだけね、そのマイナスの面は。マイナスの面に関してはね、共感というか、みんなそんな道通ってるんですねっていうふうな話でね。
ほっとしていただきつつ、できればっていうことでね。こういうところに一番注力した方が仕事面白いよっていうね。
どうやって仕事面白いかっていうところをね。人それぞれなんやけど、僕はこのところが楽しいねっていうふうな話を。
要するにどうやったら喜んでもらえるかなっていうふうに考えることに時間がかかないとねなんて話を。
そうすると悪セクだけ働いてると、上の名ばっかり気にして働いてると、時間だけ経過してね、やった気にしかならんからねなんてこと言うと。
まさにそうなんですよなんてね。一工夫頑張ってやってみてみたいな感じのことを怒られるのも気にしないでなんて話をしたんですが。
ただ、これも一方向だけから一つ気になったことがあって、仕事をそつなくこなしたいんですよっていうようなことを言われたんですけど。
その発言がね、2年目のいうことかと思って。どうやらそつなくっていうのは、要するに怒られないように仕事をしたいなっていうことだったんですよね。
誰しもそうなんでね。怒られないようにするっていうことは非常に重要なんやけども。
仕事の楽しさの重要性
なんか聞いてると怒るっていうかな。なんでそんな言い方しかできへんのかなっていうこの指導者側にもだいぶ問題ある。
一方向しか断片的にしか切り抜かれてない話なんで。
鵜呑みにはできないものの怒られた側にそのように取られてるっていうことはどういようが問題はあるんで。
要するになんでできへんねんとかね。お前日本語わかってんのかみたいなことをチクチク言われるみたいなことなんですけど。
なんで言っても仕方がないこと言うんですかね。
子供の時に親父にね、なんでこんな問題も解かれへんねんとかで散々言われましたけども。
あれは良くないよな。もう一切言えへんもん。言っても意味がないやん。そんなこと嫌な思いしかせえへんし。
それで悔しいとかどうかとかでも関係ないよな。問題解けないことに悔しさを覚えなあかんけど、親のセリフに悔しさを覚えたって仕方がないからね。
いやあ、ほんまなあと思いながら、なんかこう、やっぱ僕はね、パワハラ聞いてもハードワークは推奨やけども、いい汗かきたいよね。
なんでもそうやけど、スポーツももう、ぜいぜいぜいぜい言うけどね、楽しいからいい汗なんやと思うんですよね。仕事も一緒やと思うんやけど。
その楽しみを教えないで、自分も若い頃そうされてたってことと同じことをしてもね、いやあ、そりゃあやめるよね、今の時代。
なんとなくこう、楽しさを応じて、でも楽しくなかったんやろうなあ、そいつもな、仕事。今も楽しくないんだろうね。最終そこ行き着くな。
いやあ、あかん、わからんわ。でも上に立ったら、上に立つやつは厳しいながらも、楽しさとかっていうのをね、教えられないんやったらもうやめたらって言われることでないとね。
せっかく一緒に仕事できるようになったのにね、今もすごくやめる子が多いんで、それは切ないなあなんていうふうに思いながら、ということで、若い子と仕事ができましたっていうお話でございました。
ということでね、ぐだぐだと言いましたけどね、言うとおけど、わし、実は、やめんなやめんな言いながら、転職推進派でございます。ということで、逆論はこの辺で、それではまた。
08:03

コメント

怒られないように先回りして考えるのも、立派な成長とか思いながら、あんまり親にも怒られてこなかったんでしょうかねー

これからは「声日記のネタ足りてないぞどないすんねん!」と、わしがメッセージ入れるようにしましょうか?笑

コーノ
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