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2024-01-15 10:58

お二方、畏れ入りました

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  • レイの美しさに見惚れたユダの様by北斗の拳
  • 葵さん、おっちゃん感動した

#声日記

 

サマリー

もりっしぃさんは1月15日の声日記をアップする予定です。仕事の帰り道に、久しぶりの年始一発目の京都でした。

00:01
もりっしぃです。1月15日の声日記をアップしようと思います。
今日も仕事の帰り道で、今日はね、仕事ですけども、久しぶりというか、年始一発目の京都でしたね、今日はね。
烏丸まで出向いたんですけど、うまくサボって、
英太朗のゆずラーメンを食えることができず、不本意ながら、何もなく、
京都寒いんで、帰ってきました、って感じですね。
そうそう、今日はね、二つ京都と言えばなんですけど、
近藤さんの朝の散歩
近藤さんの朝の散歩、京都の妖怪のお話、あれがね、最後、
すごい、僕と違って、上手にはなりとした落ちがついてたでしょう。
あれがね、ちょっと出来が良すぎて、すごい悔しかったなっていうお話なんですけど、
まあね、あの、チャリンコをね、チャリを持っていかれたのは、
まあ、どんまいって感じなんですけど、それだけで済ましたらかわいそうですが、
まあ、それもね、全部きっと妖怪の仕業なんでしょう。
なのでね、そう思っていただいて、
わろてええんかな、人のこういう話、笑ってしまうんですけど、
まあ、どんまいでした。
ですけども、最後ね、皆さん聞いてみてください。
すごいね、柔らかく、きれいになって、やっぱりね、
インテリジェンスを感じさせる落ち方なんですよね。
僕より出来の良いものをやったのは、僕すごくムカつくので、5点です。
人には良い点数つけません。
という風なことがあったっていうね、
妖怪の話、ぜひお聞きになっていない方は聞いておいてください。
っていうのと、今日は京都の帰りだったので、
阪急乗って帰って、すぐオフィス戻るのなんとなく嫌だったんで、
久しぶりに、梅田の紀伊国屋に、
ちょっとフラフラっと、何の用事もないんですけど、
立ち寄りまして、
なんか久しぶりに、ずっとね、やっぱ楽天ブックスとかね、
あんなんですっかり本を買うようになってましたんで、
なんかこう、無造作に積まれてる本を見るっていうことを、
久しぶりやったんで、手に取って見るとかってなかったんで、
なんか久しぶりに気持ちよかったですね。
なんか知らん、全然知らない作家さんもたくさん増えてて、
平積みになってるのを中心ですけども、
いろんなジャンルのものをちょっと手に取ったりしながら、
道くさくってましたっていう話ですが、
そこでたまたまそのまんま、
LISTENね、聞きながら本屋をうろうろしてたんですけど、
そこでね、本の何だったかな、
葵の本棚やったかな、ごめんなさい、忘れてたら、
もうおじいちゃんなんでね、記憶せずじゃないんですけど、
っていうのの新しいのが上がってたんで、
なんとなく本つながりで聞いてみたんですけど、
すごいですね、感動しまして、
前にもどっかで誰かが紹介したかったのかな、
ごめんなさい、記憶が定かじゃないんですけど、
これ作ってらっしゃる葵さんっていう方が、
19歳の方ですね。
本を2000から3000冊読んでると、
これすげーな、ほんまやったらと思いながら、
まずちょっと驚きからスタートしたんですけどもですね、
だってね、私の子供より年下ですもんね、
いやーすげーなと思って聞いてたんですけど、
中身もちょっと伴ってて、
ごめんなさい、上からで申し訳ないんですけど、
喜ばれない、喜ばれない親切っていうことをね、
またそれを聞いてもらったらと思うんですけど、
喜ばれない親切
喜ばれない親切、あるんですよね、
千羽鶴を被災地に送るっていうやつね、
あれめっちゃ嫌がられるやつね、
テレビとかでも今、処理に困るからこういうの送るの一つ、
テレビとかでもこういうの送らないでくださいって、
最近も出るようになったからですよね、
でね、これに近いこと、近いというか同じようなことが、
千原せいじ、千原兄弟が言ってたので、
同じようなこと二つあって、
彼海外にね、特に発展途上国圏によく行くんですけど、
その現地にね、まず学校を作るとか、
あとあれ、井戸掘る、
これよくあると思うんですよ、寄付を募ってみたいな、
これね、現地でめっちゃ嫌がられるんですって、
なぜかっていうと、まず学校を作る、
学校を作ったはいいんだけど、
学校の先生になりたいっていう人がいない、
学校にいない、
で、学校の先生はそんな田舎に勤務したくないんで、
そもそも先生がいないんで、
そういう発展途上国の村には、
使われない箱がいっぱい点在して、
で、中身がいない、
学校も生徒もいないっていうのがたくさんあるんですって、
とか、あと井戸、これもね、掘って出てきたときは、
子供たちはめっちゃ喜ぶんですって、
ところがね、周りの大人はものすごい嫌そうに見てるんですって、
で、何かっていうと、乾季のときはそれでできたらいいんですけど、
雨季のときに、井戸から水が逆流してきて、
そこら中が水浸しになって大変やから、
結局、現地の大人たちは、掘れた井戸を見て、
ああ、また埋めなあかんやん、これ、というふうにね、見るんだそうです。
で、これ、なんで僕がこれを言ったかというとね、
僕がそれを知ったのは、去年の話ですから、
僕は47、まだ47か、47でそれを知ったわけ。
千原せいじもそれを50前後で知ったわけですよ。
それをね、書物を読んで、19歳で知ってるいうことなんですよね。
で、これもう一つエピソードがあって、
お笑い芸人ばっかりやけどね、
お笑い芸人もね、一流のやつはみんな頭がいいんで、
小籔千豊よね、
小籔千豊よね、彼が言ってた言葉、これは吉本新喜劇の元座長で、
あのあれかな、滑らない話とかでもよく出てますかね、
小籔千豊よが言ってたことなんですけど、
本っていうのは素晴らしいと、なぜかというと、
何十年も人生経験を積んで、
そこで知り得た、勉強したっていう内容をそこに書かれてたり、
あと歴史、1000年、2000年っていう形で遡って、
彼らが先人たちが体験してきたこと、
っていうことがそこに書かれてると。
で、それはどういうことかというと、
今この瞬間に、そうした人たちが何十年、
下手したら歴史で遡ると何百年、何千年かかって、
たどり着いた、そのことを貴重な情報を、
今この手で、たかだか千数百円、千円以内ぐらいで、
何時間とかで、情報を収集することができると。
知識を吸収することができるという、非常に貴重なことを
容易くできる貴重なものなんだということを、
彼が言ってて、僕も、ほんとええこと言うなというふうに、
その時は思ったんですが、それを思い出しました。
ぜひぜひ本ね、僕も本が読まなあかんと思って、
実は溜まってまして、ついつい動画見る方が楽なんで、
本を読まずに、YouTubeのゲーム実況とかをだらだら見たりしてるのを、
ちょっとその時間を割いて、また僕も本を読んでいきたいなというふうに、
この葵さんから教えてもらったなというふうに思ったんで、
今日はこのエピソードを紹介したかったなというところです。
話戻りますが、本当にね、
オチの才能
近藤さんのオチがね、きれいだったんでね、
全部これからね、朝の散歩をね、
オチつけていったらどうですか?
あの、オチの才能が化けるかもですよ。
妖怪だけに。というわけで今日はこの辺で、それではまた。
10:58

コメント

やっぱり!流石ラーメン等ですね~ 私、京都の拉麺界隈情報は、「ラーメン好き子」さんと言う謎の女性から教えて貰ってますww

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