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もりっしぃです。4月25日の声日記をアップしようと思います。
今日も仕事の帰り道でございますけども、まず冒頭業務連絡ということで、
なんかね、ヒロヒロシさん、ヒロシがなんかちょっとへこんだ感じやったんで、
こっから一人ごとで別にどうこうっていう話じゃないんやけども、
えーっと、まあ、なんちゅうかな、何があったんか知りませんけど、
まあね、どうだろう、俺は世の中にあるもんって全てリターンの裏にはリスクが必ずあって、
リスクとリターンは必ず裏返しで、でもリスクも取らないでリターンを得るということもないっていう風に思ってまして、
だから皆さんね、なんちゅうかな、例えばSNSもなんか事件に巻き込まれるかもしれないのに使うし、
クレジット決済も乱用されるかもしれへんのにネット決済するでしょ。
だからやっぱりリスクよりもリターンが勝つからで、極端な話、人殺すかもしれへんのに自動車運転してるよね、皆さんね。
例えばいいかどうかわからんけど、だからね、コミュニケーションっていうのは、
なんか知らんボタンの掛け違えてちょこちょこあってって言ってね、僕もすげーこういうのくよくよするんですよね、僕はめちゃくちゃくよくよします。
けど、その嫌な気持ちになるリスクをとってでもリターンがあったらいいのになという風に思います。
僕は少なくとも、ひろしと絡んでるのは楽しいし、
キズナ姉さんさんとの出会うきっかけを作っていただいたことも感謝しております。
ということでね、どうこうしろとは言いません。
なんかね、妖怪でぬらりひょんっていう風な形の診断が出たんで一生懸命払拭してるだけかもしれません。
というわけで一人ごと終わりということで、
入学式の感動
今日はね、実は私、話変わりますけども、年に一回のものすごい楽しみにしてる日でして、すごい良かったんです。
何かって言うとね、伊佐坂さん家の学校で入学式があって、
それに私が入学式に参加すると。子供が通ってるわけじゃないですよ。
入学式、毎年入学式に参加させてもらってるんです。来賓という格好でね。
大したこともないので、呼んでいただけるんでいつも遊びに行ってるんですけど。
大きく二つあるんですよね。これね、なかなか盛大な入学式で、
大阪城ホールっていうところを今日は借り切って、東京の方は日本武道館借り切ってこの間やったんかな。結構でかいでしょ。
大規模な入学式なんですよ。でね、何がいいかっていうと、
祝辞とかもすごくいいことをおっしゃって、各界の著名人が、専門学校かな、ジャンルとしてはになるんで。
各界の著名人が出てくるんですけど、まあね、確かにもう卒業生とかね、
天下一品の人が、こう事例が出てくるんです。すごい人が出てくるんですね。
もうバイクの音でかき消された?大丈夫かな?聞こえた?俺の声でかいもんね。
卒業生のプレゼンテーション
もうね、各界の本当に著名人、あんたもここの卒業生っていうような声出てくるんで、まあええことも言うんですけど。
一発目がね、その後、その入学式終わってはないんですけど、第2部っていう格好で、
いつもね、1時間目ですっていうことで、授業があるんですよ。授業ってなんねんって言ったら、在校生とか卒業生のプレゼンがあるんですよ。
これがね、これが盛大なんですよね。すごい。もう活躍してたり、あと現在どんな勉強してるかで、もうそれが実体験をバンバン出してくるんですけど、わくわくするんですよ。
音楽ジャンルとかダンスとかっていうジャンルもありまして、パフォーマンスがまあすごいです。今、一線級で活躍してますからね、OBとかは。本当にすごいんですよ。
だから、一発目に、もうね、入学式初日から、学生の心をガンと思いっきり打つんですね。どう打つかっていうと、こっちの壇上に上がってこいというわけですよね。
みんなオーディエンスとして見てるところで、壇上でプレゼンしていて、夢を掴んだ先輩に、夢を叶えろよ、みんなと。こっち上がってこいと。夢一緒に見ようぜっていう風に言うわけ、結論はね。
あれはいいと思う。やっぱりモチベーション大事ですもんね。すごいモチベーション大事なんで。
あの時の感動っていうのは、特にね、18歳、大人に、いまいったら成人になるんかでも、まだね、ティーンのうちにね、ああいうインパクトを受ける。僕でもインパクトを受けるんだから。
あれはね、すごい良いこと。なんか、くよくよしそうになった時に、いや、僕も私もああやって夢掴むんだっていう風にね、モチベーション。みんながみんな叶えれるかって言うとそうじゃないんだけども、とにかく頑張れるよね。頑張れる人になれるという原動力になれるっていうのかな。あれね、いいんですよ。いいんですよ、本当に。
なので、すごいそのパフォーマンス、いろいろこう出てましたよ。具体的に並べたら、ちょっと多少差し障りもあるかもしれないから、いやでもまあ有名な方が、ミュージシャンもアーティストいっぱいいろんな人が来てましたっていう話なんですけども。
で、二つ目。僕なんで毎年もう一つ楽しみにしてるのかっていうと、自分のね、心のリセットというか、初心に帰れるんですよ。何が言いたいのかっていうとね、僕も大学卒業する時にはどんな仕事をしたいっていうようなね、夢があって。
今、おかげさまでね、そのなりたかった仕事が実はできてるんですよ。そういう意味では夢、まあいろいろ諦めたりとか、どうせあかんしと思ったりとか、いやもうあんなええわとかって思った時期もあり、紆余曲折もありましたが、面白いですね。
なられへんかなと思ってたらなれるもんで、ですんで社会人になって15年、38の時に、まあ遅ればせながら夢を叶え、遅ればせながらっていうかね、なりたかったものになれて、ほんでね、三河屋のさぶちゃんとして10年間やってるんですけど、やりたいこともでもね、やっぱ若い時と違って変質っていうか、いい意味でね。
できることもあるなということで、すごいやりがいはあるんだけども、やっぱね、まんねりしてくるんですよ。長いことやってるとね、でとか気が緩んだりとか、なんかこうね、やる気がちょっと衰えてみたりと、衰えるというかね、なくなってたりとか、やっぱね、だらだら感が出てくるんですけど、
今日を見るとそのね、みんながスタートラインに立って夢を掴もうぞ、頑張るぞっていう風にね、そういう場にずっといられるので、あかんと、俺はね、少なくとも夢は掴めたんやと、で掴んだ後お前何やってるねんと、いやーね、頑張らんとあかんやないかと、いう風にね、ネジを巻けるわけです。
若い子頑張ってて羨ましいなじゃなくてね、それもあります。みんなキラキラしてて輝いてて素晴らしいっていうのは、と一方で負けててどないすんねんと、おっさんとね、あんな若い奴らにね、うちの子供と同じ歳ぐらいの奴らに負けててどないすんねんと、よしもうあの時の気持ちを取り戻すぜっていう風になれる瞬間なんですよね。
だから今日はね、すごくよし頑張るぞっていう風にね、負けてたあかんっていう風にね、歳を老いたとかね、加齢やとかね、歳を加えるの方ね、加齢のせいやとかね、そんなもののせいにしてる場合あるかやという風に今すごく思ってる。これ年に1回リセット押せるっていうことでね、すごく今日はいい1日でしたっていう話です。
でね、最後にね、最後にもうね、最後はすごいんですよ。レイズミーアップって知ってますかね、曲。ユーレイズミーアップ。
荒川静香さんがね、で有名になったエキシビジョン、トリノオリンピックで金メダル取ってエキシビジョンって、イナバウワーのね、あの時の曲。あれをゴスペルアンサンブルがガーンと最後熱唱してみんな心つかむんですよ。もうガンガンにすんごいド迫力のゴスペルアンサンブルが聴けるわけ。
プロのミュージシャンが来てね、それも卒業生ですけど、まあ迫力ある中で、あの結婚式のエンディングのテロップあるじゃないですか。今日あったことが早速編集されて最後にエンディングに流れるでしょう。
あれのね、今日のその入学式バージョンがあるわけですよ。みんなで会場に来ている模様。お友達だったり、お父さんお母さんとか、写真が出てくるんですよ。これがどんどんスライドで流れていくんですけど。
みんなね、こうキラキラすごい笑顔なんです。専門学校ってね、僕はもう専門学校大賛成派。もう本当にやりたいこと見つけたんだったらば、早くその実学のみを身につけて、好きなこと散々やればいいと。大学に行けばいいなんて全然思ってないので。
そん中でね、じゃあみんなそんなんでいってんかっていうと、まだまだ現実としてむしろこう、不登校だったり、やっぱりいじめられててとか、なんかのきっかけで頑張りたいのに頑張れない境遇に追い込まれてしまってっていう子がね、ほら少なくないのが現実。
ところがね、という背景を僕は知ってるんで。で、一方で今日のね、写真を見るとね、いろんな格好をしている子いますが、金髪だなんてかまいませんわ。とにかくね、いい笑顔。
でね、それでさらにね、そこに出てくるのが一緒に写真写ってんのがね、お父さん、お母さん、なんやったら、おばあちゃんとかね、写真一緒に写ってるの。その顔もね、すっごいにこにこしてるんですよ。いろいろあったんやろなぁと。
中で、子供が何かやりたいことを見つけて、とにかくスタートラインに立ったっていうこと自体が、すごいね、それがわかる顔写真がバーッと出てくるのね。もう、涙腺崩壊しましたわ。涙が出て、涙が出て。
というわけでね、歳なんかに負けるかとか言いながら、加齢で涙腺やられてるやんけ。ということで今日はこの辺で、それではまた。
