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2024-05-04 21:37

今日も今日とておうまさん

今日も人間放牧中。

#声日記

サマリー

彼は今日、乗馬の学校に行っていますが、ちょっとしたトラブルがありました。乗馬を楽しみながらも、馬の性格やテクニックについて考える一日です。彼はサンドイッチマンが全国の病院を回って患者さんにインタビューする番組について語り、その番組の空気感や漫才師としての才能に感心しています。

乗馬の学校でのトラブル
馬の方がスポーツファイヤーを2つからお買い得
もりっしーです。えーっと、5月4日の声日記をアップしようと思います。
今日はですね、えーっと、ちょっとイレギュラー。いつも日曜日に、えーっと、乗馬の学校っていうのに来てるんですけど、今日は土曜日開催ということで。
なので、えー、今日はちょっと早めの、オチのオフバージョンということで、のんびりと、乗馬を見学しながら、ただいま7時50分、僕は6時半から乗ってましたんで、もう、はい、今日は一仕事終えましたということで。
ただねー、今日はねー、ホワイティーっていうちっちゃい馬に乗ったんですけど、超ビビリでー、すごいね、もう、序盤、いつもこう、焦って焦って、暴走しちゃうんですけど、
今日は、出だし、すごくこう、おとなしくというか、リラックスしてね、動いてたし、動かせてたんですけど、単車がね、バイクが、バイクがブーンって音をして、脇道を走っていきまして、それでビビってテンション上がってですね、暴走機関車ですわ。
なので、今日、駆け出ししている最中にね、いわゆる爆走ね、修法っていうやつですね、全速力で駆け始めたんで、それをこう、元に戻そうとするんですけど、ちょっとコントロール不能になってしまいまして、危うく、インストラクターをね、引きかけるという、大惨事になるかなと思って。
いやー、地味に陥りましたって言うてね、かわいそうに、もう心臓バクバク出てますよって言うてね、なかなか難しいんですよ、こうね、ほんのり、馬によってね、性格が違うんで、ほんとに。
全く動じない馬もいますしね、いろいろです。動じないから、インカって言ったらね、テンションが上がってこないんで、今度は全然動かへんとかね、いろいろです。
いやー、今ね、目の前で常歩って言って、歩く練習、これがね、これでむずいんですよ、歩くのが。
昔、勢いで、こう、なんて言うんでしょう、ノリと勢いでやることができないんでね、こう、馬もそんなに負担がないというか、なので、やる気を整える、やる気をね、出させるのがすげー難しいんですよね。
だらだら歩きたがるんで、それをこうね、きびきび歩かそうとするんですけど、ノリがないので、しっかりと合図を行ないといけなくて。
いやー、怒られてる、怖いわー。
馬の性格とテクニック
志村さんがもうちょっと肘を使えて、肘の動きを丁寧にしなさいと言ってる。
馬の頭の揺れぐらいを、もっと丁寧にしたいから、肘の動きをその時に。
今日はだから常歩なんでね、きっと馬の息遣いとかが聞こえてこない、聞きにくいよな。
お、常歩が始まるので、聞こえるかも。
お、聞こえますよね。ポホポホっていう音。
サービスあるね、いいよ、いいよ、撮れてるよ、撮れてますよ。
パッカパッカパッカパッカっていうやつね。
馬鹿な、見とれるな、やっぱり。聞こえます?ポホポホっていう音。
やれやれ。
いやー、しかし今日もね、引き続きいいお天気と湿度もないし、カラリと雲ひとつないお座ですね。
暑くないし、爽やか。
今日ばっかりはね、このそよ風が吹いておるんで、これがね、逆にマイクで拾ってほしいくらいですね。
いやー、いい感じ、いい感じ。
おー、頑張ってるな。頑張ってる、頑張ってる。
こっちこつ寄りの方に座った時に中心が乗るだろ、ってことは前かがみじゃないか。だから足が後ろに流れるだろ。
なるほど、僕も足が後ろに流れるんですよね。
おー、やばい。
今日からね、実はその乗馬学、あ、そうそう、この間新級入校のテストっていうのがあって、半年間、半年間ね、その学校の学生さんになるんですよ。
乗馬のテストと目標
で、その半年後にまた試験があって、ということで、グレードがね、クラスに分かれてて、4つに分かれてて、そういうテストがね、この間ありましたということで。
で、今日僕がね、レッスンに来てるということで、前回、無事、同じクラスですけどね、合格し、無事留年みたいなね、退学にはなりませんでした、みたいな感じでした。
で、僕が今見てるのが一番上のクラスですね。
この上のクラスね、バケモンみたいな人が多いんでね、一緒にやりたいんですけどね。
で、僕は上から2番目のクラスにいまして、この間試験やったんですけどね、馬がよく頑張ってくれまして、一応、下のクラス、下のクラスって、上から2番目のクラスに関しては、あの、得点がね、一応トップ合格ということで馬がね、よく頑張ってくれました。
馬ね、選べないんですよ。
抽選で当たった馬になんとかとって、合格点取れっていうね、なかなか過酷な。
で、普段はね、いろいろ道具、具体的にはムチとかね、あとは、えっとね、タズナにね、もう一つ折り返しタズナっていうね、わからへんね、わからん方はわからん方でいいんですけど。
あの、いろんな道具を馬に言うこと聞かそう、あの補正の道具があるんですけど、これを一切使っちゃダメっていうね、なかなか過酷な、ストロングスタイルのテストなんですけど。
それになんとか合格をし、今日が初日という形でございますと。
えー、この特連の特別練習生はね。
ここに合格しようと思ったら、あの、その、経路コースを上がらないといけないんですよね。
まだ実はそれ練習したことがなくて僕が。
だからまあ半年かけて、えー、その練習を、ちょっと全然違う技術がいるんですよ、2カ所ほど。
それをね、僕もちゃんとやり方がわかってないんで、まあそれを覚えて、さえすればなんとかなコースは回れんじゃねえかなっていう気はするんですけど。
それをちょっとなんとか身につけてね、えー、次回は、その合格を目指したい。
なんでかって言うとね、朝起きる時間全然ちゃうんですよ。
いや、このね、僕が入ってるクラスっていうのは一番早くて、6時半ぐらいになるんですよ。
もう5時起きなんでね。
これが、うーんと、こういう時間、訪れ、だから7時半スタートかなんかかな。
これがでかいっすよ、特に冬場はね、もう全然違うんで。
なんとかね。
そうしたら6時起きでしょ。
6時起きだったらいつもとあんま変わりませんからね。
なんとかそこにしたいなというふうに思いながらの、常磐学校、演学ですね。
今日はでももうこのまんま、道具の手入れもしたし、もうこのまんま帰ろうかなってとこなんですよね。
今日は1日、ちょうどね、朝起きる時間全然ちゃうんですよ。
でもね、これからね、朝起きる時間全然ちゃうんですよ。
朝起きる時間全然ちゃうんですよ。
道具の手入れもしたし、もうこのまんま帰ろうかなってとこなんですよね。
今日は1日。
ちょうどね、ちょうどというかこう、僕もおっさんになってきまして。
あれ?
あれあれ?
あれ?
なんか長橋入っとんな。どうしようかなこれ。
今から時間がありすぎてしんどいな。
ここ駈歩です。駈歩行こう。
パカランパカランって聞こえますかね。聞こえんよな。
上手。素晴らしい。
今日もここ暴走されました。
いいよ。重たそう。
そうそう、一個ね。
言おうと全然話変わるんですけど。
あえてね、ちょっとポッドキャストなんでね、これね。
ちょっと僕好きな番組があって、こういうやり方もありというか。
なるほどなと思って、ポッドキャストをやるようになってから。
ちょっと見方が変わったんですけど、テレビの番組でね。
サンドイッチマンの病院ラジオっていうNHKの番組。
よく知って、有名なんで知ってますよね。
それまでね、ちょっと最近しばらくサボってたんですけど。
ここら辺チランと見たら、なんかこう、ポッドキャストを始めたんで。
いいな、あえてね。
対面でね、お話だけ撮るっていうのね。
すごいいいよなっていう風に思ってね。
見てましたっていう話なんです。見たことありますかね。
サンドイッチマンの番組
どんな番組かって言ったら知らん方もおるかもしれないんで。
サンドイッチマンがね、全国の病院に出張して、そこにマイク置いて、
その患者さんにね、インタビューするっていう、そういう番組なんですけど。
結構ね、重症患者さんとか先天性のね、障害とかっていうのを持ってるとかっていうね、
まあまあ大目の人出てくるんですけど。
すげえその、何やろうな、話が話だけにね、タッチな部分があったり。
でも一方で、そこをこう話しなかったらね、病院に行ってる意味がないし。
で、っていうところで、その患者さんに対してのね、
この場合はゲストに対してのね、その接し方っていうかな。
当然どんな人が出てくるかっていうのはね、あるとは思うんですけど。
出れる人、出られへん人っていうのの人生っていうのはね、きっとあるんだとは思いますけど、
それでもね、なかなかね、泣けてくる内容もありますし。
もう実際にお亡くなりになってっていうのもあるし、なんですが。
聞いててね、でもね、暗い番組では全然なくて、
あの、なんだ、やっぱ、あの辺がね、サンドイッチマンはね、
めっちゃ好きな漫才師の二人ですけど、
あら、上手いっていうか、何なんですかね。
ちょっとこう、他の芸人にない空気感っていうか。
やっぱりね、関西の芸人とか特にですけど、僕が言うのは茶話なんですけど、
やっぱりね、異様に頑張ってはしゃぐところがあるんですよ。
彼らね、そういうのないんですよね。
かといって、だからめちゃめちゃ気遣いするんかって言ったらね、
あの、妙な気遣いのなさっていうのがね、すごいこの病院ラジオにはいいな。
僕みたいに人の心の中に土足で上がり込むわけじゃないんだけども、
妙に同情しないとかね。
やっぱり聞かなあかんことは聞く。
それに対してのリアクションは全く大げさじゃない。
必要以上に悲しんだり同情したりは、その感情を表に出さないっていうね。
普段の芸風とそんな変わんないんで。
なんかいい空気感というかね。
上手やなあというふうに思った次第です。
僕らもやってるのは今のところ声日記だけなんで、
番組の空気感と才能
日々あったことその時のテンションで適当にしゃべりゃいいやこれはっていう風にやってますけど、
ただね、やっぱりああいうのを見てると改めていやーポッドキャストとかなんか一個番組作りたいなとかと思ったりすると、
どんな感じでしゃべったらいいのかみたいな話じゃないんですが、
なんかこう、今日僕爆走してされたって言いましたけども、
そんなに感情も、おー馬が暴れた。
暴れたー。
怖い怖い怖い怖い怒ってるー。
やはり馬が言うこと聞かないんで、もっと怒れと言ってます。
言うこと聞かん時は馬も人も怒らないまや。
ということで話されましたが、ポッドキャストなんかしたいなっていう風に思ったのと、番組ね。
それとなんか、ああいう違う、どんな時でも聞き心地のいいというか、空気感。
きっちりね、漫才師ですからね、めっちゃ笑いも取るんですよ。
そこがすごいんですよね。
どんな状況でもね、小笑いをクスクスっと入れるっていうね。
そこにね、なんか軽い毒も入ってたりとかね、悪意のないちょっとスパイス的な毒が入ってたりとか、
悪口じゃない。
クスクスっていうね、ああいうのとか、あの瞬間に入れていってるとか。
やっぱさすがにプロやな、あの辺の時代さすがにプロ中のプロ。
で、なかなか関西人にはできないって言ってあれですけど、ちょっとできる人もおるやろうからやけど、
ちょっと羨ましい空気感だなっていうふうに思ったっていうことが話のストックとして、
これから毎週ちょっとNHKプラスでね、ちょっと夜遅い番組なんで見ようかななんていうふうに思っておりますということでね。
はい、だらだらしゃべりましたね。
だらだらしゃべった。
だらだらしゃべったので、何分ぐらいしゃべった?
うわ、結構しゃべったな。
大変失礼いたしました。
まったりとしたお話にお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。
ゴールデンウィークの後半も2日目ですかね。
皆さん楽しいね、お休み。
お休みじゃない方は楽しく仕事を楽しんでくださいということで、
この辺にしようかなと思います。
明日は乗らず、僕また明後日はね、
モンプリンのいわゆるこの乗馬クラブ内の競技会、歩くだけなんですけど、
なんとか優勝させるためにそれに参加しに来るというような格好でゴールデンウィークは終わる予定です。
ではではこの辺で、それではまた。
21:37

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