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暮らしはここにある
おすおす、おはようございます。 こんにちは、こんばんは。
里山暮らしの案内人のもおちゃんでございます。
8月23日日曜日、いかがお過ごしいでしょうか。
厨房がめっちゃいい香りなんですよ。
朝からね、今日は起き抜け、もうすぐに料理を始めてみたんですね。
農作業の仕事も今日はないし、ちょっと午後から予定はあるんですけど、
午前中だな、やるならばって思ってですね。
ずっとやりたかったこと、材料だけは買い揃えていたんですけれども、やってきたんですね。
そしたら、厨房がなんていい香りなんだと思ってね。
厨房に入るたんびにですね、いいね、そんな感じがありました。
やっぱり料理をさせていただいてて、一番救われるのって、
召し上がっている方よりも、やらせていただいている側なのかもしれないよね。
これはさ、お米作りをしててもすごく感じるんだけど、
やっぱりお米を買わせていただくっていうのは、僕もありがたいなと思うし、
それがないと生きていけないんだけど、
いざ自分がお米作りをやる側になってわかったことは、
やっている自分が一番救われるなぁと思うんですよね。
なんか気持ちが落ち着くなぁとか、
もちろん体も疲れるし、汗もだらだらだし、顔はトロトロにまみれるし、
真っ白なお米とは正反対な感じになるんですけども、
それがですね、なんとも心地よいなぁなんて思っています。
仕事ってそういうものなのかもしれないね。
やっていると自分が救われていくもの。
そんな感じがしました。
ということで、いい話だったなぁって終わりたいんですけど、
今日もう朝から何を試していたのかっていう話をさせてください。
それはね、桃岩のすり流しというお料理をやってみていたんですよ。
いや、これ必殺技の名前みたいだね。
ちょっと侍系の必殺技、桃岩のすり流しみたいだね。
なんかそんな感じもしますけれども、
すり流しという調理法が和食の世界にはありまして、
それをもうちゃん先日やってみたんですね、実際に。
そしたらですね、その調理法、ちょっと手間はかかるんですけど、
いや感動したんですよ。
本当に感動して、
まあこれ普段ね、自分がいただくお料理でここまでするかなーってちょっと思うんですけど、
一工程、二工程多いというか長いというかね、
そんな感じなんですけど、
しかしですね、素材の味がめちゃくちゃ表に出てきてくれるなと思ったんですね。
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僕たちお料理をする時にさ、味付けってすごくこだわるじゃないですか。
多分塩加減が足りないなーとか醤油加減が足りないなーとか言って、
味を調味料を配合してちょっと足していくじゃないですか。
しかしその時にあまり語られないことがあるなーっていう気がしてるんですよ、もうちゃんは。
それはね、素材の味が引き立ってるねっていう会話です。
あんま聞かないよなーって思うんですよね。
そういえばこれもうちゃん界隈だけの話でしょうかね。
いやーなんかいいですね、塩が効いててとかさ。
そういう話はよくするよ。
出汁が出ててねっていう話はまあするとは思うんですけど、
この野菜の味がよく現れてるねとかさ、生かされてるねみたいな話っていうのは、
なかなか出ないなーと思っているんですよね。
これすり流しをした時に、
まあこれどちらかというとスープに分類されるような食事いただきものになるんですけれども、
これがですね、スープによく味がついてるねではなく、
中に入っている野菜がですね、すごいね、主役感満載なんですよ。
この間ナスとトマトのすり流しをやったんですけれども、
ナスをトロトロに焼いた後に、それをすり潰してですね、
そしてあとトマトをすりすりすりとね、すってですね、すりおろして、
それを両方あえてですね、
で、ナスとトマトに出汁汁をかけて、醤油と塩で少しちょちょっと味付けをするんだけど、
それはですね、塩も醤油もこの醤油味にする、塩味にするというよりも、
むしろその食材の味を引き立たせるための塩なんですよね、醤油なんですよね。
これはちょうどさ、チョコレートとか何でしょうかね、
いろんなものに塩が入ってることあるじゃないですか。
沖縄の食べ物のチンスコとかさ、塩キャラメルとかさ、
だからそうなんですよ、塩があるとちょっと甘さが引き立つなとかさ、
もうその程度なんですよね。
塩味を食べるとかそういうことではなく、
野菜の味を引き立たせるための塩でありっていう、
なんかそんなところなんですよね。
あとトマトの酸味がすごくこう、ナスのですね、甘さっていうのを輪郭をつけてくれたなーなんていうこともあったし、
そこに大葉を添えたんですけど、そうするとさ、
すっとね、口の中をですね、こうなんて言うんでしょうかね、清めてくれるような気がしたんですよね。
最高だなと思って、いろんなすり流しを作ってみたくなってしまった、もーちゃん。
今回、糖岩のすり流し、今夏ですからね、この糖岩やってるんですよね。
糖岩っていうのは冬のウリって書くんですけど、冬の食べ物ではなくてですね、
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これ夏に採れたものが冬まで持つということで、糖岩って言うそうですよね。
なので週まで、実は今だったりするんですけど、その糖岩もですね、よく煮込んで、出汁で煮込むんですよね、まず。
まずこれ出汁でよく煮込んで、それをですね、今度はすり下ろすんですけど、すり鉢でガリガリガリガリとすり下ろすんですけども、
それをですね、また出汁の中に戻すと。そして塩と醤油でまたさっとですね、味をつけるということなんですけれども。
じゃあどうだったか。糖岩ってね、味がめちゃくちゃ薄いというか、みずみずしいんですよね。
本当にみずみずしくて、すりつぶしている時にですね、もう出てくる出てくる中の水分が、みたいな感じだったんですよ。
だからね、糖岩ですね、すりつぶしたら何が起こったかっていうと、かなりね、汁、スープのですね、味が薄くなってしまって、結局僕それいただいたらですね、
ああ、確かに糖岩の風味はある。あるんだけど優しすぎちゃって、ちょっと物足りないなーって思ってしまいました。
で、ちょっと塩を足したりとかもしたんですけど、そうするとね、単調になっちゃったんですよね。単調だったんですよね。
でさ、単調な味で、なんかこう塩味はあるよ。確かに塩味はあるんだけど、うわ、これめっちゃうまいみたいな感動があまりなくて、さあどうしたものかと考えました。
そこでですね、上にクコの実を寄せたりとか、あと大葉をですね、またちょっと本当に千切りにしたのを2,3本ですね、ちょちょちょんと乗せて、そうするとですね、これすごくなったんですよ。すごくなったんですよ。
こんな味が薄くて、うわちょっとなーって思った。優しすぎた。味がないわけじゃない。優しすぎたって感じですね。
だったのが、大葉の香りと、あとクコの実、本当に2,3粒なんですけど、その甘みがですね、なんか合わさることによって、ああ、表情が出たなって感じがしたんです。
つまり、塩だけで味付けをするよりもむしろ、いろんな香料ですかね、クコの実は香料とは言わないけれど、ちょっと足してですね、甘さを足すとか、あと大葉ですね、大葉の香りを足すとか、この香りを足すっていうことがすごく薄味なのに、みずみずしい味なのに、それを引き立ててくれるような気がした。
もう1個僕足したいものがあって、それが柚子の皮なんですよね。あとは山椒とかですね。そういった柑橘類を足してみるっていうのもありですね。山椒は柑橘なんですよ。みかんの仲間なんですけどね。
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なので、もしかしたらこの薄い薄い薄くみ感じる一見で、その桃岩のすりおろしっていうのは、実はいろんな表情を秘めているのかもしれないなと思いました。
まずそこに大葉を寄せる、クコの実を寄せる、そして山椒を寄せて、そして最後に柚子の皮をちょちょっと寄せてみると。
すごくない?すごくない?これだけで桃岩の上にクコの実、大葉、柚子の皮、あともう1個ありましたよね。
すごくいろんなものが寄せてもらっていて、柚子の皮と山椒が4つの表情、あと桃岩そのものの表情ということで、すました感じではない何かがあったんですよね。
これが結構ね僕はね感動しました。もうちょっと醤油を足せばですね、すまし汁みたいな味付けにはなるのかなぁと思うのですが、それよりも先にですね試してみたいのが香りですね。
香り付けをいくつかのせて表情を出して、その一品のお椀の中でいろんな味を楽しむことができるっていうのはなんかいいなぁと思ったんです。
まあさあこんな感じでですね、モーちゃん薬伝厨房月日の準備をしております。
今ね結構試作を始めているところです。今度ねお弁当も作らせていただくことが決まって、注文というか僕が率先してですね、そのイベントその行事その用事、僕のお弁当持っていきませんかっていう風にね名乗り出たんですよ。
その話はまた今度させてください。なので今モーちゃん薬伝厨房月日で試作をどんどんどんどん繰り返しておりますよということでございました。
いかがだったでしょうか。さてモーちゃん今ですね33名の方にお手紙を書かせていただいております。
33名の方本当にありがとうございます。平たく言えばメールマガジンなのですが、いついつがモーちゃんからのお手紙ということでね始めさせていただいております。
このお手紙はモーちゃんの創作活動、今物語を書かせていただいておりまして、そのことを皮切りに入り口にして語らせていただく、あなたに届けさせていただくお手紙になっております。
ぜひですねもし興味のある方は今からでも大丈夫でございます。番組の概要欄のリンクから登録をしてみてください。
それでは今日はこの辺でお相手は里山倶楽舎の案内人のモーちゃんでございました。最後はテーマソングもうちょっとのんびり行こうでお別れです。
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あなたとあなたの大切な人に森のおせれのご家族が訪れますように。
土の香り朝の風行けの向こうにご飯急いでしまう日にも暮らしはここにある。
もうちゃんねるもうちょっともうちゃんねるいい子。