育休復帰と評価の変化
こんにちは、さくたひなです。
今日はですね、3回目の育休復帰、半年たっての周りの評価は、についてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルは、3児1オペ1ママ、看護師歴15年、通勤3時間、業界遠方、在宅勤務不可の私が、働き方の選択肢を増やすべく副業に挑戦している様子を発信しています。
はい、10月末になりましたね。
私はと言いますと、この春4月から3回目の育休復帰をしまして、新卒から同じ組織で働いております。
今回ね、配属された部署は、もともと経験のあるところだったんですけど、結構ブランクがあったんですよね。
その中でちょっと不安とか、久しぶりのところで働けるっていうね、ちょっぴり嬉しさとかもありながら、復帰の方をしました。
実際ね、半年経ってみて、先日ね、所属長と、あとさらにその上の部長クラスっていうのかな、そこの方から評価をいただきましたので、ちょっとそれをね、お話ししてみたいと思います。
結論から言いますと、まずね、所属長の方からは、とてもよくやってくれていて助かっているっていうことを言われました。
さらにその上の管理の方からは、ブランクはあるけれども、全然それもね、すぐに勘を取り戻してくれて、
この分野っていうのは、すぐに人が育つものでもないから、すぐに馴染んでくれて率先力として働いてもらえているっていうのは、組織としても大変ありがたいっていう言葉をいただきました。
そしてあなたがこういう時短でも働いてくれることで、更新のね、働き方の選択肢の一つになればっていう言葉ももらいました。
これを聞いてね、私自身もとっても嬉しかったですし、私がこの半年でね、狙っていたことが上司からも言葉をいただけて嬉しかったなっていうふうに思っています。
効率的な働き方
実際にね、私がこの半年でどういう働き方をしてたかって言いますと、私はですね、通勤に片道1時間半かかるので、やっぱりね、保育園の迎えとかを考えると、どうしても時短にせざるを得ないんですよね。
だから後ろの勤務をですね、ちょっと時短にして仕事を切り上げて帰ってくるっていうスタンスをとっています。
ただ、その業務内容的には他のスタッフとは変わらないので、いかに短い時間で効率よく周りと協力をしながら回していくかっていうのを求められていたんですよね。
それに関しては、結構周りと声を掛け合って仕事の方ができたんじゃないかなっていうふうに思います。
そしてこの半年間で仕事を休んだのが、8月の中旬に自分自身がコロナになってしまって、それで何日間か療養はしたので、そこはお休みしましたけれども、それ以外は全て出勤の方ができましたので、
勤務態度というか、日数的にも問題はなかったんじゃないかなっていうふうに思っています。
ここまでやった自分の中での2つの努力というか、そういうのをお話ししてみたいんですけれども、まず1つ目はですね、素直にやることっていうことです。
どういうことかというと、私は経験はあるけれども久々の部署だったので、昔と違ってシステムだったりとかやり方が違っている部分も結構多かったんですよね。
なのでここはちょっとわからないですとか、なんとなく知ってるけれどもちょっと不安なので見てもらえますかっていうのは、本当に先輩とか後輩問わずいろんな人に聞いていましたね。
聞いたことはありがとうっていうふうに感謝をするようにはしていました。
それは1つ自分の中で結構考えていたことですし、指摘されることですね。
ちょっとこういうふうにしてもらえたら助かったとか、ちょっとここのやり方違いますよって言われたことはすみません、間違えてましたっていうふうに言ってすぐに修正するようにしました。
そして2つ目は、ここは結構自分なりに努力したことなんですけれども、見える化したっていうことですね。
どういうことかっていうと、自分がどこまでできるのかとか、自分の今の状況を意識的に伝えるようにして周りに知ってもらえるように見える化、努力したっていうことですね。
自己成長と次のステージ
これはどういうことかと言いますと、具体的には私は3人子供を育てながらで、通勤も1時間半かかって結構大変な状況で仕事をしている。
これをあからさまに私すごい大変なんですとは言わないけれども、でも自分の家庭の状況はこういう状況で、
ただ私はここに来て働きに来てて、この時間は精一杯自分のやるべきことを仕事しますっていうふうにやっていたんですよね。
なので雑談の時とかに、「さくたひなさんは子供何人いるんですか?」とかってなった時に、
いやうちは子供が3人いて、まだ一番下はだいぶちっちゃいんですっていうのを話をしたりとかして、結構ね周りに知ってもらう努力っていうのはしましたよね。
なんでかっていうとやっぱり部署の人数が50人60人ぐらいいるので、その中でもやっぱり人のことってみんななかなかわからないし、そんなに気に留めないと思うんですよ。
だからこそやっぱり自分のことを知ってもらうっていうのはすごく大切なんじゃないかなっていうふうに思いました。
そしてですね、自分も15年のキャリア経験があるので、ちょこちょこ後輩とかからは、この主義ってどうしたらいいと思いますかとか、
この回し方ってこれで合ってると思いますかっていうのも相談されることもあったんですよね。
そういう時は自分の意見を言ったりして、自分の考えとかっていうのをアウトプットするっていうのはしていました。
だからこそね、今思うのは、さくたひなさんのこのキャリアの経験っていうのがある意味ちょっと権威性っていう部分にもなってたと思いますし、
3人子供を育てながら、つくも通勤の時間もかかりながら、育児と子育てと仕事の両立をしているっていう部分で共感もしてもらえたんじゃないかなと思っていまして、
権威性と共感性のバランスが取れていたんじゃないかなっていうふうに思います。
なので育休復帰をする上で、私が今回やった2つのポイントとしましては、素直にやるっていうことと、あと努力の見える顔をするっていうことですね。
1つすごい嬉しかったことがありまして、この10月で突然中堅の子が妊娠されて、そのまま働いて産休に入られるのかなって思ってたんですけど、
突然退職するっていうのを選んだ子がいたんですよね。それはそれですごい残念だったんですけれども、
その子から手紙をいただきまして、それに、さくたひなさん、短い間でしたけれども、この仕事と育児を両立されている姿がとってもかっこよくて眩しく見えていましたっていうふうにメッセージで書かれていたんですよね。
それは、もしかしたら社交事例とかそういうのもあったかもしれないですけど、でもその文章を書いてくれたっていうのが、私がこの半年間頑張ろうと思ってやってきたことだったので、すごく嬉しかったですよね。
自分ができることっていうのは、私自身ができることをやって体現していくこと。
その背中を見て、後輩だったり周りの人たちがこういう働き方があるんだとか、短い時間でも力を持っていれば自分らしく働いていけるよねっていうふうに思ってもらえることが、自分らしく働けることなんじゃないかなっていうふうに思いました。
そしてですね、ある意味やっぱりこの半年で働いてこれたっていうことでね、自分自身もやっぱり次のステージに行きたいなっていうふうに強く思いましたので、残りの半年はその次のステージに向けてまた行動していけたらいいかなっていうふうに思っております。
ということでですね、最後にお知らせを2点したいと思います。
本日10月24日の12時から、同じ医療職でまちづくり医療職として活躍されているハンちゃんとコラボライブをします。
テーマは子どもの体調不良と向き合い方ということで、ママナース2人が子どもの体調不良についてわちゃわちゃ話していきますので、金曜日のランチの時間にどうぞお聞きください。
そしてですね、この10ハンちゃんとはですね、12月29日に大阪で集まれ医療職忘年会っていうのを開催しますので、そちらもですね、医療職だったりヘルスケアに興味ある方はご参加いただけるととっても嬉しいです。
また同日ですね、29日のお昼には、いずみ花さんと大阪でコラボランチ会をしたいなっていうふうに思っていますので、興味ある方はまた発信を追っていただけると大変嬉しいです。
はい、ここまで聞いてくださりありがとうございました。ではまた。