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2024-08-21 31:34

投資家の日常は、いとをかし。 #15 2024年8月 前編

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個別企業の株式投資を中心に投資歴20年超の投資家 吉田喜貴さん、と、投資信託を中心に投資歴20年超の投資家 renny。


二人の日常で「いとをかし」と好奇心を刺激されたコト、モノを題材に、投資と絡めて語らっています。


このエピソードでは


日経平均株価の1日の値下げ幅として史上最大となった2024年8月5日のこと


を中心にお話ししてみました。



後編も近日中に配信します。お待ちください。


ご意見、ご感想、ご質問等のおたよりは以下のフォームからお寄せください。お待ちしています。


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サマリー

ポッドキャスト「投資家の日常は、いとをかし」第15回では、吉田さんの親知らずの抜歯体験や、最近の株式市場の動向について話されています。特に、2024年8月の株価急落とその背景にある要因についての議論が展開されています。このエピソードでは、2024年8月の市場動向や特定企業の株価についても触れられています。特に、ジャパンエレベーターサービスホールディングスの株価上昇や、マーケットの変動に対する投資戦略が焦点となっています。

吉田さんの体験談
はい、ポッドキャスト、投資家の日常は、いとをかしをお届けします。このポッドキャストは、投資家歴20年以上、投資家としてですね、
投資委員会を中心にしている私、renny とですね、個別の企業の株式投資を中心とされている吉田さんとですね、2人で毎月2つ、
日頃のですね、投資家としての日常から、いとをかしと、興味深いと感じたことを諸々お話しするというポッドキャストです。今回も吉田さんにお越しいただいています。吉田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
毎月、このポッドキャストを録音してるんですけれども、前回が7月の真ん中ぐらいだったんで、1ヶ月間が空いたんですけれども、その間に株式市場はいろいろあったんですけれども、この前にちょっと吉田さんにぜひお尋ねしたいのは、
前のポッドキャストでもお話してたかと思うんですけれども、吉田さんが親知らずを抜かれるというようなお話をお聞きしてて、ブログを拝見してたら結構大変だったということをお聞きしたんですけど、
臨時体験をしたという。
臨時体験で。
何だったのかな、親知らずを抜いて痛み止めが切れちゃったんですよ。
そしたら目の前が真っ白になってそのまま失神しちゃって、
で、なんかその失神から戻ってくる間って光に包まれててすごい気持ちいい感じだったんですよ。
これが臨時体験ってやつかっていう。
目がついたという事件でした。
株式市場の動向
じゃあその何でしょう、気を失われてる間っていう記憶っていうのはそういう形で残ってるってことなんですか。
ですね、夢を見たみたいな感じですね。
で、実際その気を失われてたというか意識がなくなってた状態って時間的にはどれくらいだったんですか。
多分1分くらいみたいな。
1分くらいなんですか。
そうなんですね。
じゃあその後あれですか、痛み止めが切れて痛みが襲ってきたってことなんですか。
痛くなってきて、多分痛すぎるから脳みそがスイッチ切っちゃったのかなっていう感じ。
で、その1分くらいで戻ってきたっていう。
そうですね、そしたらそんなに痛くなくなってたりして。
そうなんですか。
それ結構不思議ですね、そこから劇痛というかずっと続くのかなと思ったんですけど、そうでもなかったんですね。
そうでもなかったんですね。
じゃあ、それ以降別に不具合というか、僕も一本親知らずが出てまして、ちょっと最近困ってるんですけど、
抜かないっていうのはできれば抜かずに済ませたいと思ってるんですけれども、その後痛みとか不都合というか特にないって感じなんですか。
結局1週間ぐらいはずっと痛かったかな。
結構食事に困る感じ、最初の3日ぐらいは固いもの全然食べられないし。
結構じゃあ、痛みもそこそこ強かったってことですか。
そうですね、だから栄養補給に困って、本当は2本目を抜くんだったんですけど、
夏やるの無理だなと思って。
そうですね、まだあと何本か抜かないといけないですか、あと1本ですか。
そう、もう1本を今度10月に抜く予定なんです。
真夏に特にこんな暑い夏にやるのはあんまりよろしくなかった。
ですね、暑いのにちゃんとご飯食べられないみたいな感じになっちゃうので。
そうですよね、今コロナウイルスとかまた流行ってたりするんで、
健康状態というか免疫の状態が良くないとそういうのも引っかかりそうなところもありますし。
そうですね。
僕も気を失ったことって一度あって、それは確か家で寝てて過労というか出張とかそういうのがすごく立て込んでて、
それで気を失っちゃったっていうのがあって、
それよりも僕の時は気が付いたらもう病院だったっていう感じだったんですよね。
別に怪我とかそういうので、病気って言っても大したことなかったんですけれども、
でもその時そんな光に包まれるという感じはなかった。
あんまり痛くなかったのかなと。
そういうので大変なというか不思議な体験をされたということなんですね。
そうですね。
10月もまた同じことが起きたりしたら大変だと思うんですけど、
無事のご期間をお祈りしています。
ということで、先月後半ぐらいに抜かれたんですかね。
そうですね。
なるほどね。
7月の10何日でしたっけ、日経平均が4万2千円になったのって、7月の10何日かな。
でしたったように記憶するんですけれども、そこからじりじりとちょっと下がり始めて、
前の週から実はちょこちょこ去り始めてたんですよね。
8月に入ってからか、1月2日っていうのが。
確かそうですね。
2日、金曜日の日の時点で2千円ぐらい下がったんですね、確かね。
はい。
で、8月5日週が開けて、下落幅、金額の数字的には市場最高の4千円ぐらい下がったんですよね。
そうですね。
で、あちこち大変だみたいな話ですね。
例えば東信拓とかだと緊急レポートみたいなのが毎日毎日届くみたいな感じで、
そういう意味ではこのポッドキャストも緊急収録をしなきゃいけなかったかもしれないんですけれども、
そういうことも思い浮かばず今日に至って、
これだけ下げたんですけれども、
今日3万8千円ぐらいまで戻したんですかね。
だいぶ戻して、だから7月31日っていうのがいくらだったんだろうな。
7月31日が3万9千円なんで、
8月のこの20日でほぼ全部とは言わないですけれども、だいぶ戻したっていうような感じですよね。
8月5日、その前とかからどう言ったんですかね、こういうことって起こるかなっていうふうに思ってらっしゃいました。
いや、ここまでになるとは思ってなかったですね。
ただ何かしか、確かに株価が下がっても別に驚くようなことではないっていうぐらいの感覚ではあったっていう感じですかね。
そうですね。
で、5日の日が来て、結構午前中よりも午後の方が激しく下がってたように記憶するんですけれども、
実際8月5日ってどのぐらいから株式というか株価の推移ってご覧になってました?
なんかニュース速報、何時ぐらいから出だしたのかな。
10時過ぎぐらいからすごく下がってるみたいなニュース速報が出たので、
ニュース速報が出るぐらいだったんですね。知らなかったです、出てるとは。
なんかNHKのアプリをスマホで見てるんですけど、ニュース速報みたいなのが入ってきて、それがもう何回も来るっていう感じですね。
2000円下がった、3000円下がったみたいな感じで。
確かに寄付が35,249円で、9時16分には33,000円台まで下がってるんで、たった15分余りでそれぐらい行ってたから、それで出たんですかね。
僕も一応会社で仕事してて、周りの人が下がってるみたいな話をされてて、
そうなんだと思って、ヤフーか日経のホームページを見たら、うわ下がってると思ってですね、株価の下落を感じたんですけれども、
投資しようかな、投資っていうか、こういう株価の変動をご覧になって、
最初に何かこう行動を起こそうかなっていうような気持ちになったのは、どのくらいのタイミングからだったんですか。
8月3日の土曜日からですかね。
じゃあもう何でしょう、いつかもしかしたら下がるというふうに思われてたってことなんですか。
そうですね、なので週末、何か欲しいものを探し始めたっていうところで。
急落の要因を探る
なるほどね、じゃあもう、いつか下がったら何か欲しいものが安くなってれば買おうかなっていう心の準備みたいなのが週末の時点でされてたと。
そうですね、もう準備できてたはずなんだけど、何か一気に行けなかったっていうところですかね。
何かいつもこういう時って初日から飛びついちゃう方なので。
前回で行くとどうですかね、コロナの時とかになるんですか。
コロナの時はもう初日から行っちゃった感じですね、初日からはやりすぎだなみたいな。
なるほど、今回は多少初日でどんどん行くというよりはもう少し分散しようというような考えを。
そうですね、とりあえずもう興奮しちゃったので、一旦沈めようと思ってちょこっとしか買わなかったっていう感じですね。
そうしたらもう次の日寝上がりしちゃったんで、やる気をなくしたっていう。
注文というか買おうというふうに思われたので、もう準備されてたということは午前の下げを聞いたところでもう行こうかというような感じだったのか。
午後からありましたね。
それやっぱり午前の下げが大きくてこのままもっと下がるだろうみたいな感じをお持ちになったってことですかね。
それはなんとなくあったので。
初日で全部使い切らないようにしようと思われた理由ってどこら辺にあったんですか。
もうちょっと続くかなとは思ったんですよね。
ここまでこの1日で下げ切らずにもう少し穏やかな下げで収まってしばらくそういう柔らかい状態が続くというふうな見立てをされてたってことですかね。
そうですね、もうちょっとずるずると行くかなと思って、そんなもう次の日に戻るとは思ってなかったんで。
実際に注文されたものはうまく買えたというか、狙い通りの買い物はできたんでしょうか。
買えたけど小額だからなんとも言えない感じですね。
今回たまたま業場してから10数年ぐらいの企業を買ってみようかなと思って調べてたんで、
思いっきりいけなかったっていうのはそれも原因かな。
そんなに長い期間見てた会社じゃないので、とりあえず安いからちょこっと買ってみようかなみたいなところだったんで。
ちょっと打診外的な感じだったということですか。
そうですね。
でも結構見てる感じだとそれなりに大きな会社というか、いわゆるその有料な会社もあの日は結構下げてたように感じたんですけれども、
そこら辺にはあんまり例えば今お持ちのものを買い出すとかではなくて、新しいものに手を出したって感じだったんですか。
そうなんですよね。普段だったら今持ってるのを買ったはずなのに、やっぱり親知らずに抜いて調子悪かったのかもしれないなって。
なるほどね。でもそういう新しい、あんまり見てなかった企業に投資してみようと思われたきっかけって何だったんですか。
やっぱり新興市場の方があんまり下げがきついかなと思ったんで、そっちの方が安く仕入れられるっていうんですかね。
安い値段で投資できそうだったから、そっちにばっかり関心がいっちゃって、
3次を割って見てみたら三菱商事とかまで2割下がってるなみたいなのに気がついたっていうところでしたね。
ただ中小型とかって言われるところっていうのはかなり売られたというか、信用取引か投げ売りみたいなものもあったみたいなことがあって、
かなりひどかったというか安くなってたなっていう印象は確かにありましたもんね。
そういう意味で、ここまで下げてすぐに反発するとかっていうようなことになったんで、
そういう意味ではちょっと必要以上にこの日はこの1日で下げたのかなというふうに思ったんですけれども、
いろいろこの下げの理由とか、あとこの下落を何ショックと名付けるかみたいな話とかもあるんですけれども、
吉田さんはこの急落というか、暴落というよりは急落、すぐ戻ったから急落って感じなのかなと思うんですけれども、
下げるんじゃないかなとかっていうふうなことは思われてたっていうことであるんですけれども、
ここまで下がった理由ってどういうふうにご覧になってますか?
なんなんでしょうね。全然わかんないなと思って。
プログラムとかプログラム売買みたいなのかな。ここまで下がったらもうすぐ売るみたいな。
結構機械的な運用が増えてきてるから一気に一方向に動いちゃうのかなっていうのは、
何年前くらいからかな、10年前くらいからそういう傾向はあるなとは思ってたんですけど、
今回はここまで激しいのは初めてだなっていう印象ですね。
そういうプログラム的に強制的に売りにポジションを減らすとかっていうようなのがたくさんあって、
それがどんどん固まって出たからこういうふうになったということですかね。
そうかもしれないなと。
確かにそうかもしれないですね。
あとこの日って円高もすごい勢いで141円くらいまでいったんですかね。
ついその前まで160円だとかって言ってたのがすごい極端だなと思ったんですけれども、
円キャリートレードの巻き戻しというかそれが背景にあるんじゃないかとかっていうのも
いろんな人が言ってるんですけれども、それにしては極端だなっていうようなことは思いましたよね。
であれですか、さっきおっしゃってて、この休楽のある週末ぐらい、
直前の週末、3日とかにもしかしたらちょっとこれから下がるかもしれないというので、
少し投資しようかなっていう気持ちが盛り上がってきたというか、
ここ最近数ヶ月お聞きしてたらもう今年は再建だっていうふうにおっしゃってたんで、
ちょっと投資してみようかなっていう気分が盛り上がってきて、
投資家の市場動向
また戻してきたんで、またその気運というか意欲というのはだいぶトーンダウンした感じなんですかね。
トーンダウンしましたね、もう今年限定数時間だけなんか投資家になったみたいな。
なるほど、そういう感じですか。
じゃあどうなんでしょう、今回買われた企業とかっていうのは、それなりに株価戻ってきてはいるんですか。
戻りましたけど、別にそんなにたくさん買ってないからな。
なるほど、そういう感じですか。
それはだから10年強ぐらい上場してそれがやりたって、
ブログでしたっけ、なんかで拝見してたらあれですよね、
上場してた時の株価よりも今の株価が上がっている会社の中からっていうようなことを。
そうですね、新規上場した時の最初の株価って異様に高くなって、
それを超えられる企業って結構少ないんですよね。
なのでそれを超えてるっていうことはおそらく業績がいいんだろうということで、
まずそこの株価の部分でいろいろピックアップしてどんな企業なのかなってやってみたという感じですね。
なるほど、そんな会社なかなかないですよね。
実際、10年ぐらいだったら、あのリストってまだ上場っていうか、
同じ証券行とかで上場続けてる会社しか残ってなかったんですよね。
消えていった会社もありますよね。
そうですね、消えていった会社もある。
でもそうですね、
そういうふうに10年経って、
一番評価というか期待が高かった時の株価を上回って、
今株価水準を持ってるところっていうのは、
上場の期待の時よりもさらにいい状態にあるっていうようなことでスクリーニングされたっていうことですね。
驚きの株価上昇企業
そうですね。
なんかそういうので面白そうだと思われた会社って、
あるいはこの会社があって意外に思われた会社とかってありました?
一番意外に思ったのが、
どれだったっけ、
ジャパンエレベーターサービスホールディングスっていう、
エレベーターの補修をやってる会社で、
ものすごい伸びててびっくりしたんですよね。
この業種でみたいな。
あんまり地味というか、
どう言ったらいいでしょう、
エレベーターの補修でそこまで儲かるっていう風な。
たぶん上場時より20倍以上になってるんですよね、株価は。
上場時の、初年の20倍ってことですか?
そうですね。
それは凄まじいというか。
一方であれですよね、上場した時の初年も、
上場の時のマーケットによってバカみたいな値段がつく時と、
IPOのマーケットが賑やかじゃなくて、
そんな中上場したところって、
例えば初年が勾配してたりするような会社も時々あるんで、
そういうようなところももしかしたらあるのかもしれないですけど、
実際その会社どうなのか、
僕ちょっと株価見てないから何とも言えないんですけれども。
エレベーターなんでね、
AIとかITって言うと結構初年が高くなったりするけれども。
だからそういうような会社で、
吉田さんのそういう観点で、
上場時の株価と数年経ってから、
5年10年経ってからの株価を見比べてみてっていうようなのは、
比較的上場から歴史が浅い会社で面白い会社を探すのには、
面白いアプローチかもしれないですね。
そうですね、結構こんな会社あったんだっていうのが面白かったんで。
それってサイトで紹介されてたのをご覧になってっていう感じだったんですか?
いや、特に何も考えないで。
市場の影響と戦略
あまたはIPOの情報を出してるサイトがあって、
そこに初年と現在の株価で見比べられる表が、
十何年分載ってるページを見つけたんで、
それを見てた時に、そうやってやったら面白いかなと思って。
あと、個別の会社をご覧になるところで、
四季報も久しぶりにご覧になったみたいなことを読んだような記憶があるんですか?
そうですね。なので、それで見つけた企業の四季報を読んでみようと思って、
よく言ってもオンライン証券にくっついてるようなやつなんですけど、
それをエクセルにコピーをしていって、
市販機ごとに業績記事とか材料記事とかどう変化していくか、
見ていったら面白いかなと。
なるほど。じゃああれですか、
また吉田さんが投資しようかなっていうように思えるような、
旧楽みたいなことはもしかしたらまた近くあるかもしれないんで、
それに向けてそういうのをご覧になるのかなっていうところもある。
反面、さっきおっしゃってたみたいに、
大型の会社もズドンと下がってたりするようなマーケットというか、
そういう感じだったんで、
次こういうことが起きた時は既存のお餅の通す先の方に行くのか、
新しい方に行くのかってそこら辺ってどんなふうにお考えですか。
どうなんでしょうね。
とりあえず常に体調は整えておかなきゃいけないっていうことです。
あとすごいテクニカルな話でお尋ねしたいのは、
こういう相場というか、すごい音動きが激しい時って、
注文を出すとか、あるいは株価の様子とか、
あと個別の会社の板の状況とかって、
特殊な、例えばよく世間的には森退屈も並べてみたいなのがあるんですけれども、
吉田さんの場合どんなふうに、
ディスプレイは1個しかないんです。
ディスプレイ1個で、その時にいくつかウィンドウを開けてとか、
そういうあれなのか、あちこち回遊するみたいな感じなのかって、
そこら辺っていかがなんですか。
別にウィンドウ1つですね。
ウィンドウ1つだから多分大型の株がすごい下がっているのに気づかなかったっていうのは、
従来の企業どうかなとかって思ったら気づかなかった。
なんかこういう時って、それこそ変な話ですけど、
ニュースとかを、そうかでも、
3日の日から週明けはちょっと何かあるかもしれないって思われてたんで、
身構えてらっしゃったっていうのはあるんでしょうけれども、
こういうのが前触れもなくドーンと落ちることもあるかと思うんですけれども、
そういう時って、
それこそ変な話、ぼーっとしてて気づかなかったのかっていうのになったら、
それってしょうがないっていう感じですかね。
今回みたいに1日で終わっちゃうならしょうがないかなっていうところですね。
そうですよね。
確かに1日で終わるとは、
1回だから戻すんだろうけど、またそのズルズルとかっていうのがあるのかなと思ったんですけど、
意外にそうならなかったですからね、今回。
今日は何か来そうな日っていうのは意外とわかるかな。
今年だったらアメリカの大統領選挙の日は、
注意深く、結局日本の市場が開いてる時に、
だいたい結果がわかり始めるんだと思うんで、
影響を受けるから一応チェックしないといけないなとかっていうのはありますので、
確かにちょっとその日はお休みを取ることも考えた方がいいかもしれないなと思って。
確かにね、向こうは多分マーケットは開いてないけれども、
日本は開いてる状態でその選挙のどうこうというか、
結果が聞こえてくるかもしれないですよね。
そうですね、8年前はそれで大きく動いてたので。
トランプさんが当選しちゃうっていうような。
しちゃいそうっていうニュースが出るたびに株価が下がってみたいです。
今回もちょっとそういうふうに、かなり結果どういうふうに動くのか先読みづらいから、
ちょっとそういう意味でもうちょっと、
お休み取らなきゃいけないかもしれないですね。
ということでですね、2024年8月5日、日経平均の下げ幅、金額的に市場最大の4451円っていうような、
1日のお話をこのポッドキャストではさせていただきました。
2020年8月の前編は以上にしたいと思います。
吉田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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