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FIWAスプレゼントマネーマネーマネーfor you商品の販売に関わらないアドバイザーが、パパママ目線でお金に関する様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと作る情報をお届けします。
パーソナリティは、
個人向けに株式亜細郎さんラグナリスさんコンサルティングをしている子だと、
子供向けの金融教育を行っているキャサリンと男子の3人でお届けしております。
ということでよろしくお願いします。
お願いします。
今日は、ちょっと前に打ち合わせしてまして、僕の中学校の頃のエピソードを話そうかなと思うんですけど、
お願いします。
ちょっと前の収録でお小遣いの話をした回があったと思うんですけど、
その時にお小遣いの使い方とか価値観で、子供がお金使ったことに対してゲーセンに行っていいのかとか、
オンライン課金していい。
オンラインゲームに課金していいのかとか、自分のお小遣いであっても、みたいなところの家庭の価値観を子供と擦り合わせないといけないよね、みたいなことを話したと思うんですけど、
今回お話しする僕の中学校のエピソードは、
思い出したってことですね。
似たようなとこがあるかなって。
口つけた。
中学生の間での洋楽ブーム
僕が中学の時に、学校の中ですね、結構うちのクラスだけじゃなくて、他のクラスもそうなんですけど、洋楽が流行ったんですよ。
小学校から中学校上がったら、洋楽とか聴いてるとか、英語の歌詞だし、バンドなわけですけど、多くは。
ジャミロクワイみたいな?
そうそう。ジャミロクワイはソロだけど、もうちょっとバンドだったんですね。
ボンジョビとか?
そう、ボンジョビもそうだし、僕らの時代はヨーロッパとか、エイジアとか、それこそ地名だよね。
えー。
あのー、レッチリとかもそう。
あー。
そういう洋楽が流行って、僕は全然知らない世界だったんで、洋楽好きな友達がクラスにいるわけで、
彼らがこれいいよとか、レコメンドっていうか、これはいいアルバムだよとかって聞いて、やっぱ好みがあるわけですよ。
なんか、勧められるもの全部いいわけじゃないけど、このバンド好きだなーとか、そういうのは出てくるわけですよ。
面白いな。
出た時に、CDってやっぱ当時1枚3000円くらいしてたわけですよ。
うん。
で、僕は多分当時、お小遣いの話と絡めて言うなら、多分1ヶ月のお小遣い3000円くらいで、
そのCD1枚買ったらお小遣いなくなっちゃうわけですよ。
だから、そのCDを毎月買うわけにもいかないというか、たくさん買えるわけでもないから、その洋楽のCDをたくさん持ってる友達がいて、
どうしてたかって言うと、彼に当時はカセットテープって、世の中、今の世代のカセットテープ見たこともないかもしれないですけど、
カセットテープがあって、これにCDを、CDも今あんま見ないくらいなので、
CDを買った人からカセットテープに録音してもらう、ダビングしてもらうみたいな。
一緒に押すみたいなね。
そうね、そこまでじゃない。
違うの?
録音、CDコントがあって、録音ボタンみたいなのがあったんですけど、
それで、
友達のCDのダビング
ちょっと手間かけてやる感じでしたもんね。
やっぱ、50分のCDだったら50分かかる。
回すのね。
そうやった、そうやった。
本人は1アルバム聴いてもらって、聴き終わると同時に1本ダビングできたレコード、テープが出来上がるみたいな、
そういうことをお願いしてたわけですよ。
洋楽のCDを持っている友達に。
カセットテープって、分かんない人説明すると、箱、箱っていうかプラスチックに入ってて、
入ってた、入ってた。
そこに付属で紙も付いてて、
付いてた、付いてた。
タイトルであるとか、あと曲名、曲順じゃん。
そういうものを書けるようになってたわけですよ。
だからCDのアルバムなんで、
そのアルバム名とかバンド名とか曲名も丁寧に書いてくれる友達だったんですね。
仕事が丁寧。
親切。
そうそう、仕事が丁寧で親切で、かつね、字も上手だったんですよ。
えー。
字も上手だから、かっこいい仕上がりになってたわけですよ。
その友達は、要するにそういうことを親切でやってたんだけど、
人気が出てきて、要するに周りの友達がみんな、
俺もやってくれ、俺もやってくれって話になって、
結構重労働なんで、大変になってきたんですよ。
だから彼もやってくれるんだけど、
お金を取るようになりだして、
ちょっといくらか忘れたんだけど、
300円とか500円とか。
3000円買うよりかはっていうことでしょうね。
買ってきた、僕であれば、僕がカセットテープを買ってきて、
そのものは買ってきて渡して、
じゃあこれでダビングお願いしますって言って、
数量やだから。
そうそう、300円500円払って、
で彼にダビングしてもらって、
でさっきも言ったように、
題名とか曲名まで書いてもらって、
僕らは300円500円でCDは買えないけど、
めっちゃ楽しそう。
カセットテープがもらえるんで、
それで洋楽が聴けるっていう、
こういう流れだったわけですよ。
いいビジネスの仕込みですよね。
ビジネス化の影響と崩壊
めっちゃすごい。
彼がどのくらい大変だったかは想像できないけど、
別につらいっていうか、楽しくないわけじゃなかったと思うんですね。
洋楽一緒に喋れる友達も増えてきて、
そうですよね。
一人だけで聴いてるよりはね。
っていうのもあるから、
そうやって結構流行っていったわけですよ、
その学校内に洋楽が。
ある時に、その人の親かどうかわかんないんだけど、
やっぱりクラスで、学校でやってるわけなんで、
どこかの親の方から、
結局こうやって友達のCDをダビングしてあげることを、
300円なり500円のその有料でやってるってことが、
いかがなものかっていうやっぱり、
それでお金を稼ぐことはいかがなものかってことですね。
そうそう、いかがなものかってやっぱり意見が、
親側から出てきたわけですよ。
当時やったら出るやろうね。
確かに。
多分学校は自由な学校だったから、
先生から言われたこと一切ないから、
親から多分出てきたんだと思うんですよ。
親から出てきて、
なんかもうどういう経緯か忘れたけど、
いろんな意見があった中で、
結局お金取らない方がいいとか、
お金取っちゃダメだよねみたいな話になって、
無理だろうよね。
なわけですよ。
そうすると、今度は不思議なもんで、
お金払ってたからこそ、
CDのダビングとかお願いしていいよって言って、
やってもらったけど、
お金払っちゃダメって言うと、
逆に頼りづらいとするわけですよね。
っていうのもあって、
結局僕もそれ以降、
その友達にお願いして、
ダミングしてもらうみたいなことも、
ほぼなくなったわけですよ。
そうか。
だから誰得なのっていうか、
これは記憶としては、
親たちの介入によって、
せっかく生まれてたいい循環が、
破壊されたなみたいな、
そういう思いがあって、
そこがこの間のお小遣いで、
お金でやっていいこと、悪いことっていう中で、
中学生はこれやっていいことの範疇で入ってたけど、
親から見ると、
やっちゃダメなことにされたんだと思うけど、
果たして今思うと、
それは本当にやっちゃいけないことだったのかっていうのは、
結構疑問だよね。
確かに。
なるほどな。
キャサリン・ナンシーの中学生を持つ親として、
どう思う?みたいな。
私的には面白いなって仕組みができてて、
小屋さんと同じような感覚だと思うんですけど、
小屋さんの推測と同じで、
保護者の方がおそらく何かを言って、
これはアカンのちゃうかってなって、
結局破壊っていうから、
その仕組みは解散?
でも多分、
私その話一通り、
今日聞くの実は2回目ですけど、
その話を聞いてると、
お友達の中で、
嫌な思いをした人がいたんちゃうかなって一瞬思いました。
どういうこと?
販売チックになっていて、
ビジネスライクにどんどんなっていて、
最初はビジネスの生まれる時っていうのは、
ビジネスと言っていいのか分からないけど、
人に喜んでもらいたいって本当に一瞬、
でもやっぱり自分が全部録音するのは大変だから、
ちょっとその駅務負担っていうのかな?
ロームの分を負担してよっていうので、
本当に喜んでもらいたい気持ちで、
相手も喜ぶからいいじゃないっていうのでやってたんだけど、
仕組みがどんどん回り始めることによって、
ビジネスライクになるじゃないですか、
だんだんビジネスになるとね。
そしたら誰かが、
それって500円でちょっと高くない?
みたいなことになって、
足引っ張ったってこと?
それをうちの人にポロッと言うと、
この仕事で500円ってちょっとどうなんやろ?みたいな。
で、それを聞いた保護者の人が、
おやおや?みたいな。
お前だね、みたいな。
それはどうかな?みたいなことになって、
結局はあまり一番話でいくと一番良くない形。
なんとかして私の希望としては、
当時誰かいい仕組みやから継続させようっていうか、
当然やんねって言ってくれる親がいてくれたらよかったなって、
その益務負担なんだから。
仕事ってそういう仕組みやからねって。
ただビジネスとは完全には違う、
完全なビジネスではないわけだから、
あんまり崩壊な金額はやっぱよろしくないよねみたいな、
誰かそういうことを指摘してくれる人がいたら、
いい仕組みやったのになって。
もっと洋楽好きが中学校に広がったかもしれへん。
文化になったぐらいの感じかもね。
伝説じゃないけど、そういうのあったんですよみたいな。
うん、と思うねんけどな。
私がもし反対側やったらやってほしいもんね。
うん、面白いですよね。
なんかそういうビジネスチックなことになったのもすごいな。
そう、私今ふと思ったら羨ましかった子がいるんちゃうかなって、
私はちょっとそう思いました。
自分の子供関係の雰囲気を見てると、
それを自分もやりたいけどできない子がいる、なんていうの?
同じようにやったらいいのに?
友達関係とお金
同じようにだから、そうやって。
やってあげてもいいんちゃう?
でも自分にCDを買うだけの力がないとか、
その仕組みを見て羨ましいって思う人がいて、
それは良くないんじゃないの?みたいな、
なんかそういう中学校の友達関係であるあるない?
でもさ、例えば逆に自分の子が3000円でアルバムを買ってて、
それを友達にやってるっていうのを知ったら、
なんかちょっと、ただでやってあげてもいいんちゃう?
とか、250円にしてあげたらいいんちゃう?
とかは言いたくはなる気はせんでもないかな。
知っちゃうと、自分の子供がやってるっていうのを知っちゃうとよ、
3000円でお小遣いで買ってきたやつを
友達に、ほんまに言われてんの?って
ほんまに欲しいって言ってる?とか言って
めっちゃ確認して、
欲しいって言ってる?ってそれが売り込んでないか?
みたいなことは聞く。
ちょっと先方の親には、
ちょっとそんなのやってるみたいなんですけど、
嫌じゃないですかね?とかっていうのは言いたくなるかもな。
うちだったら逆だよね。
それで言ったらね。
いいよいいよ、言って言って。
うちだったらねって今言った感じ。
言って言って言って。
うちだったら逆だよね。
3000円でCD買ってきて、
友達で回収できんだったら、
もっとやれって話ですよね。
それがやっぱビジネスな感じだね。
2枚目、3枚目買ってきて、
どのアルバムなら売れるんだ?みたいなね。
親君のところから買ってるんやって、
私が知ったら、
息子が、
何?お家の方知ってんの?みたいな。
それをやり取りしてるのって、
親君のご両親知ってんの?とか言って、
ちょっとそこ介入したくなる気もするなっていうのがあるのと、
ビジネスが嫌っていうわけじゃなくて、
子ども同士でお金のやり取りをしてることに、
信頼を全部置いたら大丈夫なのか?
っていう心配?勝手な。
っていうのも、それで思い出したのが、
うちこれほんまあれなんですけど、
バスケット部に入っててね、下の子が。
友達のお父さんがコートを借りてくれてて、
誘ってくれるんですよ。
毎回1000円ぐらいかかってるんですね。
コートを借りるのに。
誘ってもらうから行ってるんですけど、
お金を払ってないんですよ。
いつもすいません、すいませんって言って、
連れて行ってもらってるみたいな。
送り迎えはするんですけど。
だけどそれも一応というか、
お金がかかってることに、
自分の子どもがそういう風に加わってるっていうこと自体に、
やっぱこうセンシティブになるっていうかな。
いいことであっても、
ちょっとザワザワってなる。
それの延長戦の事例なのかなっていう。
いいことであってもよ。
子ども同士がお金のそういうことに関わってるっていう。
読んで終わったら250円払わんでいい?みたいな。
許可をすごい思う。
それは思う。
私は立場で多分変わるかも。
私が買う側やったら、
小屋さんのところのお子さんがそういうことやってて、
私が消費者の側の子どもやったら、
それ当然やわなって。
駅無担やからなって。
向こうは大変な思いしてそれやってんねんから、
その分は払わなあかんわって。
向こうが言った金額が気に入らんのやったら、
それがお金の仕組みやからって。
気に入るんやったらそれでこうたらええやん。
それでいいで。お小遣い。むしろそれでお小遣い。
それで買いなさいって言うと思うんですけど、
もし反対側、ビジネスする側やったら、
ちょっと気にするかなやっぱり。
それはやっぱり。
そこの差は何なんだろう、2人のね。
買う側だったら、
消費者側だったらいいけど、
提供者側だったらやだみたいな。
お金のやり取りに関する心配
そうそう。私もそれは思った。
相手の親がどう思うかってことやっぱり気にしてる。
人の目を気にしてるってことですよね。
私今話してて思ったのは。
人の目を。
気にしてるんやと思う。
それで稼いでるって思われたくないって、
やっぱり心のどっかで思ってるっていうか、
私が自分の子供がそれをやるって言い出したら、
お金じゃないもので手に入れるってことはできひんかった。
多分断信すると思います。
何かその他の益務を代わりに負担してもらうってことはできませんか?みたいな。
手伝ってもらうってことか。
そうそう。
でも自分が、自分の子供が、
自分の子供がダビングして、
人のためにダビングするって、
自分以外の誰かのために頑張ってるってことは間違いないから、
それは本人が保証してほしいって言ったら、
それはそうちゃうかなって思うけど、
なんやろな。
これあれだね。結構根深いね。
お金を受け取れないってことだね。
そうか。
そうやと思う。
価値観じゃないですか。
それに対してお金を、
自分にあったら払っていいと思うかってことか。
もらいづらいって思ってる。
もらいづらいってことでしょ。
でもそれはほぼ深いと思う。
確かに。
結局、どっかナンシーキャサリーのお金の料金とかそういうのも話したけど、
結局やっぱお金受け取りづらいってことだよね。
今の話。
払う側は払えるけど、
もらう側はもらいにくいっていう。
その子供もそうかも。
子供にもらうとき、
自分は結構私はもらえる、
それは場面場面によると思うんですけど、
それこそ持ってる人からはもらったら、
ありがたく受け取るのがいいかなって思うんですけど、
子供となるとまたちょっと違うかもしれない。
なんやろう、それは。
分かりました、でも。
小屋さんは大丈夫ですか?どっち側でも。
全然いっぱいもらってきたらいいじゃん。
そうか。
それには何かしら理由があるんだと思うけど、
理由がはっきりしてればいい。
まあね、そうだね。
小屋さんの家が迷惑って思ってないかなっていう心配かな。
小屋君がやってるとしたらよ。
迷惑。
うちの子がやってて、小屋君が買ってるとするじゃないですか。
それでなんか、
奈美ちゃんとこの家の子やったら、
納得いってへん金額やったら買わへん訳やからいいんやけど、
なんか気使って、
ほんまは250円、
500円って思ってんのに500円出してくれてるみたいな、
とかにはなってへんのかなとか、本数多いとか、
なんかその子供はいいと思ってるけど、
親はそれこそ言ったら3本は買ってほしくなかったなって思ってんちゃうかなとか、
親は3本までやと思ってんのに子供5本買ってたみたいな、
そういうのを心配する。
それはあれですよね。
だから消費者を信用してないっていうか、
結局ね、見合ったお金を普通払うはずだけど、
そこを信用してないってことですよね。
子供だから高くても買っちゃってんじゃない。
だから子供を信じきれてないんやな。
そうか、気づきました。
でも絶対そんなことないのにね、
どっちがさ、私と子供と価値観上手にっていうか、
上手にしてるかって一緒やもんね、たぶん。
だって普通に考えたら、
CD3000払わないと買えないものを500円で聞けんだから、
お得やと思って買ってるし、
さっきも言った?
丁寧にカセットにタイトルとか書いてくれるから、
自分でCD買ってきたらめんどくさいし、
こんな綺麗な字書けないなって当時思ってたわけですよ。
なるほどな。
確かに。
受け渡しにおける心情の差
面白いな。
面白いですね。
面白いっていうか、やっぱ根深いね。
根深い。
私今でもそれ思ったら、
やってもらうんやったら友達以外の人にできるようにしてくれへんって言うかも。
それを本人が本気でやりたいって言い出したら、
あんまり身近な人とやるとお金ってトラブル起きやすいねんな。
だから全然関係ない。
インターネットで売ったらいかがでしょうかとか、
フリマリー出していったらどうでしょうかとか言うのは言うかもしれない。
でもね、
普通ビジネスでも何でも、
さっきのお小遣いの話もそうだけど、
普通顔見知りで身近な人に喜んでもらうことがスタートですし、
最初はね、スタートはそうですよ。
そこからいかないとうまくいかないよね。
いきなり見知らない人に。
ビジネスで役に立ったとか喜んでもらったっていうのも、
やっぱ離れれば離れるほど薄くなるよね。
あ、そうね。
じゃあ私、子供にそうやって子や、息子小屋がそういうふうに言い出したら、
今度は儲けたお金をどうやって使ったか、
相手に言ってあげた方がいいかもねって言うかもしれないです。
なんかこう、どうすんねん。
もらったお金?
もらったお金はこんだけになりましたので、
例えば一部は赤い羽ぼきに寄付いたしましたとか、
次のCD買いましたみたいな。
次のCDを買う資金にいたしますとか、
そういうふうに報告せんたあかんかもなって言うかもしれません。
なんかそれ、そのお金どのようになっとんねんみたいな感じでは
知ってほしくないかなっていうことは子供に言うかもしれないな。
なんかそれもうしっくりこないね。
普通の消費者はそんなこと言わないですよね。
アップルの製品買って、このお金買ったんだから
アップルさんどうしたか報告してくださいね。
でもそれはなんかあれじゃない?
事業に使われてるって信じてるからじゃないですか?
だからその子供に対して信用性が足りひんってことでしょ?
やっぱりその子供っていう、
アップルに言わないのは
アップルは当然それは自分次のビジネスに使いますよねって
思ってるじゃないですか。
でも子供にはそれは思えへんから
それはちょっと言ってあげた方がいい。
でも本来どう使ってもいいじゃない?
その子供にもらったお金。
まあそうか。
友達からお金とって作業すると
何がやっぱりそこをお気に入りなんだろうっていうのが。
そうか、確かに言われてみたらそうか。
なるほど、なんかいろいろ入ってそうですね。
要素がね。
なんかそうですよね。
なんか気づくわ。
保護者っていうかね、親と子供の関係性とか
まあそのね、自分が街中で消費するのでは気になる。
例えばよ、僕らが大人が知り合いの女性が
なんか手縫いの、なんかね、分かんないけど
ぬいぐるみでもいいし、なんかあるじゃない?
キルトみたいな。
3000円で売ってますって言って、じゃあキルト買うわって言って
その時に男子、じゃあこの3000円何に使うか教えてくださいね
あとでとか言わないでしょ?
それはビジネスになってたら聞くかもしれません。
何人にもやってたら。
一人やったら、それは一対一のやり取りだったら聞きませんよ。
それをバドミントンとかでも
なんかそのいいのを作っただけでわーって売ってたら
そのお金ってなんか次の仕入れに使ったりするんですか?
って聞いたりすると思います。
なるほど、それって何なんですか?
どうやってビジネスでやってるのか趣味でやってるのかを
確認するっていう感じですかね。
ビジネスでやってるのか趣味でやってるのか。
そこに何かがあるんですね。
その境目が。
気になるところが。
そうなんよね。あんまり気づいてないと聞いてしまうかもしれないですね。
僕らだったら単純にビジネスとして興味あるから
ビジネスとしてどうしてるのかなってことは聞くけど
別に本来なんかそういう
例えばそういう手芸やってる人から手芸のものを買って
このお金で好きなものとか食べたらええわなとか思うぐらいで
その先のお金とかに
別に好きなもの食べてますって言ってくれたらそれでいい
透明性を問うてるってことで
透明性を求める
なんかその何ていうかな
なんか美味しいものこれで食べるのが楽しみやね
そうかって思うっていう感じ
それの使い方があかんやろって
あかんやろって何やろな
パチンコに使ってるからそれはやめようかな
買うの次はやめようかなとかそういう感じですね。
自分のお金の行き先が
結局お部屋戻りに行ってるってわかったら
それはもう次から買うのやめようかなとか
そういう感じかな
商品で見てないってことなんですね
商品で3000円するから
これはお安いなとかってことじゃなくて
私のお金が誰かにどう使われるか
判断が入ってる
それは判断入ってるってことになりますね
だからあれじゃん
ペットボトルのあれで作られた靴とか買いたくなるんじゃん
ペットボトルの
かわいいっていうペットボトルの糸で作られた
パンプス履いてるんですけど
それが履いたくなるっていうのはそういうことなんかもしれないですね
私はでもだからやっぱりあれなんですけど
子供っていうのが自分じゃないっていうのが
一つあるのかなって今気づきました
子供がやってること
子供同士がやってることに
全信用を置くのが危険だって思っちゃってるっていうか
それこそ子供は全部容認しますって
スタイルでやってきてると思ってたけど
ちょっとなんかこう
隅がぴょんって飛んでるとこあるなって今気づきましたね
あとそのトラブルが私やっぱすごい嫌いで
人間関係もそうなんですけど
できれば戦いたくないっていうのがあるから
そういうのを避けるために
お金のそういうやり取りをするってことは
トラブルが発生する匂いがするなっていうのをパッと察知して
そこからはできるだけトラブルにならへんように
自分は対策しなあかんなみたいなのを
思っちゃうのかもしれないですね
トラブル嫌いが行動に出たっていう
でも実際はもちろんトラブルは
怒んないほうがいいし怒ったら疲れる
でも人生トラブルいっぱいあるから
やってたらトラブルあるのもまあいいかなぐらい
そうなんですよ
お金の行き先を気にする
ほんとそうなんですよ
ほんとそうです
だってやっててもトラブルに巻き込まれてること
誰も気づいてなくて
なるほど
面白いですね
意外と論点がたくさんありそうだし
思ったより簡単な話じゃない
3級ぐらい深かったですよね
少子化よりも
またじゃあ継続して話ができるといいですね
こういうエピソードいくつか出していくといいかもしれないですね
メモしときます
はい
ということで今日もありがとうございました
ありがとうございました
フィーバープレゼンツマネーマネーマネーフォーユー
パーソナリティは
サンコンサルタントの小屋と
ヤサリンと
ダンシーの3人でお届けしました
ではまた来週
さよなら
ここからは告知のコーナーです
先月の7月のポッドキャストで
セゾン投資の会長の中野さんが退任されて
この後どうするんだろうねって
興味深く追っていこうみたいなことを
3人で話しましたけど
なんとびっくりですね
なんとびっくり
フィンワーの新しい理事に就任されるということが
発表されまして
それを記念して
今度9月8日の金曜日
6時半から
イベントを企画しています
キャサリンいきます
フィンワ4周年のタイミングにも当たるということで
新しい理事
新理事の中野さんを迎え
9月8日6時半からセミナーを開催いたします
場所は東京になりますので
東京にお住まいの方で
セミナープラス懇親会の企画があるみたいなので
ぜひぜひお越しいただいて
ラジオも聞いてるよみたいなことを
言っていただけると僕らも嬉しいかなと思います
次はホームページに
8月1日のセミナーのことは
しっかり上がってますので
それをご覧
小谷さんも貼ってくれてると思うんですけど
そのサイトをご覧いただいて
ぜひぜひ
ポッドキャストの概要欄に貼っておきますので
ぜひ見てください
お願いします