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2025-04-11 20:07

素敵なお金の使い方 〜小屋さん、フランスへ行く〜

小屋さんがフランスへ!お客さんについていった出張で、現地のキャッシュレス事情・物価・日本との違いを体感。たとえば…・マクドナルドの値段・現地の交通費事情・フランスは完全キャッシュレス?!・日本企業はあの分野で進出してる!旅行好きも、経済に興味ある人も、「お金の素敵な使い方」が学べる回です。質問箱はこちら
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サマリー

このエピソードでは、小屋さんがフランスへの旅行記を通じて、特にキャッシュレス事情や現地での食事について話します。クライアントの美術展覧会への同行を含め、楽しく充実した時間を過ごした様子が描かれています。また、小屋さんはフランス旅行を通じて、食文化や歴史的な街並みの魅力について語ります。特にパリの古い建物が保たれていることに感動し、その社会的背景や観光客の反応についても触れています。

フランス旅行の目的
FIWAプレゼンツマネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが
パパママ目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと情報をお届けします。
パーソナリティは
個人向けに株式や不動産などの参考商品を利用している小屋と
子ども向けの金融教育を行っているキャサリンと
3Cの3人でお届けしております。
はい、お願いします。
ボンジュールっていうことですね。今回の話題は。
そうね、フランスで
言いました?何回か言いました?
言ってましたよ。やっぱボンジュールとか、何?
メルシーとかですよね。
メルシーはちなみにどういうことなんですか?
こんにちは。
サンキュー、サンキュー。
サンキューなんや。
こんにちは、ボンジュールだから。
ボンじゃん。
ボンジュールとメルシーね。
あとこれ覚えといた方がいいよ。
それくらいが
それくらいあったらもう。
ボナペティおいしい?
うん。
それは使わなかったね。
そうか。
それはシェフにいちいち言う場面とかないですよね。
でもね、ご飯食べた時にね、
ウェイターとかね、ウェイトレスさんに伝えるのは
いいんじゃないですか。
なるほど。
この振りでね、もう分かってくださった方はいるかな?
いないじゃないですか。
今回のテーマは、
ウェイターさんのフランス旅行記を聞いてみようということですよね。
なんかお仕事なんですよね。
そうか。
旅行記じゃないんか。
基本的にはお客さんについていった感じですけど。
ついていった感じ。
いい仕事やな。
うん。
うん。
まあ、一番の目的は、
うちのお客さん、クライアントさんが
趣味が絵を描くのが趣味な女性なんですよね、クライアントさん。
自分で描いた絵が、
応募したら、出品というか出展で応募したら、
通って、フランスのパリで展覧会というか、
すごいじゃないですか。
飾られることになった。
素敵。
人生の1ページがそれって素敵よね。
うん。
ほんまに素敵。
いいよね。確かに見たらいい絵だったんで。
で、これがパリで飾られますと。
さっきラジオの前にキャサリンが言ってたけど、
でも60代の女性なんで、
一人でパリ行くにはちょっと怖いし、
何十年も海外旅行なんかしてないから、
やっぱ不安だと。
うん。
いう話だったんで、
なんていうの、今言った、せっかくの人生で、
フランスに絵が飾られることなんて、あんまないじゃないですか、自分で。
絶対ない。
絶対ないかもしれないけど、ないない。
だから、一人で行くのが不安だからとか怖いからって言って、
諦めるぐらいだったら、一緒についてきますよって話で、
一緒にできた。
元気出ちゃう、素敵な仕事すぎて。
それってすごいですね。
だってね、うちのコンセプトは人生楽しく充実して生きるのが大事だから。
でもお金はあるわけよ。お金の問題じゃないわけよ。
お金があるから行けないとか、
忙しいから行けないとかじゃなくて、
お金も時間もあるんだけど、怖くて行けないって話だから。
それは見過ごせないと。
一緒に行ってあげたら喜ぶじゃないですか。
本当に素敵なお仕事されてますね。
そういうのも仕事の大事なコンセプトの一つなわけですね。
諦めないほうがいいよっていうね。
背中を押して差し上げると。
その下りで行かれたと。
そうそう、その下りで行かれたって言ってきた。
2人で行くって感じ?
キャッシュレス事情
結局はお客さんも息子さんに声かけて、息子にもついてきてもらって、
息子が来てくれるって言うんで、
飛行機とかはお客さん、ご本人と息子でとりあえず行ってもらって、
僕は後から追っかけて行ったって感じ。
息子さんも小屋さんと付き合いがあるんですか?
今回、逆にパリで初めて会いましたけど、
60代のお母さん、旦那さん亡くなられて未亡人で一人なわけですよ。
資産運用とか資産管理していったら、
いずれ息子さんにもその話なり、資産の話に入っていってもらわなきゃいけないんで、
いい機会だったんですね。
息子と会って、息子さんがどういう考えとかスタンスの人なのかみたいな。
まだ20代の独身の若い人だから。
よく都合つけましたね。
息子?
息子もそう言ってたけど、結局パリで話したら、
最近サラリーマン辞めて独立起業したみたいなんで、
比較的時間は調整できるんじゃないですかね。
そうかそうか。
しっかりしてました息子も。
楽しいですね。
どういうとこ回ったんですか?何日?
何日?水曜に行って日曜に帰ってきたんで、
水木金の日、5日ですけど、
やっぱりパリ行くとなると、丸一日移動みたいな感じなんですよね。
だから5日あるけど、2日は移動なんで、
実質向こうで3日ぐらいです。
どうでしたか?
フランスのね、まずはキャッシュレス事情、
お金の話をね、私たち番組してるから、
ちょっと聞いてみたいなって言っててね。
そうですね、以前キャサリンがね、
日本のキャッシュレスは遅れてるみたいな話してたんで、
気になったんですけど、
ラジオでね、話したと思うんですけど、
今回僕フランスの空港を着いて、
最初にユーロ、向こうのお金を下ろしたわけですよ。
僕だいたい旅行でも、現地のお金を下ろすっていうか使うときは、
それこそあれなんですね、クレカのキャッシングで借りることにしてるんですよね。
現金こっちから持ってくるのも大変だし、
持ってって向こうで買わせ替えるっていうのは、
買わせの手数料もかかるわけですよ。
それよりはクレカのカードで、
必要な分だけキャッシングして、
次の支払いのとき、それは返すわけなんで、
そうすると金利がちょっとかかるけど、
現金持ってく面倒さと買わせの手数料を考えると、
キャッシングの方が楽だし、
実質金利も日割じゃないですか。
年利は高いけど、借りてるの手で数日なんで、
買わせの手数料と比較しても別に変わんないですよ。
クレカで現地でキャッシングした方がいいよって思ってるんですよね。
そのときにキャッシングしたと。
向こうで降りて、250ユーロキャッシングで下ろしたんです。
250ユーロって言うと4万弱ぐらいだと思うんですけど、
今150ユーロ。
4万ぐらい手元あったら、何か使うかもしれないなって話ですよ。
日本でもそれぐらいの肌感ですもんね。
4万ぐらいあったら。
250ユーロ下ろして、パリで3日間4日間いたんですけど、
結論としては、250ユーロは1ユーロもキャッシュで払う機会はなかったですね。
露店とかもなしってこと?
露店だったら使わなきゃいけないんだったら。
美術館とかそれこそ?
美術館とかもウェブで予約してカード決済なんで、わからなかったですね。
乗り物もですか?
乗り物も基本きっぷみたいなの買うんですけど、
まずバスと地下鉄と乗ったんですけど、
地下鉄の方はスイカとかパソコンみたいなICカードなんですよ。
1回乗るごとにチケット分チャージするみたいな感じですね。
1回乗り券みたいなの買って。
それをクレカでチャージするってことですか?
クレカっていうかそういうICカード、スイカとかイコカみたいな感じ。
ああいうのにピッて1回分チャージして、
だいたい3ユーロ、1回乗るのに距離はあんま関係ないですよ。
どこ行っても3ユーロみたいな感じで。
3ユーロってことは450円とか480円とか、そんなもん1回地下鉄乗る。
結構しますね。
まあまあでもそんな感じ。
でも使わず。
だいたい日本人の肌感でいうと向こうの物価は2と3の間です。
フランスの食文化
2倍から3倍の間。
ということは?
地下鉄もだってね、480円1回やったらだいたい2倍ぐらいかな。
3倍ぐらいでしょ。
そのなんかお茶とかランチとか?
例えばいくつか試してみた。
例えばマックとかも行ってみたわけですよ、マクドナルド。
マクドナルドであんまジャンクだからあれかなと思ったのが、
こんなフィレオフィッシュあるじゃない、フィレオフィッシュ。
フィレオフィッシュ単品で頼んだんですよ。
単品のフィレオフィッシュが6ユーロだったんですよ。
6ユーロってことは?
6ユーロってことは1,000円じゃないです。
ドリンクなしで?
そう、ドリンクなしで。ちっちゃいやつだけど。
ちっちゃくてフィレオフィッシュサンド、日本と同じようなもんだなと思いながら食べてたけど、
これで1,000円しちゃうわけですよ。
一応コーラもつけとかないとなと思ってコーラもつけたら、
コーラがやっぱ2.5ユーロとかそのぐらいだったから、
やっぱ400円ぐらい。
だからこのちっちゃいフィレオフィッシュとコーラセットで頼んだら、
1,400円、500円だった。
日本食は進出してました?フランスって。
たまにニュースとかでおにぎりとかラーメンとか?
コンビニはあんまないんだけど、
スーパーみたいなのはあるわけですよ、街中にね。
スーパー覗いたら確かに日本食はブームっぽくて、
おにぎりは必ずあったし、
おにぎりが3ユーロぐらいするんだよね。
だからやっぱ500円ぐらいなわけですよ。
ワンコインで食べる食事みたいになってるよ、おにぎりが。
今の日本のコンビニだと100円台か200円ぐらい。
だからやっぱ倍か。
実際に食べたわけではないですよね、日本食は。
おにぎりは食べてないね。
そのマックを食べてみようと思って。
他はフランスっぽいものって食べたんですか?
あとはランチでビストロっていうのかな、
フランス旅行の体験
フレンチの食べれるお店に行きまして、
一応コースも食べれるっていうんで、
コースもいろいろあるんだけど、
とりあえず前菜とメイン、
デザートまでつけると重たいし、
別にデザート食べたくないから前菜とメイン食べたんですよ。
前菜とメインと、あとワインを2杯、
赤と白を1杯ずつ飲もうみたいな感じで、
前菜メイン、赤ワイン、白ワイン飲んで、
これで60ユーロぐらい。
1人?
1人食べれば。
1万ぐらいってことか。
そうそう、9000円から1万円ぐらいの間です。
昼飯、前菜メインワイン2杯飲んだら、
1万円、1万円ですっていう。
そうか、やっぱ前菜やな。
そんな感じ。
多分あれ日本だったら、3、4000円じゃないですかね、やっぱね。
やっぱり外国の方が日本に来て安っすって思う。
安っすって思ってるよ、多分ね。
いい国あってて、
おにぎりおいしいし、
こんな安くていい製品が買えて素晴らしい。
お腹いっぱい食べてもこんな安いんだって思ってるみんな。
ぜひいっぱい来てほしいな。
日本企業を感じることはありましたか、フランス行ってて。
日本企業、もちろんユニクロとかは目につきますけど、
車はやっぱあれでしたね、フランスだから、
一番多いのはやっぱルノーとストロエンとプジョンっていうのがメジャーでフランス車が走ってて、
あとはやっぱトヨタとドイツ車ですよね、
ワーゲンとか。
そうそう、ワーゲンとか。
ドイツ車か、トヨタか、フランス車か。
フランス車がやっぱ一番多かったですけどね。
そっか、そりゃそうですよね。
旅して思ったことっていうか、子供さんとかにどうやって話すんですか。
話したりしましたか、小屋さんのお子さんに。
日本まだまだ行けるよ、シャルで。
話したいんだけど、一番印象深いのはやっぱりパリに行ったわけですけど、
パリっていうのはすごい古い街並みが残ってるというか、残されてるわけですよ。
あえてというか、たぶん新しいもの作れないんだと思うんですけど、
1700年代とか800年代の建物ばっかなわけですよ、全部。
ってことは法的な規制で、基本新しいもの作れない、発覚できないって感じだと思うんですよね。
だからすごい今言った1800年代とか19世紀ぐらいの雰囲気がそのまま残ってるわけですよ。
だから観光客が来てもすごいレトロなというか、
ヨーロッパの中世代がないけど、フランス革命の時代のものがそのままあるよね、みたいな感じで。
素敵ですね。
雰囲気いいわけですよね。
写真を撮りまくりみたいな。
そうですね。でも住んでる人からすると、要するに新しい建物を建てられないが故に高い建物もないから、
住む場所がないわけですよ、たぶんね。
新しく増やせないわけですから、住む場所。
なるほど。
住む場所が増えないから住みたい人は高くなる、みたいなことは、
社会的にそういうふうに受け入れないとダメなんですね。
パリは古いものをそのまま残すから、不便なことはいっぱいあるけど、そういうもんだっていう、
国民なりパリ市民のコンセンサスがあってそうできるわけですよね。
なるほど。
だからあれだね。
東京とか大阪もそうだろうけど、そんなことできないわけですよ。
制限厳しくして、新しいものを作っちゃいけませんとか、高いものを建てちゃいけませんって言ったら、
なんだそれは、みたいな感じだし、そんな制約嫌だって話にみんななるわけじゃないですか。
ちなみにある程度制限はあるけど、混沌とするわけですよね。
だからそういうふうにフランスは、いろんな厳しい制約を設けながら、
人々もそれで不便なところもあるけど、それでいいと。
それを誇りに思って暮らしてるっていう感じですよね。
新しいものを作りたいとか、高いビル住みたい人は郊外に行ってくださいってことですね。
パリじゃなくてパリの外でやってください。
郊外にはあるんですよ。高層ビルとか。
街中には一切ないわけですよ。
歴史的にそれを守ろうっていう感じなんですね。
歴史的なものを守って、それを逆に言ったら売りにして。
そうです。だから観光客には喜ばれますよね。
観光客はそういうのが見たくてきてるわけだから。
小屋さんのお客さんの絵描くの好きなご婦人いたじゃないですか。
その方とかはすごいこれ見てよかったって言われてる感じなんですか?
自分の絵も見てるし。
やっぱりあれですよ、過去にはフランスには3,4回来たことある。
若い頃はやっぱ来たことあるみたいね。
30年ぐらいだから来てないってことは20代とか30代の頃は行ったってことだと思うんですよ。
フランスと日本の対比
でもだからそういう意味では30年前来た時と街並みは変わんないんじゃないですか。
守られてるかしみたいな。
そうか。
いいお金の使い方ですね。
ほんまやね、ほんまほんま。
本当、憧れるというか。
逆に観光って意味で言えば、我々東京とか日本人とかアジアの人がヨーロッパ行くと
それ整ってて秩序があって、昔の街並みそのまま残っていいよねって話になるけど
多分やっぱフランスのパリの人が東京とか大阪行ったらめっちゃ面白いんだと思うんですよ。
こんな混沌として、カオスで新しいものも古いものもごったり混ざって看板ギラギラしててみたいなところが
なんか異国来たなみたいなエクセントリックなとかオリエンタルな感じがするんだと思うんですよね。
だからやっぱこうないものを見るといいよねっていう。
それで行くと、やっぱフランス一回行ってみるのはおすすめっていう感じですよね。
日本にずっと。
僕とか歴史が好きなんで、要はフランスの歴史のことがもっとわかればもっと楽しいよね。
ここの、例えば寺じゃないけど寺院というか教会ではこんなことがあったんだとか
そういうねフランス革命の時ここはこうだったんだとかこういうことを知ってると歩いててもすごい楽しいでしょうね。
私ベルサイウのバラが好きなので。
僕も大好きですよベルバラ。今映画やってるよね。
やってますよね。なんかもしあれだったら機会があったら行ってみたいなって。
そうなんですよ。この間僕も友達とベルバラ見に行こうよって言ったら嫌だって言われてガンダムになっちゃいました。
あー、ベルバラだったら私だったら行けたのに残念。
そっか、なんかあのいい街ですよね本当に。
私はそのベルバラでフランス革命とかわかるようになったし、行ってみたいです。
そうですね、またじゃあみんなでね行けばいいと思います。
頑張ります。
力ないな最後の。
この番組ではリスナーの皆様からのご質問、コメントなどをお待ちしております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、質問箱の方からどしどしお寄せください。
いただいたご質問、コメントについては番組の中でご紹介していきます。
また番組のフォローもぜひよろしくお願いいたします。
ということでパーソナリティは。
スタンコンサルタントの小谷と。
パパリンと。
3Cの3人でお届けしました。
ではまた来週。
さようなら。
20:07

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