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  2. 100-年齢=株式投資比率って..
2024-06-07 20:38

100-年齢=株式投資比率ってどう思う?

https://fiwa.or.jp/2024/04/06/4438/ 【FIWA特別イベントについて】 〜NISAで踏み出そう長期積立投資 手に入れよう経済的自立〜 ちまたでよく言われているエイジスライドについて話しています。資産形成するときに重要な視点『収益性商品を資産全体でどれくらい持っても大丈夫?』について、エイジスライドの120-年齢の場合、収益性商品の割合高くない?そもそもFPならエイジスライドの説明はなし。結局、セミナーにくる人にはどの説明がいいの?という3人の会話が聞き応えあるはずです。小屋さんのマネーライフプランニングを少し体験できる回になっています。 質問箱はこちら ⁠⁠⁠⁠https://liveq.page/ja/gyIIAk7l7KDuMmiJQSHH?fbclid=IwAR3Z0mPWARovpxlIFRtAE0i2D_CBlU7U8yMkPPEehUdmT6YCayNVOSYDP-I⁠

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FIWAススpresents マネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが
ババママ目線でお金に関する
様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学んで、ちょっと説明する情報をお届けします。
パーソナリティは、
個人向けに株式や不動産などの負担コンサルティングをしている子や
子ども向けの金融教育を行っているキャサリンと
ランシーの3人でお届けしております。
はい、ということで今回もお願いします。
私からイベントの紹介をまたさせていただきます。
FIWA通信インベストライフが
観光22年目を迎えたのを記念して
ニーサで踏み出そう!長期積立投資
手に入れよう!経済的自立
ということで、FIWAの特別イベントが行われます。
6月30日の日曜日1時半から
ハイブリッド開催です。
会場は100名、オンライン100名で
フィンゲートかやば町で行われます。
会場の人は3300円、オンライン1100円なんですけれども
3部構成で豪華な
沢上会長とか中野さんとか
あと個人投資家の皆さん
今までされてた方が来るので
ぜひ皆さんお気軽に
これ100名ファイル運んで聞いてますので
100名以上かな?
ぜひお越しください。
僕も本日行きますんでよろしく。
よろしくお願いします。小屋さんに会えるっていう。
特典付きです。
出るって言ってください。
何かもらえるんですかね。
雨か何か出てくるかも。
はい、どうぞ。
スペッカーとかあるといいんだよね。
本当ですね。
質問箱5つ来たら考えましょう。
あと3つかな?4つかな?
お願いします。
今日はですね、私が
テーマというか
お話ししたいなと思ってるんですけども
本ね、こういう本があります。
投資で影響を出している人たちが
大事にしている
45の教えという本があって
よくそれこそ広告も出るんじゃないかな?
出てる出てる。
誰が書いてる?
グローバルファイナンシャルスクールっていうのを主催されている
市川雄一郎さんっていうファイナンシャルプランナーが
出している本なんですよね。
もし興味あったら読んでもらったらと思うんですけれども
私はその中の
アマゾンで516の星で4.1ですから
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結構皆さん売れてる本です。
その中で読んでいる
内容の中で
これってどうかなってちょっと思うことがあったので
お話しします。
45の教えの中の1つやね。
1つです。
エイジスライドという考え方があると
それは資産運用する際に
資産配分センターなんですよね。
簡単に言うとリスク資産
その値段価格変動する資産と
あまり価格変動しない資産に分けて
それをだいたいどれくらいの割合で
自分の全体の資産を配分していくんや
それを考えるときに
エイジスライドという考え方があると
これ私たちも実は使ってるんですけど
講座で初めて投資するのに
どのくらい投資したらいいんですかって聞かれる方に
円グラフを見せて
わかりやすい
これが合ってるかどうかは
人によって違うけれども
1つの考え方として
100-年齢
私は今40
今年4になるので
56ですよね
56%ぐらいは
価格変動するリスク商品を持ってもいいよね
っていう風に本当にざっくりですけど
それぐらいまでは目安として考えるのは
1つありますよねって話をしています
円グラフをボーンと見せてね
1つの目安ですよってあくまではそれも言うんですけど
この本では100は古いと
100歳100は古いよね
これからは120-年齢で考えた方がいいよね
みたいなことが書いてあるわけです
円グラフじゃない方がいいかもねみたいなね
確かに確かに
私の場合だと120-44やから
全体の差の76%までは
リスク資産
収益性商品って書いてありますけど
収益性商品ってことはリスクとリターンがある商品ってことだから
価格変動するってことなんですけど
そういう商品持ってもいいですよっていうのが
スタンダードです
人生も100年時代伸びてるし
時間も伸びてるしそういう風に考えていいよねっていうのが
あって
今日は私はそれについて話したいんですが
私は確かに人生100歳
私が講座で教えてる100-っていうやつやったら
100歳になったら0%になっちゃうじゃないですか
収益性商品が
要は預貯金みたいなものに
全部寄せろってことを言ってるわけですよね
100歳になった時には
株とかも取ったらあかんねってことを言ってるから
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それはあかんかもなって
それはどうやろうなって思うんやけど
かといって120で計算したら
すごいパーセンテージ上がってくるから
どうかなって思ってる
という感じなんですが
その考え方って皆さん
今朝は一緒に講座して
普段から話すの変わらないんですけど
親さんはまずそのエイジスライトの話
なんかめっちゃマッサージしてるよね
そうどうですか
リスク資産どれぐらい持ったらいいですか
みたいな質問ってないですか
質問は別に受けないけど
でも一番大事な
資産運用とか資産形成するのであれば
結局いくら
簡単に言えば株買うのかっていうのが
ほぼ決めてしまうんで
一番大事なポイントだと思いますよ
その手元にあるお金のうち
株を買うべきなのか
そうですよね
あんまり年齢とか何の関係もないと思ってて
結局僕らが見てるのは
手元のキャッシュフローが
長く安定的に黒字なのか赤字を挟むのかとか
要はここから先の将来
手元のキャッシュフローが
どのぐらい確からしく黒字なのか赤字なのかとか
そこで判断してますけどね
関係ないとしたとして
このエイジスライドの考え方についてはどう思うか聞いてみようか
だから年齢は何一つ関係ない
100歳でも100%株持っててもいい人もいるし
そうそう
確かにそうなんですよ
それが私は120で本を書いてください
確かにそうやなと思うんです
それが当てはまる人もいるけど
例えば10億円持ってますと
10億円から配当金が3%くらいだとしたら
3000万くらい配当金もらってるんですと
1年間に3000万も使いませんと
そしたら10億円全部運用してて
何か問題ありますっていう話じゃないですか
それ別に10億じゃなくて1億円ですと
配当300万もらってますと
でも普段の生活が300万とか年金合わせたら500万くらいあって
500万も1年間使わないんですって言ったら
100%運用してて問題あるんですかねって言われたんだ
だから100歳の人でも
お金の流れのキャッシュフローが赤字だったら
ちょっとリスクの取り方考えて
黒字で回ってたら
運用してること自体にリスクがそんなにないよね
年齢は何の関係もないと思ってる
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何ら関係ないってのは専門家やから言うのであって
一般の人ってちょっとかわかりやすさを求めるために
そういうこと質問するじゃないですか
その気持ちすごい私よくわかるんですよね
今SNS投資詐欺のやつ
話題にしようかって話さっき打ち合わせで言ってましたけど
初めて投資する人にとったら
本当は全体を見ないといけないものはもちろんそうなんだけど
そこが見えてなくて
でもそういう広告とかは
全額ぶち込めとか書いてあったりとかするから
わかんないねって感じじゃないけど
でもそれじゃあ実際どれぐらいまで持ってたら
キャッシュフローが
キャッシュフローって言い方せえへんやろ
マイナスにならずに済むんです
リスクにすごい晒されなくて済むんですか
みたいなこと聞きたいっていうのは
すごい気持ちとしてわかるから
あと配当を出さないタイプの資産運用ってあるじゃないですか
そういうのは何?
働くキャッシュフローと比較するみたいな感じですか
さっきの小谷さんの説明やったら
投資新宅で全部運用してるとしたら
いちいち配当出ないじゃないですか
そしたら働いてるキャッシュフローで回るんやったら
100%投資してても
例えば500万稼ぐ人で500万消費でペイやったら
赤もないから100%資産運用でもいいよねみたいなイメージ
そうそうそれが確からしいというか
確率が高くて
失業とか病気のリスクもあんまなくて
普通の人は失業のリスクとか病気のリスクとか抱えてるから
500万給料もらってるのが
継続的に100%続くということは人はないわけです
そこを考えなきゃいけないけど
もしサイボーグで風邪もひかないし
病気にもならないし事故にも合わないっていう人で
500万の収益があって借りてるっていったら
持ってるもん全部運用しても何もある理由がない
そういう論理ですよね
だからそれでいくとリスクのことを考えるのが
単楽的に125歳の人がね
120-25したと
95%じゃないかと
僕95%まで
収入のね手取りのね
収益性商品持っていいやって
今くやさんが指摘されたような
キャッシュフローがどうたらっていうことを考えずに
95%入れていいって言ったんで
僕貯金100万持ってますので
95万入れますみたいなことになったら
怖いよなってすごい思ったっていう
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だからそんな単純な回答はないんですっていうだけの話だ
お金ってでも分かりやすさを求めるってすごい気持ちとしては分かるから
目安にはなるんやけど
私が今日ちょっと
簡単に講座で分かってもらうのに
100と120のエイジスライドを使うとしたら
ちょっと考えたいなと思ったのが
100万しか貯金がないのに
100万でいくらまでやったら
いくらまでやったら100引くで計算して
100引く年齢で計算した方がいいんちゃうかなみたいな
目安みたいなのがあったらいいなと思ったんですよ
意味分かります?ちょっと
分からへんか難しかったね
前に聞いたからな
なんかこう
私が
だいたい50歳とかっていう予定だな
要はキャッシュフローがいくらぐらい余裕があれば
120で計算してもそんなに不安ないと思うけど
若い人があまり資産も持ってなくて
持ってない人が120引く年齢で計算したら超危険だと
私は思ったので
めっちゃ貯金ある人以外ねっていうことになったから
若い人でも
一般的な年収300万円ぐらいの子がこれ見て
そうそうそうそう
それより子は
親さんが指摘したので
あまり意味のない議論なんかなと思うんやけど
要はキャッシュフローを計算することの方が重要ってことかな
だし今の運用の理屈も
僕らはバランスシートと呼ばれる
中身で考えていくわけですけど
例えばうちに25歳の人が来たこともあるし
同じ質問されたことあるんですよ
100万円ぐらい貯まったんで
このお金何で運用してくればいいですかねみたいな
若者が来て相談されたんです
えらいやん若いのにそんなとこ行こうと前は
100万円貯めてるのもえらいなって思いながら
でもそのバランスシート書くとですね
25歳の人のバランスシートの中で
何が一番大きいのかっていうと
25歳あなた
25歳のあなたの人的資本が
そうですよね
100万円は株とか債権で運用したって
年間数パーセントしか増えないわけですが
人的資本が多分25歳っていうと
億単位であると考えられるので
人的資本を数パーセントでも上げる方が
よっぽど効果的なんですよ
ですよね
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だから回答は何になるかっていうと
100万円はお前の人的資本を上げるために
使えっていうことが正解
お金で考えれば
私だってでも80万ぐらいにするかな
20万円はちょっとの
80万円は自分の力を通しに使うってこと
それはすぐ仕事に役立つ
プログラミングとか
旅行とかっていうことでもいいし
人生経験積むために旅行に使うとか
男磨きでもいいしってことですね
どっか行くとか
今は自分の人生の
厚みになるなと思うもの
100万円使うのが一番効率がいいんです
どれくらいでパーセント減っていくんですか
その人的資本
人的資本は計算すれば
自分が今もらってる給料とか
時間軸で稼げる金額を横に置いていって
割引いた現在価値が人的資本になって
自分が65までこのくらい稼げるよな
っていうのを引いて
割引現在価値を出せば
人によって一緒なんですか
小屋さんと私の同じ歳として
例えば同じ歳として
いつまで働けるかっていうのも違うし
魅力度みたいな
働けるって
正確に言うと割引率っていうのも大事で
何パーセントで割引かっていうのも人によって異なるはずなんで
そういうことを考えて
人的資本っていうのは横軸で
いつまでいくら稼げるかって話だから
長く稼げる方がやっぱ大きいんですよ
一般論としては若者の方がよっぽど
大きい
そうやね
若い時に学んどいたらそれは大きな価値を思うから
長い間回収できるしな
そういうことを相談来た人には話をするし
それは何かって言うと今言ったバランシートとか
人的資本という考え方が
理屈上分かってるかって話で
若い人は分かんなくていいですよ
でも
FPとしてアドバイスにもし人が来るんだったら
FPは知っとかないといけないかな
という風に思いますよね
そこで今言った年齢と何とか
株と再建とか言うやつは
あんまり世の中というか
ライフプランとか人生の
プランニングを分かってる人じゃない
相談者がそう来て
株をこんぐらい買ったらいいんじゃないのって答えてるやつは
僕から言うと全然的外れ
18:00
なるほど
私は的外れな人間だということで
そういう風に答えられる方がいいんじゃないかな
と思いますけどね
でも人によって違うっていうのはありますよね
人的資本の方もそうやけど
やっぱり分かりやすさを求める人も
もちろんいるし
だからすごい色んな解釈っていうか
一つリスク資産何パー持てばいいですか
っていう質問に対しても
本当の話はそうなんだけど
求めてる人がすごい多いってことでしょ
こういうセオリーに出るっていうことは
確かにそうかも
この本確かに分かりやすい
初心者の人にとって分かりやすさを
優先させて書いたいなっていうのはすごい感じる
今の話をちゃんと本で説明しようとすると
数十分
それは専門家が知っておけばいいっていう
求める情報が
よくあるじゃないですか
消費者の人は
そんな難しい話分からへんねんっていうか
求めてないねみたいな
カレーのレシピが産業での方が助かるみたいな
本気で玉ねぎを飴色にすることが大事でとかって
そこがすごい難しいところですよね
どこのカレーのルーがおいしいんだっていう
確かにそう
奥深いですよ
プロはそこを知ってアドバイスできればいいと思います
うん
ご相談されたい方は小屋さんの事務所までお願いいたします
今まですごい分かったよねきっとね
こういうふうにコンサルティングしてくれるんやっていうね
はい
ではこれで終わりにしたいと思います
はい
この番組ではリスナーの皆様からのご質問コメントなどをお待ちしております
概要欄にリンクを貼っておりますので
質問箱の方からどしどしお寄せください
いただいたご質問コメントについては
番組の中でご紹介していきます
ということでパートナーについては
サンコンサルさんとの小屋と
三人でお届けしました
ではまた来週
ばいばーい
20:38

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