どうもこんにちは。こんにちは。始まりました、今日も。はい。
はるちゃんは、1ヶ月ぶりぐらいですかね。ちょっと空きましたね。うん。はるちゃんの夏休みということで。はい、全然夏休みじゃない。
忙しい。まだ、今からです。大人の夏休みは。大人の夏休み。自由研究もね。そうですね。しないといけないですからね。自由研究にもついて話さないと。
引き続きやりましょう。はい。お久しぶりです。よろしくお願いします。お願いします。今日も暑いですが、真夏ということで、
爽やかにいきましょう。はい。めちゃくちゃ良い音楽とともに始まりましたね。そうですね。これは後で話も出るんですけど、
Like the Windの日本版の06号が、うん。
8月出るんですが、えっと、もろにも今週から出るんですけど。
今週。はい。で、それの音楽の聞こえ方というコラムがいつもありまして、
なぎらさんが書いてくれるコラムで、プレイリストがいつもその後を音に作ってくれてるんですけど、そのプレイリストを今、
ちょっと書けながら。えー。夏をテーマに、夏から秋をテーマに選んでくれた曲たちが入ってますね。
確かにこれ、夏の夜っていう感じがしますね、音楽。そうですね。で、詳しくはコラムでも解説をしてくれてるんですけど、夏といえば、
いろんな世界の音楽があると思うんですけど、アフリカの音楽っていうのを結構入れてくれていて、
で、アフリカってこう、なんとなくイメージとして砂漠とか暑いとか、そういうイメージがあるんですけど、なぎらさんが言うには、アフリカの音楽がものすごく爽やかで、
っていう話が書いてあって、そうなんだ。
そのプレイリストに入ってる音楽も、そういう爽やかなものがいろいろと入ってるという、そういうことになってますね。
爽やかなんですね。やっぱり暑い地域だからこそ音楽ですずむんですかね。
かもしれないですね。あとそのギターの音色がすごく特徴的に爽やかで、そういう解説もしてくれていて、
ぜひアフリカ、アフリカのものじゃないものももちろん入ってると思うんですけど、僕も初めて聞く音楽ばっかりで、すごくいいなと思ったので、
ちょっとそれを聞きながら今日はいきましょうか。
ちょっと違う風が吹きますね、今日は。
で、スポットファイのプレイリストで検索もできるし、Like the Windの本からもQRコードがあるので、それでぜひ見てください。
はい、検索はLike the Windで検索していただいて、ピンク色のジャケットですね。
そうですね。
No.6です。
Like the Wind、Japanってやると多分出るはず。
なんかね、スポットファイの仕様でちょっと見つけにくいかもしれないんですけど、うまくやれば出てくるはずなので、
もしくはあとね、なぎらさんのご本人のいっぱいプレイリストを公開しているアカウントがあるので、なぎらさんで検索しても出てくるかも。
そんな感じですね。
爽やかにスタートできそう。
爽やかにね、気持ちは爽やかにスタートできそう。
爽やかにいきましょうか。どっからいきましょうか。
前回の読書会のお話からいきますか。
いいですね。前回の読書会、7月に池尻大橋でやって、そっからもう1ヶ月ちょっと経って、今週またやるんですけど、
前回の読書会をやった後に、皆さん感想をすごくメールでたくさん送ってくれて。
熱い感想を送ってくださいましたね。
そうですね。あらためて読書会の時も楽しかったんですけど、それ終わって読むと、それもまた思い出したりして楽しかったなと思うので。
2回味わえる。
2回味わえる。
ポッドキャストでちょっと聞いてもらって3回味わっていただいて。
確かにこれ3回目ですね。
3回目ですね。
ということで、いくつかちょっと読んでみますか。
本当に長いお手紙を皆さんたくさんくれて、全部読むとちょっと時間が経ってしまうのですが、ちょっと我々がいいなと思ったところとか。
ちょっとピックアップして部分部分を読ませていただけたらなと思います。
これ第2回目の読書会ですよね。
そうですね。桐生橋のネイバーズスポーツクラブで第2回目の時の参加の方々からいただいているお手紙です。
お名前くださっている方はお名前も一緒に読めたらなというふうに思います。
はい。
はい。じゃあどんどん読んでいきます。
読書とランニングの時間に参加した小林昭子です。
スポーツは何十年もやっていないし、最後に走ったのはいつだったかの私でしたが、読書とランニングの時間、そしてネイバーズスポーツクラブのスポーツは怖くないというこの2つのテーマにすごく惹かれ、思い切って申し込みをしました。
結果は参加して本当に良かった、心から思いました。
今回読んだ本の中にあった、走るのにもランニングコミュニティに積極的に参加するのにも遅すぎることはない。本当にその通りだと思いました。
私はこの企画がなかったら走ることはなかったかもしれません。
まだまだいくつになってもやりたいと思ったら挑戦し、参加しようというきっかけを作ってもらいました。
これからも楽しみにしています。
嬉しいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。じゃあ次読んでいきますね。
第2回目の読書とランニングの時間に参加した秋山恵理香です。
私自身、最高の初めての読書会になりました。きっと何年経っても思い出すのだろうなぁとホクホクしています。
ホクホクって何か良い言語ですね。
良いですね。
秋山さんも小林さんも女性で第2回目で初めて来てくれたと思うんですけど、それぞれ違った感想でありつつも、なんとなくお二人とも穏やかで良いですよね。
はい、では次。
本の読み方は走り方と同じくらい自由。
最初は少し緊張していました。
しかし、皆さんが話す内容も選ぶ言葉やそれを聞く姿勢、そして表情に心温まるものがあり、まさにホットできる場所、セーフプレースだなと感じました。
いざ自分の番が来て、うまく言葉にできない部分もあったけれど、
この人たちならきっとわかってくれる、想像しようとしてくれるという安心感に自然と身を委ねていました。
著者の手から離れて私たちのところにやってきた作品たちは、読んだ人それぞれが自由に味わうことに意味があるんだと気づきました。
自分一人の目線で見ていた物語に、X・Y・Z軸が増えて立体的になっていく感覚が心地よかったです。
ああ、もう少し話したいな、全員とお話ししたい、なんて思っていたらあっという間にお開きの時間に、でもちょっと物足りないぐらいがちょうどいいかもしれないですね。
次回も参加するつもりです。
ありがとうございます。秋山恵理香さんの長いお手紙の続きですね。
続きでくださったんですね。
そうなんですよ、思わずドキュメントに落とすと違う人が書いたぐらい長いんですけど、すごく良くて、
相関号の記事を読んだ時の感想とかも結構書いてくれてるんですけど、ちょっと端折りつつ紹介してみましたね。
周りの人に身を委ねるというか、周りの人に安心できる感覚をあの場で感じてくれてたんですね。
特別ですよ、なかなか都会で生きてると誰かに身を委ねるってそんなに簡単にできないじゃないですか。
そうですね。
ちょっとお酒が入った時くらい。
そうですね。
基本的には皆さん一人で申し込んでくれて、来る人が多くてですね。
来るとみんないるんですけど、ほぼみんな初めましてという、それぞれみんな初対面という感じで始まるんですけど、
その中でこんな感想を持ってくれたっていうのはすごく嬉しいことだなと思いましたね。
もちろん友達同士参加してくるっていうのも楽しいと思いますし、
どんな形でもいいので、引き続き来てくれると嬉しいです。
はい、次回もお待ちしています。
次が小笠原さんという方ですね。男性の方ですね。
読書とランニングの時間、第2回に参加しました小笠原です。
約10年ほど一人で黙々と走ってきたのですが、
ライク・ザ・ウィンドーを読んだり、サーズ・デイを聞くようになってから、
グループランやランニングコミュニティというランニングとの付き合い方を知りました。
数十年ぶりの読書会、正直少し緊張していました。
雰囲気も手法も全然違うけれど、
ランニングという軸でつながった語編が、今回のために丁寧に選ばれたことが感じられました。
そして、それに対する皆さんのコメントがどれも興味深く、読み方の浅い自分には気づきも多く、
ああ、これが読書会と少し懐かしい気分にもなりました。
さらには、記事の背景や作者に関する情報など、
雑誌を作っている皆さんだからこそわかる情報が聞けてとても充実した時間でした。
次回も都合が合えばぜひ参加したいと思っています。
また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございます。
小笠原さん、ここにはメールには書いてないんですけど、
終わった後に結構音楽の話とかもしてくれたりしていて、
もともと結構音楽のお仕事もされていたこともあったりとかしてですね、
創刊後のジャイルス・ピーターソンの記事とかをすごく読んでくれていて、
ランニングの雑誌だけどジャイルスが出てきて、
ジャイルスがランナーだったというのを初めて知って面白かったとかですね、
そんなようなことも言ってくれて面白かったですね。
そうですよね。やっぱりバックグラウンドが全然皆さん違うから。
皆さんのコメントがどれも興味深くって書いてくれてるんですけど、
本当にみんな同じ記事を読んでても、本当にみんな違う視点で感想を言ってくれるので、
すごいなって改めて思いました。
自分たちも作ってるなりに作ってる側の視点で記事にしてるんですけど、
全然それと違う感想が返ってくるっていうのはすごいなって思いましたね。
そうですよね。グループで集まると感想を寄っちゃいがちなところを、
皆さん正直に自分なりの等身大で話してくれた感がすごくあったなって思って、
嬉しいですね。皆さん次回参加したいって言ってくれてますね。
ね、ぜひ。
お待ちしてます。
次、石川です。
同じものを読んでもバックグラウンドが違うから、それぞれ違った感じ方をする。
でもものすごく共感することも多々ある。
今の話とも似てるかもしれないですね。
違った感じ方をすることもあれば、
違ってて新しく気づいてそうだなって思い直すこともあればっていうような、
その時間の中で結構、感情というか感想も自分の中でも揺れながらピタッと来る瞬間がきっとあるんですかね。
そうですね。
その違う考え方にめちゃくちゃ共感するっていうことが、確かにたくさんあったかもしれないですね。
私はそう考えてはなかったけど、その感じ方めちゃめちゃわかるみたいな。
そうですね。
そう、いろいろ揺れながら。
そうですね。
読書会に来てくれた方々の感想で、
ちょっとメールが、もしかしたら僕が見落としてるのがあるかもしれないので、
もし見落としてたら、ぜひぜひまた教えていただきたいと思うんですけど、
おそらくいただいてるやつはこれぐらいだったかなと思います。
インスタグラムとかDMとかでもいろいろといただくので、また順番にご紹介できるといいなと思います。
なんで見落としてたかもって言ったかっていうと、
実は読書会じゃなくて普通に普段のメールの宛先に感想をくれてた方もいましてですね、
それを2月ぐらいにいただいてたやつをこの間発見して、
受信ボックスに埋もれてたやつですね。
そうなんですよ。なかなか未読の数が減らなくて、
未読の数、なんか残ってるなと思ってて、
どれ読んでもメール1回開けてるはずなのに、なんでこれ減らないんだろうなと思って、
ずっと全部見返してたら、気づいてないやつがあって失礼しましたということで、
読者の方のメールということで、
葉書も実は京都にいただくことも引き続きあって、
メールじゃないんですけど、葉書もまたちょっと次回紹介したいなと思うんですが、
葉書をわざわざ選んでくださるって嬉しいですね。
いいですよね。ということで読者のメール1つだけ紹介しましょうか。
いつも夫の枕元に置いてあるLike the wind
ずっと気になってはいたけれど
休みがあればランニングに練習会
最初の大きく
3つぐらいブロックがいつもあるんですけど
最初のブロックに入ってるストーリーは
タカオのアンサー4ですね
人たちにお話を結構聞いてまして
小原さんとか村田さんとか
いろいろ本当に
ランニング大好きで
勝負することが一番楽しいっていう
アスリートですね
日本を代表するアスリートなんですけど
彼らが今どういうふうなことを考えているか
というところから始まったりとか
あと内山美智子さんっていう
本当に素晴らしい女性の
今怪我してるんですけど
ランナーの話だったりとか
あと小山田さんですね
小山田さんと上山隆二さんっていう
カバーを書いてくれたアーティストがいるんですけど
上山さんと小山田さんが同じ隆二という名前で
おー隆二コンビってこと
隆二コンビで年齢も同じと確かおっしゃってましたね
ダブル隆二ってことで
上山さんアーティストなので
形に絵を描くっていう形にするので
夢の形っていうテーマで
いろいろお話をしてもらったりしてますね
ここは
あとはアンサーフォーの小林さんと
居原友さん
昔から2人
もう本当に長い間
知り合いというか友達というか一緒に走っていて
彼らがどういうとこから始まったのかっていう
そういうところを話してもらったりしましたね
アンサーフォーって小林さんが初めて10年なんですかね
そうですね
ある文章を小林さんが書いていて
始まりの始まりの終わりっていうタイトルで文章を書いていて
始まりの始まりの終わり
何か自分たちで手を動かして好きなことを始めていこうっていう始まり
の始まりっていうのが多分10年
その10年が終わるから始まりの始まりの終わり
ここからさらに10年とか20年とか30年とかどういう風に進んでいくんだろうっていうのを
ちょっとほのめかすような始まりの始まりの終わりっていう
始まりの終わりっていうだけだとなんかこう
バックリしちゃうんだけど
自分たちにとってはまだまだ好きなことって始まりの始まりでしかなくて
それがちょっと終わっただけ
これからまたどういう風になっていくんだろうって
そういうことがほのめかされている
タイトルの文章を書いたんですけど
like the windでは始まりの始まりの終わりの向こうっていうタイトルで
その向こうに何があるんだろうっていう話を少し
含めながら話してもらいましたね
なのでぜひ読んでもらえるといいと思います
なかなかまとめて雑誌の記事になったりして長いストーリーで話してくれるっていうのも
なかなかもしかしたら珍しいことなのかもしれないので
ぜひじっくり読んでもらいたいです
あとはさっきの高橋佑星さんですね
もともと熊本拠点にずっと活動されていて
熊本から見た時に走ることとか
そういうことってどういうことかっていうのをいろいろ話してくれたりしてますし
あとは映画監督のレオス・カラックスっていう人がいてフランスの
その方の映画がものすごくスピーディーな映像っていうのがあるんですけど
そのスピードっていうのってランニングとちょっと関係する
ランニングって動いていくのである程度の早かったり遅かったりしつつ
スピードっていうのをキーワードにどういうことを考えられるのかっていうのを
宮田さん宮田文史さんという方が結構いろんなお話を書いてくれているので
面白い
なので走る夢って言った時に
普通のランニング雑誌だとね
優勝したいとか大会に出たいとか記録を更新したいとか
そういうのももちろん多いですし
そういう爽やかさもすごくあるんですけど
この雑誌では走る夢って言った時に
本当に今言ったみたいなありとあらゆる観点から
夢っていうことをその人がどう捉えてるかっていうのを特集してますね
ということで
大人になると夢ってあまり語らなくないですか
夢っていう言葉とかで改めて話す機会って
減るというか
恥ずかしいことになるっていう気もしてて
だから大人が今思っている自分の心の中にある夢っていうのを
買いまみれるのって私には結構貴重だなというか
それが35個のストーリーだから
35人分あるってすごいなって思うんですけど
清さん的に皆さんの夢を作った時点で買いまみたわけじゃないですか
見てどうでした
やっぱりデコボコだなというのは改めて
毎回いろんな形でそれを体験してる気がするんですけど
やっぱりものすごくある地点からある地点までずっと一直線に進んでいって