本当にいろんな世代も幅広く、
いろんな国、地域、それからお子さんもいたりとか、
かなりいろんな方に来ていただいて楽しかったですね。
そうですね。
非常にハッピーな気持ちになりました。
そういう場を提供できてというか、
そういう場に慣れてよかったなというふうに思っています。
これからもこういうお店の場所としていろんなことをやっていくとか、
そういうこともこれからまたいろいろとやられる感じで。
そうですね。
このスフィアっていう店舗自体がコミュニティベースになればいいなというふうに思っておりまして、
それは機会を、ことを提供することもそうなんですけど、
場所として物理的に人が集まる、人が工作する、
そういった場所になれればいいなというのは思っております。
ありがとうございます。
じゃあこれからも走るとか本とかノースフェイスのウェアとかギアを含めて、
いろんな人がいろんな形で来ると。
そうですね。
いろんな人にお越しいただいて、いろんな話をして、いろんな価値観があって、
いろんな楽しみ、いろんなハッピーをいただけたらなと思います。
いいですね。
はい。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
またよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
で、もう一人、今日は昨日からですかね。
横で今日も座ってくれているんですけども、
コーヒーを入れてくださった方がおりまして、初めまして。
初めましてでしたっけ?
そうでもないですよね。
何度かお会いして、瀬戸田でもお会いしたりなんかして。
そうですね。
はい、ポッドキャストにも出ていただいて、
今日はコーヒーをいろいろと入れていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
矢崎です。
矢崎智也さんですね。
お名前をお聞きするのを忘れておりましたが、
感想とかご覧になっててどうでしたか?
普段お店の場所が人が集まって、いつもと全然雰囲気で、
それがコーヒーを入れながら見ていて面白かったなっていうのと、
清さんに今日、味についてなんか喋ってくれと。
はいはい。
いつも通り結構アバウトなボールを投げられて、
結局喋る機会がなかったですね。
そうですね。
Like the Windでもいろんな話を書いていただいてると思うんですけど、
またちょっと味とコーヒーの味の話はまたじっくり。
今からじゃなく。
今からじゃなく、ここもスキップするという。
じっくりまたじゃあやりましょう。
やりましょうか。
じゃあ2日間ありがとうございました。
ありがとうございました。
オーバービューコーヒーというか、
オーバービューコーヒーの豆もありますが、
ボアダムというコーヒーをタカオでみんな飲んで知ってるかもしれないですけども、
またおいしいコーヒーもお待ちしております。
こちらこそ。
ありがとうございます。
いろんな方が本当に今日はたくさんいろんなところから来てくれていて、
だいぶ本当にみんな帰っていって、
あと片付けるだけなんですけど、
お久しぶりです。
お久しぶりです。
ですか?
ですね。
エリカさんという方も今日は来てくれて、
ノンスペーススピアではあれですね、
Like the Windのローンチパーティーをやった時に一緒にやりましたね。
そうですね、あの時はたくさん人に来ていただいて、すごい盛り上がりましたね。
そうですね、懐かしいですね。
懐かしいですね。
それが秋で今回は春ということで、
春です。
たまに出てくると。
貴重なキャラクターですね。
そうですね、たまにになりますね。
本当これから。
LAにも行かれて。
はい、LAに移住をするために、
ぼちぼち行ったり来たりをしております。
いう感じですね。
LAダイヤリーということで、
Like the Windにもその模様が、
リアルなLAの今がまた綴られていくと思うので、
またみんな読んでもらえるといいですね。
生活しながら、
生活密着の話題をお送りできたらと思っています。
社会派ドキュメンタリーでまた引き続き、
よろしくお願いします。
はい、楽しんでいただけるように頑張ります。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
あとマイキーさんという人が、
今横でおやつを食べてて、
おやつを食べてるんですけども、
ドヨクラブでよく走ってますよね。
はい。
はい、お久しぶりです。
すいません、もぐもぐしたまま。
いいえ、ドヨクラブのポッドキャストを昔撮った時に、
一瞬実は出てくれたことがあって。
おそらく1回目の時に。
そうですね、1回目か2回目ぐらいに出てくれて、
たびたびランニングでお会いして、
今日どうでしたか、読書会は。
すごいいろいろ皆さんの考えとかを、
共有いただけて刺激になりました。
よかったです。
私自身、ランニングテーマにした本って、
まだ読んだことがなくて、
でもこれからちょっと興味を持ったので、
読んでいきたいなというふうには思いました。
ありがとうございます。
マイキーさんの写真は実は集合写真なんですけど、
山田明さんが撮るフォトグラフィーシリーズというのがありまして、
そこの集合写真にも実は、
ディグトリオのグループランニングの時の写真で写ってくれたりしている方ですね。
そんな感じでみんな引き続き来てくれて。
なんか本当に人が交差すればっていう、
そんな感じの日でしたね。
ね、よかったですね。
昨日、松島さんのお話も含めてみんなで読書会をやって、
松島さんのその後、止まらぬ、
松島さんの最近の様子ということで、ゲストの回として。
最近の様子で収まる内容じゃないですけどね。
やっぱりご人類100年とか。
なんか地球規模で考えたり、自分の庭の規模で考えたり。
いろんなダイナミックな。
一番なんかやっぱり好奇心とかね。
そういうおっしゃってたのはすごくやっぱり印象に残りましたけどね。
楽しそうにその話をされてる感じが、やっぱりね。
好奇心ってことなんですかね。
そういう感じで、この後その模様はじっくりと、
1時間にわたって後半聞けると思うので。
広大な松島さんワールド。
そうですね。
ユニバース。
ユニバース。
ぜひ聞いていただいて。
読書会はあれですね。
久々に朗読もやって。
そうでしたね。
ランボイズ、ランガールズで読書とランニング会とかよくやって。
そうですね。そのときぶり。
そのときもね、朗読したりしてましたけども。
久々にやってどうでしたか。
私の感想ですか。
なんか自分がどうだったとかあんまりわからないですけど、読んでるだけなんで。
でもなんかその、この読んだ瞬間を皆さんと共有できるってことがやっぱり一番嬉しいなとは思っていて、
その内容がどれだけ伝わったかとか、みんながどう感じたかっていうのはわからないけども、
なんかこの場に一緒にいれて幸せだったなとかっていう感じが今すごくしてます。
そうですね。なんかその場で一緒にいるっていうのってなかなかやっぱりそういうふうにしないとできないこともありますもんね。
そうなんですよね。
普段一緒にいる友達の言い方とはちょっと違うじゃないですか。
初めましてでいきなりなんかこの人音読し始めたけど静かにして聞いてくれている時間って結構珍しい時間だとは思っていて。
なかなか不思議な。
不思議だけどなんか共通したものはみんな持ってるというか、
一つつながるような軸をみんなと共有している感覚はあったので、
なんかランニングであれ、表現の仕方であれ、日常の生活の仕方であれそれぞれですけど、
ちょっと魔法のような時間でした。
そうですね。素晴らしい。
大げさに言ってみました。
いい魔法。
いい魔法。ありがとうございます。
なので昨日はちょっと松島さんのなるほどっていうようなお話を聞いて、
今日はどっちかというとみんなで話すふうに近いような時間になりましたね。
それぞれの視点で思っていることを話していただいたみたいな感じですね。
という感じで気軽なお話をできればと思います。
今日は東京の神宮前というところにいて、読書会のイベント。
やりましたね。
やりまして、ノースフェイススフィアで。
その前に松島さんはメディテーションとランニングのセッションも朝からやられて。
ノースフェイスの宇野さんプロデュースの。
宇野さんプロデュースの。
はい。
宇野さんも横でちょっとこのお話を聞いてるんですけども、
どうでしたか?楽しかったですね。
楽しかったです。天気がめちゃくちゃ最高だったっていう。
これ多分宇野さんが徳を積んでたおかげなんじゃないかと思うんですけど。
今週って雪降ってましたよね。
そうですね。3月珍しくすごく寒くて先週京都にもいたりしたんですけど、
突然氷が降ったりとか。
そうですよね。
ものすごい各地雪が積もったりしてましたけど、急にようやく春に。
今日は最高で、今回のポイントはとにかく外でランニングとメディテーションとやるっていうマインドフルランニングっていうの。
結構やってたんですよ前は鎌倉で。
ワイヤードとか来る前とかは多分鎌倉トレイルランニング協議会とかと一緒に毎シーズンだか年2回だかやって。
お寺とかでもやられたりとか。
お寺とかでも県庁寺とかに行って、これ公にしていいのかわからないですけど、マイナーなトレイルで地獄谷っていうところがあるんですよ。
そこからだと県庁寺の中腹のお寺の池にそのまま繋がってるところがあって、その池の周りでやるのが観光客全然来ないし、あそこ最高なんですよ。
なるほどなるほど。
松島さんとしてはもう長らく瞑想とランニングっていうのはもうライフワーク?
そうずっと結構やってたんですけど、実はワイヤード始めてからもなぜか当初は新刊出すたびに。
やってましたよね。
やってました。
そうですよね。
雑誌出ましたって言って鎌倉に編集部の文室あるんですけど、そこでみんなで走って、鎌倉野菜とかの弁当食べて、みんなでなんかディスカッションする。
迷子をやってましたよね。
コロナまではやってました。
そっかそっか。
コロナになってからは一旦は。
そうなんですよ。
僕実はコロナ以来初めてです。
本当ですか。
じゃあ久々の。
久々に。
ランニングの回という。
宇野さんが復活させてくれたっていう。
宇野さんも長い間やりたいやりたいってずっとおっしゃってたということで。
今日は実現して。
それが嬉しかったです。
良かったですね実現してね。
春ちゃんは普段瞑想とかそういうのはしたりするんですか。
正直な答えでもいいんですか。
私普段今してるわけではないんですけど、瞑想じゃなくて思ったことを朝イラストにするみたいな。
吐き出す系をやってます。
やっぱり目閉じちゃうと寝ちゃうので。
私は寝ちゃうんですよ。
寝るのが得意で。
だから瞑想できないなったけど自分の吐き出したいとか整えたいというので落書きします。
起きた瞬間に。
朝がいいので。
夢とかって忘れちゃいますもんね。
そうなんですよ。
ちょっと油断すると。
話したいと思った瞬間にはもうあれなんだったっけあの夢みたいな。
あと夢とその後普通に日中にも整えたいなみたいな。
今余分なものがあるなの時は私はこれ自分なりの方法ですけど書き出し瞑想。
書き出し瞑想です。
書き出し瞑想っていうのがあるんですね。
ちょっとジャーナリングみたいな。
そういう感じの。
美術家の尾竹新郎さんとかも起きた瞬間のスケッチをずっと書いていてそれを作品にしたりとかしてる人もいますけどね。
そういうこととかにももしかしたら近いのかもしれないですね。
松島さんが一番最初にその瞑想をやってみようとかここまでずっと長らくやり続けてこられたと思うんですけど
一番最初のきっかけって僕ら松島さんといえば瞑想とかそういうイメージが元々あって僕らはそっかそっかって知ったんですけど
一番最初のきっかけってあんまりお聞きしたことないなと思って改めてどういうところがきっかけで。
そうですねそれで言うと
何だろうな多分2010年代ぐらいとかってわりとシリコンバレー初の本とかを翻訳書ずっと本やってたんで作ってて
それこそワイヤードの当時の編集長だったクリス・アンダーソンのフリーとかメーカーとかそういうのも作ってて
その当時西海岸でいわゆるマインドフルネスみたいなものがすごく前傾化してたんですよね。
ある種それって西海岸のヒッピーカルチャーみたいなものがもう50年代のビートから60年代カウンターカルチャーから連綿と続くものがあって
アメリカ仏教って今すごいアクティブなんですけどっていう伝統もある中で気軽にみんな座ってマインドフルに整えましょうみたいな
そのカルチャーがやっぱり西海岸のカルチャー見てるときにあってそれで興味を持ったっていうのが
実はその本とかもそれで判件取って出したりとかそういうのをやっていて
でもこれもあんまり公に言うのもあれなんですけれどもいわゆる宗教的なものって僕そんなに得意じゃなくて
でもやっぱり座禅っていうと仏教みたいなお寺で座ってちょっと体を動かすと警察でビシッて叩かれるみたいなイメージあるじゃないですか
そういうのはもう一切興味がなかったんですけど
あらゆる西海岸的なカルチャーと一緒で
例えばいわゆる瞑想メディテーションというものを非宗教的なメディテーションで
しかも民主化された日常のものって何だろうみたいな
それ結構いいなと思ったんですよね
そこら辺が始まりだったと思います
本を作ったりしている中でそういうのが響いてきて始まったということなんですね
NHK出版時代の手掛けられた本の流れとかいろいろ拝見していると
なんとなく今おっしゃったような西海岸系のものとかそういうのが多い印象が
テクノロジーのものも含めてあるんですけど
その辺はやっぱりご自身のスタイルとしてそういうふうな翻訳書のラインナップというのをやられて
その時から割と珍しがられたのが
例えばフリーとかそういうテク系の本とかをやっていると
実はボーントゥーランとかもやってるんですみたいなことを言うと
すごい意外がられるんですよね意外だっていう
でもその当時から言っていたのが
例えばアメリカの西海岸ってシリコンバレーはあるけれども
例えばパシックレストトレイルがあってトレイルカルチャーもあるし
もちろんオーガニックとかビーガンとかもそうかもしれないけど
美味しいワインもあるし美味しい食べ物もあるしサーフィンができるし
これ全部あそこに住んでる人たちはそこのミックスで生きてるわけであって
別にシリコンバレーだけで生きてるわけでもないし
別にトレイルだけ一生歩いてるわけでもないし
やっぱりカルチャーって日本に持ってきちゃうと
どうしてもぶつ切りになって縦割りになってくるんだけど
そこ繋がってるから別に
だからそれこそわからないですけど
Googleで働いてる人が100マイル走ってるかもしれないし
Facebookで働いてる人がサーファーだって全然おかしくないわけじゃないですか
そこをミックスするっていうのは割と常に今でもね
WIREDではそこをすごく気にしてるし
多分そういう意味で
例えばメディテーションみたいなのって多分もうちょっと
BORN TO RUNとかあっち側の
BORN TO RUNとかもね
それこそケルアックのダルマバムズとか愛読書ですっていう
ちょっと狂ったランナーとかいっぱい出てきたりして
そこら辺のカルチャー引っ張ってる中にあったと思うんですけど
これ2010年ぐらいになると
じゃあGoogleでSearch Inside Yourselfっていう
そういうメディテーションのプログラムが始まってますみたいな
そこもやっぱ目に見えて融合し始めていて
そこら辺がすごい面白いなって思ったんですよね
日本でどうしても見ると
西海岸はこれだとかあれだとかって割と断片的に見えるけど
実はでもそこはもう自然にそういうものとして繋がってるっていう
ことの方が逆に多いっていうところなんですよね
なんかサウスカロライナにさっき住んでたのが
もしかしたら千間さんが西海岸の
そういうカルチャーを見ながら本を作ってた時期と
もしかしたら重なるかもしれないんですけど
春ちゃんがサウスカロライナに住んでて
なんかそういう風な
総合的に何かを感じることとかって結構あったんですか
総合的に感じること
それに結び付けて言うと
私はサウスカロライナ州の中のチャールストンっていう町に住んでて
結構映画の舞台になったりするぐらい
白人のリタイアした人が観光で来る町
ダウンタウンっていう感じになってるんですけど
ダウンタウンの中
何マイルの半径かわからないですけど
ダウンタウンの中とその外の景色が全然違うんですよね
だからダウンタウンの中で全ての生活が住んでしまうんですけど
そこにいるときとそこからちょっとこう
プールに行ってみようとかちょっと走り行ってみよう
そこに出たときの景色が全然違うっていう意味では
なんていうんですかね
この中と外を合わせてみたときに初めて
サウスカロライナってこういうところなんだなっていうことが
すごくわかりました
やっぱり町を感じるとか
そういうのもいろんなつながりが見えてきたときに
あるシーンとしてようやくわかるっていうことなのかもしれないですけど
なんかそういう無意識には思ってたけど
それが意識的にわかるようになる瞬間みたいなことが
いろんな意味であるのかもしれないですよね
今日はそういうわけで東京のど真ん中にいるんですけど
東京を走るの結構久しぶりでした
お仕事でもワイヤード日本版ということで
一応勤務地としては東京にある会社で
今日は東京で走って
天気が良くて良い公園にも行き
ビルの谷間を抜けながら時間を過ごして
ビルの一角でトークセッションをやったりなんかも
したと思うんですけど
松島さんからご覧になって
例えば今の東京の街をどういうふうに感じるかとか
東京のシーンとかっていうのって
サンフランシスコとまた違うとすると
どういうダイナミズムを感じるところがあるのかとか
そういうのって何か思われることでありますか
東京にいないかもしれないですよね松島さん
でもそうですね
本当にワイヤーたちがボーントゥーランやってた
2010年代の始めくらい
10年以上前ですけど
結構初期の頃に
それこそ株楽器さんと一緒に
アーバントレールランっていうイベント
だから松田さんとかと一緒にやってたのかな
今ヒアネスやってる
でもそのトレールカルチャーっていうのが