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6月30日火曜日、時刻は9時を回りました。 こんばんは、【夜更けのもこカフェ】へようこそ。
今日も一日お疲れ様でした。 6月30日今日は、
ハーフタイムデーだそうです。 1年のちょうど折り返しの日。
ここまでの半年を振り返り、残りの半年をどう過ごしていこうか。 そんなことを考える日とも言われています。
今日は、私が看護師として出会った、 今でも忘れられない
実話をお話ししますね。 これは正解を伝えたい話ではありません。
皆さんにも一緒に考えていただけたら嬉しいなって思います。 ここからのお話は、
病気や死について触れていくので、 心がきけない状態の方は、
遠慮してもらえたらなぁって思います。 では、ある日私は一人のご高齢のおばあ様を担当しました。
親しみを込めて、ここから先はおばあちゃんって呼ばせてくださいね。 そのおばあちゃんは末期の胃がんで、
残された時間はもう長くはありませんでした。
でも、ご家族の強い希望で、 病名は本人には伝えないことになっていました。
私たち医療者も、「何の病気ですか?」と聞かれたら、
「胃海用ですよ。」 そう答える約束になっていました。
ある日のことです。 おばあちゃんが病室でカバンの中や、
ベッドの引き出しをゴソゴソと探していました。 私は、
何か探しているんですか? そう声をかけると、
おばあちゃんは私を見て、「あなたは知っているんでしょう? 私の病気のこと。」
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そう言いました。 私は言わないという約束があったので、
胃海用ですよ。 そう答えることしかできませんでした。
すると、おばあちゃんはいつもの優しい笑顔で、 こう言ったんです。
私は知っているのよ。 自分の命がもう長くないこと。
そして、あなたにも嘘をつかせてしまって、 ごめんなさいね。
そう続けました。 私は何にも言えませんでした。
すると、おばあちゃんは、 家族には私が知っていることは言わなくていいから、
私は最後まで胃海用ってことにして、 家族の気持ちを大切にしていなくなるから。
そして最後に、 あなたにも嘘をつかせたままいなくなるけど、
許してねって。 あなたと過ごした時間はとても楽しかったよって。
そう言って、私に微笑んでくれました。
翌朝。翌朝です。
おばあちゃんは静かに旅立たりました。
あの日、私は何かを探しているのだと思っていました。
でも、違いました。
あれは、自分が旅立つための荷物の整理だったんです。
とってもきれいに整理されていました。
自分の最後が近いことを、 おばあちゃんはすべてわかっていたんですね。
私は看護師として、本当のことを言えませんでした。
嘘をつけ続けました。
それなのに、最後まで気遣ってくれたのは、 おばあちゃんの方でした。
私は今でも、あの日の言葉を忘れることができません。
嘘はついてはいけないって、 子供の頃、そう教わってきました。
でも、誰かを守るための嘘。
誰かを思うからこその嘘。
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その嘘は本当に悪いことなのでしょうか。
私は今でも答えは出ていません。
ただ一つ言えるのは、
おばあちゃんが最後に残してくれたのは、
嘘ではなく、深い愛情と思いやりだったということです。
皆さんは、ついていい嘘はあると思いますか。
もしよかったら、心の中で考えてみてください。
今日という一日が、大切な人を思い、 大切な言葉を選ぶ一日になりますように。
素敵な夜を。
パーソナリティモコでした。
このことを思い出させてくれたのは、
私の尊敬している水野とさくら様の配信を聞いたからなんです。
私が東京に出張している時だったと思うんですよね。
私すぐに配信聞けてなくて、
昨日の夜中に聞きました。
配信の内容にそうだよなって思った瞬間に、
このおばあちゃんと家族のことを思い出したんです。
大切なことでした。
思い出させてもらって本当にありがとう、さくら様。
皆さん、明日の9時何の日でしたか、
覚えていらっしゃいますでしょうか。
お時間都合よろしければ、
女子会ライブにお耳寄りくださいませ。
待ってるよ。
ちょっとわちゃわちゃやりたいなって思ってるので、
どんどんマイクもお渡ししたいと思ってますので、
そのつもりで来てください。
歌とかも歌ってもらっちゃおうかなって思っておりますので、
よろしくお願いします。
それでは、素敵な夜を。
じゃあね。
まる。
まるまる。