生存戦略の重要性
もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ🍀、お聞きいただきありがとうございます。もかです。
今日は、生き物に学ぶ自分に合った生存戦略ということで、自分に合った生き方を見つけたいよね、というお話をしてみようと思います。
どうぞゆるりとお付き合いください。
この放送は、子育て中の専業主婦、もかが、おしゃべり得意じゃないけど、音声配信に挑戦していくチャンネルです。
今日は、生き物に学ぶ自分に合った生存戦略ということで、メモを見ながらお話しします。
皆様、自分に合った生存戦略、とっていらっしゃいますか?
って言ってもね、よくわからないですよね。
人間以外の生き物って、生きて子孫を残すことが目的、生きる目的、みたいなところがありますよね。
例えば、弱い生き物、カタツムリとか貝だったら殻を持っていて、中の弱い身を守っていますよね。
その他にも、弱い小動物とかは、外的に襲われにくい穴の中に暮らしていたりもしますね。
あと、擬態といって、周りの風景に溶け込むような姿をしている動物も、生き物もいますよね。
カメレオンとか、葉っぱの形をした虫なんかもね、そうですよね。
そんな感じで、弱い生き物は、弱いなりに自分の身を守る工夫をしていますよね。
一方、強い生き物、ライオンとかは、隠れる必要がないので、殻もないし、津穴に住んだりとかしてないですよね。
その代わりに、獲物を捕まえるために、早く走れる足とか、あとは爪とか牙とかね、そういうのが発達していますよね。
それぞれの生き物にあった生存戦略で生きているわけですよね。
これを間違ってしまうと、もう生きていけないわけですよね。
例えば、リスがね、ライオンのように野原の真ん中で堂々としてたらね、敵に襲われてしまうので、これを間違ってしまうといけないわけです。
これをね、自分に当てはめて考えてみると、どうかな、自分に合った戦略を取っているかな、というところで、
私の場合はね、弱い生き物の部類に入ると思うんですよね。
殻があったらね、殻が欲しいぐらい、一人の時間が必要だし、一人でこもっている時間というのがないと、苦しくてね、生きていられないんじゃないかなと思うんですよね。
なので、サバンナの真ん中で暮らしているライオンのような生き方は、ちょっとね、できないなと思っています。
外向的・内向的というと、私は内向的なタイプなんですよね。
世の中にはたくさんの戦略、こうしたら生きやすいよ、とか、こうしたらいいよ、という情報がたくさんあふれていると思うんですが、書籍やインターネットなどでね、
なんだけど、誰に向けての戦略なのかというのがね、いまいち分かりにくいものもあったりしますよね。
なので、それを見極めないと危険だなぁと思っています。
リスがね、ライオンの戦略を真似てもね、食べられるので、まずは自分がね、何者なのか、リスなのか、ライオンなのか、というのを知ることがね、大切ですよね。
やっぱり自己分析が大切なのかなぁと思います。
日々の生活の中で、自分の感じ方とかね、心の動きとか、そういうのを注意深く観察して、あとは記録しておくと、自己分析に役立つんじゃないかなぁと思っています。
私はツイッターやブログやこの音声配信などで、記録していることを振り返ってみるとね、自分の分析になっているなぁと思っています。
今日は、生き物に学ぶ自分に合った生存戦略ということで、まず自分のことを知って、自分に合った生き方を見つけたいですね、というお話をしました。
ウミウシの生存戦略
ちなみに、私が最近気になっている生き物は、ウミウシなんですけど、ウミウシのね、生存戦略が面白いなぁと思って、
ウミウシってご存知ですか?海の生き物で、生根っぽいような、片つむりの中身みたいな、そういう感じのイメージの生き物なんですけど、
弱いんだけど、貝みたいに殻もないし、動きもゆっくりなんですけど、食べられないんですよね。
襲われない。敵に襲われない。それはなぜかというと、まずいからっていうね。
食べてもね、おいしくないので、敵に襲われないという、そういう生存戦略をね、取っているんですよね。
そして自分がね、まずい。食べてもしょうがないよっていうことを、目立つようなね、カラフルな色でね、それを表現していて、これがね、すごい可愛いんですよ。
ウサギとかピカチュウみたいなね、形のものもいて、すごいいろんな種類のね、ウミウシっているんですよ。
ウミウシかわいいで検索するとね、かわいいウミウシの画像が見れるので、概要欄にね、リンクを、ちょっと長いんですけど貼っておきますね。
普通にウミウシかわいいで検索するとね、あの画像検索で出てくると思います。
よかったら見てみてください。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日も良い1日をお過ごしください。
モカでした。