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2021-08-10 10:42

飲みやすいコーヒーがある事を知って欲しい

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コーヒー=苦いと思っている方にぜひ、聞いて欲しいです!
食べ物と同じようにコーヒー豆にも、苦味のあるコーヒーや、酸味のあるコーヒー、甘味のあるコーヒーと、様々な味わいを楽しむことができます。


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00:07
こんにちは、えむけーです。
今日も収録をしていきたいと思います。
今日は8月10日の午前7時25分ですね。
いつも通り収録をしていきたいと思います。
私の自己紹介をしますと、コーヒー豆を売りながら会社員で働いている、えむけーと申します。
このラジオのテーマとしては、明日からコーヒー豆の売り上げを始めたくなるような放送をお届けしていこうと思っています。
復業として、コーヒー豆の売り上げと販売をやっていますので、その辺の情報も入れたいと思います。
基本的にはコーヒー豆やコーヒーの情報を中心に発信していくラジオとなっております。
今日も朝の通勤中にこれを収録しております。
土日は収録していなかったので、月曜日なので新鮮な気持ちで収録できるのが嬉しいです。
朝に収録するのが一番いいですよね。
まだ無の状態で起きてご飯を食べて歯磨きして出たところなので、
雑念がない、何の感情もない、イライラもしていないし、テンションを上げてもそんなに高くないという、
普通の状態でこれを収録しているので聞きにくかったりしたらすみません。
今回のテーマは、飲みやすいコーヒーも存在しますよというお話をさせていただきます。
コーヒーって皆さんのイメージで、あまり普段飲まない方のイメージだと苦いとか酸味があるとか酸っぱいとか、
そんなイメージがあるんじゃないかなと僕は思うんですけど、
でもこれって実はそうじゃないというか、そうじゃないコーヒーもあるんですよというお話を今回したいと思います。
コーヒーって、コーヒー豆、知っていると思うんですけど、コーヒー豆を粉にして削って、
03:03
それにお湯を通して出た汁、出た汁という言い方が悪いんですけど、出た液体を皆さんは飲んでいるんですね。
普通のコーヒーのドリップして飲む場合は豆からですし、
あとインスタントのコーヒーは出したコーヒーを急速冷凍、粉状にするんですよね。
出た液体を加工して粉にして、その粉を溶かして飲んでいるという。
だからインスタントは別にコーヒー豆ではないんですよね。
あれはただコーヒーを固まらせたものなんで、お湯を入れれば飲めるという、簡易的に飲めるというものですね。
だからコーヒーの味は程遠いようなインスタントコーヒーもたまにあるんですけど、
これは作り方で、結構美味しいインスタントコーヒーもあるんで、
僕結構インスタントコーヒーでも飲めたりするんで、
コーヒーが好きな方で普通にドリップして飲むという方は、
インスタントはあまり飲めないという方が結構多いんですけど、
僕はどっちでも飲めるというか、
たぶん舌がバカなのかもしれないですけど、
普通にインスタントも美味しいなと思うコーヒーもありますね。
それを表示して、そういう作り方をしているんで、
新鮮なコーヒー、例えば野菜とか、
お肉とか魚とかもそうですけど、
新鮮な状態というのが一番美味しい。
コーヒー豆も新鮮な状態が美味しくて、
コーヒー豆というか他のお肉とか野菜とかって、
なんでだんだん美味しくなくなるかというと、
劣化していく、酸化していったりするんで、
あまり味がよろしくないと。
野菜とかであれば腐っちゃうんですけど、
コーヒー豆の場合は腐ったりはしないんですけど、
焙煎という木豆、まず木豆の状態で海外から入ってきて、
それを焙煎した直後から酸化していくんですね、どんどん。
焙煎というのは酸化させているようなものなんですけど、
焙煎した後からずっと焙煎が続いているというイメージを持ってもらったらいいかなと思います。
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ずっと焙煎されていくんで、酸化が徐々に進んでいくんで、
どんどん劣化していくと。
中に焙煎することで二酸化炭素が発生してガスがよく出るって言うんですけど、
総焼酌は二酸化炭素なんですけど、
二酸化炭素が徐々に出ていく、酸化して酸素と入れ替わって出ていっちゃうんですよね。
それは酸化作用って言うんですけど、
酸化作用でどんどんおいしくなくなったり、酸味とか雑味が出たりしていく。
そうやって劣化していくんですね。
だから焙煎したてがズバリ一番クリアな味なんですよね。
焙煎してから約3日後がピークっていう風に一般的には言われているんですけど、
焙煎したてでもやっぱりおいしい。
3日目って言うと味がしっかりしてますけど、
焙煎した直後っていうのは味が言い方を変えると薄いんですけど、
でも雑味が本当になくてクリアだなって。
コーヒー嫌いな方でも飲めるような味だろうなっていう風にいつも思って飲んでます。
皆さんの中で酸っぱいコーヒーがあんまり得意じゃないっていう方がいると思うんですけど、
酸っぱいコーヒーっていうのは実は本当に酸っぱいコーヒーじゃなくて、
酸化しちゃった豆を使って出したコーヒーを飲んでるんじゃないかなと思います。
普通に喫茶店とかカフェでも焙煎して結構経ったような豆を出してるお店も結構ある。
それぐらい焙煎したてのコーヒーがおいしいっていう認識ってあんまりないんですよね。
だからそういうお店でも出されちゃうんで、
そういうあんまりおいしくない、劣化したようなコーヒーが普通のコーヒーだと勘違いして、コーヒーのことが嫌いになっちゃうっていう人がいる。
それはちょっともったいないなと思ってこういう放送を収録してるわけなんですけど。
焙煎したてを一度飲んでほしいっていうのもありますし、
結構焙煎したての豆でかつ、もともとの豆の味がフルーティーな味のコーヒーっていうのもあるんですよね。
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エチオピアとかそっちの方のコーヒー豆っていうのは結構フルーティーな味がするものが多くて、
例えば紅茶とか、どっちかっていうとコーヒーみたいな苦味、ザ・コーヒーっていう苦みのあるような味じゃなくて、後味がすごい紅茶みたいな。
目つぶって飲んだらこれコーヒーと思わんだろうなみたいな。
そういう品種のコーヒー豆もあるんで、一概にコーヒー豆って苦いとか酸味があるとかそういうものじゃないですね。
結構いろんな味のするコーヒー豆があるんで、ぜひいろいろ、もしこれからコーヒー豆飲むという方は試してほしいなと思います。
僕のショップでもコーヒー豆の販売100gから可能ですんで、よかったらリンクから飛んで一度覗いていただけると嬉しいです。
はい、ということで今日の放送は以上となります。ありがとうございました。
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