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  2. 休暇をしっかり取るコツ4選!!
2020-12-22 10:32

休暇をしっかり取るコツ4選!!

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休暇は労働者に与えられた権利です!
しっかり取りましょう!!

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はい、こんばんは、カズです。
今日も定時退社で、今、家に向けて帰っているところです。
では、今日のテーマですけども、
年末が近づいてきたということで、今年も残すところちょっとということで、
会社員でよくあるあるなんですが、休暇を余らすということについて話させていただきます。
僕の休暇流出分みたいなものは、今のところゼロですね。
12月時点でゼロで、来月とか11,12,13も普通に毎月休むんで、
多分、来年度分に食い込むような形ですかね。
来年に持ち越せる分っていうところに食い込むということで、積極的に休暇を僕は取っています。
今日話そうと思ったのが、そんな休暇をうまく使えている僕が、休暇を余らせないことを話させていただきます。
多分、僕の周りでも今日もいたんですけど、
結構、休暇がまだ余っているから取れよとか言われている人いっぱいいるんですけど、
忙しいのはわかるんですけど、もっと休めようと。
なんで仕事めっちゃ好きなんだなとか、そういうことを考えてしまってました。
しかも、毎年同じ人が言われているような気がして、僕はならないんですけど、
休暇の取り方がそういう人たちは苦手なのかなと思ったので、
そういう人たちが聞いてくれたらいいなと思ってこの配信をします。
4点ぐらいにまた絞ってみましたので、また聞いてください。
1つ目が、年度が始まった段階で月何日取るというのを予定するということです。
もらえる休暇というのは、たぶん会社ごとに違うんでしょうけど、
12ヶ月じゃないですか、1年というのはね。
12ヶ月で終わったら、1ヶ月で何日取れば減っていくんだろうみたいな、
ちゃんと消化しきれるっていうのを数えればいいんですよね。
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僕の場合は月3日とか取れば、だいたい消化できる。2日3日ですかね。
なので、僕も今月は結構3日休んでますね。3日以上休んでるかもしれないですけど。
その年度始めに全体で何日あって、月に何回休めば流出しないかということを
把握した上で仕事を始めるということがいいんじゃないかなと。
それが1点目です。続きまして2点目ですけども、
2点目が、休暇にする予定を先に入れてしまうということです。
みなさん、多分、休暇の予定っていうのは、なかなかその日になってから決めるっていう人もいますし、
結局何もないっていう人もたくさんいるんですけど、何もないっていうのも予定だと僕は思いますし、
ゆっくりするっていう予定があると。
なので、この休暇、例えば来週月曜日休みだなとなったら、そこで何しようかなというのを、
1週間前というか、前の月から考えといた方がいいのかなとざっくり。
趣味とか、僕であれば副業とかがあるんで、休暇取ったらそこは副業に当てるしかないんですよね。
副業とか、いろいろ勉強したりとか、そういうのに当てるんで、
何もないっていうことは、僕は最近ありえなくなってきたんで、
そういったふうで、休暇には予定を先に入れてしまうということがいいと思います。
3つ目が、予定がない、休暇でも嘘をついて予定があると言い張ると。
先ほども言いましたとおり、何もない、ただゆっくりする休暇っていうのは、
自分が思っていればいいだけで、周りにそれを言う必要がないんですよね。
これを言ってしまうと、周りの人が、例えば土日出勤必要になったとかいうときに、
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あいつなんか暇だって言ってたなって、あいつに出勤させようみたいな話になっちゃうんで、
土日に暇であっても暇だと言わない。
そうしないと休暇がどんどん取り消されてしまうということで、
予定がなくても予定があるふりをしましょう。
そうしないと休めないんですよ。
土日というか、休暇予定しているところで忙しそうだなと言うときに、
上司とかが目をつけてくるんですよね。
あいつ何もないはずだなみたいな。
そうなると、ちょっと休暇取り消せよみたいな話が降りてきてしまうので、
それを予防すると、この日はもうこれをゆっくりするんだっていうのを自分の心には決めて、
上司とかには、いやちょっと用事があると、デートがあるんだとか、
奥さんとご飯に行かないといけないとか、子供を遊びに連れていかないといけないとか、
そんなことを上辺上は言っておけば、
そんな無理やり休暇を取り消されることはないと思います。
4つ目が、これがもうどうしても休暇を取れないほど忙しい人についてなんですけど、
この休暇を取れないという現状に対して、疑問を持った方がいいんじゃないかなと思います。
なかなか周りでも忙しそうに走る人はいるんですけど、
忙しくて多分取れてない人もいると思います。
その状況を取れない休暇っていう、働く人が当たり前のように使える権利である休暇を使えないという人は、
自分のその状態にまず疑問を持たないと始まらないですね。
毎年この状況を続けてたら、しんどいじゃないですか。
だから多分休めないっていう人は、何か自分の仕事が多すぎるとか、手に余ってしまってるんだと思うんですね。
なのでそういう状況をまず変えようとする意識が必要かなと思います。
上司に相談すればいいだけですし、その上司が何もしてくれないとかだったら、
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もうそんな会社は辞めてしまって、別の会社に入るなり、何かすればいいんじゃないかなと思います。
そこだけ、その会社だけが全てじゃないんで。
働くことが人生とかそんなんじゃないですからね。
休暇を積極的に取りましょうという話でした。
まとめますと、年度始めに休暇を適当に入れると。
毎月何日を計算して、ざっくりと休暇を当て込むと。
2つ目が、休暇にある予定を先に考えておくと。
3つ目が、予定がない休暇でも周りには予定がないと言わない。
4つ目が、休暇を取れない現状に疑問を感じることということでした。
では、もうあと1、2、3と、3ヶ月しかありませんので、
休暇を流出させることなく、しっかり休んで自分の人生を満喫してみてはいかがでしょうか。
ということで、今日の放送は終わります。
また明日。ありがとうございました。
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