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インドの窓辺から「寒露の日に思うこと」
2026-10-08 04:43

インドの窓辺から「寒露の日に思うこと」

インドからお届けします。
noteではもう少し詳しくそして写真を添えてお届けしています。
良かったら遊びに来てくださいね

https://note.com/atrucco/n/nfd2494358673

#インドの窓辺から #寒露 #二十四節気 #インド滞在 #神無月 #日々の暮らし
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みなさん、こんばんは。みぞれです。 今夜もインドの窓辺からお届けしたいと思います。
今日はどんな一日でしたか? 今日は10月8日ですね。
21世紀の寒露です。 日本では秋が深まり、朝晩は少しずつ冷え込んでくる頃だと思います。
でも私は今、インドのナーシックという町にいます。 こちらはまだまだ本当に暑くて、
夜も窓を開けて扇風機を回して寝ています。 現地の人は
ずいぶん涼しくなったと言うんですけれど、 私には日本の9月くらいの気候に感じられます。
朝晩は少し涼しくなったんですが、日中はまだまだ 日差しも強くかなり暑いです。
同じ10月なのにずいぶん違うものですね。 さて10月といえばカンナ月。
日本では全国の神様が出雲に集まる月だと言われています。 神様たちが集まって一体何を話してるんでしょう?
考えてみるとちょっと面白いですね。 一方インドでは町を歩くとあちこちで神様に出会います。
今朝も大きなガネーシャの神様のお寺の前を通りました。 象の頭をしたあの神様です。
道端にも小さなおこらがあって、お花が備えられていたり、お香が炊かれていたり、 日本のお地道様や道祖神にどこか似ている気がします。
日本の神様たちが出雲へお出かけしている間に、 私はインドでインドの神様たちに会っている。
そんな風に思いました。 ちょっと面白いですよね。
それから今日は寒冬ということで、 日本から持ってきたお給をしてみたんです。
火をつけてみると、ふわっともぐさの香りが漂ってきました。
これは日本の香りだなぁ、そう思いました。
インドではスパイスの香り、街角の雑踏の香りと言えばいいでしょうか。
バイクやメキシャンなどの排気ガスの匂い、 そんな色んな香りに囲まれています。
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そんな中でもぐさの香りを嗅いだら、急に日本の家を思い出しました。
そして、そっかぁ、今私は日本から何千キロも離れたところにいるんだなぁ、 としみじみ思ったんですね。
でも不思議と、そんなに遠くにいる気がしないんですよ。
どうしてでしょう。
インドと日本は言葉も食べ物も、暮らし方ももちろん違います。
けれど、神様が近くにいたり、自然や季節を大切にしたり、どこか似ているところもあります。
仏教ももともとはインドで生まれて、中国へ行って日本に伝わってきましたよね。
遠い昔、たくさんの人が旅をして、学んで、伝えて、そして今の私たちの暮らしにつながっていると思うと、
私たち一人一人も、そんな長い歴史の中のほんの一滴なのかもしれません。
でもその一滴も確かにその流れの中にあります。
今日はインドでお休みをしながら、そんなことを考えていました。
日本はこれから秋がどんどん深まっていきますね。
どうぞ朝晩の冷え込みにはお気をつけて、お体を大切にしてください。
それでは今日はこのへんで、またお会いしましょう。
おやすみなさい。
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