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2024-01-06 18:38

🌋セレナeパワーについて、必要以上の長尺で話した回

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どうもー、薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の生なきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
土曜日ですね。
妻が仕事がお休みということで、家におりまして、
今日は、ボソボソ配信となっておりますこと、ご了承を願いたいと思っているイラスト講師で、イラストレーター、NFTクリエーターのみやけんです。よろしくお願いします。
今日はですね、ちょっと車の話をしたいと思います。
昨日か一昨日か、いつものことではあるんですが、精神科医のリブラ先生がですね、配信の中で、🌋セレナのeパワー、プロパイロット2.0がいいよっていう話をしたいけど、
またいつかしましょう、みたいなことを言っていたんですが、すごく興味がありましてですね、話をリブラ先生がする前に、私、セレナのeパワーのプロパイロット1.0とは言わないんですが、初期の方に乗っておりまして、
その初期型がどうかっていう話をしたいなと思ったので、今日はそれを話したいと思います。
まずですね、このeパワーっていうのは何なのかっていうのはね、ちょっと技術的な話をしたいなと思うんですけど、
電気自動車っていうのがありましてね、電気のモーターだけで走る車ですね。
これを日産は、ちょっと調べます。
思い出しました。日産のリーフという車がありまして、昔ですね、車検にそれまで乗っていた妻の車だったんですけど、
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軽のかわいい車を車検に持って行った時に、台車でその電気自動車のリーフを借りたんですよね。
モーター駆動も前から興味を持っていたんですけど、そのリーフに乗った時に、
頭の中ではね、モーターだからきっとこうだろうって想像してたんですが、それをはるかに超える性能を見せつけてくれたんですよ。
見た目はかっこ悪いのに。それ以来ですね、このモーター駆動の車というものに憧れを持っておりまして。
車の買い替えの時期が来た時に、ちょうどですね、セレナのJ45、J45じゃない、なんだっけ、方も忘れちゃいましたけど、
外見はですね、マイナーチェンジなんですけど、そのマイナーチェンジした時にE-POWERというね、駆動形式を乗せた車が出るぞということで、
それをね、買いました。思い切って。家族も増えるという時期でもありましたし、増えるという時期というか増えたんだった。
長男も生まれた時期だったので。当時はですね、妻も私もそのなりにちゃんと仕事をしてましたので、
お金かなり貯め込んでた時期でもあったので、思い切ってですね、買いました。高かったですけど。
モーター駆動ってですね、モーターって通常のガソリンエンジンというのが内燃機関と言いますけど、
モーターっていうのは、電気を送り込めば送り込むほどパワーが出るんですよ。
パワーというかトルクが太いっていうのが一番の特徴で、理論上はゼロ回転時に最大トルクを出すというね、
なんじゃそりゃっていう性能を持ってるんですよね。だから内燃機関の場合は回転数が上がって、
その高回転まで回転が上がったエンジンの出力をギアで落としていってトルクっていう。
トルクっていうのは、パワーとトルクの違いどう説明したらいいかな。
トルクっていうのはとにかく重たいものをグッと押し出す力なんですよね。
ガソリンエンジンとかの場合もパワーもトルクも要は回転数に比例するというかね。
あとはギアでそこを調節するんですけれども、
とにかく回転が上がらないとパワーとトルクが出てこないっていうのが内燃機関なんですけど、
06:04
モーターの場合はとにかく電気をどんだけ食わせるかによってトルクが出るんで、
パワーって本当はスピードが出てしまえばあんまり関係ないんですよ。
スピードが出てればパワーはいらないんですよね。そこはギア比で調節すればいいので。
だから車とかが走り出すときに大事なのはトルクというものでありまして、
やっぱりそこがね、モーターはとにかく利点が強いと高いということでね。
という理屈で分かった上でリーフ乗ったら、想像以上に大トルクでですね。
なんじゃこれ、ターボかよという感じだったんですよね。
セレナイバーのミニバン、かわいいファミリーカーのくせに、
当時のリーフと同じモーターだったと思うんですけど、積んでるっていうんでね。
多少ね、車重がある分どうかなと思ったんだけど、実際ものすごいですね、トルクが。
あとハイブリッド車というのとEパワーというのはどう違うかというのがまたややこしいんですけど、
ハイブリッド車というのは基本的には内燃機関エンジンで動きます。
そしてトルクを必要とする発進時とかにモーターを使って、
変に回転を上げたりエンジンの回転を上げなくてもトルクが太いモーターでサポートさせることによって、
燃費の悪くなりがちな発進時とかをサポートするっていうのがハイブリッド車なんですけど、ざっくり言うとね。
いろんな方式があるんですけど、Eパワーというのは基本的にはモーター駆動です。
モーターの力で走ります。
エンジンは何してるかというと極端な話、発電だけしてます。
発電するためのエンジンを積んでいて、実際走るのはモーター駆動で電気自動車として走るっていうのがEパワーのシステムです。
エンジンが発電しかしないので、Eパワーのセレナのエンジンは1.2リッターしかないんですよ。
小型車クラスのエンジンで済むんですね。
だからそこで燃費が良くなると。
それによって駆動はモーターなので、さっきも言ったようにターボ車かよっていうようなトルクを発揮するんですよね。
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で、これいいところまだあって、車検とかの重量制だったかな、税金額はですね、エンジンの来年期間の廃棄量によって金額が変わるんです。
だから同じクラスのハイブリッド車だったら、例えばセレナもハイブリッドもあるんですけど、それだと2リッターのエンジンを積んでるんですよね。
Eパワーは1.2リッターのエンジンですごく小さいので、税金が1.2リッターなんですよ。
で、安いと。
あともちろんエコカー減税というのがあったりして、星3つとかマックスなので、その辺の減税もあったりとか。
エンジンが小さいと軽量化というメリットもありますが、
セレナの場合はバッテリーが一番重たいので、特に電気自動車とかの。
軽量化についてはそっちがまた重たくはなってるんですけど、そういう仕様になっておりまして、
車好きの僕としては技術的なところにも憧れて、非常に満足しております。
高いです。高かったですけど。
燃費自体はどうかというと、これまた意外とどっちとも言えないところがあるんですけれども、
走り方とかによっても変わりますしね。
まあまあ通常に比べれば全然いいですね。
満タンでメーター上は600キロとか700キロとかを指すんですよ。
満タンで走ってる距離がね。
実際どうかはわかんないですけど、今自動計算であれ出すから。
人もめんどくさいから実測では測ってないんですけどね。
てな感じですごくいい車だなと思っております。
もう一つのポイントはですね、このプロパイロットというやつですね。
このプロパイロットはオプション装備で、これがまた高いんですよ。
それ付けると。確か40万円くらい高くなるんじゃないかな。
でも思い切ってこれも付けてみたんですよ。
自動運転とか言われてましたけど。
ただですね、はっきり最初に言っておきますが、
僕が乗ってるセララの初期型のプロパイロットは非常に
思ったよりは危険です。
めちゃくちゃ楽なんですけど、高速道路の走り方とかは。
楽さっていうのは、オートクルーズって昔から結構あるシステムがあるんですけど、
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オートクルーズの機能としては非常に優秀なんですけど、
いわゆるプロパイロットといったハンドルをアシストするという機能が
非常に危険です。
全然オートパイロットのハンドル操作に任せると、
多分20秒で事故ります。
というくらいですね。やっぱり最初の初期型の品なのでね。
まだちょっと甘かったのかなと。
結構ハンドルと戦うことも多いですね。
この辺はまだアニマイチだなと思ったんですが。
これが新型のプロパイロット2.0っていうのは、
ヤザー駅地のCMでやってるみたいに、
手放しでも乗れるっていう感じで、
車線変更もするとかいう話なんで、
相当ハンドルの自動操作が信頼できるものになってるんだろうなと思っております。
初期型ははっきり言って信頼できません。
僕よく戦ってます、ハンドルと。
とはいえですね、高速道路とかでやっぱり高速道路のぐらいのスピードって、
ほんと一瞬でも目を離すの結構怖いんですけど、
補助がついてると、ほんと直線とかは問題なくいけるんで、
ちょっと目を離してステレオの操作をするとか、
コーヒーを飲むとかが、前よりプレッシャーなくできるようになりましたね。
それはいいんですけど、やっぱりカーブとか怪しいですね。
これがプロパイロットの初期型の特性であります。
あと、原則とかもちょっと荒いんで、プロパイロットの原則は、
妻から苦情がきます。
そのブレーキやめてって言われるんですけど、
僕一応元プロドライバーなんで、
自分で操作した方が上手いんですよね。
だからね、そこら辺までやっぱりだいぶ2.0は良くなってるんじゃないかなと思って、
この辺の話は鈴村先生のお話を楽しみにしたいと思います。
今日はボソボソ配信で耳に当てて喋ってるので、
今何分喋ってるのか全く見えておりませんが、
結構長く喋ってる気がします。
あともう一つですね、このモーター駆動の特徴で言ってないところがあって、
これね、いいパワーですごくいいやつなんですけど、
回線ブレーキというものがありまして、
モーターって、ざっくり言うと、
アクセルとエンジンというかモーターが直結してるんですよ。
いわゆるギアチェンジというものをしないので。
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深く踏み込めばモーターの回転が上がるし、
浅くしてやると回転が落ちると。
回転が落ちる時にですね、
モーターって強い磁力で引っ張ってますから、
その磁力の力でですね、ものすごく減速力がかかるんですよ。
バックトルクって言うんですけど、
アクセル踏めば走る、離せばギュンって減速するんですよね。
これをバックトルクを結構解除したりとかして、
普通の車みたいに走りやすくするっていうのを最初はやってたんですけど、
理由とかでも。
逆に、これはブレーキとしても利用したらいいんじゃないかと
発想したのか知らないんですけど、
これなんて言ったかな、
ちょっとシステム的には忘れましたけど、
ワンペダル、ワンペダルだったかな、ワンペダルなんとかって
逆に言えばアクセルを離せばブレーキがかかる。
アクセル踏めば加速する。
そのままで片足で運転できるってことじゃないかみたいな発想でですね、
ワンペダル操作っていうのをしてるんですよ。
採用してるんですよ。
だから、本当にブレーキ、ペダル踏まないでアクセル操作だけで
ブーンって走ってブーンって止まってってできるんですよ。
これめちゃめちゃ便利です。
減速するときには、バックトルクがかかるときには
モーターの方に、逆に、
回線モーターって言ってもう一個別の充電モーターを積んでまして、
バックトルクがかかったときに、この回線モーターでこんな充電をするんですよね。
だから加速して電気を使うけど、減速するときに充電をまたするっていうシステムになってまして、
その回線モーターが付いているがゆえに、この減速力がより負荷が、
抵抗が多くなってるんで、減速力がより強いんですよ。
これが慣れないと最初気持ちが悪いんですけど、アクセル離すだけでブレーキかかっちゃうんで、
慣れるとめっちゃ楽ですね。
で、これが慣れないとちょっと危ないっていうのもあって、
この回線を、ブレーキを解除するシステムもあるんですけど、
いやーもう世の中これになった方がいいなっていうぐらい、
このワンペダル操作めちゃくちゃ便利ですね。
これは良いパワーの特性だと思うんですけど、
他のハイブリッドでもできるんだろうけど、
あまりモーター駆動じゃないと、
そこまで強いバックトルクが発生しないと思うんでね。
いやー、セレナはすごく良い車でございます。
ただ、プロパイロットの初期型はハンドルと喧嘩をします。
って考えると、リブラー先生がご購入された、
18:04
良いパワーのプロパイロット2.0、
かなり良い車に仕上がっているんじゃないかと思います。
はい、多分長く喋りました。
リブラー先生のセレナ解説、お待ちしております。
終わります。
ほいならね。またね。バイバーイ。
18:38

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