成功した誕生日計画
お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ、
みやけんです。
日曜日ですね、えっと
昨日はね、6月21日は妻の誕生日だったので、
んーと、いろいろ頑張りました。
あのー、んーとね、結果としてはね、大成功だったかなと思っております。
んーと、ま、何かこう、わーって成し遂げたっていうことじゃないんですけども、
僕の中ではやっぱり、そのー、誕生日の1日ぐらいは、
んー、妻の起源を損ねずに、いろいろできたらいいなと思ってまして、
そういう意味ではですね、えっと、大成功だったなと思いました。
んー、もっとね、いろいろしてあげられたらいいなと思うことがあったんですが、
んー、でもそのー、一番のミッションは達成できたので、
んー、ちょっとねテンション上がりましたね。
テンション上がった勢いで夜にあのライブをやりましてね、
んー、テレテテゲームミュージックを、
えー、17分の超ロング対策をテレテテでやるっていう約30分のライブをやってしまいました。
あのー、再生回数は10回です。
あのー、大丈夫です。
とても聞けるものじゃないと思うので。
んー、あのー、えっと、はい、そこはスルーでいいんですが、
AIと情報の両面性
えっとね、今日は、そうですね、
チカラさんがあの僕の昨日の、かな、定期の配信に、
んーと、アンサー会みたいな感じでやってくれていたので、
まあそれのアンサー、アンサーで、
からの、んー、ま、改めてこれ大事なことだなっていう話をしてみたいと思います。
では、いくぜー!
えっとね、言いたいことはですね、やっぱ物事には両面あるねっていう話なんですよね。
んーと、ま、AIがこう自分の意見に寄せてくるから、
逆の意見も投げてやると、ま、両方の意見がちゃんと取れるんで、
ま、判断代表にできるから、まだまだAIは捨てたもんじゃないよねっていう趣旨だったと思います。
んー、あのね、ま、その通りです。はい。
あのー、そうだと思ってまして、んー、だから僕が、
AIの今の使い方の中で、ま、検索っていう、検索としていいよねっていう使い方をしてるって言ってたんですけど、
実はこれって、要はこのことで、
あのー、AIって相談みたいな形で投げてくる、投げると、
いろんな意見を言ってくれるみたいなイメージだったのが、
んー、そうでもないなっていう話を、ま、僕はした、したくて、んー、そういう趣旨で喋ってて、
もともと検索っていうのは、自分が、自分からこう、これについて調べたい、とかね。
えーと、ま、例えばですよ、んーと、そうね、
陰謀論についてもっと知りたいと検索すれば、その陰謀論のことがいろいろ調べられるわけじゃないですか。
で、逆に、えっと、反陰謀論についてもっと知りたいと検索をかければ、
検索をかければ、ま、そっちの意見もバーッと出てくるわけじゃないですか。
んー、だからこれ、あのー、力さんが言う、AIに両方聞けばいいよっていうのは、
結局自分がこっちも聞こう、こっちも聞こうっていう、自分主体で、んーと、やるっていうことは、
ま、検索と変わんないよねっていう感じで、僕は、AIは検索としては優秀だっていう風に言っているんですよね。
うん。だから、ほっといても両方の意見はクリアしないっていうね。
だから、僕が考えるAIが本当に優秀だったら、両方の意見も勝手に出してくれるべきなんじゃないかなっていう風に思ったわけです。
むしろ自分の意見を否定する側に立ってくれた方が、自分自身は自分の意見にやっぱり寄るのは必然なんだから、
そこを中庸、中庸、真ん中に戻すための逆説をAIが出したら、楽しいのになっていうか、本当の意味で便利なのになっていう意味ですね。
自分からこっちを調べよう、こっちを調べようっていうのは検索と変わらないので、そういう意味では議論はならないかもしれないっていう。
検索としては確かに優秀だよっていうのは改めて言いたいですね。
一方聞いて沙汰するな
っていうことでですね、結局この前提には物事には必ず裏表というか、裏表も表表もないな、右と左両方の意見があるっていうことなんですよね。
これはもう結構昔から、昔からというか、やっぱりある時期からそのことに気づいて、僕は情報に対する接し方は気をつけているつもりなんですよ。
一方聞いて沙汰するなっていう言葉がありまして、これはね、何年だ、2010何年か、大河ドラマ厚姫っていうのが昔ありましてね、それで有名になった、特に有名になった言葉じゃないかなと思うんですけれども、
何事も両方の意見を聞かないとわかんないよねっていうことで、厚姫の中では特に印象的だったのは、猪田高じゃないわ、あの人、何だっけ、桜田文外の辺の、あれ忘れちゃった。
桜田文外の辺は、あれど忘れちゃった、検索検索検索。桜田文外の辺で撃たれたのは、あれなんでパッと出てこないんだ。
あ、飯直介だ。飯直介と厚姫が対談するっていうシーンがあって、まあとにかく飯直介はみんなからめちゃくちゃ嫌われてたんですよね。
すごい制裁、粛清をガンガンやっていったので、厚姫的にもなんでひどいやつなんだみたいな気持ちでいたんだけども、お茶を、それこそ茶道、お茶を一緒に飲むっていう機会が、対談するっていう機会があって、
そこで茶室でお茶を渡しながら話をするっていうところで、最終的には私誤解しておりましたということで、それぞれの役割を持ってやってるんですね、みたいなね。
どんなに嫌われようと自分自身がやらないといけないことをやってるだけだという、要は誠実に自分の使命を全うしてるみたいなね。
ところで、厚姫が私は昔から言われておりましたと、一歩を聞いて定すなと。両方の意見を聞かないとその真相、真意は分からないよねっていうのを改めて感じましたわ、みたいなね、シーンがあったんですけど。
僕もね、これは本当そうだなと思って、実生活の中でもね、結構これ経験していたんですよ。そういう気持ちで、例えばもうみんながあいつはもうこんな奴で最悪だぞとか、こういう時にこういうことをしたんだよとか、こんなことを言ってるんだよっていうのをどんなに聞いたとしても、やっぱり本人と喋ってみないと分からないなって僕はいつも思ってて。
で、実際ですね、本人と喋るとね、あ、そういうことか、この人の性格そうなんだ、だったらそういうリアクションもあるよなって、この人は確かにこの人の正義というか、性質で動いているんだなとかね、思うことがね、実生活の中でも結構多くて、っていうね、一歩を聞いて定すのはまさにこれだなと思ってて。
どっかでかA社がいないところで、グループでね、Aの人みんなで悪口どんなに言ってても、まあまあ本人に聞かないとなっていうのが僕はいつも思ってましたし、機会があればやっぱりそうしてて、それをすごく感じる場面がやっぱり多かったですね。
っていうのも実社会でもあって、で、インターネットに触れ始めた時もね、僕も最初はね、結構ほんと、あの、陰謀論に傾倒したりとか、あの、左派の意見とかにすごく寄ったりとかね、自殺した時期があるんですよね。
うん、それこそ、あの、SNSのリコメンド機能っていうものをわかってなかったので、ある時にやっぱりこのね、自分の欲しい情報にばっかり寄っていくんだなみたいなのに気づいて、逆を見たら逆もいっぱいあるじゃんっていうことに改めて気づいた。
これって一方聞いてサタスナと一緒だなみたいな感じで、やっぱりあると気づいて、うん。それでね、今はだから両方の意見を見る、あるいは片方の意見しか聞いてない時も、まあでも反対意見もきっとあるだろうなっていうふうに思うようにしてて、できるだけ中庸で判断する時は両方の意見を見た上で、まあ最終的にね判断はするんですよ。
やっぱりその基準は納得感ですね。自分が納得できる方の陰謀論だったら陰謀論にもよるし、そうでないのであればそうでない方にも実際によりますね。
両方聞かない限りはやっぱりどっちかによって大きな声を上げるのだけはやめようとは今は思っております。どうだろう、気をつけられてるかな。わかんないですけど。自分自身はそういうつもりでいますね。
反対意見の理解
例えばね、陰謀論で言うとね、陰謀論じゃないな、あんまり言ってないけど、僕はですね、脱原発派ですね。完全に脱原発派で、原発いらないって思ってます。
あとね、ワクチン、あれもね僕反ワクチン派ですね。実際自分打ってないしね。あとはね、小麦粉もダメだなと思ってますね。小麦粉も反小麦粉派ですね。
なんですけど、ほとんど言ってないです。僕は自分の中でそっちが納得したから、自分はそういう行動しようと思ってるだけで、これを啓蒙しようとは全く思ってません。一時期は思ってたこともあるんですけど、今言ったような経緯から、これはもうなんだろうな、こっちが正しいとかじゃないなと思ったんで。
で、原発についてはやっぱりいらないなと思ってますし、例えばね、小麦粉、小麦粉良くないなと思ってるんだけど、実際僕ね、パンとかめちゃくちゃ食べるし、普段の生活で小麦粉良くないなと思いながら、小麦粉を別に多糖とか全く思ってないし、全くしてないですね。
あと何の話したっけ。ワクチンか。僕のワクチンの時の判断はですね、周りを見てみんながワクチンを打って非常に苦しがってるという現状を見て、単純に打った人は確実に苦しがってるなと。みんな苦しがってるなと。
逆、一方ですね、コロナにかかって苦しがってるなっていう人が自分の身の周りに全くいなかった。身の周りをパッと見回した時に、コロナで苦しんでる人は一人も見ない。ネットの世界とかテレビの世界は知らんけども、自分の身の周りには少なくとも一人もいない。
でも一方、ワクチンを打って苦しがってる人はほとんどだと。その自分の身の周りの現実を見て、ワクチン打たないって決めましたね。かつ、ワクチン打ったのにまたコロナかかったって人もいましたしね。なんじゃこりゃですよね。僕の中では納得感はそこでしたね。
というふうに、反ワクチンの理由とかも一応一通り見て、ワクチン打った方がいいよっていう理由も見た上で、最終的に自分の身の周りを見て、こっちに納得したから決めたって感じですね。
あとはですね、もう一つ重要なのは、じゃあ両方の意見を見るんだけども、全体的な世間の論評はどっちに傾いてるかっていうのを後見ますね。なので、例えば反原発とか反ワクチンとか反小麦粉とかは、全体の意見を見ると少数派なんですよ。
やっぱ原発必要でしょって言ってる人が多いし、ワクチン打った方がいいよって言ってる人が多いし、小麦粉の話はあんま聞かないかな。特にこっちの意見が多いなっていうのも見て、その上で自分の発言は、だから心の中で反ワクチンって思ってて実際ワクチン打ってないとか言ってても、これはもう表に出さないっていうね。
いうような感じで決めてますし、だから今日はね、ちょっとあえてこの例として喋ってみてますけど、もちろん押し付ける気も全くないですし、否定する気もないですね。っていうのが大事なんだろうな、今の情報化社会の中ではと思ってます。
だからその前の状態、前提として、両方の意見を聞く、調べる必要があって、そのさらに前段階として、一方だけ聞いて物事を断する、一方聞いて沙汰しないっていうことを気を付けてるっていうのが、なんだろうな、そういうレイヤーが僕の中にあるので。
だからその観点で、この一方の方に寄っていくAIのこのやり方、言い方っていうのが、なんかやっぱ冷めるなっていうふうに思ったっていう話で、自分から投げかけてね、両方の意見を取るツールとしては、AIは非常に重要だと、重要というか優秀だなと思ってます。
はい、という話をしたかったのでしました。終わります。皆さん良い日曜日をお過ごしください。最後にいつものナンバーをつけておきます。ではまた、みやけんでした。チェスト。
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