コミュニケーションと自己肯定感
お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオ。
時代の波に乗り切れず負け続けた反省。
この配信は残りの人生一度でも勝ちたい。
私、みやけんがチャレンジ最高のチャンスに奮闘した記録を
薩摩訛り全開で発信していますよーっと。
あのね、マイクがですね、繋がらない。
これは、このジョイントがありのかな?
パソコンには繋がるのに、
iPad携帯に繋げる線が反応しない。
これは一年経ってないから、
クレームですかね。
謎と考えている。で、お馴染み。
うまく描きたきゃ絵を描くな。
絵を作れ、イラスト講師、イラストレター、みやけんでーす。
コミュニケーションの話します。
では、いくぜー。
先日ね、リブラ先生の配信を利用して
いろいろ喋りましたけども、
そのうちの一つね、
ラサール高校と鶴丸高校の夫婦の話っていうところでは、
それに対しての引用をリブラ先生にとっていただきまして、
おっしゃる通りっていう話で終わりました。
あくまで一例であり、
確かにポジショントークでしかないなと。
その二人からしてみれば、その人生しか歩んでいないわけなので、
一つの意見ではあるけども、
全然参考というか、
いや、ならないなというね、話で、
おっしゃる通りというところでしたが、
もう一つ話したところでね、
子どもたちの友達作り
自己肯定感がコミュニケーション能力を育むみたいな話ね、
あったと思うんですけど、
そっちがね、やっぱり、
ちょっとその後また自分なりに考えてて、
思い出してみて、
あるいはね、今長男が小学校1年生で、
今度新学期で2年生に上がるっていうことで、
友達できるかなーってね、
2年の今頃は心配してたんですが、
その心配をよそに結構友達が増えたなっていう話を聞いててね、
どういう風に友達できてるのかっていう話もね、
合わせてちょっと思ったことを話したいと思いました。
ポイントはやっぱり、
共通言語というかね、
があるかどうかっていうね、
そういう人を見つけられるかどうかっていうところなんだろうなと思いました。
例えばね、思い返してみると、
なんか人気者みたいな人っていうのは、
自然と周りがね、やっぱり集まってきて話をする。
人気者は人気者の自覚があってね、
自己肯定感が高まると。
まあ、歓楽する時もありますけどね、
そういう時のショックも大きいんでしょうが、
例えば、スポーツができるとかね、
野球が得意、サッカーが得意とかね、
野球部で活躍してるとかね、
そういう人たち、そういう人っていうのは、
結構揺るぎないね、
そう簡単に歓楽しにくい、
この臨機ポジションっていうのをね、
取っていたような気がします。
足が速いとかね。
そういう人はやっぱり人が集まってきて話をするので、
自然的に自己肯定感がありつつ、
コミュニケーションも取る機会も増えつつっていうね、
ところだったんだろうなぁとも思います。
いわゆる一群ってやつですね。
なんて言いましたっけ、
スクールカーストというやつですね。
じゃあ、スクールカースト界の人はどうか、
オタクみたいなタイプはどうかっていうと、
オタクもですね、
結局同じ趣味のオタクがいたら、
それはそれでハマるんですよね。
例えば鉄道オタク、鉄道好きとかね、
アニメオタク、アニメ好きとかね、
いろんなそういうミリタリーオタクとかね、
いたとしてプラモオタクとかね、
周りに同じ趣味を持ってる、
同じようなオタクな人がいなければ、
全く誰とも会話ができないんですよね。
ところが一人でもね、
それ分かるよっていう人がいると、
そこからまたそのことについての会話が生まれて、
そんな中で失敗することもあるかもしれませんが、
コミュニケーションを養っていくという状況が、
作れるんだろうなぁと思いましてね。
人気者は人気者で自動的にいけると。
オタクはオタクで、
オタクの話し共通言語が使える仲間と、
出会うことができれば、
コミュニケーション能力をそこから身につけることができるんじゃないかなと、
思い返してみて思ったというのが一つと、
今の子供たち、
うちの長男に見えるコミュニケーションの感じを見ていると、
だから一昔前は、
みんなの見てる前で、
学校で考えて、
みんなの見てる前で活躍している人っていうのは、
誰から見ても、
みんなの共通認識として、
あの人は足が速いよねとかね、
あの人はスポーツ得意だよねとかね、
あの人はちょっとヤンキーだよねとかね、
みんなの目につくところで、
そういうのが見られると、
共通認識、共通言語になり得ると。
みんなが見えないところで、
インターネット時代の交流
オタク活動的なものだと、
見えないんだけど話してみると見つけられると。
今の子供たちって、
僕らの世代で一番共通言語としてあったのは、
やっぱりテレビだったと思うんですけど、
今の子たちはテレビを見ない。
YouTubeを主に見ている。
あれはゲームをしているっていうね。
YouTubeもね、やっぱり人によって全然見るものが違っているっていうところがあるんですけども、
うちの長男がね、やっぱり友達が1年生、
小学校1年生で、
できた話を聞いている限り、
最初はね、やっぱりね、
だれだれくんマイクラするんだって、
みたいなところだった気がしますね。
一番最初に友達らしいものができたのは。
その前はですね、
同じ保育園出身者が友達だったんですよね。
今でもそうですけど。
結局それは保育園でいろんな経験を
一緒にやってきたという共通言語があるから、
クラスがバラバラになろうとも、
だれだれくんだれ組、だれだれちゃんだん組とか言いながらね、
時々会う、最近会わないけどとか言いながら、
だったんですが、
新しい人との出会いの中で、
友達ができないかなと思っていたら、
だれくんはマイクラするんだって、
だれちゃんもマイクラするんだって、
そこからね、ちょっと友達を作っていったような気がします。
私もね、星のカービィディスカバリーをやっているから
友達とか言ってましたしね。
あとは、ゲームじゃなければ、
逃走中ごっこをする友達がいるって言って、
これ結構クラスが渡っているらしくて、
彼はなになにくんさん組なんだけど、
逃走中一緒にするからとか言ってね。
そんな感じですね。
みんなが目に見えるところで目立つような、
人気者ポジションに立てない子でも、
そういうふうに共通言語が通じる相手が見つかると、
そこから友達になっていくっていうのがね、
こういう出来方なんだなって、
ちょうど見て思いました。
今はやっぱりYouTubeとかもそうですね。
YouTubeで、うちの子はね、
ポッピープレイタイムとかね、
ハギワギみたいなね、
通じた人がどれくらいいるか知らないですけど、
ホラーゲームみたいなのが好きでね。
そのホラーゲームなんか知らないじゃないですか、みんな。
知らないんだけど、やっぱりクラスの中には
それ見てるよっていう子がいるらしくて、
そうするとそこからですね、やっぱり話になって、
ごっことかしたりして、
それで友達がね、ポッピープレイタイムを知ってる友達とかね、
そんな感じなんですよね。
だから、でもそうだよなと思って。
僕らの頃はほんとね、やっぱりテレビっていうのは結構
誰とも通じるアニメとかね、
ドクタースランプあられちゃんの話題とかね、
筋肉マンの話題とかね、
ジャンプを読んでるか読んでないかとかね、
そういうのもあったかもしれないですね。
そんな感じでね、やっぱりこう、
趣味とか共通の言語の人がいるかどうかが、
友達ができるかどうか、
要は話す相手が見つかるかどうかで、
話す相手が見つかれば、
例えば小学生とか低学年であればね、
そこからコミュニケーション能力を覚えていく
ということになるわけですが、
これね、やっぱり考えてみれば、
今の時代ね、インターネットで
共通の友達、共通言語が通じる相手が
いくらでも探せるなと。
だから僕らの時代は、学校のクラスに
そういう自分が好きなオタクなものが
通じる相手がいなければ、
もうその時点で終わりだったんですよね。
でもね、今ネットを通じてね、
いくらでも趣味の仲間が見つけられるっていうのはね、
時代が変わってるなって改めて思うとともに、
結局そこなんだろうなと思いましたね。
例えばね、僕ね、
エウレカセブンっていうアニメが好きでね、
学校の役割について
日曜日の朝7時とかにやってたんですけど、
何年前だあれ?20年くらい前なのかな?
僕はバスの会社に勤めてて、
結構その日曜日の楽しみになってたんですね。
ただ、その時、
僕の周りにはそのエウレカセブンの話をする人が
誰?1人?
いなかった。
誰1人としていなかった。
なので、こうめちゃくちゃ好きであったんだけど、
めちゃくちゃ喋りたかったけど、
喋る相手が1人もいないという状態。
しかもね、エウレカセブンね、
当時でもね、もう珍しいね、
1年間投資のアニメだったんですよね。
51話あるんですよね。
結構共通話題としてもてなかったという時代があったんですが、
何年くらい前かな?
まだ1人で住んでたから、
10年ちょっと前かな?
10年ちょっと前にですね、
YouTubeで、
その50話一挙放送みたいなのをやってたんです。
一挙って正確には一挙じゃないんですけど、
1日5話くらいずつ連続放送。
その時にね、
YouTubeだったから、
だって50話見るの大変ですからね。
わざわざDVDとか借りてみようと思わなかったんで、
でもYouTubeで無料で見れるんだと思って、
これ楽しみと思ってね、見てたんですけど、
それでも一緒に身近にはいないんですよ、
エウレカの話できる友達は。
だけどね、ネットでね、
コメント欄にコメントがガンガン入るんですよ。
その時に、
もちろん好きな人が見てるわけだから、
共通言語がいろいろ通じてね、
ついつい僕もコメントしたりしたんですけど、
めちゃくちゃ楽しかったっていうね、
これまさにネットが無かった時代と、
ネットがある時代、
僕は自分の経験ではそういう風に身にしめてあったんですけど、
今の子供たち、長男とか様子を見てても、
そこ結構大きい。
長男はだから、
学校もね、
だからオタクが多いんですよね。
YouTubeとかで、
リコメンドにどんどん寄っていってるんで、
子供たちの見るYouTubeをね。
とはいえ子供たちなんで、好きなもんって結構偏ってくるんでね。
うちの長男はコロコロコミックが好きで、
コロコロコミック仲間みたいなのもいるみたいでね。
そういうところなんだろうなと思いましたね、
改めてね。
で、なんだろうな、
YouTube、
違うわ、YouTubeじゃないわ。
オタク?今ね、なんかね、
オタクがモテるという噂も聞きましてね。
共通認識、共通言語を持つ、
ちょっとオタクな、
YouTubeで流行ってるものとかの中でも、
そのことについてすごく詳しいとかになると、
人気者になっていくというね。
共通認識の中で、その知識が深いとか、
人より一歩出てるっていうのはやっぱり人気者になれる、
重要なファクターなんだろうなと思って、
おりましたね。
だから、
YouTube見せた方がいいですよ。
そういう決意になるのかな。
そういう決意になるかどうかわかんないですけど。
見せるものによりますけどね。
でもね、やっぱりテレビを見ないし、
でもスポーツができる、
運動ができるとかに別に偏らないし、
中学校くらいになれば音楽ができるとかね、
それこそイラスト画とかもあるかもしれないですけど、
とにかく小学校の時は目につくのは、
スポーツ、運動だったんだよね。体育だったんだよね。
でも今の学校は、むしろあんまり
運動ってしづらい環境になってるところもあって、
みんながみんなオタク化してるから、
よりそういうオタクによっていった方が人気者になる。
人気者になると自己肯定感が高まる。
自己肯定感が高まると堂々と
自分の語りができて
コミュニケーション能力が上がっていくという
効果があるんで、
そしてさっきも言ったように、
やっぱり学校いらないっていうね。
ネット上でその共通言語が通じる人と付き合ってるだけで、
ネットと共通言語
コミュニケーション能力は
目につくんじゃないかというね、
スタイフでもそうですよね。
だんだん共通認識が
弱いスタイフ友達と
強いスタイフ友達みたいなのがあるなっていう気がしてて、
僕らなんかはね、
特にチャージグループっていうのが
まさに共通認識が強いスタトモであり、
それ以外のところは
やっぱりスタトモが
一段ちょっと
違う共通認識だったり、
あるいはそこでそんなにも活躍できるほどの
知識は持ってないとかね。
例えばスピリチュアル系の界隈だったりとか、
ビジネス系の界隈だったりとかね、
あるいは関東系の界隈だったりとかね、
名古屋、大阪系の界隈とかね、
いろいろある中で、
自分の強い弱いっていうのがあるなと思ってね、
それによって聞く聞かない、
いいね押す押さない、
コメント入れる入れないっていうのも結構変わってますよね。
これも共通認識の深さ、
強さの問題かなと思ってて、
そこが弱いとスタイフ上でのコメントのやり取りも
少なくなるっていう意味では
コミュニケーション量が減ってるっていうことでね。
っていうふうにも見えてくるとね、
やっぱりいかに共通認識、
何と言うんだろう、
共通認識とか共通言語って言葉を
思いますけれども、
リコメンドが酔ってる人の方が
コミュニケーションが活発になっていくというね、
そういう側面もあるなと思いました。
ちょっと話が重なっちゃいました、
レイヤーが重なっちゃいましたけど、
コミュニケーションってそういうものだよねっていうのと、
子供のコミュニケーション能力を学校が育てるのかどうか
という話で言うと、
必ずしもそうじゃないなっていうのを改めて思った
っていうお話でした。
どうでしょう、いかがお考えになりますでしょうか。
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コメントいただけると嬉しいです、
では今日も、
アイガテコッコワシッタ。
今日は新しいiPhone、iPhone15の
オープンマイクで喋ってみました。
いつもと比べて音声どうだったでしょうか。
針の振れはでかいな。
感度いいのかなって気がします。
以上です。
ではまた。