![🌋[title変更]SDPと日本語ラップの歩みを語る](https://cdncf.stand.fm/cdn-cgi/image/fit=cover,width=1400,height=1400/images/01HKSQ34P4XQ47MREEJZ1YM9VW.jpg)
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お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオです。この配信は、人検索の時代、地方の名も無きイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談ポジショントークチャンネルです。
本日まで1日スポンサーとなっていただいております、岡本純一様。
今日まででは、かごしゃべるスポンサーコールを読み上げさせていただきます。
キャッチコピー
みーが並んだよー
キンゴキンゴスー
作家、講師、ネット番組プロデューサー、岡本純一とん
宣伝させて、宣伝させて欲しいかURLということで、スタイフのURLを貼ってあったでよ。
このチャンネルを閉じてみて、その内容を一度語ってみてな。
スタイフチャンネル岡本純一の心と想像教師
2000作家によるメンタルヘルスや文芸、ネット番組企画、ビジネス想像音声配信の実施中です。
ほいで、岡本純一公式LINEでは自己ブランドを輝かすセミナーや出版ネット番組などによるブランディングサポートをお送りしもんで
本やマスメディアで露出したい、自分のブランドを高めたい、自分のコアなファンを生み出したい、成したい。
最後に身がならんダイヤを輝かす岡本純一公式LINEよろしく頼みあげもんで。
はい、ということで読み上げさせていただきました。3日間スポンサーありがとうございました。
岡本純一さんでした。スタイフチャンネルもよければ聞いてください。
概要欄にリンク貼っておきますので今のかごしま弁の翻訳もそこで確認していただけたらありがたいなと思います。
という感じでスポンサーコールも募集してますよということでおなじみのイラスト講師でイラストデータNFTクリエーターの宮健です。
さあついに本日夜10時からゲームキャラ風パッチ漫画アートのオファー受付となります。
03:06
先ほどねツイッターの方は予約投稿もしたりしました。
なのでよろしくお願いします。
とりあえず本題いきましょう。
ということでさつまなまりの耳どくラジオ本日もよろしくお願いします。
マジやった。終わっちゃった。
では行くぜ。
行くぜまで抜かしちゃったね。
本題というか本題ちょっとまた別に今日は緊急事態が起きたので
それをしゃべろうと思うんですが
まずはパッチ漫画アートのことでですね
毎週水曜日の22時は僕スタイフライブをずっと去年末からやっておりましてね
だからちょうどこの時間にぶつけておりますのでそのオファーをね
だからちょっと今日はね少し早めにライブを立ち上げて準備している段階からいきたいなと思います。
ということでこちらのライブの方もよろしかったらお越しください。
とにかくねまずはDMです。
21時00分00秒以降のDMを受け付けます。
早くやってもダメです。
で販売サイトについても先に飛んで購入してもダメです。
ダメではないんですけど何を言ってるかというとですね
一応シリアルナンバーを入れていこうと思っているので
だから順番をはっきりしたいんですよね。
誰が一番目かと正確に言うと6番目からのスタートになるんですけど
だからそこをねその順番決めをDMのオファーの順番ということにしたいので
Xとインスタと両方照らしてどっちが誰が早かったかというので
そこでシリアルナンバーを出していただきたいということでね。
そこだけです。
購入は本当は一応限定数もあるからな。
まあまあそんなところで一応ルールを設けて手順を設けているので
それでお願いしますと。
まずはDMください。
DMに販売サイトのURLを貼りますので。
そこまですればこっちとしては後はゆっくりでもいいんですけれども
購入いただいて。
購入の際は名前はアカウント名で入れて大丈夫です。
多分サイトの登録自体は本名でないといけないから
それはね、ちなみにベースなんですけど
それはそうなると思うので
購入の際の名前はハンドルネームで結構です。
06:01
じゃないとこっちもわからないんでね。
それで購入いただいたら
僕は通知が来てわかるので
改めてDMをもう一回更に返しますので
それで画像と送ってもらうと。
そこら辺はゆっくりでもいいですね。
ということです。
限定数なんですけど
あのー
ちょっとね、今日昼ですね
ブドキンのスペースっていうのをね
ツイッターじゃないXのスペース
毎日やってるスペースがあるんですけど
ブドウちゃんとヒョキンさんと
あと日替わりでね
ペアを入れ替えてね
いろいろやってるスペースがあるんですけど
そこのルーレットで当たると
壇上に上がれるっていうのがありましてね
今日がたまたま僕は当たりましてですね
壇上に上がってね
このPMAを宣伝することができたんですよね
で、その中で
限定数とか枚数どうしたらいいと思いますかって聞いたら
ブドウちゃんが100枚出せって言うから
100枚そうかと思ったんですけど
一応
でも5枚とか最初言ってたんですけど
14枚にします。はい。14枚。
1日1個描いて2週間分ぐらいのね
感じでまずテスト的にやって
で、第2弾に繋いでいこうかなと思います
だから第2弾はもしかしたら2週間後になるかもしれません
わかんないけど
そこら辺やっぱりリソースをね
ちゃんと測ってやった方がいいよっていうことでね
言われたので
そういう風にしたいと思って
14枚。これはもうベースの方で枚数固定するので
それで売り切れたらおしまいってことになります
オファーに関しては
どうしようこれ10番でもな
オファーも14人でストップですね
という形を取らせていただきたいと思いますので
ひとつ今晩よろしくお願いします
これを本編として
ここまで本編としてもこれ以上は聞かない
人は聞かなくてもいいと思いますので
何ならスキップしていただいて結構ですが
今日はですねここでですね
緊急事態というのはですね
精神とピーライン
ん?精神のピーラインか
精神のピーライン
おなじみスタF友達のスカンクさんとリブラ先生がやっている
ラジオの方でですね
何だったっけ
何言ってるかわからないじゃなくて
最初のテーマがあったんですけどね
それずーっと聞いてたらですね
後半ですねラップの話になりましてね
09:00
で日本のラップってこうだよね
っていうのをリブラ先生が話してたんで
それに対してですね僕はですね
実は本当に
日本のラップが黎明期の頃にですね
僕日本のラップ好きだったんですよね
そこで何が起きたかっていうのを
ちゃんと話しておかないといけないなと思って
ここから先はその話をしていきたいと思います
よろしくお願いします
僕が高校の頃ですね
スチャダラバーというね
ラップグループが流行りましてね
流行ったっていうのは
鹿児島にいながらの東京のクラブミュージックとか
そういうのをなぜ知ることになったかというと
当時スーパーファミコンでですね
ゼルダの伝説っていうのが販売されるときに
そのCMソングでスチャダラバーの
ゲームボーイズっていう曲が
CM用に作り変えたやつが流れたんですよね
それで僕は日本語のラップっていうのに初めて触れましてね
なんじゃこりゃみたいになって
なんか面白かっこいいなと思って
当時同級生で何人かですね
スチャダラバーっていうラップグループっていう
日本にもラップあるんだねみたいな
まあまあそういう時代ですよ
そういう時代で
それでですね
友達と結構ハマってですね
スクラッチとかやりたいねとか言ってたんですけどね
でそれからですね
僕のスチャダラバーのアルバムいろいろ買ってですね
やったんですけど
アルバムの中にですね
結構トークが入ってるんですよ
当時CDですけどCDのアルバムの中に
そういうのとかいろいろ見てですね
ちょっと特徴を言っておきます
スチャダラバーのラップはですね
違うなどう言うかな
当時彼らが日本でラップをね
アメリカとかの
黒人とかのラップに憧れて
やり始めたんだけども
リブラ先生も言ってるようにですね
やっぱり英語のリズムと日本語のリズムが
あまりにもかけ離れている
どうやっても英語のラップみたいに
かっこよくならないっていうことで
非常に日本人のラッパーたちは悩んでたんですよね
当時
かなり真似してかっこよくやろうとすればするほど
寒くなるっていう現象に非常に悩まされていたんですよ
当時ね今聞くと多分
あの頃よりはまだ受け入れられると思うんですけど
本当にね寒かったんですよ
なんかかっこ悪いなみたいな
つっても日本語だしなみたいなのがすごくあって
そこでスタッドラッパーは思い切って
日本人がラップするのだったら
英語のラッパーを目指すのは間違ってるっていうか
12:00
もうそぐわないから無理だろっていうことで
開き直ってですね
日本語用のラップっていうのを考えるんです
リブラ先生は日本語のラップには
メロディーがあるっていう言い方をしてましたけど
これねちょっと違うんですよね
欲要っていうのはありますよ確かに
欲要は確かにあるんですけど
明確なメロディーがあるっていうのは
スタッドラッパーのヒット曲の
小澤賢治とコラボした
フューチャリング小澤賢治
逆か小澤賢治フューチャリングスタッドラッパーが
今夜はブギーバックっていう曲があるんですけど
あれはもう完全にメロディーが乗ってますよね
メロディーがある要はサビがあって
大サビもありますけど
その間にラップが挟んであるっていう構成になってますけど
メロディーがあるってのは完全にアーネなんですよ
ダンスフロアに華やかな光
僕をそっとってあれね
心変わりの相手は僕に決めなよ
完全にメロディーですから
あれがメロディーがあるってことで
1,2,3を待たずに24小節の旅の始まり
始まりみたいなこれ欲要ですから
リブラセンスはここをメロディーって取ってるんですけど
これはあくまで僕は欲要だと思ってて
メロディーがパートとラップパートは別だと思ってるんです
こういう今の始まりみたいな
こういうのって結構かっこよくはないじゃないですか
英語のラップではこういう欲要の付け方しないですよね
ここら辺はスチャダラパーが
日本語ってこういう言語だよねっていうので
そういう欲要をめちゃくちゃ入れるようにしてるんですよね
それでちょっと面白いのがスチャダラパーの最初のアルバムが
スチャダラ大作戦っていう最初のアルバムがあるんですけど
このスチャダラ大作戦は結構テンポの早い
ちょっとカッコつけたラップだったんですよ
でなんだろうね
小節の長さに合わせて
日本語の長さじゃ合わないからつって
ところどころ英語を挟んでるんですよ
英語に翻訳してるんですよ挟んでるというか
翻訳して英語を入れたりして長さを合わせたりしてるんですけど
それがカッコつけてるみたいでちょっと寒いんですよ
これがスチャダラ大作戦という最初のファーストアルバムで見れます
聴けます
しかもこの時は
MCボーズとスインギングシンコって2人組なんですよ
その後にスチャダラ兄って
これシンコの本当の実の兄なんですけど
15:01
お兄ちゃんなんですけど
が加わって3人組になるんですけど
スチャダラ大作戦の頃はまだ2人組でやってて
ちょっとカッコつけたラップしてて
その後にタワーリングナンセンスっていうのが出てるんですけど
このタワーリングナンセンスからスチャダラパワー振り切るんですね
日本語に特化したラップっていう方向に
このタワーリングナンセンスにゼロナの伝説で使われた
ゲームボーイズっていう曲も入ってます
だから僕も最初に買ったのはこのアルバムです
この中で彼らはですね
我々のラップはおもろラップだって言ってるんです
ちょっと自分たちをヒゲしてる
英語みたいなカッコいいラップはできないけども
だから面白い方向に振ってますよみたいなね
ちょっとヒゲしてる感じなんですけど
でもあくまでラップなのでメロディーはないんですよ
そのスチャダラ大作戦もタワーリングナンセンスも
多分その後出たスチャダラパワーのアルバム自体の曲は
あ違う
その後にあれも入ってたな
ブギーバックも入ってるアルバムあったな
でもですねスチャダラパワーバージョンのブギーバックっていうのがあるんですよ
歌パートがちょびっとしかないの
だから今僕なんて言ったっけ
24小節って言ったっけ
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14
えっとね
あ違った
逆だ
今夜はブギーバック
スムーズラップっていうバージョンと
ナイスボーカルっていうバージョンがありまして
ナイスボーカルバージョンは歌メインなので
小澤賢治の方に
アルバムの方に入ってて
こっちはですね
16小節の旅の始まりっていうね
ラップの小節短いっていうことで
ちゃんと歌も変えてるんですよ
そんなことはどうでもいいや
まあということでですね
とにかく最初ですね
日本語のラップは英語みたいにしてカッコつけようとしてて
滑りまくってたんですよね
でスチャダラパワーが
スチャダラパワーは元々植木ひとしとか
ドリフターズとか
お笑いが好きなんで
お笑い要素をラップに入れようっていう感じで
だからおもろラップっていうお笑い要素も入れて
面白い感じの日本語に合ったラップっていうのを
どんどんどんどん作るようになっていくんですよね
でそれに賛同した仲間がいろいろ集まってきて
その一つに近いので
だよねーで有名な
イーストエンドっていうグループもいるんですよ
だからだよねーとかいっかとかも
カッコいいんじゃなくて
面白い方に振ってるじゃないですか
ああいうおもろラップ方向でやり始めたら
18:01
少し認知がね
それまでほんとに滑ってたのが
少し受けが良くなったんですよ
聞けるねってなったんですよ
でその後に
小沢賢治とコラボした
今夜はブギーバックっていうのが
何のタイアップだったか忘れたけど
まあ受けて
途中に曲がメロディーが入ることによって
ほんとに一般人が聞ける音楽にね
ついに昇華したんですよ
でこの後にですね
MCATっていうのが出てくるんですね
でMCATはですね
このメロディーの方を
さらにカッコいいメロディーを入れるっていうのをやったんですよ
これでメロディー付きの日本語のラップが
本当にそもそも本来やりたかった
カッコいい音楽に寄っていったんですよ
でそこからですね
そこから誰が出てきたんだ
もうちょっと僕も覚えてなかったんで
覚えてないんですけど
そこからとにかくリブラ先生が言うように
メロディーがあってラップがあるっていうこのフォーマットが
一般受けして売れるっていうことで確立していって
日本のラップも
ああこういうやつだなって
ヒップホップこういうやつだなってなっていった
っていう歴史があるんですよ
日本のラップって最初からああじゃないんですね
めちゃくちゃですね
苦労して最初滑りまくって
そこから生み出してそういう流れがあって
今の形ができてるんですね
でですね僕がですね
結局その頃そんなにラップ好きだったのに
なぜ今は全然知らないかというとですね
その流れが僕は嫌だったんですよ
そのメロディーが入って
一般受けしてるっていうラップが
僕の中では違うって思ってたんですよ
ラップはメロディーが載ってたら
ラップじゃないって思ってたんですよ
全部ライムだけで構成されてないと
そこでいて日本語に合ってるのは
ステララッパーとかやってた
お物ラップの方だろっていうのがあったんで
だからその後のやつは知りません
リップスライムとかね
決め石は妻が好きなんで
無理やり聞かされたんで
結構覚えちゃいましたけど
ほとんどだから
メロディーが載ってるラップは
僕の中ではなんとなく認められなくて
あんま好きじゃないですよね正直
日本語に適したラップが
お物ラップが僕は好きなんで
とはいえですね
全然結局そっちは言えば
あっちが売れていったんで
こっちはもっともっとマイナー化していって
僕の鹿児島なんかには
入ってこなくなったんですよ
情報が
ということでですね
今はステララッパーも
全然追ってないんですけれども
ただですね
ステララッパーがすごいところはですね
このね日本語のね
21:00
歌詞がね
なんだろうこの小説とかにね
無理してないですよ
綺麗に入るんです
綺麗に入ってるんです
あれね多分他の
GMじゃできてないんじゃないかな
と思うんですけど
あの
ラップじゃないですけど
歌田ヒカルの歌って
なんか言葉の切れる場所おかしいじゃないですか
7回目のべ
るでって
ベーとルーの間どうしたみたいな
あの最初の日本語
日本人が作った英語っぽくしようとしたラップって
あんな感じで
無理やり言葉を切るしかなかったんですよ
かっこよくしようと思ったら
でもステララッパーは
これ全部
結局日本向けに振ろうと思った時点で
そういう切り方をやめたんですよね
ちゃんと日本語が日本語の言葉として
完結する作りで
ライムを並べてて
ほんとね
だからね
例えばね
前に行った僕も急いでたもんだから
上げたスピード
夢の島はなぜか僕を小走りでリード
ちらちら後ろを気にしてるご様子
何を思ったか全力疾走
と思いきや立ち止まり振り向き
もう警察呼ぶわよ
え?
あんた誰?
って振るで言っちゃった
っていう感じですね
っていう感じでどういう感じ
ちょっと僕久々に歌った
途中ひっくり返って詰まったんですけど
今のはあんた誰?っていう
ガチョウオンの谷ケイさんとコラボした曲ですね
それはどうでもいいんですけど
この日本語の切れるところ
すごく無理がないんですよね
繋がってるところもスムーズだし
切れるところも無理がないっていうね
ステララッパーの歌詞全部こうです
すごいです
よくこんな繋げられるなって思いますね
そんなこんなでですね
何の話だっけ
こういう歴史があって
今のヒップホップは
今の日本語ラップはこうなってるんだよ
っていうことをね
どうしても言いたくなりました
今日はね本当はね
お尻探偵の話をしようと思ってたんですけど
ということを熱く語っているうちに
まあ23分過ぎちゃいました
もう終わりましょう
今日もダレオットコイズル聞いてくれて
誠に有難う御座いました
ほんならまたね
宮剣でした
今夜よろしくお願いします
24:01
バイバイ
