1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
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2023-12-15 12:23

🌋“名前”がモノを、或いは概念を存在たらしめる、とは?

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はいどうも、薩摩訛りの耳毒ラジオ。この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している、雑談チャンネルです。
昨年の12月16日からスタイフをほぼ毎日配信しております。ということで、1年が経ちましたよと。
1周年記念ですよと。1周年記念というのは、明日16日なんですかね。16日に始めたから16日が1周年って言うんですかね。
でも、今日で1年まるまるってなるのかなって。1周年だから、最初1回に追いついたところで、ややこしいなと思っているイラスト講師で、イラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。よろしくお願いします。
🌋“名前”がモノを、或いは概念を存在たらしめる、とは?、です。
ということで、1周年を迎えるにあたって、スタイフの配信を、今まではウチワ向けというか、WEB3で繋がった日本全国の方々、スタイフで繋がったスタ友の皆様方というのを意識して、ウチワに向けたような配信をずっとしていたんですが、
この1周年を機にですね、地元の特にイラストレーターとか、イラストレーター仲間がいるんですけど、そういう方々に向けての配信を意識していこうかなと思っております。
リニューアルって感じであるんですが、別にスタイルを大きく変えるわけじゃなくて、配信内容をそっちに寄せていこうということと、もう一つは、Xとかにスタイフのリンクをちゃんとつけつつ、聞いてもらえるような感じにしていこうかなと、広がるような感じにしていこうかなと思っております。
なので、ここにね、直接知っているイラストレーター仲間の人たちもコメントとかで入ってくるようになったらいいなというのを目標として、明日からは配信をしていこうかなと思っております。
03:13
という感じでございます。
で、今日本題なんですけど、朝ね、ちょっとポストしたんですが、読みますと、
疑極奇跡の人で三重区のヘレンゲラは井戸水を手にかけてウォラーを理解したというエピソードが語られます。
物には名前があるということを理解したことで、彼女の感覚、感触しかない無の世界と実世界が繋がった。
で、名前が世界を作っている、名前が物の存在へ、せしめる、おはようございます、おはようございません、いや、っていうね、ちょっと後半、言葉おかしいな、っていうのをポストしたんですけれども、
このことについて解説していきたいと思います。
名前が世界を作ると、物は名前がつけられることによって存在が確定する、確定する、なんだろう、存在が際立つというかね、
うーん、ということ、物だよ、物ですよね、みたいな話をしました。
例えるとですね、ゲームの、ゲーム、ノールプレイングゲームで、まあ、ドラクエとかファイナルファンタジーみたいなゲームで、
まあ、主要のキャラクターがいますよね、仲間だったりとかね、で、それ以外にモブと言われる登場キャラクターがいるんですけど、
モブっていうのは要は町の人とかね、ここはラガココ村だよ、とか言うね、ラガココ村は進撃の巨人だけど、まあいいや、言うだけのキャラクター。
で、ああいうキャラクター話しかけると、まあセリフだけがパッと出るんですけど、
ゲームにもよりますけど、結構主要キャラクターはちゃんとこの誰が発言してるっていうね、名前が出てセリフが出るみたいだね。
この差が、モブと登場人物ってここで言いましょうかね、物語の正式な登場人物とそれ以外のモブっていうのを分けてるたりするんですよね。
で、例えば初めて話しかけるキャラクターにはてなはてなはてなってセリフがこう書いてると、
あ、このはてなはてなはてなは今は誰かわかんないけど、そのうち誰ってのがわかって、主要キャラクター、登場人物になるんだなぁとかね、思ったりするわけですよ。
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そういうのはなければ、ただのモブっていうね、の無意識でこっちはプレイする方は判断するんですけど。
ここで、たとえはてなはてなはてなであっても名前がここに来るっていう、名前があるんだっていうことでモブではなく登場人物になると。
そこにモブかと思って話しかけた奴がトンヌラとか名前がついていると、その瞬間にそいつはモブじゃなくなるんですよね。
お、なんかこれからの冒険に関わる奴だな、みたいなね。
存在が浮き上がるわけですよ、固定したものとして。
まあそんなような感じ。
で、何が言いたいかというと、アートというものも、名前をつけた瞬間にアートとして確立するんじゃないか。
いや、するだろうということを思ったわけですよ。
で、今僕がですね、描いているもの、絵の中で、写真をね、トレース。
悪名高き、トレース。悪名高くないんだけどね、イメージですね。
トレースして絵を描いてるんですよ。
で、これはだからそのまま、写真をトレースして絵を描きましたって言うと、
いやいや、何言ってんだと。トレースした絵を描いてて、堂々とそれ描いてあって、
それもうアートとかじゃないじゃん、みたいな。練習じゃねえんだからって、一見思われると思うんで、そういうふうに感じる人が多いと思うんですけどね。
僕はね、この今写真をトレースして描くっていうイラストに名前をつけてみました。
フォトレースイラスト という名前をつけてみました。
ただ写真をトレースして絵にしているだけのもの、一見すると手抜いてるなぁみたいなものも、
これはそういうアートですと、宣言するというか、言い張ることによって、
あ、それならって、なるんですよ。
なると思うんですよ。 ならないかなぁ。
と思います。
ということで、具体的に言うと、あなたの愛車を絵にしますっていうのを言ってるんですけど、
車とかバイクとかをね。 写真を送ってくださいと。それを絵にしますって。
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実際送ってもらった写真を、本当はデジタル上でレイヤー下に引いて、その上からなぞって描くだけなんですよ。
トレース、それはトレースって言うんですけど。
だから手抜きのようにも感じるだろうし、なんじゃそりゃって思うかもしれないんですが、
いやこれはそういうアートですと、
いうことで名前をつけることによって、アートとしての存在が確立すると。
いうことを思っております。
実際にですね、
それなりに技術は使っているわけですよ。 やってみるとですね、わかると思うんですけど、
細かいところをどこまで細かく、 切りがないんで、細かいところを全部描き続ければ。
それをどれくらいまで抽象化するかとかですね。 あとあくまで絵として見せるために、
やっぱり手描きのタッチをどこまで残すのかとかですね。 写真まんまを描くんだったら、その写真そのままでいいわけですから。
写真がイラスト化しているっていうところには、それなりに技術と工夫と、そして個性が乗ってくるので、
僕は全然クリエイティブとしてありだと思っているんです。 でもここを理解されないだろうなというのも思ったので、
フォトレースイラストという名前をつけてアート化しようとしております。
こういうのもね、また発信していくので、
やってるなぁと思って見ていただければなぁと思っております。
はい、というのが今日のお話でございました。では明日から正式に1周年ということを踏まえて、
この辺りの話もね、身内のイラストレーターにも問いかけてやってやろうかなと思っております。
終わります。さよならね。またね。バイバイ。
大事な大前提が抜けておりました。 フォトレースイラストで使っている元の元となる写真は、
ここは著作権に非常に気をつけないといけない部分で、当然自分がね、自分が撮った写真とか、自分が持っている写真あるいは、
これは使っていいですよとちゃんとお持ち主から許可された写真を使うということが大前提となっておりますことを改めて追加で強調させていただきたいと思います。
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ということで改めて終わりましょう。
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