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2025-08-06 10:14

8月2日『生きたかったキミの明日をボクが生きる』


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サマリー

法隆七夕霧子祭りでの体験を通じて、命の大切さについて考える重要なメッセージが伝えられます。突然の悲報によって感じた感謝の気持ちと、生きる力を再確認するエピソードです。

法隆七夕霧子祭りの体験
おはようございます。
久しぶりの放送に来てくれたあなたに、
ありがとうのとのお祭りで感じたことをお届けします。
8月6日水曜日、みおの生きるラジオ始まります。
とってもお久しぶりです。
暑い日が続いておりますが、みなさまお元気ですか?
私は元気です。
今日は、8月2日に納豆の
法隆七夕霧子祭りに行って感じたこと、
そして、その後思った命についてのお話です。
少し重たいお話なので、
これから仕事だ!気合を入れるよ!
ちょっと重たい話は聞きたくないよ!という方は、
笑顔で元気にいってらっしゃい!ということで、
8月2日、ハゲ団子さんと、
なんと東北から後半が納豆に来たよ!
ってずっと言い続けてくれて、
やっとタイミングがあって来てくれました。
今回は、お祭りのボランティアは大丈夫だよ!っていうことだったので、
ぐるっと納豆半島を一周してきました。
海のゴミを拾って、仮設住宅の中にあるレストランでご飯を食べて、
そして、海の上にできた道路を走り、
道に迷ったら、ちょっと目を覆いたくなるような光景が広がり、
まだまだ、復旧もここには手が届いてないんだなって、
ここで命がなくなったんだなって思い、
そして、お祭り会場に行きました。
お祭りのエネルギーはすごいです。
江戸時代から続いているというお祭りですが、
復興元年として、
今年は一気だけ残った霧子を会場の中、行ったり来たりする。
本来は海の中に入ったり、道路を練り歩いたりするようですが、
今年はまず、お祭り元年、復興元年ということでした。
それでも、すごい熱気、パワー、
そして、楽しむ笑顔、懐かしむ会話、
本当に、あの場所に行けてよかったなって思います。
そして、パワーをたくさんもらって、
改めて、自分ができること、これからものと笑顔にしていこうと思って帰ってきました。
その前に、今は目の前で頑張っているメンバーと一緒に、
最高のお店を作るめく、
命の大切さを考える
よし、今日も頑張ろうと気合を入れて、
3日、日曜日仕事をしてました。
そこから、一つの連絡が入りました。
私がこの会社に入って、一番最初に勤めたお店で、
ずっと一緒に働いてた方が、急に亡くなったっていう連絡です。
私より7つも若い、突然の死でした。
遠く離れてからも、時々お店に電話して話をしたり、
飲んでる写真がLINEで送られてきたり、
そして、一緒に働いている時は、たくさん一緒に飲んで、
小さかった子どもたちもいっぱい遊んでもらいました。
そんなことを思い出したり、考えたりしたら、
なんか全部の力が抜けてしまいました。
そこから、2日、気持ちの整理がついて、
今、ここでお話をしています。
感じたこと、本当に今、こうやって、
今日も命をつないで生きて、
美味しいものを食べて、笑顔で、涼しい部屋で、
こうやってお話できているのは、当たり前ではない。
生かされていることに、感謝を忘れてはいけない、そう思いました。
悲しみ続けても、その人は喜びません。
いつもニコニコして、優しくて、体と一緒ですごく大きい人でした。
だから、決めました。
僕は、生きれなかった君の明日を、一生懸命に生きる。
明日、朝を迎えることができたら、感謝の気持ちを込めて、
おはようって言う。
改めて、8月2日、土曜日、
生きる強さとエネルギー、そして旅立つ命、
そんなことを感じた2日間でした。
2025年8月2日、
僕にとって、この日は、命の大切さを考える、とてもとても大きな日でした。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
僕は元気です。
毎日、いろんなことを感じながら、生きています。
生きている実感をしています。
週の真ん中、水曜日、
あなたの今日が、笑顔で元気でありますように。
では、いってらっしゃい。
いつかまた。
10:14

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