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2022-11-14 11:23

生きづらさの中生きている人たちから、生きる力をいただき、歓喜の歌に涙した休日

Ami
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ごきげんよう。11月14日、月曜日、あみちゃんねるここからタイム始めてまいります。
今日は、どんより曇り空の一日でした。
でも、先週はあまりにも天気が良かったので、これが北陸の秋から冬って感じなんですね。
なんかこっちの方が落ち着く?不思議なもので、やっぱりね。
天気が良いときはそれは嬉しいんですけど、やっぱりなんか天気が良すぎると疲れが出てくる。
それがやっぱり習慣なんですかね。私だけかもしれませんけども。
この土日は本当に友達のイベントの応援というか、私も聞きたかったし見たかったしというので動いたんですけど、
すごい感銘を受けたんですね。
土曜日の午前中は発達障害のお母さんたちの地域の方たちが集まって、こういう発達障害のことを知ってもらおうというイベントでした。
私は申し込みはしてなかったんですけど、よく地図を見たらうちからそんなに離れてなくて、
それはちょっと川田市に行こうと始まる前に川田市に行こうと思ったらですね、すでに皆さんもう会場に座ってまして、
あれよあれよといううちに私も会場で聞くことになったというか。
本当にこの友人たちがすごくて、本当にいろんなことがあったと思うんですけど、それを一つ一つ乗り越えて悩んで考えて、
人に聞いたり、自分で自我談判したり、いろんなことをしながら今があるんだなと本当に明るいんですよ、みんな。
私は本当にこの友人たちにこれだけ忙しいというかね、やっぱり一人っ子の子も人もいますし、3人の子どもさんいらっしゃっても、
やっぱり学校に行けない、行かない、そして心配もあっただろうし、その中でもこの子にとってどの状態が一番いいんだろうという考えて、
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不登校を選んでしまっても、それでOK、なんとかなるさって感じ。
でも本当は不安もあるんです。
でもやっぱり自分が一番理解してあげたいというのもあるし、でもやっぱりガツンと腹立つこともあるし。
自分も自分の子どもが不登校だったので、すごく生き生きしている姿を見て、
頑張ってるな、頑張れって涙ながら話を聞いていましたね。
そして後からは今度は不登校の子たちが将来どうしているかという、
大人になってどうしているかというドキュメンタリー映画を見に行きました。
これも主催というか、主催の方を応援しているのが友達だったので、その友達がインスタグラマーにあげてたんですね。
そしてそれを見た瞬間に、私この映画見たいと思ってすぐに申し込んだんですけど、
いやー、すんごい力をもらいましたね。
自立の道って言うんですけども、本当に自立への道って不登校の子たちは、
果たし生涯あるのかどうかは分からないですけど、何が一番心に残っているかというとですね、
いっぱいあるんですけど、ごめんなさい、いっぱいあったんですけど、
一番感銘を受けたのは、自分たちは引きこもりだった。
引きこもりっていうことは、自分としか対話ができない。
だから自分と会話を失敗したので、自分のことが一番自分で分かっている。
って言った言葉だったと思うんですけど、私はそういうふうに聞こえたんですけど、
その言葉を聞いた時に、うわ、すごいなーって、そうだなーって。
引きこもっている子たちって、自分をずっと見つめているんですよね。
なぜ学校に行けないのか、なぜ自分はここに、こんなところにいるのか、
ここがいいけども、このままでいいのだろうかとか、多分いろんなことを考えていると思うんです。
ゲームをすることもあるだろうし、でもゲームをしていても、やっぱり横切ることもあるだろうし、
そんな中、それを乗り越えてきたんでしょうね。
そして、高校生の座談会みたいなのがあったんですけど、
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その子たちがやっぱり、自分たちは今マイノリティだけども、
不登校が今30万まみがいるって数字が出てたんですけど、
大多数になってたら、俺たちは先端だって言ったんですよね。
まさにでも、あの話、何人の子だったかな、6人以上だったと思うんですけど出てたんですけど、
すごい生きる力を感じたんですね。
小学校に一度も行っていない、中学校も行ってない、行ってないけれども、
ある日、お姉ちゃんの姿を見て、学校に行ってみたい、学生をしてみたいと思って、
ククもできなかった、自分の名前しか書けなかった。
そこから一年、勃発して、高校に入っていって、大学に行って、教師になるんです。
こだわりが強い分だけ、真っ当なことを言うんですよね。
ゴルフのことにしても、ゴルフ場で働いている子にしても、すごいこだわりを持ってやっている。
なんか、素晴らしいなと思って。
結局、ゆっくりと学校に行って、大学に行って、教師になるんです。
結局、その中の一人が言ったのが、生きていくためには、やっぱり食べ物が大事。
だから、僕は農業をする。
でも、一つの職業じゃ、これからは駄目だ。だから、もう一つの仕事をする。って言ってたんです。
これって、ほんと最先端ですよね。
今、副業という、三つも四つもの副業をしていく。
まさに、世の中はそういう世の中になっていますよね。
農業も見直されて、やはり、食べ物があるという積みって、これからすごく重要だと思うんです。
自分も、息子が大学生の時にあるこういう本を読んで、これからは反農、反Xっていうものが大事だなって思ってたので、すごいなって思いましたね。
この子たちはもう大丈夫と思ったし、ふとこの子たちは、全部が全部と私は言い切れないんですけども、大丈夫。
で、うちの息子も大丈夫と思える、勇気をもらえるドキュメンタリーでした。
で、その次の日は、日曜日はですね、午後からは大工の歌を聴きに行きました。
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私は大工が大好きで、大工に2回出たかな。
で、その大工の歌がやっぱり出たい、なかなかちょっと出るきっかけができなくて、
でもいつも見て、年末年始は大工のNHKN競っていうのが31日の日にあるんですけど、
それを見て歌って1年終わらせるみたいな、そういうことをしてるんですけど、
本当に歓喜の歌ですよ、あれも。今生きてることに喜び。
生きてるのは生きづらいのかもしれないけども、でも今生きてる。
本当に物を、見方一つで、一つ一つが、ありがたいな、ありがたいなって思っていく。
そうするとやっぱり、そうなっていくっていうか、ありがたくなっていくんですよね。
私も本当に生きづらくてつらいな、と思うこともやっぱり、泣きにしもあるんですけど、
でも朝起きて、目が覚めて、今日1日もまた体験できるんだ、
今日1日はどんな1日になるんだろう、つらいかもしれない。
でも、もしかしたらいいことがあるかもしれない。
そう思って、1日を始めるんですけど、
でもそういう中で、太陽が出てきて、子どもが出てきて、
子どもたちの顔が見れて、笑いが聞こえて、自分も笑って、泣いて、怒ってっていうことをして、
ご飯作って、みんなでワイワイって喋って、当たり前のことなのかもしれないですけど、
こうやってまた1日が無事終わったなって、本当に歓喜ですよ。
今日は休憩時間というか、車の中で車を止めてお話をしていたので、
10分も喋ってしまいました。
あ、もう11分だ、やばい。
では、そういうことで、今日もあと何時間ですけども、良い時間をお過ごしください。
はい、Have a nice dayです。
では、また会いましょう。
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