料理への新しい挑戦
こんにちは、みおです。リノベーションした小さな中国建てに住みながら、自分を大切にする暮らしを発信しています。
今日は月曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、エプロン姿のわたしに夫が驚いているっていうテーマで話をします。
最近、料理をしているっていう話をちょこちょこさせてもらってるんですが、
料理の話をちょっと今日もしようかなと思っています。
私は夫と結婚して10年くらい、10年目ですかね。
もうそれくらいの月日が一緒にいてたちました。
ちょっとあの、工事をしてて家の近くでちょっとうるさいかと思うんですけど、すいません。なるべく大きな声で話します。
ずっと10年間料理が苦手でした。
私はもうこんな面倒なものはないと思っていたし、
いやいややってたのは夫にはすごく申し訳なかったなって今なら思うんですけど、
その姿をね、あの夫もずっとそばで見ていたと思います。
その10年間の間に何度も挑戦しようって思った時はありました。
頑張らなきゃいけないなって、どこかで思ってたんですよね。
やっぱりやることってレシピ本を本屋さんで見てみるとかね、そういうのってあると思うんですけど、
そういうのを見ても、やっぱ華やかだったりおしゃれだったり、
それを見てしまうと、これが料理ができるってことなのかって、勝手に自分のハードル、中でハードルが上がってしまって、
そこでもうやる気になれなかったりすることが多かったんですね。
それでもその中で母になったりとかして、子供にご飯を食べさせなきゃいけないっていう立場になってきたりとか、
言ったら生きていくためにも、料理をやらなきゃいけない義務感っていうのに押されてやってきたっていう感じがあります。
なのに今こうして、自分から料理を楽しいって思える未来が待っているっていうのは、
当時は一ミリも思っていませんでした。
ずっとこのちょっと嫌いなまま行くのかなって思っていたので。
今年に入って久しぶりにエプロンを買ってみたり、手作りの塩麹、醤油麹とかをいろいろ作ったり、
新しいことに興味を持ち始めた私を見て、本当は一番びっくりしていると思います。
私も嬉しいので今日はこういうことをしてみたって報告をしたりするんですけど、
それをちょっと驚きながらも、ただ茶化すわけではなく優しく見守っていてくれるのもすごく嬉しいというか、
それも私の背中を押してくれる夫が応援してくれてるなっていう気持ちになるので嬉しいなって思っているんですね。
そこまで行けたのはなぜかっていうと、
自分がこういう風に料理したいとか、こういう風な料理を作りたいっていう理想がいい意味で崩されたんだなって思うんですよね。
私は高みを見すぎていたっていうところが一番無理してたなって思うことでした。
料理をめちゃくちゃ上手に作れる、何でも作れるっていうのは、それに越したことはないし、
そこに行けたらどれだけすごいかなって思ったりしますけど、
でも私は多分無理で、自分にできることは何かって考えた時に、
100%はそこに行くことはできなくても、ちょっとでも食材を選ぶのが楽しいとか、
パートナーに食べてもらうことが嬉しいとか、
料理とは直接つながらなそうだけど、食器を集めるのが好きとか、
部分的でもいいので、そういうところで作って食べるまでの間に興味の持てることがあると、
その小さなことが、結局は料理を続けることのパワーになっているなって感じられる機会がすごく増えたんですよね。
やっぱり忙しい毎日を過ごしていると、料理がどうしても削る時間、手間の対象になってしまうなって思うんですよ。
家族への良い影響
時間を作るために何を削るかって言ったら、外食したりお惣菜買ったりとか、
それが悪いっていうわけではないけど、そこで時間を削って効率よく他の時間を確保しようっていう気持ちが出てきてしまってて、
なんかそれは私もずっとそうだったなって思ったんですね。
さらに自分が料理が苦手だってことが、より加速させてたなって思います。
料理がしんどいって感じている人、今フルタイムが当たり前の時代だったりしますし、
それが結構女性が多いのかなって思うんですけど、
ちょっとねこういう風にしんどいって感じている人に対して何かお役に立てればなって思って、
私が料理に対して前向きになれるまでの過程をノートにまとめてみました。
先週書き上げたばっかりなので新しい記事になるんですけど、
実体験もちょっと含むので300円の有料のノートなのですが、もしよかったら読んでみてください。
概要欄にリンクを載せておきます。
はい、ということで今後はこういったノートとかでも、いくつか有料ノートとか他の記事でも書くことに挑戦しているんですけど、
こういった記事を少しずつ増やしていって、何か同じ悩みを持っている方の参考になれるような、
そういったノートを作っていきたいなと思っています。
はい、ということで今日はエプロン姿の私に夫が驚いているというテーマで料理の話をしてみました。
でもこの変化は私からしてもすごく良い変化だし、
夫とか子供に対しても良い影響というか、
私が楽しむことですごく笑顔が増えているような気もするんですよね。
だから、自分に無理をさせてないかっていうところを注意して、
こう、疲れすぎないようにしながら、
でも自分のできる範囲で少しずつ楽しみを増やしていきたいなって思っています。
はい、では今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい1日をお過ごしください。
ミヨでした。
じゃあね、バイバイ。