フルリノベーションの概要
こんにちは、みおです。
リノベーションした小さな中古こだてに住みながら、自分を大切にする暮らしを発信しています。
今日は金曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、フルリノベーションで大変だったこと、というテーマで話をしたいと思います。
私は小さな中古こだてを、オープニングで話しているように、フルリノベーションして暮らしています。
建物自体は、地区30年くらいで、決して新しくはない家だったんですけど、
それをフルリノベーションというのは、柱だけを残して骨踏み状態にして、
そこから新たに壁だったり床だったりを作ってもらいながら、家を建てていくというような感じになります。
なので、新築とまではいかないけど、私の場合はちょっと古いところはそのまま残しつつ、
場所によっては本当に新築同様、新しいキッチンを入れたりだとか、好みの洗面台を入れたりとか、結構自由度が利くような感じなんですね。
フルリノベーションが私にとって魅力的だったのは、新築よりもコストが抑えられるということなんですよね。
ただこれが絶対というふうには言い切れなくて、どうしても私も打ち合わせをしていきながらわかったことなんですけど、
当然ながらこだわりがいろいろあったりとか、ここをこうして、ここをこうしてって、自分のすべての理想を詰め込んでしまうと、
それはそれでやっぱりお金がかかってきますので、その予算を超えてしまったりとか、そういうことって普通にあるんですよね。
だから、いかにそのバランスを考えていくかっていうのが大事であり、振り返ると難しかったなって思います。
最近、フルリノベーション、リノベーションする人って増えてきているじゃないですか。
結構ね、空き家問題とかもあったりとか、その古い家をいかに活かしていくかっていうところでも話題性があるところだと思うんですけど、
これからリノベーションを検討している方の何か参考になればなと思って、
今日あげるYouTubeではフルリノベーションをした時の私の節約ポイントっていうところをお話しさせていただきました。
予算管理の工夫
我が家は間取りとか水回りの位置も結構変更しているので、その分費用が加算なんですけど、
反対に費用を抑えられるところがないか、削減できるところはないかっていうところを何回も公務店さんとか夫婦でも話をしながら考えてきたっていうところがあります。
なので、我が家もね、だいたい予算があって、詳しくはお話は難しいんですけど、その予算を超えないために、なるべく抑えるためにどういった工夫をしてきたかっていうのをまとめました。
なので、予算がいくらなのかっていうのとか、どういった家がいいのかとか結構違ってくるとは思うので、私が工夫したことすべてが当てはまるというわけではないかもしれないんですが、
ただどういった風に優先順位を決めるのかとか、コストの緩急の付けどころっていうのかな、そういったところの参考になればいいかなと思っています。
家を建ててローンを組む方が多いのかなと思うんですけど、金額はこれですっていう風に出された。金額も大事だけど、私は費用対効果っていうか、ランニングコストじゃないですけど、長期的に見て、
例えば物の管理費だとか、そういったことでなるべくコストを抑えられないかっていう視点でも見たところがあるので、そういったところも参考にしていただけるかなと思います。
でも、住んでみないとわからないっていうところもあるので、私は建てて5年目になるんですけど、10年、15年と住み続けていく中でまた新たな気づきがあるかもしれないですし、あくまでも5年経った今の時点で振り返ってまとめられることではあるんですけど、
またね、時間が経過してきて気づいたこととか感じたことをその時々で伝えられたらいいかなと思っています。
なので、私の体験談ではあるんですけど、これからリノベーション、フルリノベーションを検討されている方が何か参考になる部分があったら嬉しいなと思います。
ということで、今日はフルリノベーションをして大変だったことというようなテーマでお話をしてみました。
ぜひ、今日YouTube19時に遊びに来てください。
では、今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい一日を、そして良い週末をお過ごしください。
みよでした。
じゃあね、バイバイ。