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みんラボ2、前回の続きです。
家事代行っていう仕事も、たまたま始めたんだけど、
でも、これがね、これでいいんだって思った瞬間があって、
それまではさ、ずっとさ、高校時代とかファミマで、
時給900円からバイト始めてさ、
そんで、家事代行もさ、それなりにベースがさ、結構時給高めだからさ、
コンビニに比べたらね、
だから、こんな高い時給もらいながらやってることは、私、家のお掃除でいいんでしょうか?みたいな、
結構申し訳の中の方が最初あったんだよ。
なんだけど、これでいいのかなって思いながら、でもやることは一生懸命やるじゃん。
で、やったら、私様から、こんなに助かることないから、本当にありがとうございますって言われたの。
ってなった時に、はっ!なるほど!みたいな。
必要な人に、その人が正当と感じる対価でサービスを提供する。
これがビジネスか!っていうのが、なるほど!っていうのがめちゃくちゃ踏み落ちた瞬間があって、
そこから、家事代行っていうのが、結構ストーンと自分の中に1個の仕事として降りた瞬間だったな。
そうだよね。お客様のその声を聞いてようやく自分の仕事に納得できるっていうタイミングってあるよね。
うん、ある。本当に。
今までに何件ぐらいはやってきたの?仕事は。
えっと、家事代行として?
そう、家事代行として。
えー。
分かんない。もう数えられないか。
分かんない、もう。分かんなくない。
やりすぎて数えられないよね。
うーん。分かんない。
これから先は、たくさんの家事代行の方々をたくさん増やして、
で、多くの人たちの幸せを作っていき、10年後のビジョンとか決めたりするの?
正直に、ない。
ないんだ。とりあえずもうやってみようっていう感じなんだ。
うん、本当にやってみようと思ってるし、10年後にさ、何が起きてるか分かんないから、
なんかその時に必要なことができたらいいかなと思ってて、
で、それが家事代行である必要も正直ないと思って、
その時に求めてる人がいて、自分がそれができるのであれば、それをやって助けたいって思ってる。
家事代行をやる側もすごく救われた部分が大きくて、
で、私は結構アラルトチルドレンというか、反抗期をあんまり経験してこなかったし、
今もまだまだ未熟だけど、未熟なまま世の中に出て、
自分で会社辞めて、で、それを家事代行のお客様といろいろ話しながら、
自分を内省してきたみたいな、結構大きかったのね。
だから、すごい人と対話するって、それを家の中で日常的な場所で、
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フランクな状態で互いに話すっていうのが、
結構家事代行を提供する側にもいい壁打ちになったなと思ってるから、
あー、なるほどね。
うん、だからすごいやる側としてもすごく勉強になる仕事だなって。
あー面白いね、なんかあれみたいだね、そのコーチングをする側がすごい気づかされるみたいな。
あー。
相手との対話で。
確かに確かに、そうかもしれない。
それでなんか、自分も気づきがあって、相手も家がきれいになって、
で、それが仕事として確立してて、
家事代行ってすごくない?って思って。
もう本当に、もう世の中幸せにしかしないから、
そうだよね。
もうなんて勝ったかと思ってる。
なんか出会った時、家事代行以外の仕事もちょこちょこしてたけどさ、
家事代行にほぼほぼ集中してよかったね。
やっぱり自分の欲求と自分のやりたいことに忠実になった方がいいなって思ってたから、
完全にそこはちょうこの欲求がくすぐられていてさ、
で、なんかナチュラルにやっちゃうことで人を幸せにしてるじゃん。
うん。
素晴らしいね、その才能が。
なんか完全に才能が開花してるよね。
イエーイ。ありがとう。
なんかそれをたかちんが知り合ってさ、
いろいろと話を聞きながら考えて分析してくれて、
で、それでこれで間違ってないんだっていうさ、またそれが後押しになってるじゃん。
うん。
だから本当にもうありがとうございます。
いやいやいやいやいや、全然全然。
本当に?
いや、ありがたいもん。
ほんとね。
でもなんかそれをやっぱり見つけるのめちゃくちゃ難しいからさ、
なんかそのまだまだ見つかってなくて自分の欲求どうやって見つけたらいいんだろうっていう人にさ、
なんか伝えられるメッセージってあったりする?
そうだね。
そんな大それたことを申すあれはあれなんですけど、
なんかその足掻くだけいっぱい足掻いていろんなことやって、
ほんでそんなドラマチックじゃなくていいと思ってて、
こう意外と日常的にあるそれでいいかってこう一種諦めるじゃないけど、
開き直るみたいなのがあっても、それはそれでまた一興かもしれないっていう。
開き直り結構重要だよね。
うん。開き直った方がいろいろ受け入れて次に進むようになります。
だから難しく考えすぎないってことだよね。
うん。
なんかどんどん巡っていって沼っていくもんね。
うん。本当に。
分かる分かる。
しかもなんかさ、トリッキーなさ、新しいものを見つけたかったりとかさ、
なんか私にはまだまだ新しい可能性がある気がするってさ、ずっと見つけ続けて結構沼っていったりするじゃん。
うん。そうね。
やっぱいろんなことをさ、今の時代って便利だからさ、簡単に始めることができるからこそ、
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一個をちゃんとやる機会がちょっと少なくなっちゃってるかなと思ってて、
それこそなんか才能で、そんないろんなことがある中でついついやってることが本当はできることだったりすると思うから、
それをね、いろんなことをやって、いろんなこと試して、続く続かないを自分の中で比較してみるとか、
できるけどやりたくないとか、楽しい楽しくないとかをいろんなことやって比較して、
自分なりに分析したほうが良いかと思っている。
ちょーこはそうやって分析してきた?
してきた。
おー。
いっぱいいろんなことやって、続いた続かなかった、
できるけどすごくエネルギー使う、楽しい楽しくないを全部書いて、
結構書くの私。それは何でなんだろうっていうのを共通点を見つけ出して、
その共通点もさ、自分の中の概念によっていろいろ違うじゃん。
だからこの共通点のことを何と称えるか。
自分なりの考え方で分類分析をして、この価値観の下で合う合わないを考えてみる。
今ちょっともう一回復習すると、
やりたいこととやりたくないことをまず考える、
その中で続けられることと続けられないことを考える。
先かも。順番が逆で、続く続かないをまず考える。
続くか続かないかを先に考えるのね。
で、その次にやってて楽しいか楽しくないかを考える。
楽しいか楽しくないかね。
その二つでいいかも。
その二つだけでいいんだ。
そこの共通点を見つけるんだ。
楽しくて続けられるやつはやっぱりすごいよね。
それらの共通点を見つけるのがいいんだよね。
逆に楽しくなくて続けられないやつは絶対やめた方がいいよね。
で、それがなんで続かなかったのかとかも考えて、
それなんか共通点があるじゃん。
確かに確かに。
あと楽しいけど続けられないやつもあるもんね。
そうそうそうそう。
私の場合はいろんな再生副業とかいろいろやってみて、
ルッパンが本当にダメだったの。
でさ、メルカリとか使って今って簡単にできるじゃん。
でもなんでできないんだろうね。
コツコツ続けることはできない。
でも私ブッパンはできないの。
で、なんでだろうってなった時にそこにサービスを受けて、
ありがとうって言ってる人の顔が分かんないからダメだったんだっていうのが分かったのね。
だから結構私の判断軸は一緒にやってるとかサービスを提供する相手の人間なんだっていうのが分かったから、
人間に対したサービスの方が続けられるっていうのが分かった。
なるほどね。
そこに目の前に人が見えなかったらダメなんだ。
そう。
ダメなのよ。
いいねそれ。
続く続けられない楽しい楽しくないマトリックスいいね。
これあります。
これだってめちゃくちゃ才能を見つけるためのマトリックスだよね。
本当。確かにそうかも。
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ほら続けられるっていうのは欲求があるってことだよね。つまりは。
そうだね。
そうそうそう。だし欲求もあるし能力もあるやつだよね。
うんうんうん。そうね。
ごめんごめん。続けられるはあれだな。
続くか続かないかは才能があるかどうかっていう観点で、
楽しいか楽しくないかが欲求があるかないかの観点だから、
うん。
欲求があって才能があるやつは続くし楽しいやつだもんね。
うん。
っていうことなんだなって今思った。
あとさ何をやっても続かないんですっていう人もいるじゃん。
うんうんうん。
逆にそれは続かないことが才能というかその人の特徴だと思うのよ。
うんうんうんうん。
だから続けることが正義かと言われたらそうじゃない。
で続かないんだったら続かないのに何か続かないっていう共通点があるわけだから、
まあそうだね。
じゃあ何で続かないのかっていう何で何でを繰り返した方がより自分の内側に近づける気がする。
確かに確かに。続くことが正義じゃないもんね。
そうそうそう。
なんか俺多分そういう人って大体あれだと思う。
抽象度を高くしたら何か続けられてるんだと思う。
ではだけど新しいことをやり続けられてるんだと思う。
うんうん。
だからそのもっとピンポイントでマニアックになれってわけじゃなくて、
いろんなことに手を伸ばしてしまうことを続けてますって言ってもいいじゃん。
うんうん。
見る視点によって違うよね。
うん本当に本当にそう。
だって続けられなかったら生きていけてないもんね絶対。
確かに。生き続いてない。
毎日違うことして生きていくしかないから結構ヤバくない?
確かに。
仕事ぐらいは続けられてるでしょうとかね、人とのコミュニケーションは続けられてるでしょうとか、映画は見続けられてるでしょうとかあるよね。
うんうん。あるある。本当にあるある。
私なんか続くことが正義だっていう考え込まない方がいいと思ってて、
相手と比較して自分はできてないっていう自分を否定する必要もないと思ってて、
なんかあくまでもそれが自分、それでいいじゃんみたいな。
うん。
そういうふうに考えた方が楽。
なるほどね。
じゃないかな、うん。
じゃああくまで自分というものをちゃんと見つけようっていう、自分のことを否定しないで生きようってことね。
うん、本当に。本当にそうだと思う。
いいね。
うん。
俺みんな才能見つかっちゃうんじゃない?なんか、もう簡単に。
いやー、そしたらね、嬉しいね。
ね。
で、その使った才能をたかちんのもとでもっとより開花するためにブーストかかるわけでしょ?
そうだね。まだ見つけてない人はブーストかかるかもしれないね。これから見つけてなくて見つけ始めたらね。
うん。
もう見つけ始めて動いてる人はね、俺の手必要じゃないからね。
うーん。
あと発動条件整えるだけだからさ。
結構その発動条件を整えるっていうのもなんか大変だけどさ、なんか分かってはいるけどできないとか、そもそもそれは分からないとかさ、いろいろあるじゃん多分。
まあ確かに確かに確かに。
うん。それをそれこそさ、その最後のプロの試合でじゃないけど、一緒に確認して見てもらうことで、あ、なるほどっていう確信に変わってさらに生きるみたいに。
うんうんうん。
そういうのはすごいあると思うね。
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一人じゃあれづらいかもしれないね。
うーん。
なんかそれこそコーチングとかが必要になってくるもんね、そういう人たちはね、最終的にはね。
うんうんうん。
なんか俺もコーチングってなんかその思考の整理のためにもやるけど、あの業務整理とかもやっぱコーチングでできるなと思っていて、
うんうんうん。
今言ってたそのマトレックスでじゃあ一つ一つで一緒に見つけていきながら全部リスト化して、
うん。
もうこの仕事やめていこうみたいな、続かないからやめていこうって言って削っていったりとかさ、
うんうん。
才能じゃないねって言って発想条件整えたりとかさ、
うんうん。
こういう人と一緒にいると全くテンション上がんないんだねみたいな人たちを排除し、排除するっていうか、
うんうん、距離を置く。
距離を置くとかね。
うん。
とかっていうのはすごい重要だからね。
うーん。
あとはその人が輝くビジネスモデルとかもね、先が見えないと提案できないしね。
あー、そっかそっか。
短期的に見たらその人に合ってるんだけど、長期的に見たら合ってないっていうケースが結構あって。
うん。
うん。
例えばチョーコは短期的に見たらカジダ以降合ってるんだけど、
もしかしたらめっちゃでっかい大組織化はめちゃくちゃ向いてないかもしれないじゃん。
うんうん。
でもそのままいくとそれ組織化していくよねっていう風に見たときに、
取り返しのつかないところに行っちゃう可能性があるから、先に耐えとくみたいな。
おー。
ヒヤッとしたよ。
それでも大丈夫?みたいな覚悟ある?って聞いて、やりたいって言うんだったらやった方がいいかもしれないし、
いや無理だわってなったらやめた方がいいし。
確かに確かに。
結構別れ道ってあるんだよね。取り返しのつかない別れ道っていうのが。
そうだね。
だから今までなんか続けられたんだけど、このタイミングでやめちゃうっていう、
やめるときの傾向みたいなのを分析するだけでも面白いかもしれない。
うーん。
うん。
そういう意味で言うと、あるのよ。
おー、あるの?
あるのよ。読める。人間関係を中心に自分がチェックミートする瞬間というか、
この状況を打破するために自分がどんなアクションを取るかっていう傾向があって、
それが自分の意思を相手にちゃんと伝えて、そこの場所を終わらせるってことなのよ。
うんうんうん。
結構私は完結させることが多くて、延長にせずに、
ちゃんとチェックミートをして、その場を終わらせてから次に行くっていう結構傾向があった。
おー。
うん。
じゃああれだ。恋愛とかでも重ならないタイプだ。ちゃんとパチって切ってから次行くってタイプね。
そう。ちゃんと。
うん。いるよね。もう別れそうだから次の人見つけ始めてるって人いるじゃん。
うんうん。
そのタイプじゃないってことだよね。
うん。ちゃんと別れ。
ちゃんと別れて次に行くんだって。
うん。
そういうのもいいね。共通点で自分のことどんどん深掘れるね。
確かに。で、なんとなくさ、共通項があるからさ、自分がこういう癖あるからこうなったらまあありえない話じゃないなみたいなさ。
うんうん。
なんかそういう予測が立つじゃん。そういう自分の情報をさ、自分でちゃんとまとめておくとか。
うん。
だから便利だよね。
確かに確かに。
うん。
ありがとう。結構なんか今日は才能の分析がすごい。むしろ才能見つけ方をちょうこから教えてもらうっていう流れになりましたね。
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お金多いです。
この辺でね、今日はラジオ終わりたいなと思ってるんだけども、ちょうこが今ちょうど寄付を募ってるんだよね。
うん。はい。
それがなんで寄付募ってるのかっていうのと、よかったら最後にその寄付のご案内をしてもらえたらなと思ってるんだけど、どんなものなんでしょうか。
ありがとうございます。ちょっと最初の方にもお話しさせていただいたNPO法人っていうのが、営利目的ではなくて社会に貢献をするための大規名分とした法人でいて、
認定NPOっていう税制優遇を受けるためには国民みんなから支援されてるっていう一つの証明が必要で、その一個がご寄付っていう形なんですね。
うんうん。
で、それを毎年計画的に100人以上の方から3000円を集めることができているっていうのが、その認定を、証拠を受けるためのファーストステップになっているので、
もしこれを聞いてくださった方でNPOどんなもんかなってご興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、
NPO法人平仮名で、ソウルの名で検索していただいて、多分ページが出てくると思うので、見ていただいてご支援をいただけると大変嬉しいです。よろしくお願いします。
じゃあ概要欄のところに書いておくね。
ありがとう。
わかんないけど、それがわかるやつを。
うん。
じゃあぜひ皆さん寄付をしてみてください。共感した方は。
はい。
で、掃除代行を頼みたい人も頼んでみてください。で、掃除代行の掃除する側になりたい人、料理作る側になりたい人はご連絡くださいってことだね。
ぜひぜひ。
はい。
よろしくお願いします。待ってます。
はい。
じゃあ今日は長い時間でしたけど、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。岩瀬さんでした。ありがとうございました。
はい。ありがとうございます。