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今日は心臓マッサージについての話をしてみようと思います。
今まで血圧の話をしてきましたけれど、
血圧って、結局心臓から血液が送り出される時の力という話をしていました。
心臓マッサージは、自分の心臓の力じゃなくて、他人が心臓を押して同じ状態を作る行為なので、
同じ流れかなと思って話してみようと思います。
心臓マッサージは、まず皆さんにできるようになって欲しいし、より広まるべき行為、処置だなと思います。
もしよかったら、心臓マッサージの動画とか見てもらって、どういう風にやるかというのは勉強してもらえたらなと思います。
救急隊の方とか、あるいは医療関係の人は、心臓マッサージできるようになるんですけれど、
心臓マッサージでできる限り早く行った方がいい。
早くというのは、心臓が止まってから、なるべくすぐに始めた方がいい処置。
心臓が止まっちゃうと、体に栄養がいかなくなってしまって、栄養がいかなくなる時間が長くなればなるほど、
いろいろと体の組織が死んでしまうので、脳が死んでしまったら意識が戻らなかったりとか、
心臓が死んでしまったら戻らない、なくなってしまう状態になるので、
できる限り早く心臓マッサージが必要になったら始めた方が良くて、
そのためには医療関係者だけじゃダメなんですよ。
本当は日本人全員ができた方がいい。
隣で人が倒れてしまったら、まず心臓マッサージを始めて、それからすぐに救急車を呼んでほしい。
ぐらい大切だし、広まるべき処置になります。
あとはですね、簡単です。
知っていればできると思います。
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でも一方で結構怖いですよね。
怖いですけど、人を救うための行為なので、めちゃめちゃいいことなんですよ。
なのでぜひできるようになってほしいし、もし必要になったときにはためらわずにやってほしいですね。
ちょっとごめんなさい。映像として作らないので、心臓マッサージのやり方はこっちでは説明しないんですけど、
どういう風に心臓マッサージが体に効くかっていう話をしようと思います。
最初話したように、心臓を体の外から押しているんですよ。
押してあげることで、心臓が普段自分でギュッと収縮してポンプの働きしているのを人工的に作る状態。
本当は心臓が自分の力でシュッてなってほしいですけど、それができなくなってしまっているので、
それを違う人がやるということになります。
心臓と同じ働きをしてほしいんですよ。
心臓マッサージって、希望の星と同じペースでやってくださいみたいなことを言ったりするんですけど、
1秒間に100回くらいのペースでやってくださいって言うんですけど、
それが心臓の働きに近いペース。
本当は100回だと早いんですけど、それくらいが心臓が止まってからやるには有効な速さなのかな。
あんまり研究がどうとかいうのは聞いたことないんですけど、
でもそれくらいの速さでやるのがいいって言われています。
あとはしっかり抑えないといけないので、
両肘しっかり伸ばして自分の体重を乗せる形で抑えるのが必要なのと、
あとは押すだけじゃなくて戻すのもすごい大切って言われています。
心臓も結局はシュッて絞んだ後にもう一回広がった時に血液が戻ってくるんですよね。
なのでその戻ってくる働きで血液がしっかり戻って帰ってきたからもう一回押した時にしっかり流れていくんですよ。
ずっと押しっぱなしだと結局それがポンプとして働いてくれないので、
しっかり押したら戻すっていうのがめちゃめちゃ大切で、
あとは心臓の働きって押した時には全身に血液を送ってくれるんですけれど、
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心臓への血液っていうのは戻した時に心臓に血液が行くようになっていて、
ちょっと何言ってるか分からないかもしれないですけれど、
その心臓に血液を送るためにはですね戻る時がめちゃめちゃ大切なんです。
なので心臓の働きって押した時には全身に血液を送ってくれるんですけれど、
心臓マッサージする時って全身に血液を送りたいのプラス心臓にも血液を行くようになってほしくて、
心臓に血液行ってくれないと結局は元の人間の動きに戻らないじゃないですか。
心臓が結局自分の力で動いてくれないとダメで、
なのでそうなるまでの間、周りの人が押してあげて血液を送るのプラス、
心臓が戻ってくれるように血液を心臓にも行ってほしいので、
戻した時に心臓に血液が行くんですよね。
心臓の中だけじゃなくて、
心臓はポンプとしての心臓と組織としての心臓と両方大切で、
ポンプとしての心臓の役割は押した時に血液が行くやつ。
組織としての心臓は押した手を戻した時に心臓に血液が入ってくれるので、
押すだけじゃなくて引くのも大切です。
その2つを意識してやってもらいたいです。
あとは心臓マッサージですね。
めちゃくちゃ痛いので、まともな人にはできないはずです。
意識がある人に心臓マッサージをやったらめちゃくちゃ痛くて拒否されるので、
それだったらやらなくていいってわかりますよね。
逆に意識がない時っていうのはもうやるしかないですね。
意識がなくなる理由ってもちろん色々あるんですけど、
明らかに心臓が動いていない時にはやるしかないし、
心臓が動いているかどうかって一般の人には判断できないことが非常に多いんですよね。
なので、呼吸していない、心臓が動いていない、脈が取れなかったらとりあえずやるしかないので、
それが間違いだとしても、後でそれでやったからいけなかったとかって言われることってそうそうないので、
突然意識を失ったら呼吸と脈を確認して、呼吸しているかだけでいいと思います。
呼吸していたらやる必要ないんですけれど、呼吸していないと思ったらもうためらわずにやってほしいですね。
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その辺は脈の確認とかって、突破の時って医療関係者でも全然めちゃめちゃ難しいので、
なので、脈があるかどうかわからないからやらないっていうのを間違ってて、
息してないってなっただけで、とりあえず始めてしまったらいいですんで。
なので、すぐそばで倒れた人を生かすために、後は後遺症を残さないために覚えておいてほしい処置ですので、
なのでぜひこの後、すみません私作ってないので、別の方のyoutubeで心臓マッサージ勉強していただければと思います。
では今日は以上です。